JP2021076662A - 組み立て式フレーム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の組み立て式フレームは、ダンボール、ボール紙等を素材とし、型抜き、筋付け等の加工がされたシート材で、折りのみにより容易に組み立てられ、ダンボール、発泡ボード等の板状の物品(以下、パネル)を保持できる。なお、素材は折り等が容易で強度があればPP等の樹脂シートでもよい。
シート材の一辺に図1のように、辺に平行な折り目1aを辺からそれぞれ間隔を開けて3本入れ、折り目1aで仕切られた3つの面1bが折りにより三角柱を形成する。この3つの面1b部分をフレーム部1とし、それに連接するシート部分をシート部2とする。そして、シート部2にフレーム部1に接する突起部3を設け、シート部2側に立ち上がる折り目を入れる。フレーム部1の辺側の面1bには突起部3が挿入される挿入孔4を設ける。
図1Aのように突起部3は矩形で、その中央にシート材の厚みを容易に挿入可能なスリット状の孔3aを設ける。フレーム部1の挿入孔4は矩形で、シート材の辺側の中央に突起部3の孔3aに挿入され固定される係止部4aを設け、係止部4aを設けても突起部3を容易に挿入可能な間隔を係止部4aの上に残す。あるいは、図1Bのように突起部3を、上部がフレーム部1に接するT字形とし、係止部4bを挿入孔4の左右両側に設ける。
なお、フレーム部1の挿入孔4のある面1bが作られる折り目1aは、挿入孔4の近くが折りにくくなるので、挿入孔4の幅に合わせて切り目1cを入れるか、折り目1a全体にミシン目を入れるなどして折りやすくするとよい。また、シート部2の突起部3は、フレーム部1に食い込むように設けられてもよい。
また、図1Bの突起部3と挿入孔4との場合では、T字形の上端の左右の突起部分3bが、挿入孔4の左右の係止部4bに引っ掛かるように係止する。
なお、図4Aのように、フレーム5は最低でも3つの面1bを持つ形態(三角柱)でなければならないが、折り目1aを増やして、図4B、Cのように、四角柱、五角柱と面1bを増やすことが可能で、この場合、より装飾的にすることができ、パネル保持部分も開きにくくなる。
折り畳む箇所は複数箇所でもよく、巻三つ折りにもできる。巻三つ折りの場合は図8のように、内側に畳まれる部分は一本の折り目2aでよいが、外側で畳まれる部分は内側に畳まれる部分の厚み分を挟める間隔になるような二本の折り目2aを入れ、孔2bをその分左右に広くすると、図9のようにきれいに折り畳める。また、二本の折り目2aは間隔が狭くなるのでミシン目を入れ折りやすくしてもよい。
なお、切れ目1dと折り目2aの間の孔2bは、フレーム5と平行な切れ目でもよい。
また、パネルはフレーム5の左右からはみ出していても、しっかり挟持された状態であればよく、図11のように複数枚の展示・掲示も可能であり、例えば、図12のようにA4タテとA3ヨコとの変則的な組み合わせも可能である。
左右のフレーム5とした場合は、上部が広がっている、例えば、図13のような木や花束のような絵画、写真をパネルとして上部をその形に切り抜いたもの等の特殊な形状にも対応できる。
シート部2の壁への固定は、両面テープ等で接着、紐等で吊り下げ、画鋲等の方法がある。なお画鋲の場合は、シート部2にプレスで凹みを設けるとパネルの挿入がしやすくなる。なお、シート部2の背面にスタンド部6を設けて立てて設置してもよい。
通常、このようにパネルを展示・掲示する場合、パネルに直接スタンドを接着するか、イーゼルのようなものを使用するが、パネルごとにスタンドを接着しなければならない。
イーゼルではイーゼルの存在感が大きくなる等の問題がある。しかし、本発明では、パネルは置くだけなので、差し替えも容易で、イーゼルのような存在を感じさせず、主役のパネルを目立たせられる。
これにより、フォトスタンド、メニュースタンド、カレンダー、ウェルカムボード、POP等、大きなものでは、シート部2、スタンド部6を大きくすることで人物大のパネル等にも使用できる。
図17のような通常の矩形の額縁はもちろん、図19のような三角形、五角形等の多角形、あるいは、台形、平行四辺形等の形状でも額縁が作れる。フレーム部1は隣り合う辺のフレーム5との断面の角度を合わせた形状とし、折るだけで額縁が作れる。これに飾る写真、絵画等は組み立てる途中の差し込み可能な段階で差し込み、残りのフレーム部1を組み立てる。また、フレーム5は面の多い多角柱にもできるので、装飾性の高い額縁が作れる。
なお、フレーム部1が設けられた二辺は直角でなくてもよく、鋭角であれば、三角形、菱形等、鈍角であれば、五角形等のパネルが固定できる。さらに、フレーム5が一辺のものと二辺のものとを合わせて使用すれば、様々な状態、特殊な形状のパネルでも対応可能となり、パネルの全体を囲わないため存在感を抑えパネルを目立たせられる。
これにより、通常のパネルの展示、掲示だけでなく特殊な形態にも対応でき、図22のように、前面が立体で物の出し入れをするウォールポケットなどの保持や、最低限の保持箇所による固定もでき、様々な使用方法が考えられる。
1a フレーム部の折り目
1b フレーム部の面
1c 切れ目
1d フレームを分断する切れ目
2 シート部
2a シートを折り畳むための折り目
2b シート部の折り目とフレームを分断する切れ目の間の孔
3 突起部
3a 突起部の孔
3b T字型突起部の上部左右の突起部分
4 挿入孔
4a 挿入孔中央の係止部
4b 挿入孔左右の係止部
5 組み立てられた状態のフレーム
6 スタンド部
本発明の組み立て式フレームは、ダンボール、ボール紙等を素材とし、型抜き、筋付け等の加工がされたシート材で、折りのみにより容易に組み立てられ、ダンボール、発泡ボード等の板状の物品(以下、パネル)を保持できる。なお、素材は折り等が容易で強度があればPP等の樹脂シートでもよい。
シート材の一辺に図1のように、辺に平行な折り目1aを辺からそれぞれ間隔を開けて3本入れ、折り目1aで仕切られた3つの面1bが折りにより三角柱を形成する。この3つの面1b部分をフレーム部1とし、それに連接するシート部分をシート部2とする。そして、シート部2にフレーム部1に接する突起部3を設け、シート部2側に立ち上がる折り目を入れる。フレーム部1の辺側の面1bには突起部3が挿入される挿入孔4を設ける。
図1Aのように突起部3は矩形で、その中央にシート材の厚みを容易に挿入可能なスリット状の孔3aを設ける。フレーム部1の挿入孔4は矩形で、シート材の辺側の中央に突起部3の孔3aに挿入され固定される係止部4aを設け、係止部4aを設けても突起部3を容易に挿入可能な間隔を係止部4aの上に残す。あるいは、図1Bのように突起部3を、上部がフレーム部1に接するT字形とし、係止部4bを挿入孔4の左右両側に設ける。
なお、フレーム部1の挿入孔4のある面1bが作られる折り目1aは、挿入孔4の近くが折りにくくなるので、挿入孔4の幅に合わせて切り目1cを入れるか、折り目1a全体にミシン目を入れるなどして折りやすくするとよい。また、シート部2の突起部3は、フレーム部1に食い込むように設けられてもよい。
また、図1Bの突起部3と挿入孔4との場合では、T字形の上端の左右の突起部分3bが、挿入孔4の左右の係止部4bに引っ掛かるように係止する。
なお、図4Aのように、フレーム5は最低でも3つの面1bを持つ形態(三角柱)でなければならないが、折り目1aを増やして、図4B、Cのように、四角柱、五角柱と面1bを増やすことが可能で、この場合、より装飾的にすることができ、パネル保持部分も開きにくくなる。
折り畳む箇所は複数箇所でもよく、巻三つ折りにもできる。巻三つ折りの場合は図8のように、内側に畳まれる部分は一本の折り目2aでよいが、外側で畳まれる部分は内側に畳まれる部分の厚み分を挟める間隔になるような二本の折り目2aを入れ、孔2bをその分左右に広くすると、図9のようにきれいに折り畳める。また、二本の折り目2aは間隔が狭くなるのでミシン目を入れ折りやすくしてもよい。
なお、切れ目1dと折り目2aの間の孔2bは、フレーム5と平行な切れ目でもよい。
また、パネルはフレーム5の左右からはみ出していても、しっかり挟持された状態であればよく、図11のように複数枚の展示・掲示も可能であり、例えば、図12のようにA4タテとA3ヨコとの変則的な組み合わせも可能である。
左右のフレーム5とした場合は、上部が広がっている、例えば、図13のような木や花束のような絵画、写真をパネルとして上部をその形に切り抜いたもの等の特殊な形状にも対応できる。
シート部2の壁への固定は、両面テープ等で接着、紐等で吊り下げ、画鋲等の方法がある。なお画鋲の場合は、シート部2にプレスで凹みを設けるとパネルの挿入がしやすくなる。なお、シート部2の背面にスタンド部6を設けて立てて設置してもよい。
通常、このようにパネルを展示・掲示する場合、パネルに直接スタンドを接着するか、イーゼルのようなものを使用するが、パネルごとにスタンドを接着しなければならない。
イーゼルではイーゼルの存在感が大きくなる等の問題がある。しかし、本発明では、パネルは置くだけなので、差し替えも容易で、イーゼルのような存在を感じさせず、主役のパネルを目立たせられる。
これにより、フォトスタンド、メニュースタンド、カレンダー、ウェルカムボード、POP等、大きなものでは、シート部2、スタンド部6を大きくすることで人物大のパネル等にも使用できる。
図17のような通常の矩形の額縁はもちろん、図19のような三角形、五角形等の多角形、あるいは、台形、平行四辺形等の形状でも額縁が作れる。フレーム部1は隣り合う辺のフレーム5との断面の角度を合わせた形状とし、折るだけで額縁が作れる。これに飾る写真、絵画等は組み立てる途中の差し込み可能な段階で差し込み、残りのフレーム部1を組み立てる。また、フレーム5は面の多い多角柱にもできるので、装飾性の高い額縁が作れる。
なお、フレーム部1が設けられた二辺は直角でなくてもよく、鋭角であれば、三角形、菱形等、鈍角であれば、五角形等のパネルが固定できる。さらに、フレーム5が一辺のものと二辺のものとを合わせて使用すれば、様々な状態、特殊な形状のパネルでも対応可能となり、パネルの全体を囲わないため存在感を抑えパネルを目立たせられる。
これにより、通常のパネルの展示、掲示だけでなく特殊な形態にも対応でき、図22のように、前面が立体で物の出し入れをするウォールポケットなどの保持や、最低限の保持箇所による固定もでき、様々な使用方法が考えられる。
1a フレーム部の折り目
1b フレーム部の面
1c 切れ目
1d フレームを分断する切れ目
2 シート部
2a シートを折り畳むための折り目
2b シート部の折り目とフレームを分断する切れ目の間の孔
3 突起部
3a 突起部の孔
3b T字型突起部の上部左右の突起部分
4 挿入孔
4a 挿入孔中央の係止部
4b 挿入孔左右の係止部
5 組み立てられた状態のフレーム
6 スタンド部
Claims (7)
- シート材の辺を巻き込むような折りにより、板状の物品を保持する多角柱状のフレームが形成されるフレーム部と、該フレーム部に連接する多角形のシート部とからなり、該フレーム部が、フレームが形成された際に該シート部に対して鋭角になる面を有し、該シート部に突起部と、該フレーム部の該鋭角になる面に該突起部が挿入される挿入孔とが設けられ、辺を巻き込むような折りによりフレームが固定される係止手段を有する組み立て式フレーム。
- 請求項1の組み立て式フレームにおいて、前記突起部と前記挿入孔とが、前記シート部と前記フレーム部とに、フレームと水平方向に複数設けられ、該フレーム部にフレームを分断する切れ目を有する組み立て式フレーム。
- 請求項2の組み立て式フレームにおいて、前記フレームを分断する切れ目の延長上の前記シート部に、シート全体が折り畳まれる折り目を有し、該切れ目と該折り目の間に孔が設けられた組み立て式フレーム。
- 請求項1から3のいずれかの組み立て式フレームにおいて、前記シート部が矩形であり、該シート部の対向する二辺に前記フレーム部が設けられ、他の二辺から挿入される板状の物品を一枚から複数枚挟持できる組み立て式フレーム。
- 請求項1から3のいずれかの組み立て式フレームにおいて、前記シート部が矩形であり、該シート部の下部の一辺に前記フレーム部が設けられ、該シート部裏面にスタンド部が設けられた組み立て式フレーム。
- 請求項1から3のいずれかの組み立て式フレームにおいて、前記シート部が多角形であり、該シート部の各辺に前記フレーム部が設けられ、額縁状の形態になる組み立て式フレーム。
- 請求項1から3のいずれかの組み立て式フレームにおいて、前記シート部が多角形であり、該シート部の一辺から二辺までの辺に前記フレーム部が設けられた組み立て式フレームが、二つ以上使用され、板状の物品のサイズ、形態にかかわらず保持できる組み立て式フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019202236A JP6735991B1 (ja) | 2019-11-07 | 2019-11-07 | 組み立て式フレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP6735991B1 JP6735991B1 (ja) | 2020-08-05 |
JP2021076662A true JP2021076662A (ja) | 2021-05-20 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2019202236A Active JP6735991B1 (ja) | 2019-11-07 | 2019-11-07 | 組み立て式フレーム |
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Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159380U (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-25 | 木原 直一 | 写真立て |
JPH0610972U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-10 | 清一 渡辺 | ポスターや額縁類の取付け具 |
JPH07255577A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Tamotsu Miyake | 支持台 |
JP3128840U (ja) * | 2006-11-09 | 2007-01-25 | 株式会社新和 | 表示ケース |
JP2007097855A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Nakatsu Shiko Kk | 組立て式フレーム |
JP2014034409A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Oji Container Co Ltd | 衣類用梱包箱 |
-
2019
- 2019-11-07 JP JP2019202236A patent/JP6735991B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159380U (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-25 | 木原 直一 | 写真立て |
JPH0610972U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-10 | 清一 渡辺 | ポスターや額縁類の取付け具 |
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JP2014034409A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Oji Container Co Ltd | 衣類用梱包箱 |
Also Published As
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Legal Events
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