JP2009005489A - ブラシレスモータ - Google Patents

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雅通 大久保
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Abstract

【課題】ロストルクの低減を図りつつ、温度変化の激しい環境下においてもステータ固定力を確保し得るブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータと、プレス加工にて形成されステータを収容可能な鋼製のケースと、ステータの内側に回転自在に配置されたロータとを有してなるブラシレスモータにて、そのケースとして、プレス加工の後に焼鈍処理を施したものを使用する。この焼鈍処理により、プレス加工によってケース内に生じた残留応力が解放され、この残留応力に伴うモータのロストルクが低減する。また、ステータを、非磁性体を介在させることなく、焼きバメ又は圧入によってケース内に直接固定できるため、ステータ固定力の低下も防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブラシレスモータに関し、特に、電動パワーステアリング装置の駆動源として使用されるブラシレスモータに適用して有効な技術に関する。
従来より、ブラシレスモータ、特に、電動パワーステアリング装置(EPS)の駆動源として使用されるインナーロータ型のブラシレスモータでは、信頼性確保の観点から、金属製のケース内に、ステータが焼きバメ又は圧入によって機械的に固定されている。この場合、ステータが焼きバメ等されるケースには、磁性体材料であるSPCCなどの冷間圧延鋼板が使用されており、一般にプレス加工にて有底円筒形状等に成型されている。
特開2006-33989号公報
ところが、プレス加工にてモータケースを成型すると、ケース内にプレス加工に伴う残留応力が残存し、これにより、モータにヒステリシス損が生じるおそれがある。前述のような構成のモータでは、ステータとケースが直接接触しており、ケース側には少なからず磁束が流れる。このため、ケース内に残留応力が存在すると、ヒステリシス損によって磁気が流れにくくなり、モータが無通電時に回りにくくなる(回転が渋くなる)という問題が生じる。この無通電時のモータの回りにくさは「ロストルク」とも呼ばれており、ロストルクが大きいモータをEPSに使用すると、転舵操作時にハンドルの戻りが遅くなるという問題が生じる。
このため、EPS用モータでは、ハンドル戻りの遅れによる操舵フィーリングの悪化を低減すべく、ケースとステータの間に合成樹脂等の非磁性体を介在させ、ケースを磁気回路から切り離し、残留応力の影響を排除する方法も採用されている。ところが、金属製のケースやステータと合成樹脂などの非磁性体では、それらの熱膨張係数に差異があるため、ある一定以上の熱が加わるとステータの固定力が著しく低下するという問題がある。特に、EPS用モータのように、温度変化の激しい環境下で使用されるものでは、製品信頼性の点で懸念があるという問題があった。また、非磁性体の経年変化やクリープ現象などによって固定力が低下するおそれもあった。
本発明の目的は、ロストルクの低減を図りつつ、温度変化の激しい環境下においてもステータ固定力を確保し得るブラシレスモータを提供することにある。
本発明のブラシレスモータは、ステータと、プレス加工にて形成され前記ステータを収容可能な鋼製のケースと、前記ステータの内側に回転自在に配置されたロータとを有してなるブラシレスモータであって、前記ケースとして、前記プレス加工の後に焼鈍処理を施したものを使用することを特徴とする。
本発明にあっては、プレス加工にて形成される鋼製のブラシレスモータ用ケースに、焼鈍処理を施すことにより、プレス加工によってケース内に生じた残留応力が解放され、この残留応力に伴うモータのロストルク(回転の渋さ)を低減させることができる。
前記ブラシレスモータにおいて、前記ステータを、非磁性体を介在させることなく、焼きバメ又は圧入によって、前記ケース内に直接挿入固定しても良い。これにより、ステータとケースとの間に合成樹脂等の非磁性材料が介在せず、ステータやケースと非磁性体との熱膨張係数の差などによる固定力の低下が生じず、モータの信頼性向上が図られる。
前記ブラシレスモータを、電動パワーステアリング装置の駆動源のモータとして使用しても良く、これにより、ロストルクに起因する転舵時のハンドル戻りの遅れが改善され、操舵フィーリングの向上が図られる。
本発明のブラシレスモータによれば、ステータと、プレス加工にて形成されステータを収容可能な鋼製のケースを有してなるブラシレスモータにて、このケースとして、プレス加工の後に焼鈍処理を施したものを使用したので、プレス加工によってケース内に生じた残留応力を解放することができ、この残留応力に伴うモータのロストルクを低減させることが可能となる。このため、ロストルクの影響を減少させることができ、モータ効率の向上を図ることが可能となる。
また、本発明のブラシレスモータを電動パワーステアリング装置の駆動源のモータとして使用することにより、ロストルクに起因する転舵時のハンドル戻りの遅れを改善することができ、操舵フィーリングの向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例であるブラシレスモータの断面図、図2は図1のブラシレスモータの分解斜視図である。図1に示すように、ブラシレスモータ1(以下、モータ1と略記する)は、外側にステータ(固定子)2、内側にロータ(回転子)3を配したインナーロータ型のブラシレスモータとなっている。モータ1は、例えば、コラムアシスト式の電動パワーステアリング装置の動力源として使用され、自動車のステアリングシャフトに対し動作補助力を付与する。モータ1は、ステアリングシャフトに設けられた減速機構部に取り付けられ、モータ1の回転は、この減速機構部によってステアリングシャフトに減速されて伝達される。
ステータ2は、有底円筒形状のケース4と、ステータコア5、ステータコア5に巻装されたステータコイル6(以下、コイル6と略記する)及びステータコア5に取り付けられるバスバーユニット(端子ユニット)7とから構成されている。ケース4は、鉄等の磁性材料(例えば、SPCC)にて形成されており、プレス加工にて有底円筒状に成型される。ケース4の開口部には、固定ネジ23によってアルミダイキャスト製のブラケット24が取り付けられる。また、ケース4の内部には、ステータコア5が焼きバメ又は圧入にて挿入固定される。
ここで、モータ1では、ケース4として、プレス加工後に焼鈍処理を施したものが使用されている。前述のように、プレス加工によりケース4内部には残留応力が残存しており、この残留応力の影響によりロストルクが大きくなるという問題がある。これに対し当該モータ1では、ケース4をプレス成型した後、焼鈍処理を行い、ケース内部の残留応力を解放した状態でモータに使用する。ここでの焼鈍処理は、残留応力除去を目的としたいわゆる中間焼き鈍しであり、鋼材を再結晶温度以上に長時間加熱し、その後除冷する。
このように、本発明によるモータ1では、ケース4に焼鈍処理を行うことにより、ケース内の残留応力が除去され、残留応力によるロストルクが低減し、モータ1のロストルクを抑えること可能となる。図3は、発明者らによる実験結果を示す説明図であり、焼鈍なしと焼鈍ありの場合におけるロストルクの大きさを示したものである。図3に示すように、焼鈍処理を行ったモータでは、それを行わないモータに比して、約15%程度ロストルクが低減しており、焼鈍による効果が確認された。なお、何れの場合もケース4とステータコア5の間に非磁性体は介在させていない。
従って、当該モータ1では、従来のモータに比してロストルクの低減を図ることが可能となり、EPS用モータとして用いた場合、転舵操作時におけるハンドルの戻りが早く、スムーズとなり、操舵フィーリングの向上が図られる。また、ここで言うロストルクは、無通電時のモータの回りにくさを示すが、通電時におけるトルクのロスの一因ともなるため、ロストルクの低減により、モータ作動時における動作効率(モータ効率)の向上も図られる。
さらに、残留応力除去によるロストルク低減に伴い、従来、残留応力の影響を低減すべく用いていた非磁性材料が不要となるため、非磁性材料の変形によるステータ固定力の低下問題も生じない。従って、EPSなど、温度変化の激しい環境下で使用される場合であっても、ステータ固定力を確保することができ、モータの信頼性向上が図られる。すなわち、本発明のモータによれば、ステータ固定力を低下させることなく、ロストルクの低減を図ることが可能となり、特に、EPS用として用いた場合、操舵フィーリングと共に、製品信頼性の向上を図ることが可能となる。また、ケース−ステータ間に非磁性材料が不要となる分、部品点数や製造工数の削減も図られる。
ステータコア5は、複数個の分割コア8からなり、分割コア8を周方向に9個集成した構成となっている。分割コア8は、電磁鋼板からなるコアピースを積層して形成され、その周囲には合成樹脂製のインシュレータ9が取り付けられている。インシュレータ9の外側にはコイル6が巻装され、ステータコア5の一端側には、コイル6の端部6aが径方向に引き出されている。
ステータコア5の一端側には、合成樹脂製の本体部内に銅製のバスバーがインサート成形されたバスバーユニット7が取り付けられる。バスバーユニット7の周囲には複数個の給電用端子11が径方向に突設されており、バスバーユニット7の取り付けに際し、コイル端部6aは、この給電用端子11と溶接される。バスバーユニット7では、バスバーはモータ1の相数に対応した個数(ここでは、U相,V相,W相分の3個)設けられており、各コイル6はその相に対応した給電用端子11と電気的に接続される。ステータコア5は、バスバーユニット7を取り付けた後、ケース4内に圧入され、ケース内周面に接着固定される。
ステータ2の内側にはロータ3が挿入されている。ロータ3はロータシャフト21を有しており、ロータシャフト21はベアリング22a,22bによって回転自在に支持されている。ベアリング22aはケース4の底部中央に、ベアリング22bはブラケット24の中央部にそれぞれ固定されている。ロータシャフト21には、円筒形状のロータコア25が固定されており、その外周には、セグメントタイプのマグネット(永久磁石)26が取り付けられている。ロータシャフト21には合成樹脂製のマグネットホルダ27が外挿されており、マグネット26は、マグネットホルダ27に保持される形でロータコア25の外周に配設される。モータ1では、マグネット26は、周方向に沿って6個配置されており、マグネット26の外側には、有底円筒形状のマグネットカバー28が取り付けられている。マグネットカバー28はSUS304等のステンレス鋼にて形成され、円板状のブランク材から絞り加工にて形成される。
マグネットホルダ27の端部には、回転角度検出手段であるレゾルバ31のロータ(レゾルバロータ)32が取り付けられている。これに対し、レゾルバ31のステータ(レゾルバステータ)33は、金属製のレゾルバホルダ34内に圧入され、その状態でブラケットホルダユニット35に固定されている。レゾルバステータ33には、ロータ32の回転に伴って出力される信号を伝送するためのセンサハーネス36が固定されている。センサハーネス36はステータ33の端子部33aに溶接され、端子部33aの部分には合成樹脂製のインシュレータ37が取り付けられる。センサハーネス36は、ブラケット24とブラケットホルダユニット35との間を周方向に沿って引き回され、ゴムグロメット38を介してブラケット24の外周部から装置外へと引き出される。
モータ1では、レゾルバホルダ34は有底円筒形状に形成されており、ブラケットホルダユニット35の中央部に挿入装着される。一方、フランジ部34aが形成された開口側端部は、ブラケット24に設けられたリブ39の端部外周に軽圧入される。リブ39は、ブラケット24の中央部に、軸方向に向かって円筒形状に突設されており、その内側には、ロータシャフト21を支持するベアリング22bが固定されている。従って、リブ39にレゾルバホルダ34を軽圧入することにより、レゾルバステータ33がロータシャフト21と同心状に取り付けられ、レゾルバ31のステータ33とロータ32の芯精度が向上し、ロータ位置検出精度の向上が図られる。
ブラケットホルダユニット35は合成樹脂にて形成されており、金属製の雌ネジ部41がインサート成形されている。雌ネジ部41には、ブラケット24の外側から取付ネジ42がねじ込まれ、これにより、レゾルバホルダ34がブラケット24の内側に固定される。なお、レゾルバホルダ34のフランジ部34aに形成された取付孔34bは、周方向に延びる長孔となっており、レゾルバホルダ34の位置を周方向に微調整できるようになっている。ブラケットホルダユニット35にはまた、外部給電用端子43が3個設けられている。外部給電用端子43はU,V,Wの各相ごとに設けられ、ブラケットホルダユニット35をブラケット24に組み付けたとき、外部給電用端子43は、ブラケット24の側面から径方向に突出するよう設けられている。
各外部給電用端子43(43U,43V,43W)は、ブラケットホルダユニット35内に設けられた接続端子44(44U,44V,44W)と電気的に接続されている。各接続端子44は、ブラケットホルダユニット35の本体部45から軸方向に向かって突設されており、バスバーユニット7に設けられたバスバー端子46(46U,46V,46W)と溶接される。バスバー端子46もまた、バスバーユニット7の本体部47から軸方向に向かって突設されており、モータ1を組み付けると、バスバー端子46と接続端子44が並列に対向するようになっている。モータ1では、ケース4にブラケット24を取り付けた後、バスバー端子46と接続端子44を溶接固定する。ブラケット24にはそのための作業孔48が形成されおり、作業孔48には、溶接工程後にブラケットキャップ49が取り付けられる。
このようなモータ1は次のように組み付けられる。まず、ステータ2やロータ3、ブラケットアッセンブリ51を個々に組み付ける。この場合、ブラケットアッセンブリ51は、ベアリング22bを組み込んだブラケット24と、レゾルバステータ33関係の部品を組み付けたブラケットホルダユニット35とを一体化し、タッピンネジ52にて固定したアッセンブリ品である。ステータ2は、コイル6を巻装したステータコア5にバスバーユニット7を取り付け、給電用端子11とコイル端部6aを溶接したものをケース4内に収容固定したアッセンブリ品である。また、ロータ3は、ロータシャフト21にロータコア25を固定し、マグネットホルダ27を取り付けた後、マグネット26を圧入しマグネットカバー28を装着すると共に、マグネットホルダ27にレゾルバロータ32を圧入固定したアッセンブリ品である。
このようなアッセンブリ品をそれぞれ組み立てた後、ロータ3をブラケットアッセンブリ51に取り付け、そこにステータ2を外装して固定ネジ23にてケース4とブラケット24を締結する。次に、作業孔48を介して、バスバー端子46と接続端子44を溶接固定する。この状態にてモータ抵抗や絶縁チェック等を行い、その後、レゾルバ31の原点調整を行う。原点調整は、長孔の取付孔34bを利用して、レゾルバホルダ34の位置をブラケット24の外側から周方向に微調整して実施される。原点を調整した後、ブラケット24の外側から取付ネジ42を挿入し、雌ネジ部41に螺入固定する。これにより、レゾルバホルダ34のフランジ部34aが、ブラケット24とブラケットホルダユニット35との間に挟まれる形で固定される。取付ネジ42を締め付けた後、ブラケットキャップ49を取り付ける。これにてモータ1の組み付け作業は完了し、その後、各種特性チェック等が行われ、完成品となる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施例では、コラムアシスト式のEPSに使用されるブラシレスモータを示したが、他の方式のEPS用モータにも本発明は適用可能である。加えて、EPSや各種車載電動品用のモータのみならず、本発明は、広くブラシレスモータ一般にも適用可能である。
また、前述の実施例では、ケース4の材料としてSPCCを用いた例を示したが、他の冷間圧延鋼板(SPCD〜SPCG)などを用いても良い。
本発明の一実施例であるブラシレスモータの断面図である。 図1のブラシレスモータの分解斜視図である。 発明者らによる実験結果を示す説明図であり、焼鈍なしと焼鈍ありの場合におけるロストルクの大きさを示したものである。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2 ステータ
3 ロータ
4 ケース
5 ステータコア
6 ステータコイル
6a 端部
7 バスバーユニット
8 分割コア
9 インシュレータ
11 給電用端子
21 ロータシャフト
22a,22b ベアリング
23 固定ネジ
24 ブラケット
25 ロータコア
26 マグネット
27 マグネットホルダ
28 マグネットカバー
31 レゾルバ
32 ロータ
33 ステータ
33a 端子部
34 レゾルバホルダ
34a フランジ部
34b 取付孔
35 ブラケットホルダユニット
36 センサハーネス
37 インシュレータ
38 ゴムグロメット
39 リブ
41 雌ネジ部
42 取付ネジ
43 外部給電用端子
44 接続端子
45 本体部
46 バスバー端子
47 本体部
48 作業孔
49 ブラケットキャップ
51 ブラケットアッセンブリ
52 タッピンネジ

Claims (3)

  1. ステータと、プレス加工にて形成され前記ステータを収容可能な鋼製のケースと、前記ステータの内側に回転自在に配置されたロータとを有してなるブラシレスモータであって、
    前記ケースとして、前記プレス加工の後に焼鈍処理を施したものを使用することを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 請求項1記載のブラシレスモータにおいて、前記ステータは、非磁性体を介在させることなく、焼きバメ又は圧入によって、前記ケース内に直接挿入固定されることを特徴とするブラシレスモータ。
  3. 請求項1または2記載のブラシレスモータにおいて、前記ブラシレスモータは、電動パワーステアリング装置の駆動源として使用されるモータであることを特徴とするブラシレスモータ。
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