JP3122972B2 - 自動二輪車のキー抜き忘れ防止装置 - Google Patents

自動二輪車のキー抜き忘れ防止装置

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JP3122972B2 JP34179391A JP34179391A JP3122972B2 JP 3122972 B2 JP3122972 B2 JP 3122972B2 JP 34179391 A JP34179391 A JP 34179391A JP 34179391 A JP34179391 A JP 34179391A JP 3122972 B2 JP3122972 B2 JP 3122972B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーをメインスイッチ
に差し込んだ状態で運転者が車体から離れたときに警報
を発するキー抜き忘れ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキー抜き忘れ防止装置としては、
例えば実開昭59−85760号公報に開示されたもの
がある。
【0003】このキー抜き忘れ防止装置は、スターター
キーがスタータースイッチに差し込まれているときにO
Nとなるスイッチと、運転者が座席から離れたときにO
Nとなるスイッチと、警報装置本体とが直列に接続され
て電源に接続されていた。すなわち、スターターキーが
スタータースイッチに差し込まれた状態で運転者が座席
から離れると、警報装置本体が警報を発することにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来のキー抜き忘れ防止装置ではスターターキーを抜くか
あるいは座席に座るかしなければ警報装置本体が作動し
続ける関係から、暖気運転を行なうときであってもエン
ジン運転状態では座席を離れることができなかった。
【0005】すなわち、従来のキー抜き忘れ防止装置
は、警報装置本体が作動しないように不要な動作を行な
わなければならないことがあり、使い勝手が悪く煩わし
いものであった。また、従来の装置ではキーの挿入でオ
ンするスイッチをキーが挿入された先端部に設けてい
る。しかし、一般に自動二輪車のメインスイッチは、キ
ーが挿入されるシリンダの下方に、ステアリングをロッ
クするロック機構やキーの回動に応じてバッテリーと負
荷側との接続を切替えるメインスイッチ本体が設けられ
るから、キーの先端部にスイッチを設けると、ロック機
構やメインスイッチ本体の位置を変更しなければならな
いという不具合が生じる。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、使い勝手が高く、メインスイッチの
大幅な設計変更を伴うことがないキー抜き忘れ防止装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
のキー抜き忘れ防止装置は、キーが挿入されるシリンダ
と、このシリンダを回動自在に装着したハウジングと、
前記シリンダの回動に対応してバッテリーと負荷側との
接続を切替えるメインスイッチ本体とによってメインス
イッチを構成し、このメインスイッチにキーを挿入した
状態でオンとなるキースイッチと、駐車状態でオンとな
る車体スイッチと、警報装置本体とを直列に接続した警
報回路を有する自動二輪車のキー抜き忘れ防止装置にお
いて、前記キースイッチは、前記シリンダの上端部に位
置してキーの側面に当接することによりシリンダの径方
向に移動する作動片と、前記ハウジングの上部に取付け
られて前記作動片によって押圧されるスイッチ接点開閉
用の作動子とを備え、前記警報回路を直接バッテリーに
接続してメインスイッチ本体の回路と並列になるように
構成し、この警報回路内に、メインスイッチ本体がオン
状態以外のときにオン状態になる給電装置を設けたもの
である。
【0008】
【作用】メインスイッチがオン状態以外のときには、メ
インスイッチにキーを挿入した状態で車体を駐車状態と
すると警報装置が作動する。メインスイッチがオン状態
の時には、キーをメインスイッチに挿入した状態で車体
を駐車状態としても警報装置は作動しない。また、シリ
ンダの下方に設けられる従来のロック機構やメインスイ
ッチ本体とは別の部位にキースイッチが配設され、メイ
ンスイッチ本体に警報回路用の接点が不要になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係るキー抜き忘
れ防止装置を搭載したスクータ形自動二輪車の側面図、
図2は本発明に係るキー抜き忘れ防止装置に使用するス
テアリングロック装置の断面図、図3は本発明に係るキ
ー抜き忘れ防止装置の回路図である。
【0010】これらの図において、1はスクータ形自動
二輪車で、この自動二輪車1は、前輪2と後輪3との間
にユニットスイング式エンジン4を備え、このエンジン
4の上方に位置するシート5とハンドル6との間に低床
な足乗せ部7が設けられた従来周知のものである。
【0011】8はこの自動二輪車1のメインスイッチで
ある。このメインスイッチ8は車体フレーム(図示せ
ず)に固定されており、図2に示すように、ハウジング
9内にシリンダ10を回動自在に装着した構造とされて
いる。
【0012】そして、シリンダ10の下部には、クラン
ク部が形成された回動軸11を介してメインスイッチ本
体12が連結されている。
【0013】前記シリンダ10は、板状のタンブラー1
0aを複数枚有し、キー13をシリンダ10内へ挿入す
ることによってタンブラー10aがシリンダ10の径方
向に沿って移動してハウジング9の嵌合凹部9aから外
れる従来周知の構造とされている。なお、このシリンダ
10は、オン位置,オフ位置およびロック位置の三つの
回動ポジションを有している。
【0014】また、前記回動軸11のクランク部11a
には、クランク部11aの回動動作を往復動作に変える
ホルダ14を介してロック機構のロックバー15が連結
されている。このロックバー15は、シリンダ10がロ
ック位置まで回動されて回動軸11が回動したときに、
図2中矢印Aで示すようにハウジング9から突出するよ
うに構成されている。
【0015】なお、図2において符号16はステアリン
グシャフト、17はこのステアリングシャフト16に突
設されたストッパ金具である。このストッパ金具17に
は、ハンドル6を最大かじ取り位置へ操舵させたときに
前記ロックバー15と対向する位置に係止孔17aが穿
設されている。すなわち、この係止孔17aにロックバ
ー15を臨ませることでハンドルロックされることにな
る。
【0016】前記メインスイッチ本体12は、回動軸1
1の下端部に回転規制された状態で嵌合されかつ互いに
導通された接触子18,18を有する端子板19と、ハ
ウジング9に固定され前記端子板19と対向する基板2
0等とから構成されている。基板20にはバッテリー2
1に電源コード22を介して接続された電極20aと、
負荷側に電源コード23を介して接続された電極20b
とが装着されている。これらの電極20a,20bは前
記接触子18が摺接する位置に位置づけられている。
【0017】そして、このメインスイッチ本体12は、
前記シリンダ10をオン位置に回動させることによっ
て、端子板19が回動して接触子18,18が電極20
a,20bに電気的に接続されてオン状態となるように
構成されている。
【0018】さらに、メインスイッチ本体12は、シリ
ンダ10をオフ位置あるいはロック位置に回動させたと
きには、接触子18,18の一方が電極20bから外れ
て負荷側への給電を絶つように構成されている。このと
きのメインスイッチ本体12の状態を以下においてオフ
状態という。
【0019】24は本発明に係る自動二輪車のキー抜き
忘れ防止装置の一部を構成するキースイッチで、このキ
ースイッチ24は、前記メインスイッチ8のハウジング
上部に取り付けられたスイッチ本体24aと、ハウジン
グ9に揺動自在に設けられてスイッチ本体24aのスイ
ッチ接点開閉用の作動子24bと接するレバー24cと
から構成されている。このレバー24cが本発明に係る
作動片を構成している。
【0020】レバー24cは、シリンダ10の上端部に
位置しており、キー13がシリンダ10に挿入されてい
るときには、図2に実線で示すようにキー13によって
押されシリンダ10の径方向に移動して作動子24bを
押し、キー13がシリンダ10から抜かれたときには、
図2中二点鎖線aで示すように作動子24bによって押
されて揺動端部がシリンダ10のキー差し込み口に臨む
ことになる。
【0021】このキースイッチ24は、図3に示すよう
に、直接バッテリー21に接続され、バッテリー21と
後述するリレー32とを接続する回路を開閉する構造
で、スイッチ本体24aの作動子24bがレバー24c
によって押されたとき(キー13がシリンダ10に挿入
されたとき)にオン状態となって回路を閉成し、作動子
24bがレバー24cで押されなくなったとき(キー1
3がシリンダ10から抜かれたとき)にオフ状態となっ
て回路を開くように構成されている。
【0022】25は本発明に係る自動二輪車のキー抜き
忘れ防止装置である。このキー抜き忘れ防止装置25
は、図3に示すように、バッテリー21に接続された前
記キースイッチ24と、このキースイッチ24にリレー
32を介して直列に接続されたシートスイッチ26と、
ハンドル部に固定された警報装置本体としてのブザー2
8等とから構成されている。前記キースイッチ24→リ
レー32→シートスイッチ26→ブザー28からなる回
路が本発明に係る警報回路を構成している。この警報回
路は、メインスイッチ本体12の回路と並列になるよう
にバッテリー21に接続している。
【0023】前記リレー32は、メインスイッチ本体1
2がオン状態のときにはキースイッチ24とシートスイ
ッチ26との間の回路を開き、オフ状態のときには同回
路を閉成するように構成されている。この実施例では、
リレー32が本発明に係る給電装置を構成している。
【0024】前記シートスイッチ26は、図1に示すよ
うにシート5に内蔵されており、その作動子は、板ばね
26aを介して受圧板26bに連結されている。そし
て、このシートスイッチ26は、運転者がシート5に着
座して受圧板26bに荷重が加わることで作動子が下方
へ押されてオフ状態となり、運転者が降りるとオン状態
となる構造とされている。このシートスイッチ26が本
発明に係る車体スイッチを構成している。
【0025】なお、車体スイッチとしては、図1中に符
号27で示すスタンドスイッチをシートスイッチ26と
直列に接続して構成することができるし、スタンドスイ
ッチ27とサイドスタンドスイッチ(図示せず)とを並
列にしてこれら両スイッチ群をシートスイッチ26に直
列に接続する構成を採ることもできる。前記サイドスタ
ンドスイッチは、サイドスタンド(図示せず)を立てた
ときにオン状態となり、収納したときにオフ状態となる
ように構成する。また、シートスイッチ26の代わりに
スタンドスイッチ27を用いてもよい。前記スタンドス
イッチ27はエンジン4の近傍に固定され、メインスタ
ンド29を起立させることによりメインスタンド29に
押圧される作動子を備えている。そして、このスタンド
スイッチ27は、メインスタンド29を図1中実線で示
すように起立させることでオン状態となり、メインスタ
ンド29を図1中二点鎖線で示すように収納することで
オフ状態となる構造とされている。
【0026】このように構成されたキー抜き忘れ防止装
置25によれば、メインスイッチ8に挿入されたキー1
3をオフ位置あるいはロック位置に回動させた状態で、
キースイッチ24、シートスイッチ26(およびスタン
ドスイッチ27)が全てオン状態となると、バッテリー
21とブザー28とがキースイッチ24、シートスイッ
チ26(およびスタンドスイッチ27)を介して電気的
に接続されてブザー28が警報を発することになる。
【0027】言い換えれば、メインスイッチ本体12を
オフ状態としたままでキー13をメインスイッチ8から
抜かずに運転者がシート5から降りる(そしてメインス
タンド29を立てる)と、ブザー28が警報を発するよ
うになる。
【0028】また、メインスイッチ本体12がオン状態
のときには、メインスイッチ本体12からブザー28側
へは給電されなくなるため、運転者がシート5から降り
てメインスタンド27を立てたとしてもブザー28は作
動するようなことはない。
【0029】したがって、メインスイッチ本体12がオ
フ状態のときには、メインスイッチ8にキー13を挿入
した状態で車体を駐車状態とするとブザー28が作動す
る。このため、キー13の抜き忘れをブザー28によっ
て運転者に知らせることができるようになる。また、メ
インスイッチ本体12がオン状態の時には、キー13を
メインスイッチ8に挿入した状態で車体を駐車状態とし
てもブザー28は作動することはないので、暖気運転中
には運転者が車体から離れることができる。
【0030】また、キースイッチ24がキー差込み口側
に位置しているから、シリンダ10の下方に設けられる
ロック機構やメインスイッチ本体12の位置を変える必
要がない。しかも、警報回路へ給電する回路をメインス
イッチ本体12に設けなくてよいから、メインスイッチ
本体12の構造を従来のものと同等の構造とすることが
できる。このため、メインスイッチ8を大幅に設計変更
することなく、キー抜き忘れ防止装置25を実現するこ
とができる。
【0031】本発明に係る自動二輪車のキー抜き忘れ防
止装置は図4に示すように構成することができる。図4
はキースイッチを実質的な給電装置とした他の実施例を
示す図である。同図において前記図1ないし図3で説明
したものと同一もしくは同等部材については、同一符号
を付し詳細な説明は省略する。
【0032】図4において33はキースイッチで、この
キースイッチ33は、図2に示したキースイッチ24と
同等の構造のものが採用されているものの、不図示の制
御装置を備え、メインスイッチ8のオンオフ状態によっ
てもオンオフ制御されるように構成されている。また、
このキースイッチ33も直接バッテリー21に接続され
ている。
【0033】すなわち、このキースイッチ33は、キー
がメインスイッチ8に挿入されているときにオン状態と
なり、キーが抜かれたときにオフ状態となることに加え
て、メインスイッチ8がオフ状態のときにオン状態とな
り、メインスイッチ8がオン状態のときにオフ状態とな
る。
【0034】キー抜き忘れ防止装置25を図4に示した
ように構成しても図1〜図3に示した実施例と同等の効
果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のキー抜き忘れ防止装置は、キーが挿入されるシ
リンダと、このシリンダを回動自在に装着したハウジン
グと、前記シリンダの回動に対応してバッテリーと負荷
側との接続を切替えるメインスイッチ本体とによってメ
インスイッチを構成し、このメインスイッチにキーを挿
入した状態でオンとなるキースイッチと、駐車状態でオ
ンとなる車体スイッチと、警報装置本体とを直列に接続
した警報回路を有する自動二輪車のキー抜き忘れ防止装
置において、前記キースイッチは、前記シリンダの上端
部に位置してキーの側面に当接することによりシリンダ
の径方向に移動する作動片と、前記ハウジングの上部に
取付けられて前記作動片によって押圧されるスイッチ接
点開閉用の作動子とを備え、前記警報回路を直接バッテ
リーに接続してメインスイッチ本体の回路と並列になる
ように構成し、この警報回路内に、メインスイッチ本体
がオン状態以外のときにオン状態になる給電装置を設け
たため、メインスイッチ本体がオン状態のときは、キー
をメインスイッチに挿入した状態で車体を駐車状態にし
ても警報装置は作動することがないから、暖機運転時等
において使い勝手を向上させることができる。
【0036】また、キースイッチがキー差込み口側に位
置するから、シリンダの下方に設けられる従来のロック
機構やメインスイッチ本体の位置を変える必要がない。
しかも、警報回路へ給電する回路をメインスイッチ本体
に設けなくてよいから、メインスイッチ本体の構造を従
来のものと同等の構造とすることができる。したがっ
て、使い勝手が向上するとともに、メインスイッチを大
幅に設計変更することなく、キー抜き忘れ防止装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るキー抜き忘れ防止装置を搭載し
たスクータ形自動二輪車の側面図である。
【図2】 本発明に係るキー抜き忘れ防止装置に使用す
るステアリングロック装置の断面図である。
【図3】 本発明に係るキー抜き忘れ防止装置の回路図
である。
【図4】 キースイッチを実質的な給電装置とした他の
実施例を示す図である。
【符号の説明】
8…メインスイッチ、12…メインスイッチ本体、13
…キー、21…バッテリー、24…キースイッチ、25
…キー抜き忘れ防止装置、26…シートスイッチ、27
…スタンドスイッチ、28…ブザー、32…リレー、3
3…キースイッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーが挿入されるシリンダと、このシリ
    ンダを回動自在に装着したハウジングと、前記シリンダ
    の回動に対応してバッテリーと負荷側との接続を切替え
    るメインスイッチ本体とによってメインスイッチを構成
    し、このメインスイッチにキーを挿入した状態でオンと
    なるキースイッチと、駐車状態でオンとなる車体スイッ
    チと、警報装置本体とを直列に接続した警報回路を有す
    る自動二輪車のキー抜き忘れ防止装置において、前記キ
    ースイッチは、前記シリンダの上端部に位置してキーの
    側面に当接することによりシリンダの径方向に移動する
    作動片と、前記ハウジングの上部に取付けられて前記作
    動片によって押圧されるスイッチ接点開閉用の作動子と
    を備え、前記警報回路を直接バッテリーに接続してメイ
    ンスイッチ本体の回路と並列になるように構成し、この
    警報回路内に、メインスイッチ本体がオン状態以外のと
    きにオン状態になる給電装置を設けたことを特徴とする
    自動二輪車のキー抜き忘れ防止装置
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TWI682867B (zh) * 2018-11-30 2020-01-21 宏碁股份有限公司 機車之鑰匙未拔的提醒方法及提醒系統和行動裝置

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