JP3124965B2 - 金属製一部品シェルを持つ電動ステアリングモータ - Google Patents
金属製一部品シェルを持つ電動ステアリングモータInfo
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Description
アリングシステムに関する。詳細には、本発明は、ラッ
ク等のステアリング部材に力を加えるための電動補力モ
ータを含む電動式パワーステアリングシステムに関す
る。
システムは、ステアリング部材と電動補力モータとの間
で力を伝達するためのボールナットを含む。ステアリン
グシステムは、更に、電動モータの作動を制御する電子
式制御ユニット即ちECUを含む。電動モータを賦勢す
ると、ボールナットが駆動され、ステアリング部材に対
して回転する。ボールナットの回転力はステアリング部
材に伝達され、ステアリング部材を軸線方向に駆動す
る。ステアリング部材の軸線方向移動により、車輛の操
舵可能なホイールの向きを変える移動を行う。
鋼鉄を機械加工したものである。ハウジングの機械加工
プロセスは困難であり、費用がかかる。
のハンドルの回転に応じて車輛の操舵可能なホイールの
向きを変えるためのステアリングアッセンブリを提供す
ることである。
グアッセンブリは、ピニオン、及び車輛の操舵可能なホ
イールの向きを変える移動を行うために軸線方向に移動
自在のステアリング部材を含む。ステアリング部材は、
ピニオンと係合するためのラック部分及び外ねじ部分を
有する。
グ部材に駆動的に連結されたロータ、及びステータを含
む電動モータを有する。このステータは、賦勢されたと
き、ロータの回転を行い、これによって、ステアリング
部材を移動する。電動モータの制御作動を補助するため
の電子式制御ユニットは、熱を発生する少なくとも一つ
の部品を含む。
は、ステータを包囲し且つ支持する主本体部分及び電子
式制御ユニットハウジング部分を含む。金属製一部品鋳
造部材の電子式制御ユニットハウジング部分は、プラッ
トホームを含む。熱を発生する少なくとも一つの部品
は、プラットホームに伝熱関係で取り付けられている。
以下の説明及び添付図面を考慮することにより、本発明
が属する分野の当業者に更に明らかになるであろう。
ステムに関する。詳細には、本発明は、ラック等のステ
アリング部材に力を加えるための電動補力モータを含む
電動補力ステアリングシステムに関する。本発明を例示
するものとして、図1は電動補力ステアリングシステム
10を示す。
作するハンドル12を含み、このハンドルはステアリン
グ部材14に作動的に連結されている。ステアリング部
材14は、タイロッド16を介して車輛の操舵可能なホ
イール(図示せず)に連結されている。ステアリング部
材14はステアリングシステム10の軸線20に沿って
延びている。
8内に延びる入力シャフト26に回転自在に連結されて
いる。入力シャフト26は、ピニオンハウジング28内
に配置されたピニオンギヤ30にトーションバー32に
よって周知の方法で機械的に連結されている。
配置された第1部分34と、ラック歯から軸線方向に離
間された外ねじ巻回部40を持つ第2部分38とを含
む。ステアリング部材14に設けられたラック歯36
は、ピニオンギヤ30のギヤ歯(図示せず)と噛み合い
係合している。
に説明する電動補力モータ50を含み、このモータは、
車輛のハンドル12を廻したときにステアリング部材1
4を軸線方向に移動するため、ボール−ナットアッセン
ブリ52に駆動的に連結されている。モータ50がステ
アリング部材14を軸線方向に移動できない場合には、
ピニオンギヤ30に設けられたギヤ歯とステアリング部
材14に設けられたラック歯との間の機械的連結によ
り、車輛のステアリングを手動で行うことができる。
み、このハウジング内にはモータの他の構成要素も収容
されている。モータハウジング60及びピニオンハウジ
ング28は、一緒になって、ステアリングアッセンブリ
10のハウジングを形成する。
れた金属製部品である。モータハウジング60について
の好ましい材料は、アルミニウム又はアルミニウム合金
である。モータハウジング60は、一つの均質な金属製
部品として鋳造される。
ング28及びピニオン30と隣接して配置された軸線方
向第1部分62を有する。複数の取り付けボルト64に
より、モータハウジング60の軸線方向第1部分62が
ピニオンハウジングに固定されている。
66は、モータ50のステータ70を収容する。モータ
ハウジング60の軸線方向第2部分66は、軸線20上
に中心を持つ全体に円筒形の形体を備えている。
てコアを形成する複数の積み重ねられた積層体から形成
された金属製コア72(図2及び図3参照)を含む。こ
のように形成されたコア72は、軸線方向に延びる複数
のリブ74を有する。リブ74は円筒形の内面76を有
し、これらの内面は、ステータ70の全体に円筒形の内
面78を部分的に画成する。リブ74は、ステータ70
に一連のスロット80を画成する。ステータ70は、コ
ア72のスロット80に配置される一連のステータ捲線
82を更に含む。これらの捲線82は、モータ50の磁
極を形成する。
テータのコア72だけをステータ捲線82なしで適当な
金型(図示せず)に置き、溶融アルミニウムを金型に注
入する。溶融アルミニウムがステータの周囲に流れ込
み、ステータコア72及びステータ捲線82を取り囲
む。溶融アルミニウムが冷却し、固化し、モータハウジ
ング60を形成する。
ア72の外周を取り巻いて延び、モータハウジング60
の軸線方向に延びる側壁84を形成する。側壁84の材
料は、ステータコア72の積み重ねられた積層体の半径
方向外縁部の周囲にぴったりと装着する。鋳造金型(図
示せず)の一部により、モータハウジング60の形成中
に溶融金属がリブ74の内面76上に流れないようにさ
れている。
コア72にステータ捲線82を配置する、即ちステータ
コアに巻き付ける。ステータ捲線82はモータハウジン
グ60から離間されており、これと接触しない。ステー
タ捲線82は、車輛の賦勢回路に連結するためのリード
線85(図2及び図4参照)を有する。リード線85の
内側部分86は、モータハウジング60の軸線方向第2
部分66の半径方向内方に配置されている。リード線8
5の端部分88は、車輛の電気回路に接続するため、開
口部90を通ってモータハウジング60の軸線方向第2
部分66の外に延びている。
66の外側部分は、モータハウジングの電子式制御ユニ
ット(ECU)ハウジング部分92として形成されてい
る。ECUハウジング部分92はプラットホーム94
(図1乃至図4参照)を含む。プラットホーム94はモ
ータハウジング60の一部であり、ECUの熱を発生す
る一つ又はそれ以上の部品を伝熱(ヒートシンク)関係
で支持するようになっている。
した約90°の円弧に亘って延びている。プラットホー
ム94は、平らな外側面96を有する。この外側面96
は、モータ50の直径に対して垂直方向に延びている。
ためのカバー100と係合できる(図3及び図4参
照)。プラットホーム94及びカバー100は、モータ
50のECUハウジング102を一緒に形成する。開口
部90(図2参照)がプラットホーム94の外側面96
を通って延びている。ステータのリード線85の端部8
8がプラットホーム94から開口部90を通って突出し
ている。
の右端(図1で見た場合)に取り付けられている。金属
製挿入体114が端キャップ110にプレス嵌めされて
いる。金属製挿入体114(図2参照)は、軸線20上
に中心を持つ円筒形ベアリング表面116を有する。雌
ねじスパナナット118が金属製挿入体114にベアリ
ング表面116の軸線方向外方の位置で形成されてい
る。外側ハウジング192がモータ50の右端(図1で
見た場合)を閉鎖する。
の半径方向内方に配置されている。ロータアッセンブリ
120は、チューブ状の、即ち円筒形中央通路即ち開口
部124を持つ円筒形ロータシャフト122を含む。こ
のロータシャフト122は、主本体部分126及び薄壁
右端部分128を有する。ロータ132がロータシャフ
ト122の外側にプレス嵌めされている。モータ50
は、参照番号130で概略に示す(図2参照)モータ位
置センサを更に含む。モータ位置センサ130は、ロー
タシャフト122の左端(図1で見た場合)にプレス嵌
めされた位置センサロータ136を含む。
図3参照)は、ロータシャフト122の右端部分128
の内側にプレス嵌めされたボールナット140を含む。
ボールナット140は、内ねじ巻回部144を有する。
第1ベアリング146がボールナット140にプレス嵌
めされている。
ハウジング60をステータコアの周りに鋳造した後、ス
テータ捲線82をステータコア72に配置する、即ちス
テータコアに巻き付ける。ロータシャフト122、及び
ロータシャフトとともに回転する、ロータ132、ボー
ルナット140、第1ベアリング146、及びモータ位
置センサ136等の他の部品を、モータハウジング60
及びステータ70からなるアッセンブリに滑り込ませ
る。第1ベアリング146の外輪が金属製挿入体114
の円筒形ベアリング表面116と半径方向力伝達関係で
係合する。かくして、モータハウジング60及び第1ベ
アリング146がロータアッセンブリ120の右端をス
テータ70に対して回転自在に支持する。ステアリング
アッセンブリ10の製造のこの時点では、第1ベアリン
グ146はモータハウジング60内で軸線方向に支持さ
れていない。
で見た場合の左端)は、ピニオンハウジング28によっ
て以下に説明するように支持されている。ピニオンハウ
ジング28は、鋳造金属製主本体部分160(図1参
照)を含む。この本体部分はピニオンギヤ30を受け入
れ、この本体部分を通ってステアリング部材14のラッ
ク部分34が延びている。ピニオンハウジング28の主
本体部分160は、モータハウジング60に連結するた
めの延長部分162を有する。
グ28の延長部分162に押し込む。第2ベアリング1
70は、ピニオンハウジング28の主本体部分160内
で半径方向及び軸線方向の両方向で支持される。
照)は、第2ベアリング170の外方でピニオンハウジ
ング28に固定されている。モータ位置センサステータ
174は、モータ位置センサロータ136と周知の方法
で協働し、モータ50の制御作動を補助する。
グに取り付けられた部品からなるアッセンブリを、ステ
ータ70、ロータ132、及びボールナット142を含
むモータアッセンブリに取り付ける。ピニオンハウジン
グ28は、モータハウジング60に直接的に取り付けら
れる。取り付けボルト64がピニオンハウジング28を
モータハウジング60に固定する。
の金属製挿入体114に設けられたスパナナットねじ1
18にねじ込む。スパナナット184を第1ベアリング
146の外輪に対して軸線方向に締め付ける。スパナナ
ット184と第1ベアリング146の外輪との間の係合
により、軸線方向荷重が第1ベアリングに作用する。第
1ベアリング146に作用した軸線方向荷重は、第1ベ
アリングの内輪を通してボールナット140に伝達され
る。第1ベアリング146は、ボールナット140を第
2ベアリング170に向かう方向で軸線方向に押圧す
る。
重は、ロータシャフト122に伝達される。ロータシャ
フト122に作用した軸線方向荷重は、第2ベアリング
170に伝達される。第2ベアリング170に作用した
軸線方向荷重は、ピニオンハウジング28の延長部分1
62に伝達される。第2ベアリング170は、ロータア
ッセンブリ120の左端をステータ70に対して回転す
るように支持する。ステアリングアッセンブリ10の製
造のこの時点で、ロータアッセンブリ120をステータ
70に対して回転させることができる。
タシャフト126の中央開口部124に挿入する。ボー
ルナットアッセンブリ52は、ステアリング部材14の
ねじ部分38の周りに延びる。ボールナットアッセンブ
リ52は、ボールナット140に設けられた内ねじ14
4とステアリング部材14のねじ部分38に設けられた
外ねじ40との間に配置されたボール200の形態の複
数の力伝達部材を含む。これらのボール200は、ボー
ルナットアッセンブリ52に周知の方法で装填される。
ボールナット140は、ステアリング部材14をボール
ナットに対して軸線方向に移動したとき、ボール200
を再循環するための再循環通路(図示せず)を含む。
トルクセンサがピニオンハウジング28に配置されてい
る。トルクセンサ180は、入力シャフト26とピニオ
ンギヤ30との間の相対的な移動を検出し、モータ50
の制御作動を周知の方法で補助する。
ータハウジング60の軸線方向第2部分66に設けられ
たプラットホーム94に取り付けられている。ステータ
のリード線85の端部分88は、ECU210に電気的
に接続されている。
照番号214で概略に示すような複数の電子部品(詳細
には図示せず)が取り付けられたプリント回路基板21
2を含む。プリント回路基板212は、外側面96及び
プラットホームの他の部分から離間されており且つ電気
的に絶縁された位置でプラットホーム94上に支持され
ている。
220を含む。パワーモジュール220(図2に部分的
に示す)は、パワートランジスターの形態の複数のスイ
ッチを含む。これには、図3に置いて参照番号222が
概略に附してある。パワートランジスターは、例えば、
MOSFET半導体である。
基板212の下でプラットホーム94の外側面96に直
接的に取り付けられている。パワーモジュール220
は、プリント回路基板212から離間されている。パワ
ーモジュール220は、プラットホーム94の平らな外
側面96と当接係合した平らな外側面224(図3参
照)を有する。かくして、パワーモジュール220は、
プラットホーム94と熱的に良好に接触している。ねじ
等の複数のファスナ226がパワーモジュール220の
取り付けフランジ228を通って延び、パワーモジュー
ルをプラットホーム94に固定する。
トルクセンサ180及びモータ位置センサ134に接続
する。車輛の運転者がハンドル12を廻すと、ECU2
10及びトルクセンサ180を含む車輛の電気回路が、
モータ50を作動してステアリング補力を提供すること
によりステアリング部材14を移動すべきかどうかを決
定する。モータ50が作動された場合には、軸線20を
中心としてロータ132をステータ70に対して回転す
る。ロータシャフト122及びボールナット140は、
ロータ132とともに回転する。ボール200は、ボー
ルナット140の回転力をステアリング部材14のねじ
部分38に伝達する。ボールナット140の位置が軸線
方向で固定されているため、これに応じてステアリング
部材14が駆動され、軸線方向に移動し、車輛の操舵可
能なホイールを所望の通りに操舵する。
ール220は大量の熱を発生する。パワーモジュール2
20とプラットホーム94との当接係合により、熱をパ
ワーモジュール220からプラットホームの稠密な金属
材料に直接伝達できる。プラットホーム94がモータハ
ウジング60の他の部分とともに一部品をなして鋳造さ
れているため、プラットホーム及びモータハウジング
は、全体として、パワーモジュール220用のヒートシ
ンクとして作用する。その結果、パワーモジュール22
0を更に冷却でき、パワーモジュール220用の別のヒ
ートシンクを設ける必要がない。
料は、ステータコア72の積み重ねられた積層体の周り
にぴったりと装着している。機械加工によって形成した
この用途の金属製モータハウジングは、ステータコアに
しっかりとプレス嵌めされるようにするためには、許容
差が±約0.0254mm(0.001インチ)でなけれ
ばならない。積層体の積み重ねの外面が平滑でなく、約
0.0762mm乃至01016mm(約0.003インチ
乃至0.004インチ)の許容差を持つため、機械加工
によって形成した金属製モータハウジングでこれを達成
するのは困難である。更に、ステータコア72の積層体
の積み重ねは長さが約17.78cm(約7インチ)であ
り、そのため、円筒形の内面を盲穴の部分として機械加
工するのは困難であり、費用がかかる。
明の改良、変更、及び変形を思い付くであろう。当該技
術分野で通常の知識の範疇のこのような改良、変更、及
び変形は、特許請求の範囲の範疇に含まれる。
図である。
ある。
モータステータの断面図である。
テータの図3と同様の断面図である。
ング部材 28 ピニオンハウジング 30 ピニオン
ギヤ 34 第1部分 36 ラック歯 38 第2部分 40 雄ねじ巻
回部 50 電動補力モータ 52 ボール−
ナットアッセンブリ 60 モータハウジング 70 ステータ 72 コア 82 ステータ
捲線 85 リード線 94 プラット
ホーム 100 カバー 102 ECU
ハウジング 120 ロータアッセンブリ 122 ロータ
シャフト 130 モータ位置センサ 132 ロータ 140 ボールナット 146 第1ベ
アリング 170 第2ベアリング 200 ボール 210 電子式制御ユニット(ECU)212 プリン
ト回路基板 220 パワーモジュール
Claims (8)
- 【請求項1】 車輛のハンドルの回転に応じて車輛の操
舵可能なホイールの向きを変えるためのステアリングア
ッセンブリにおいて、 ピニオンと、 車輛の操舵可能なホイールの向きを変える移動を行うた
めの、前記ピニオンと係合するためのラック部分及び外
ねじ部分を持つ軸線方向に移動自在のステアリング部材
と、 前記ステアリング部材に駆動的に連結されたロータ、及
び賦勢されたときに前記ロータを回転することによって
前記ステアリング部材を移動するステータを含む電動モ
ータと、 前記電動モータの制御作動を補助するための、熱を発生
するパワートランジスタを含む部分とプリント回路基板
とを有した電子式制御ユニットと、 前記ステータを包囲し且つ支持するよう該ステータに対
し一体に鋳造された主本体部分及び電子式制御ユニット
ハウジングの一部を形成する部分を含む、均質の材料で
できた金属製一部品鋳造部材とを有し、 前記金属製一部品鋳造部材の前記電子式制御ユニットハ
ウジングの一部を形成する部分はプラットホームを含
み、前記パワートランジスタを含む部分は前記プラット
ホームに直接接した伝熱関係で取り付けられており、ま
た前記プリント回路基板は前記プラットホーム及び前記
パワートランジスタを含む部分から離れた状態で前記電
子式制御ユニットハウジング内で支持されている、こと
を特徴とするステアリングアッセンブリ。 - 【請求項2】 前記プラットホームは、前記モータの直
径に対してほぼ垂直に延びる外側面を有する、請求項1
に記載のステアリングアッセンブリ。 - 【請求項3】 前記金属製一部品鋳造部材はアルミニウ
ム製である、請求項1に記載のステアリングアッセンブ
リ。 - 【請求項4】 前記パワートランジスタを含む部分は、
前記プラットホームの平らな表面と当接係合した平らな
表面を有する、請求項1に記載のステアリングアッセン
ブリ。 - 【請求項5】 前記ステータは、前記ステータを前記電
子式制御ユニットに電気的に接続するためのワイヤリー
ド線を有し、 前記ワイヤリード線は、電子式制御ユニットに接続する
ため、前記金属部材の開口部を通して突出している、請
求項1に記載のステアリングアッセンブリ。 - 【請求項6】 前記ステアリング部材の前記ねじ部分の
周りを延びている、内ねじを備えたボールナットと、こ
のボールナットと前記ステアリング部材の前記ねじ部分
との間で力を伝達するため、前記ボールナットに設けら
れた内ねじと前記ステアリング部材に設けられた外ねじ
との間に配置された複数のボールとを更に有し、 前記ステアリングアッセンブリは、前記金属製一部品部
材に固定された端キャップを更に有し、この端キャップ
は、前記ボールナットを前記ロータとともに前記金属製
一部品部材に対して回転するように支持する部分を有す
る、請求項1に記載のステアリングアッセンブリ。 - 【請求項7】 前記ステータは、コア及びこのコアに設
けた一連の捲線を含み、前記ステータは、前記ステータ
コアが少なくとも部分的に画成する円筒形ロータ空間を
有し、前記ロータは前記ロータ空間内に配置され、前記
ロータは、軸線方向に延びる中央通路を有し、前記ステ
アリング部材は、前記ロータの前記中央通路を通って延
びている、請求項1に記載のステアリングアッセンブ
リ。 - 【請求項8】 前記金属製一部品部材に連結でき且つ前
記金属製一部品部材と協働して前記電子式制御ユニット
を包囲するカバーを更に有する、請求項1に記載のステ
アリングアッセンブリ。
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