JP4670731B2 - 複合展示販売台 - Google Patents

複合展示販売台 Download PDF

Info

Publication number
JP4670731B2
JP4670731B2 JP2006133616A JP2006133616A JP4670731B2 JP 4670731 B2 JP4670731 B2 JP 4670731B2 JP 2006133616 A JP2006133616 A JP 2006133616A JP 2006133616 A JP2006133616 A JP 2006133616A JP 4670731 B2 JP4670731 B2 JP 4670731B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sales
fixed frame
stand
plate
sales stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006133616A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007301200A (ja
Inventor
宗禎 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2006133616A priority Critical patent/JP4670731B2/ja
Publication of JP2007301200A publication Critical patent/JP2007301200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4670731B2 publication Critical patent/JP4670731B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Description

本発明は、店頭等で菓子、薬品、化粧品、日用雑貨等の商品を展示しながら販売する展示販売台に関するものであり、特には、店頭の状況に応じて陳列スペースを変更可能にした複合展示販売台に関する。
従来、菓子、薬品、化粧品、日用雑貨等の商品を展示しながら販売する展示販売台として多数の特許、実用新案が公開されている(例えば、特許文献1参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開平11−342055号公報。
しかし、これらの展示販売台はいずれも形状や大きさがきまっており自由度がない。形状、大きさが決まっているため、陳列配置できる面積や高さが異なっていた場合(例えば、大きかった場合)にはその展示販売台が使用されない場合があるなどの問題があった。
また、同じ商品の展示販売台を使用したまま、販売する商品を変えて異なる商品を展示販売しようとしても、展示販売台を取り替えることが出来なかった。さらに、取り替えることが出来ても取り替える作業に時間と手間がかかり、作業自体が煩雑となり、展示販売台を使用する店舗には負担となっていた。
本発明は、店頭等で商品を展示しながら販売する販売展示台に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、組立て方法により陳列面積が変更できる複合展示販売台を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、商品が展示販売される以上の販売台と、販売台に展示されている商品および/または商品に関連する宣伝広告が表示されている1以上の広告板と、前記販売台と広告板の配置位置を特定させる固定フレームと、から構成されている複合展示販売台であって、
前記固定フレームは、少なくとも背面板の左右端に側面板、後端に底面が折り立てられているフレームから構成されており、
前記販売台は、前記商品が配置される表面板と、左右端に側面板をそなえ、かつ、前記広告板の差し込み部を差し込む差し込み穴が設けられており、
前記固定フレームは、フレームの底面板を底面として配置したときに、前記販売台を上下に2以上配置する縦置きの形態とフレームの背面板を底面として配置したときに、前記販売台を前後に2以上配置する縦置きの形態と、を具備することを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項1記載の発明によれば、商品が展示販売される1以上の販売台と、販売台に展示されている商品および/または商品に関連する宣伝広告が表示されている1以上の広告板と、前記販売台と広告板の配置位置を特定させる固定フレームとから構成されているので、設置場所に応じて販売台や広告板を増減することが可能で、かつ、比較的簡単に容易に組み立てることができる。
また、固定フレームは販売台と広告板とが複数の取付け方法により取付け可能なように形成されているので、固定フレームに販売台と広告板を異なった方向から取り付けることができる。
さらに、販売台には、広告板に形成された差し込み部を差し込むための差し込み穴が設けられているので、販売台に広告板を簡単に差し込むことができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記固定フレームと販売台とは、固定治具により固定されていることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項2記載の発明によれば、固定フレームと販売台とは、固定治具により固定されているので、固定フレームと販売台とはしっかりと固定されており商品を安定した状態で陳列展示できる。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記販売台には、側面の2箇所の他に、背面の2箇所に販売台と固定フレームを固定させるための固定治具取付け穴が設けられていることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項3記載の発明によれば、販売台には、側面の2箇所の他に、背面の2箇所に販売台と固定フレームを固定させるための固定治具取付け穴が設けられているので、固定フレームを立てた状態にしても販売台を安定して固定させることができる。
また、例えば、図1に示すような固定フレームを立てた通常の展示方法のほかに、奥行きも高さもある場所等では図2に示すような固定フレームを横置きして広告板も縦長の大きくした展示方法ができる。
また、請求項の発明は、請求項1、2又はの発明において、前記販売台には、販売販売される商品の形状に対応した商品保持部が備えられていることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、販売台には、販売販売される商品の形状に対応した商品保持部が備えられているので、複数の販売台が設置されていても商品を間違えたりして陳列展示することはない。
なお、販売台には、広告板に形成された差し込み部を差し込むための差し込み穴が設けられているので、販売台に広告板を簡単に差し込むことができる。
また、請求項の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記広告板は、ミラーが取付け可能に形成されていることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、広告板は、ミラーが取付け可能に形成されているので、例えば、商品を購入しようとする人がミラーで商品等を確認することができる。
また、請求項の発明は、請求項1、2、3、4又は5の発明において、前記販売台の側面板上の傾斜角度、底面板を底面としたときの固定フレームの側面板上部の傾斜角度と、背面板を底面としたときの固定フレームの側面板上部の傾斜角度と、が同一であることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、販売台と固定フレームの各側面板の傾斜角度が同一であるので見栄えが良い。
また、請求項の発明は、請求項1、2、3、4、5又は6の発明において、前記固定フレームの高さは、前記販売台を2段重ねた高さと略同一とすることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、固定フレームの高さと販売台を2段重ねた高さとを略同一とすることにより、見栄えの良い展示が可能となる。
また、請求項の発明は、請求項1、2、3、4、5、6又は7の発明において、前記固定フレームの幅は前記販売台の幅の略倍数とすることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、固定フレームの幅を販売台の幅の略倍数とすることにより、販売台が固定フレームに余分な隙間を生じさせることなく、きっちりと載置することができる。
また、請求項の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7又は8の発明において、前記販売台、広告板及び固定フレームとが紙素材から作製されていることを特徴とする複合展示販売台である。
このように請求項記載の発明によれば、販売台、広告板及び固定フレームを紙素材から作製すると,環境問題を生じさせない複合展示販売台となり、かつ、使用後リサイクルし易い。一方、販売台や広告板をプラスチック製ボード等で製造すると、見栄えがよくなり、目立つのでアイキャッチ効果を増し、広告宣伝力が増すという効果もある。
このように本発明の複合展示販売台は、組み立て方によって陳列展示サイズを変えることができる。例えば、奥行きが無く間口に比較的余裕のある場所、奥行きも高さも比較的余裕のある場所、スペースがほとんどとれない場所、等状況に応じた展示販売台として組み立てることができる。また、広告力が上がるという相乗効果を有している。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の複合展示販売台(1)は、例えば、図1、図2、図13、図14に示すように、商品が展示販売される1以上の販売台(10、10、‥)と、販売台に展示されている商品および/または商品に関連する宣伝広告が表示されている1以上の広告板(20、20、‥)と、前記販売台と広告板の配置位置を特定させる固定フレーム(30)とから構成されている。
そして、固定フレーム(30)と販売台(10)とは、固定治具(40)により少なくとも2箇所以上で固定される。2箇所以上で固定するのは、販売台に商品が載せられても強固に固定するためである。固定治具(40)は、固定フレーム(30)と販売台(10)とを止めれば良いので特に限定されないが、止めた後も必要に応じて取り外し可能なプラスチックビス、金属ビス等が好ましく使用できる。
固定フレーム(30)は、フレーム(31)とフレーム(31)の内側に挟み込まれるように載置される販売台載置台(32)とから構成されている。販売台載置台(32)は、購入する人に判り易く商品を段差を付けて展示するためのものである。
そして、固定フレーム(30)は、販売台(10)と広告板(20)とを複数の取付け方法で取付け可能に形成されている。すなわち、例えば、図1に示すような固定フレーム(30)を立てた通常の展示方法のほかに、奥行きも高さもある場所等では図2に示すような固定フレーム(30)を横置きして広告板(20)も縦長の大きくした展示方法が考えられる。
また、間口が広く奥行きのない場所には、例えば図13に示すような固定フレーム(30)を使用せずに、販売台(10)を複数個横に並べる展示方法が、また展示スペ−スがほとんど取れない場所では、例えば図14に示すような販売台(10)1個に広告板(20)を差し込んだ展示方法が例示できる。
以下フレーム(31)の構造を図3に基づいて説明する。
フレーム(31)は、背面補強板(33)、背面板(34)、底面板(35)、底面折り返し板(36)がそれぞれ折り曲げ線(a、a、‥)を介して連設されている。
背面補強板(33)は、略中央に設けられた折り曲げ線(a)と平行な折り曲げ線(b)により背面板(34)に隣り合う上部背面補強板(331)と背面板(34)から離れて形成される下部背面補強板(332)とに二分されている。
上部背面補強板(331)には、その略中央に折り曲げ線(a)と平行に販売台(10)の背面板側に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)に対応する固定フレーム固定治具取付け孔(kw)が複数穿設されている。そして固定フレーム固定治具取付け孔(kw)の近傍には、販売台(10)を固定フレーム(30)に固定するための固定治具(40)を嵌めるための指入れ穴(yu)が穿設されている。
背面板(34)の両端にはそれぞれ折り曲げ線(c)を介して左側面板(341)、右側面板(342)が連設されている。背面板(34)の上部背面補強板寄りには、折り曲げ線(a)に沿って上部背面補強板(331)を折り曲げた際、上部背面補強板(331)に設けられた固定フレーム固定治具取付け孔(kw)に重なる第2固定フレーム固定治具取付け孔(kw2)と、指入れ穴(yu)に重なる第2指入れ穴(yu2)がそれぞれ穿設されている。
また、左側面板(341)の上部背面補強板(331)寄りには、販売台(10)の側面板側に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)に対応する固定フレーム固定治具取付け孔(kw)が穿設されている。
左側面板(341)の底面板(35)寄りには、折り曲げ線(a)と同一線上に形成された折り曲げ線(d)を介して左折り曲げ舌片(343)が連設されている。
また、左側面板(341)の左折り曲げ舌片(343)寄りには、販売台(10)の側面板側に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)に対応する固定フレーム固定治具取付け孔(kw)が穿設されている。
さらに左折り曲げ舌片(343)には、固定フレームを組み立てた際、背面板(34)に設けた第2指入れ穴(yu2)に重なる指入れ穴(yu)が穿設されている。
右側面板(342)の上部背面補強板(331)寄りには、販売台(10)の側面板側に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)に対応する固定フレーム固定治具取付け孔(kw)が穿設されている。
また、右側面板(342)の底面板(35)寄りには、折り曲げ線(a)と同一線上に形成された折り曲げ線(d)を介して右折り曲げ舌片(344)が連設されてる。
また、右側面板(342)の右折り曲げ舌片(344)寄りには、販売台(10)の側面板側に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)に対応する固定フレーム固定治具取付け
孔(kw)が穿設されている。
さらに右折り曲げ舌片(344)には、固定フレームを組み立てた際、背面板(34)に設けた第2指入れ穴(yu2)に重なる指入れ穴(yu)が穿設されている。
底面板(35)と底面折り返し板(36)それぞれの両端近傍には、フレーム(31)を組立てた際、左折り曲げ舌片に設けられた指入れ穴に対応する指入れ穴(yu)が、また右折り曲げ舌片に設けられた指入れ穴に対応する指入れ穴(yu)がそれぞれ穿設されている。
以上のような構造からなるフレームのブランクを折り曲げ線(a、b、c、d)に沿って折り曲げ組み立てると、背面板(34)の左右端に側面板、後端に底面板が折り立てられ、前面と天面が開放された塵取り様のフレーム(31)が組上がる(図4参照)。
フレーム(31)は以上のような構造より成り立っている。つぎに販売台載置台(32)の構造を図5に基づいて説明する。
販売台載置台(32)のブランクは、下面板(323)、後面板(324)、上面板(321)、前面板(322)、糊代片(325)がそれぞれ折り曲げ線を介して連設されている。
前面板(322)の両端には折り曲げ線を介して折り曲げ片(3221、3222)が連設されている。また、後面板(324)の両端には折り曲げ線を介して折り曲げ片(3241、3242)が連設されている。
以上のような構造からなる販売台載置台(32)のブランクを折り曲げ線に沿って折り曲げ組み立てると、図6に示すような長方形状の販売台載置台(32)が組上がる。
この長方形状の販売台載置台(32)を塵取り様のフレーム(31)の内側の背面板に左右の側面板(341、342)から飛び出さないように取付け、図7に示すような固定フレーム(30)が出来上がる。
この時、販売台載置台(32)は、背面板(34)や底面板(35)、底面折り返し板(36)に設けた販売台固定治具取付け孔(hw)や指入れ穴(yu)と重ならないように設けなくてはならない。
また、販売台載置台(32)の上に販売台(10)を載置した際、販売台(10)の傾斜角度(α)と固定フレーム(30)の傾斜角度(β)が同一になるように、また、販売台の奥行きと販売台載置台(32)の奥行きが略同一になるようにすると、見栄えの良い複合展示販売台となる(図4、図10参照)。
販売台載置台(32)の下に販売台(10)を載置する場合も、販売台(10)の傾斜角度と固定フレーム(30)の傾斜角度が同一になるように設計されていると、見栄えの良い複合展示販売台となる。
つぎに販売台(10)につき、図10、図11の図面に基づいて説明する。
販売台(10)は、方形をした底面板(11)の各辺から垂設される左右の側面板(12、13)、前後の前面板(14)、背面板(15)の上に、手前に下がる傾斜を有する表面板(16)が設けられた構造からなる。
表面板(16)には展示販売される商品、例えば、化粧品等の商品(50)の形状に対
応した商品保持部(17)が設けられている。商品保持部(17)は、商品の形状や展示方法により穴、切り込み等任意の形状を取ることができる。
背面板(15)の外側には第2背面板(19)が設けられ、背面板(15)と第2背面板(19)の間には広告板(20)に形成された差し込み部(22)を差し込むための差し込み穴(18)が設けられている。
また、背面板(15)とそれに重なる第2背面板(19)の左右端近傍には、固定フレーム(30)のフレーム(31)の左右の側面板(341、342)に穿設された固定フレーム固定治具取付け孔(kw)に対応する販売台固定治具取付け孔(hw)が穿設されている。
左右の側面板(12、13)の前後には、固定フレーム(30)のフレーム(31)の左右の側面板(341、342)に穿設された固定フレーム固定治具取付け孔(kw)に対応する販売台固定治具取付け孔(hw)が穿設されている。
なお、販売台(10)の必要個所には固定フレーム(30)と同様に、固定治具(40)を嵌めるための指入れ穴が穿設されている。
広告板(20)は、商品の宣伝広告等が表示されている表示部(21)と、表示部(21)の下縁から外方に突出して形成される差し込み部(22)から構成されている。差し込み部(22)は販売台(10)の差し込み穴(18)に差し込まれる部分で、差し込む販売台の差し込み穴(18)に対応して、必要に応じて一箇所であったり、二箇所であったりする(図12参照)。また、表示部(21)は表面のみならず裏面にも設けることができる。
本発明の複合展示販売台の一実施例を示す斜視説明図である。 本発明の複合展示販売台の別の実施例を示す斜視説明図である。 固定フレームに使用するフレームの一実施例を示す展開説明図である。 図3の組立て説明図である。 固定フレームに使用する販売台載置台の一実施例を示す展開説明図である。 図5の組立て説明図である。 固定フレームの一実施例を示す斜視説明図である。 固定フレームの別の実施例を示す斜視説明図である。 図8を裏側から見た斜視説明図である。 販売台の一実施例を示す(a)は上面から見た斜視説明図であり、(b)は斜め後方から見た斜視説明図である。 販売台の別の実施例を示す(a)は上面から見た斜視説明図であり、(b)は斜め後方から見た斜視説明図である。 (a)〜(c)は広告板の一実施例を示す説明図である。 本発明の複合展示販売台を使用した展示方法の別の実施例を示す斜視説明図である。 本発明の複合展示販売台を使用した展示方法のさらに別の実施例を示す斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥複合販売展示台
10‥‥販売台
11‥‥底面板
12‥‥側面板(左)
13‥‥側面板(右)
14‥‥前面板
15‥‥背面板
16‥‥表面板
17‥‥商品保持部
18‥‥差し込み穴
19‥‥第2背面板
20‥‥広告板
21‥‥表示部
22‥‥差し込み部
30‥‥固定フレーム
31‥‥フレーム
32‥‥販売台載置台
33‥‥背面補強板
34‥‥背面板
35‥‥底面板
36‥‥底面折り返し板
40‥‥固定治具
50‥‥商品
321‥‥上面板
322‥‥前面板
323‥‥下面板
324‥‥後面板
325‥‥糊代片
331‥‥上部背面補強板
332‥‥下部背面補強板
341‥‥左側面板
342‥‥右側面板
343‥‥左折り曲げ舌片
344‥‥右折り曲げ舌片
3221‥‥折り曲げ片
3222‥‥折り曲げ片
3241‥‥折り曲げ片
3242‥‥折り曲げ片
a‥‥折り曲げ線
b‥‥折り曲げ線
c‥‥折り曲げ線
d‥‥折り曲げ線
hw‥‥販売台固定治具取付け孔
kw‥‥固定フレーム固定治具取付け孔
kw2‥第2固定フレーム固定治具取付け孔
yu‥‥指入れ穴
yu2‥第2指入れ穴
α‥‥販売台の傾斜角度
β‥‥固定フレームの傾斜角度

Claims (9)

  1. 商品が展示販売される以上の販売台と、販売台に展示されている商品および/または商品に関連する宣伝広告が表示されている1以上の広告板と、前記販売台と広告板の配置位置を特定させる固定フレームと、から構成されている複合展示販売台であって、
    前記固定フレームは、少なくとも背面板の左右端に側面板、後端に底面が折り立てられているフレームから構成されており、
    前記販売台は、前記商品が配置される表面板と、左右端に側面板をそなえ、かつ、前記広告板の差し込み部を差し込む差し込み穴が設けられており、
    前記固定フレームは、フレームの底面板を底面として配置したときに、前記販売台を上下に2以上配置する縦置きの形態とフレームの背面板を底面として配置したときに、前記販売台を前後に2以上配置する縦置きの形態と、を具備することを特徴とする複合展示販売台。
  2. 前記固定フレームと販売台とは、固定治具により固定されていることを特徴とする請求項1記載の複合展示販売台。
  3. 前記販売台には、側面の2箇所の他に、背面の2箇所に販売台と固定フレームを固定させるための固定治具取付け穴が設けられていることを特徴とする請求項2記載の複合展示販売台。
  4. 前記販売台には、展示販売される商品の形状に対応した商品保持部が備えられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の複合展示販売台。
  5. 前記広告板は、ミラーが取付け可能に形成されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の複合展示販売台。
  6. 前記販売台の側面板上の傾斜角度、底面板を底面としたときの固定フレームの側面板上部の傾斜角度と、背面板を底面としたときの固定フレームの側面板上部の傾斜角度と、が同一であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の複合展示販売台。
  7. 背面板を底面としたときの前記固定フレームの高さは、前記販売台を2段重ねた高さと略同一とすることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の複合展示販売台。
  8. 前記固定フレームの幅は、前記販売台の幅の略倍数とすることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の複合展示販売台。
  9. 前記販売台、広告板及び固定フレームとが、紙素材から作製されていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の複合展示販売台。
JP2006133616A 2006-05-12 2006-05-12 複合展示販売台 Active JP4670731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006133616A JP4670731B2 (ja) 2006-05-12 2006-05-12 複合展示販売台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006133616A JP4670731B2 (ja) 2006-05-12 2006-05-12 複合展示販売台

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009235355A Division JP4788816B2 (ja) 2009-10-09 2009-10-09 複合展示販売台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007301200A JP2007301200A (ja) 2007-11-22
JP4670731B2 true JP4670731B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=38835655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006133616A Active JP4670731B2 (ja) 2006-05-12 2006-05-12 複合展示販売台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4670731B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5771467U (ja) * 1980-10-18 1982-04-30
JP2000083778A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Kanebo Ltd 化粧料陳列装置
JP2001046194A (ja) * 1999-08-13 2001-02-20 Tanakaya Inc 三角側片折上げ棚
JP2004016631A (ja) * 2002-06-19 2004-01-22 Kawajun Co Ltd 2陳列方式商品陳列台
JP2005052372A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Kanebo Cosmetics Inc 陳列台

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5771467U (ja) * 1980-10-18 1982-04-30
JP2000083778A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Kanebo Ltd 化粧料陳列装置
JP2001046194A (ja) * 1999-08-13 2001-02-20 Tanakaya Inc 三角側片折上げ棚
JP2004016631A (ja) * 2002-06-19 2004-01-22 Kawajun Co Ltd 2陳列方式商品陳列台
JP2005052372A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Kanebo Cosmetics Inc 陳列台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007301200A (ja) 2007-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7900385B2 (en) Retail display systems and methods
CN107951290A (zh) 一种展示架
JP4854974B2 (ja) 陳列棚
GB2436885A (en) Display apparatus with printed internal sides
JP4670731B2 (ja) 複合展示販売台
JP4788816B2 (ja) 複合展示販売台
JP5332831B2 (ja) 紙製表示体
JP3198308U (ja) 組み立て式商品陳列棚
JP2014091261A (ja) 紙製スタンド
JP3213444U (ja) 筐体
JP6374709B2 (ja) 商品陳列用トレイ
JP3214681U (ja) 陳列商品装飾具
KR200366874Y1 (ko) 상품 진열대
JP2005250316A (ja) Pop広告板
JP2007167372A (ja) 商品陳列用トレー
JP2018198670A (ja) 表示角度可変式商品陳列用什器と表示角度可変式トップパネル
JP2011045471A (ja) 商品用陳列台
JP5004764B2 (ja) 商品陳列用什器
JP5172368B2 (ja) 商品の陳列スタンドおよび商品の陳列方法
JP7209457B2 (ja) 表示体
KR200472423Y1 (ko) 상품 진열대용 광고 장치
JP3110414U (ja) 陳列用告知具
JP6031627B1 (ja) 商品展示体
JP2023105533A (ja) 吊り下げ型紙製商品展示具
JP4420904B2 (ja) 自立式表示板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110103

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4670731

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250