JP3120886U - 見本収納ケース - Google Patents

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長田匡示
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オサダ工芸株式会社
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Abstract

【課題】 本考案は、タイルやフローリング材等の見本片を目視可能に収納する見本収納ケースにおいて、見本片と紙部分を容易に分離できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 基台紙(1)と、開口窓(21a)が設けられて、基台紙(1)を覆うように固定される覆紙(2)と、開口窓(21a)から抜脱しない大きさに形成されるとともに、基台紙(1)と覆紙(2)の間に保持されて、開口窓(21a)から露出させられる見本片(3)と、を備えてなり、基台紙(1)及び/又は覆紙(2)に設けられるミシン目(2a)が破断されることにより、見本片(3)を排出可能とする排出口(2b)が形成される。
【選択図】 図1

Description

本考案は、タイルやフローリング材等の見本片を目視可能に収納する見本収納ケースに関する。
従来、タイル等の見本片を目視可能に収納する見本収納ケースとして、見本片が接着される基台紙に対し、見本片に対応する位置に開口窓を備える覆紙を被せて固定したものが一般的に採用されている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平7−32681号公報
ところで、モデルチェンジ等で不要となった見本収納ケースは、本来ならば、基台紙や覆紙である紙部分とタイル等の見本片に分離し、紙部分は古紙として再生し、見本片は再生もしくは産業廃棄物として処理すべきである。しかしながら、基台紙と見本片が接着されており、さらに基台紙や覆紙が丈夫な厚紙で形成されていることから、上記処理の際には、破れ難い基台紙や覆紙を破いて、基台紙から接着された見本片を剥離するという手間のかかる作業が必要となる。そのため、紙部分と見本片を分別することなく、そのまま産業廃棄物として処理されることが多かった。
本考案は、斯かる実情に鑑み、タイルやフローリング材等の見本片を目視可能に収納する見本収納ケースにおいて、見本片と紙部分を容易に分離できるようにすることを目的とする。
請求項1の考案は、基台紙と、開口窓が設けられて、前記基台紙を覆うように固定される覆紙と、前記開口窓から抜脱しない大きさに形成されるとともに、前記基台紙と前記覆紙の間に保持されて、前記開口窓から露出させられる見本片と、を備えてなり、前記基台紙及び/又は前記覆紙に設けられる破断予定部が破断されることにより、前記見本片を排出可能とする排出口が形成されることを特徴とする見本収納ケースを提供する。
請求項2の考案は、前記見本片は、前記基台紙及び前記覆紙に対して、固定されていないか、もしくは取外し容易に仮固定されていることを特徴とする請求項1記載の見本収納ケースを提供する。
請求項3の考案は、前記開口窓は複数設けられており、前記破断予定部は、前記複数の開口窓を連結するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の見本収納ケースを提供する。
請求項4の考案は、前記開口窓は複数設けられており、前記破断予定部は、前記複数の開口窓を包囲するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の見本収納ケースを提供する。
請求項1乃至4記載の見本収納ケースによれば、排出口を形成するための破断予定部が基台紙や覆紙に設けられているので、カッター等を使用しなくても、ケースを手で破って見本片と紙部分を容易に分離することができる。
請求項2記載の見本収納ケースによれば、見本片が基台紙や覆紙に対して固定されていないか、もしくは取外し容易に仮固定されているだけであるから、見本片と紙部分を一層容易に分離することができる。
請求項3記載の見本収納ケースによれば、破断予定部が複数の開口窓を連結するように設けられているので、排出口を形成するために基台紙や覆紙を破断させる長さが短く済み、迅速に作業することができる。
請求項4記載の見本収納ケースによれば、破断予定部が複数の開口窓を取り囲むように設けられているので、排出口を形成した後、各開口窓に対応する見本片をまとめて分離することができる。
以下、本考案の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1乃至3は、それぞれ本考案の第一乃至第三の実施形態に係る見本収納ケースを示す斜視図であって、(a)使用時、及び(b)解体時における状態を示す。
(本考案の第一実施形態)
本考案の第一実施形態に係る見本収納ケースは、図1(a)に示されるように、見開きされるブック型に形成されており、基台紙1と、覆紙2と、基台紙1と覆紙2の間に保持される十二枚(複数)の見本片3と、を備えてなる。基台紙1は、四角形の厚紙に、ブック型の表紙1a、背表紙1b、裏表紙1cを区画する二本の折線を設けてなる。
覆紙2は、見開きにした基台紙1の片側一頁と略同寸法の厚紙で形成される覆紙本体21の表面に、縦四列、横三列に配置される十二個(複数)の開口窓21aが設けられるとともに、覆紙本体21の周縁部21bの四辺すべてに側板22が延設されてなり、側板22からさらに延設される接着面(図示なし)が裏表紙1cの内側に接着固定される。これにより、覆紙2は、基台紙1の片側一頁を覆うようにして、基台紙1とともに箱状体を形成する。なお、基台紙1と覆紙2の間には、側板22により、見本片3の厚みと略同寸法の隙間が確保されている。
複数の見本片3は、意匠の異なる複数種類のタイルを、それぞれ開口窓21aから抜脱しない大きさ、より具体的には、基台紙1の片側一頁を横方向に三分割、縦方向に四分割した大きさにカットすることにより形成される。したがって、複数の見本片3は、基台紙1及び覆紙2のいずれに対しても接着による固定はなされていないが、箱状体に縦四列、横三列となるように収納することにより、ずれ動くこと無く、その意匠面が開口窓21aから露出した状態で保持される。
本実施形態の見本収納ケースには、覆紙本体21の周縁部21bの一辺に沿って延びる、破断予定部としてのミシン目2aが設けられており、このミシン目2aを破断することにより、図1(b)に示されるように、側板22が展開されて、覆紙2の一辺全体に亘って開口する排出口2bが形成される。したがって、排出口2bが下向きとなるように、見本収納ケースを傾け、あるいは立てることにより、すべての見本片3が容易に落下排出されることになる。
(本考案の第二実施形態)
本考案の第二実施形態に係る見本収納ケースは、図2(a)に示されるように、見開きされるブック型に形成されており、基台紙4と、覆紙5と、額縁状の枠紙6と、枠紙6の内側に嵌め込まれて枠紙6とともに基台紙4と覆紙5の間に保持される十二枚(複数)の見本片7と、を備えてなる。基台紙4は、四角形の厚紙に、ブック型の表紙4a、背表紙4b、裏表紙4cを区画する二本の折線を設けてなる。
覆紙5は、見開きにした基台紙4の片側一頁と略同寸法の厚紙で形成される覆紙本体51の表面に、縦四列、横三列に配置される十二個(複数)の開口窓51aが設けられるとともに、覆紙本体51の周縁部51bの四辺すべてに側板52が延設されてなり、側板52からさらに延設される接着面(図示なし)が裏表紙4cの内側に接着固定される。これにより、覆紙5は、基台紙4の片側一頁を覆うようにして、基台紙4とともに箱状体を形成する。なお、基台紙4と覆紙5の間には、側板52により、枠紙6及び見本片7の厚みと略同寸法の隙間が確保されている。
枠紙6は、ダンボールを額縁状に形成したものであって、基台紙4と覆紙5で形成される箱状体にがたつき無く収納されるように額縁の外周寸法が設定され、複数の開口窓51aのすべてを包囲する外枠部分の裏側に隠れるように内周寸法が設定されている。複数の見本片7は、意匠の異なるタイルを、それぞれ開口窓51aから抜脱しない大きさ、より具体的には、枠紙6の内周部を横方向に三分割、縦方向に四分割した大きさにカットすることにより形成される。したがって、複数の見本片7は、基台紙4、覆紙5及び枠紙6のいずれに対しても接着による固定はなされていないが、枠紙6に縦四列、横三列となるように嵌め込まれた状態で箱状体に収納されることにより、ずれ動くこと無く、その意匠面が開口窓51aから露出した状態で保持される。
本実施形態の見本収納ケースには、横方向に隣接する開口窓51a同士を区画する窓枠に沿って覆紙本体5の上端から下端まで、及び側板52に亘って延びる、破断予定部としてのミシン目5aが設けられており、このミシン目5aを破断することにより、図2(b)に示されるように、開口窓51a同士が相互に連結され、見本片7を排出可能な排出口5bが形成される。したがって、排出口5bが形成される覆紙5を下向きとなるように、見本収納ケースを引っくり返すことにより、すべての見本片7を容易に落下排出させることができる。
(本考案の第三実施形態)
本考案の第三実施形態に係る見本収納ケースは、図3(a)に示されるように、見開きされるブック型に形成されており、基台紙8と、覆紙9と、基台紙8と覆紙9の間に保持される複数の見本片10と、を備えてなる。基台紙8は、四角形の厚紙を、ブック型の表紙8a、背表紙8b、裏表紙8cを区画する二本の折線を設けてなる。
覆紙9は、基台紙8の裏表紙8cと一体的に連結されており、縦二列(複数列)に配置される複数の開口窓9aが設けられるとともに、裏表紙8cとの境界線9bで折り返されて、その折り返しにより重合される三辺の周縁部9cが裏表紙4cの内側に接着固定される。これにより、覆紙9は、基台紙8の片側一頁を部分的に覆うようにして、基台紙8とともに見本片10を挟み込む挟持体を形成する。
複数の見本片10は、色彩の異なる樹脂薄板を開口窓9aから抜脱しない大きさにカットしたもので、それぞれ開口窓9aから露出されるように配置されるが、第一及び第二の実施形態のタイルの見本片3,7のように厚みの大きいものではないため、基台紙8と覆紙9の間に挟み込むだけでは、使用中にずれ動いてしまう。そこで、縦方向に並ぶ複数の見本片10を帯状体11に接着固定し、その帯状体11の両端を裏表紙8cの内側に対して、取外し容易に仮固定することにより、ずれを防止している。
本実施形態の見本収納ケースには、複数の開口窓9aを包囲するように設けられる、破断予定部としてのミシン目9dがコ字状に形成されており、このミシン目9dを破断することにより、図3(b)に示されるように、大型の排出口9eが形成される。これにより、帯状体11及びこれに固定される複数の見本片10の全体が露出させられ、仮固定された帯状体11の両端を取り外すことにより、すべての見本片7を容易に取り出すことができる。
(上記実施形態の変形例)
上記第一乃至第三の実施形態では、いずれの見本収納ケースもブック型に形成されており、見本片の露出する開口窓を覆うための表紙を備えていたが、これに限らず、表紙や背表紙を備えていない単なる箱形状のものでも良く、あるいは、一枚の基台紙の表裏両面に見本片を保持した覆紙を設けたようなものでも良い。また、基台紙と覆紙は接着により固定されていたが、接着に限らず、ホッチキス止め等の方法を採用しても良い。
上記第一乃至第三の実施形態では、見本片の排出口を形成する破断予定部としてミシン目を採用したが、これに限らず、例えば、ケースに連続した一本のスリットを設けて、テープやシール等で不用意に開かないように塞いでおき、これらを剥がすことにより排出口を形成するようにしたものや、排出口に対応する部分の内側にワイヤーを挿通しておき、これを引き出すことにより、ケースがワイヤーで裂かれて排出口を形成するものを採用しても良い。すなわち、本発明において、破断予定部とは「見本片を排出させるための所定の排出口が形成されるように予め処理されている部位」を意味する。なお、いずれの実施形態でも、ミシン目は、すべて開口窓が形成されている覆紙にのみ設けられていたが、破断予定部は、基台紙に設けても良く、さらに覆紙と基台紙の双方に設けても良い。
上記第一実施形態では、箱状体に見本片3を直接収納したが、上記第二実施形態と同様に、見本片3を額縁状の枠紙に嵌め込んで収納することとしても良い。かかる場合において、排出口から見本片を排出させるときは、見本片と枠紙を合わせて排出した後で、これらを分離することもできるが、枠紙の排出口2bに対応する部分を破断するミシン目を形成しておき、上記第一実施形態と同様に、排出口2bを下向きにすることで、すべての見本片3を容易に落下排出させるようにしても良い。なお、ミシン目2aは、一辺の側板22のみを開放させるように設けられていたが、例えば、覆紙本体21の全体又は一部が捲り上げられるように、あるいは覆紙本体21の全体又は一部が切り離されるように設けておいても良い。
上記第二実施形態において、見本片7を嵌め込む枠紙6は、単なる額縁形状であったが、各見本片を個別に保持する格子形状としても良く、さらに第一実施形態と同様に設けなくても良い。上記第三実施形態において、基台紙8と覆紙9は一体的に連結されていたが、別個に形成されたものでも良い。
その他、本考案の見本収納ケースは、上記した実施の形態に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第一実施形態に係る見本収納ケースを示す斜視図で、(a)は使用時、(b)は解体時における状態を示す。 本発明の第二実施形態に係る見本収納ケースを示す斜視図で、(a)は使用時、(b)は解体時における状態を示す。 本発明の第三実施形態に係る見本収納ケースを示す斜視図で、(a)は使用時、(b)は解体時における状態を示す。
符号の説明
1 基台紙
2 覆紙
2a ミシン目(破断予定部)
2b 排出口
21a 開口窓
4 基台紙
5 覆紙
5a ミシン目(破断予定部)
5b 排出口
51a 開口窓
6 枠紙
7 見本片
8 基台紙
9 覆紙
9a 開口窓
9b 排出口
9d ミシン目(破断予定部)
10 見本片

Claims (4)

  1. 基台紙と、
    開口窓が設けられて、前記基台紙を覆うように固定される覆紙と、
    前記開口窓から抜脱しない大きさに形成されるとともに、前記基台紙と前記覆紙の間に保持されて、前記開口窓から露出させられる見本片と、を備えてなり、
    前記基台紙及び/又は前記覆紙に設けられる破断予定部が破断されることにより、前記見本片を排出可能とする排出口が形成されることを特徴とする見本収納ケース。
  2. 前記見本片は、前記基台紙及び前記覆紙に対して、固定されていないか、もしくは取外し容易に仮固定されていることを特徴とする請求項1記載の見本収納ケース。
  3. 前記開口窓は複数設けられており、前記破断予定部は、前記複数の開口窓を連結するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の見本収納ケース。
  4. 前記開口窓は複数設けられており、前記破断予定部は、前記複数の開口窓を包囲するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の見本収納ケース。
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