JP3128840U - 表示ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓を備えた正面板2と、正面板2の一側辺に連続し、中央部に係止孔8を有すると共に、背部側に折り重ねられて正面板2と相対する背面板3と、正面板2の上辺に連続し、背部側下方に折り曲げられる上部支持板4と、正面板2の下辺に連続し、上部支持板4の内側から背部側上方に折り曲げられ、横方向に長い支持板スロット10を備えた下部支持板5と、上部支持板4から切起され、上部支持板4に連続する下辺及び遊端部を有する係止片6とを有し、係止片6が支持板スロット10を通過し、係止片遊端部が背面板3の係止孔8と係合し、係止片6が支持板スロット10の縁部と接する構成とする。
【選択図】図1
Description
図1は第1実施形態に係る表示ケースの自立状態を示す背部側から見た斜視図であり、図2は第1実施形態に係る表示ケースの自立状態を示す前部側から見た斜視図であり、図3は第1実施形態に係る表示ケースの自立状態を示す縦断面図であり、図4は第1実施形態に係る表示ケースの収納状態を示す縦断面図であり、図5は第1実施形態に係る表示ケースを展開して示す平面図である。
第1実施形態により、正面板2の下端辺及び上部支持板4の遊端辺を地面に接触させて自立する表示ケースの支持構造が形成される。支持構造の主要部は上部支持板4から連続する係止片6と背面板3との係合により構成される。更に下部支持板5が上部支持板4に接触しつつ、下部支持板スロット上部縁部10aを介して係止片6に接触し下向きの力を加えるため、係止端9と係止孔8との係合がより確実となり解除されにくくなる。また下部支持板スロット上部縁部10aと係止片6が接触する辺に、下部支持板スロット突起11と係止片スロット12を設けて係合構造を形成することで、下部支持板5の空間中での位置が固定される。つまり、下部支持板5は下部支持板遊端5aと上部支持板4との接触と、下部支持板スロット突起11と係止片スロット12との係合が同時に発生する位置に固定される。これにより係止端9と係止孔8との係合が固定され、正面板2と背面板3からなる前面板と、上部支持板4と、下部支持板5と、係止片6との位置関係が固定される。
図6は、第2実施形態に係る表示ケースを展開して示す平面図である。
第2実施形態の構成とすることで、正面板2及び背面板3、横板17、保形板14により形成される袋体の開口は正面板の上辺に形成される。その他の支持構造等は第1実施形態と同様であり、作用効果も同じである。
2 正面板
3 背面板
4 上部支持板
5 下部支持板
6 係止片
8 係止孔
9 係止端
14 保形板
17 横板
Claims (8)
- 表示体を後傾状態で支持する表示ケースであって、
表示体を表出させる窓を備えた正面板と、
前記正面板の一側辺に連続し、中央部に係止孔を有すると共に、背部側に折り重ねられて前記正面板と相対する背面板と、
前記正面板の上辺に連続し、背部側下方に折り曲げられる上部支持板と、
前記正面板の下辺に連続し、前記上部支持板の内側から背部側上方に折り曲げられ、横方向に長い支持板スロットを備えた下部支持板と、
前記上部支持板から切起され、前記上部支持板に連続する下辺及び遊端部を有する係止片とを有し、
前記係止片が前記支持板スロットを通過し、前記係止片遊端部が前記背面板の前記係止孔と係合し、前記係止片がスロットの縁部と接することにより、当該表示ケースが、前記正面板及び前記上部支持板の下縁により自立し得るようにしたことを特徴とする表示ケース。 - 前記正面板が、その厚み方向に所定の幅を有するように延在する保形板を介して前記背面板と、前記下部支持板と、前記上部支持板とそれぞれ連続することを特徴とする請求項1に記載の表示ケース。
- 前記支持板スロットの遊端側の縁部に突起が突設され、
前記係止片が、前記突起が係合するべき係止片スロットを備え、
前記係止片スロットと前記突起との係合により、前記下部支持板の前記係止片に対する位置が規制されることを特徴とする請求項1に記載の表示ケース。 - 前記下部支持板の遊端辺に突起が突設され、
前記突起と前記係止片を切起した開口とが係合することを特徴とする請求項1に記載の表示ケース。 - 表示体を後傾状態で支持する表示ケースであって、
表示体を表出させる窓を備えた正面板と、
前記正面板の一側辺に連続し、中央部に係止孔を有すると共に、背部側に折り重ねられて前記正面板と相対する背面板と、
前記正面板の他方側辺に連続する横板と、
前記背面板の上辺に連続し、前記正面板と前記背面板が相対した状態で背部側下方に折り曲げられる上部支持板と、
前記正面板の下辺に連続し、前記上部支持板の内側から背部側上方に折り曲げられ、横方向に長い支持板スロットを備えた下部支持板と、
前記上部支持板から切起され、前記上部支持板に連続する下辺及び遊端部を有する係止片とを有し、
前記係止片が前記支持板スロットを通過し、前記係止片遊端部が前記背面板の前記係止孔と係合し、前記係止片がスロットの縁部と接することにより、当該表示ケースが、前記正面板及び前記上部支持板の下縁により自立し得るようにしたことを特徴とする表示ケース。 - 前記正面板が、その厚み方向に所定の幅を有するように延在する保形板を介して前記背面板と、前記下部支持板と、前記横板とそれぞれ連続することを特徴とする請求項5に記載の表示ケース。
- 前記支持板スロットの遊端側の縁部に突起が突設され、
前記係止片が、前記突起が係合するべき係止片スロットを備え、
前記係止片スロットと前記突起との係合により、前記下部支持板の前記係止片に対する位置が規制されることを特徴とする請求項5に記載の表示ケース。 - 前記下部支持板の遊端辺に突起が突設され、
前記突起と前記係止片を切起した開口とが係合することを特徴とする請求項5に記載の表示ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009124U JP3128840U (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 表示ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009124U JP3128840U (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 表示ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3128840U true JP3128840U (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=43279840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009124U Expired - Lifetime JP3128840U (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 表示ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128840U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013010186A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Moriyama Kasei Kk | 掲示用紙収納枠の形成方法 |
JP2021076662A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 精司 名久井 | 組み立て式フレーム |
-
2006
- 2006-11-09 JP JP2006009124U patent/JP3128840U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013010186A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Moriyama Kasei Kk | 掲示用紙収納枠の形成方法 |
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