JP3120347U - 積み重ね容器 - Google Patents

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隆文 道倉
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Abstract

【課題】多層に区分け収容可能な積み重ね容器を提供する。
【解決手段】積み重ね容器は、縦断面が凹型の下段容器1と、該下段容器1の側壁5内面に摺接可能な側壁7を有する縦断面が凹型の容器本体8を設けると共に、該容器本体8の側壁7下端より高い位置で下段容器1の側壁5上端に着離自在な下端9bを有し、且つ下段容器1の側壁5と同肉厚の胴枠9を容器本体8の側壁7に外装して成る上段容器2と、該上段容器2及び下段容器1のいずれにも被嵌可能な蓋体3とから構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、収容物を収容した複数の容器を積み重ねられる様にした積み重ね容器に関する。
従来、包装箱内に複数種の菓子やその他の小物等を収容する場合には、包装箱内を仕切り等を用いて種別に収容していた。
このため、この種の包装箱は扁平的な形態のものが多く、大型のものでは、包装袋内に縦に入れて持ち運ばねば不便であった。
この様に持ち運ばれた包装箱では、蓋を開けると内部の収容物が片寄って見栄えが悪いなどの不具合を有している。
そこで、本考案は、多層に区分け収容可能な積み重ね容器を提供することを目的としている。
本考案は、上記課題に鑑み、縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚の胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器と、該上段容器及び下段容器のいずれにも被嵌可能な蓋体とから成る積み重ね容器を提供する。
又、積み重ね容器は、縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、容器本体の側壁上端より低い位置に上端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚な胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器と、該上段容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在な蓋体とから成るもの、又は、縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体に胴枠を外装し、該胴枠はその上下端を容器本体の側壁上下端に対し下方へ位置ずれする様に配置して胴枠下端が胴枠上端に着離自在と成した複数の組重容器と、該組重容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在な蓋体とから成るものであったり、或いは、前記蓋体と、1個以上の前記組重容器と、該組重容器の胴枠内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁上端より低い位置で前記胴枠下端が着離自在な上端を有し、且つ前記胴枠と同肉厚の別途胴枠を容器本体の側壁に外装した下段容器とから成るものでも良い。
要するに請求項1に係る考案によれば、縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚の胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器とを設けたので、上段容器の下部を下段容器の開口部に挿嵌すると、上段容器の胴枠下端が下段容器の側壁上端に着座するため、上段容器は、下段容器上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく積み重ねられ、上段容器に蓋体を被嵌することにより、二層に区分け収容可能な積み重ね容器と成すことができ、従来の不具合を解消できる。
又、上記の様な積み重ね状態では、上段容器の胴枠と下段容器の側壁の各外面が同一な垂直面上に連続するため見栄えが良く、蓋体は下段容器にも被嵌可能なため、例え上段容器が不要となっても、蓋体を下段容器に被嵌して使用できる。
請求項2に係る考案によれば、縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚な胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器とを設けたので、上記と同様に、上段容器の下部を下段容器の開口部に挿嵌すると、上段容器の胴枠下端が下段容器の側壁上端に着座するため、上段容器は、下段容器上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく積み重ねられる。
更に、上記胴枠は、容器本体の側壁上端より低い位置に上端を有し、蓋体は上段容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在と成したので、上段容器に蓋体を被嵌することにより、二層に区分け収容可能な積み重ね容器と成すことができ、従来の不具合を解消できると共に、かかる積み重ね容器は、蓋体の側壁、上段容器の胴枠、及び下段容器の側壁の各外面が同一な垂直面上に連続するため見栄えが良い。
請求項3に係る考案によれば、縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体に胴枠を外装し、該胴枠はその上下端を容器本体の側壁上下端に対し下方へ位置ずれする様に配置して胴枠下端が胴枠上端に着離自在と成した複数の組重容器を設けたので、下側の組重容器の開口部に上側の組重容器下部を被嵌すると、上側の組重容器の胴枠下端は、下側の組重容器の胴枠上端に着座するため、上側の組重容器は下側の組重容器上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく二段以上の多段に積み重ねられる。
又、組重容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在な蓋体を設けたので、該蓋体を最上段の組重容器に被嵌することにより、組重容器の数に対応した多層に区分け収容可能な積み重ね容器と成すことができ、従来の不具合を解消できると共に、かかる積み重ね容器は、蓋体の側壁と組重容器の胴枠の各外面が同一な垂直面上に連続するため見栄えが良い。
請求項4に係る考案によれば、上記蓋体と、1個以上の上記組重容器と、該組重容器の胴枠内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁上端より低い位置で前記胴枠下端が着離自在な上端を有し、且つ前記胴枠と同肉厚の別途胴枠を容器本体の側壁に外装した下段容器とから成るので、該下段容器の開口部に組重容器下部を被嵌すると、該組重容器の胴枠下端は、下段容器の胴枠上端に着座するため、組重容器は下段容器上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく積み重ねられ、組重容器に蓋体を被嵌することにより、二層以上の多層に区分け収容可能な積み重ね容器と成すことができ、従来の不具合を解消できると共に、蓋体の側壁と組重容器及び下段容器の胴枠の各外面が同一な垂直面上に連続するため見栄えが良い。
又、組重容器の胴枠に下段容器が嵌まり込むことで、組重容器の胴枠において容器本体より下方突出する部位の形状変形を防止でき、特に複数の組重容器を用いる場合において、上下の組重容器を取り替える時などに、組重容器相互や、取り替えられる他の組重容器と下段容器との嵌め合わせに支障がなく、常に良好な容器相互の積み重ねができる等その実用的効果甚だ大である。
以下本考案の実施の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係る積み重ね容器の縦断面図を示す。
この積み重ね容器は、紙製、木製、金属製又はプラスチック製から成り、下から順次に積み重ねられる下段容器1、上段容器2、及び蓋体3から構成される。
下段容器1は、横断面が円形、楕円形、又は多角形に形成されると共に、縦断面が凹型に形成され、底板4を囲繞する側壁5下端の内側にカール部6を形成し、該カール部6上端に底板4周縁を掛着している。
尚、下段容器1の高さは適宜に設定され、その側壁5の高さにより下段容器1内の収容空間の容積が設定される。
上段容器2は、横断面が下段容器1と同形に形成され、下段容器1の側壁5内面に摺接可能な側壁7を有する縦断面が凹型の容器本体8と、該容器本体8の側壁7に外装した胴枠9とから成る。
容器本体8は、下段容器1と同様に、その側壁7下端7bの内側に形成したカール部10上端に底板11周縁下部を掛着している。
胴枠9は、下段容器1の側壁5と同肉厚に形成され、容器本体8の側壁7下端7bより高い位置で下段容器1の側壁5上端に着離自在な下端9bを有し、胴枠9上端9aは内側にカール部12を設けて容器本体8の側壁7上端7aより上方へ延設し、これにより上段容器2の開口部2aを形成している。
従って、上段容器2は、胴枠9上端9aの形成位置によって適宜な高さに設定され、これにより上段容器2内の収容空間の容積が設定される。
蓋体3は、上段容器2の開口部2aと同形の天板13を囲繞すると共に、胴枠9外面に摺接可能な側壁14を設け、該側壁14上端の内側にカール部15を設け、該カール部15下端に天板13周縁上部を掛着している。
この様に構成される蓋体3は、その側壁14が上段容器2の開口部2aを形成する胴枠9外面に外嵌して開口部2aを被嵌するものであるが、上記の通り下段容器1の側壁5の外形は、上段容器2の胴枠9の外形と同大同形のため、蓋体3は上段容器2aと同様に下段容器1の側壁5に外嵌してその開口部1aに被嵌可能と成る。
上記の様に構成された積み重ね容器は、下段容器1の開口部1aに上段容器2の胴枠9が外装されていない下部を挿嵌する。
これにより、上段容器2の胴枠9下端9bが下段容器1の側壁5上端に着座するため、上段容器2は、下段容器1上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく積み重ね固定される。
そして、上段容器2(胴枠9)の開口部2aに蓋体3を被嵌することにより、下段容器1及び上段容器2の収容空間が上下二層に区画配置され、夫々の収容空間に適宜収容物を収容することができる。
上記積み重ね状態では、上段容器2の胴枠9と下段容器1の側壁5の各外面が同一な垂直面上に連続している。
尚、上段容器2の上下端9a、7bの夫々に設けたカール部10、12は、上段容器2による下段容器1への挿嵌及び蓋体3による上段容器2への被嵌を良好にしている。
次に上記積み重ね容器の変形例を図2に基づき説明する。
この積み重ね容器は、上段容器2と蓋体3を変更したものであり、上記と同一又は相当部分には同じ符号を付し、説明は省略する。
上段容器2は、その胴枠9上端9aが容器本体8の側壁7上端7aより低い位置に有しており、該上端7aの内側にカール部16を設けて上段容器2の開口部2aを形成している。
このため、上段容器2は、容器本体8の上端7aの形成位置により適宜な高さに設定され、これにより上段容器2内の収容空間の容積が設定される。
蓋体3は、容器本体8の側壁7外面に摺接可能で胴枠9と同肉厚の側壁14を有すると共に、該側壁14下端14aが胴枠9上端9aに着離自在と成している。
この様に構成された変形例では、下段容器1の開口部1aに上段容器2の下部を挿嵌することにより、上記と同様に、上段容器2は、下段容器1上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく積み重ね固定され、かかる状態において、上段容器2(容器本体8)の開口部2aに蓋体3を被嵌することで、下段容器1及び上段容器2の収容空間が上下二層に区画配置され、夫々の収容空間に適宜収容物を収容することができる。
又、かかる積み重ね状態では、蓋体3の側壁14、上段容器2の胴枠9、及び下段容器1の側壁5の各外面が同一な垂直面上に連続している。
尚、上段容器2の上下端7a、7bの夫々に設けたカール部10、16は、上記と同様に、上段容器2による下段容器1への挿嵌及び蓋体3による上段容器2への被嵌を良好にしている。
次に積み重ね容器の他の実施例を図3に基づき説明する。
この積み重ね容器は、上記変形例における上段容器2の構成を変更した複数の組重容器17と、蓋体3とから構成され、上記と同一又は相当部分には同じ符号を付し、説明は省略する。
組重容器17は、上記変形例と同様に、縦断面が凹型の容器本体8を設けると共に、該容器本体8に胴枠9を外装している。
胴枠9は、その上下端9a、9bを容器本体8の側壁7上下端7a、7bに対し所定寸法だけ下方へ位置ずれする様に配置し、上側の組重容器17の胴枠9下端9bが、下側の組重容器17の胴枠9上端9aに着離自在と成している。
蓋体3は、組重容器17における容器本体8の側壁7外面に摺接可能で胴枠9と同肉厚の側壁14を有すると共に、該側壁14下端14aが胴枠9上端9aに着離自在と成している。
上記他の実施例における積み重ね容器は、下側の組重容器17の開口部17aに上側の組重容器17下部を被嵌する。
これにより、上側の組重容器17の胴枠9下端9bは、下側の組重容器17の胴枠9上端9aに着座するため、上側の組重容器17は下側の組重容器17上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく二段以上の多段に積み重ね固定される。
そして、最上段の組重容器17(容器本体8)の開口部17aに蓋体3を被嵌することにより、各組重容器17の収容空間が多層に区画配置され、各収容空間に適宜収容物を収容することができる。
又、上記積み重ね状態では、上記変形例と同様に、蓋体3の側壁14と各組重容器17の胴枠9の各外面が同一な垂直面上に連続している。
当然ながら、組重容器17は同一構成のため、各段の組重容器17相互を自由に取り替えられ、収容物を入れ換える必要はない。
尚、組重容器17の上端7aに設けたカール部16は、上側の組重容器17及び蓋体3による被嵌を良好にしている。
又、上記他の実施例においては、図4、5に示す変形例の様に、最下段の組重容器17を、下段容器18に着離自在に設けて良く、この場合には1個以上の組重容器17を要する。
下段容器18は、組重容器17の胴枠9内面に摺接可能な側壁19を有する縦断面が凹型の容器本体20と、該容器本体20の側壁19に外装した胴枠21とから成る。
容器本体20は、組重容器17の底板11と同形の底板22周縁上に側壁19を立設し、該側壁19上端19aは、その内側にカール部23を設けている。
胴枠21は、組重容器17の胴枠9と同肉厚に形成され、容器本体20の側壁19上端19aより低い位置で前記胴枠9下端9bが着離自在な上端21aを有し、胴枠21下端は内側にカール部24を設け、該カール部24上端に容器本体20の底板22周縁下部を掛着している。
この様に構成された下段容器18は、その容器本体20の上端19aの形成位置により適宜な高さに設定され、これにより下段容器18内の収容空間の容積が設定される。
そして、他の実施例における上記蓋体3と、1個以上の上記組重容器17に、下段容器18を設けた変形例では、組重容器17(複数の場合は最下段の組重容器17)下部を下段容器18の開口部18aに被嵌する。
これにより、組重容器17の胴枠9下端9bは、下段容器18の胴枠21上端21aに着座するため、その組重容器17は下段容器18上にその収容空間を保持した状態で位置ずれなく二段以上の多段に積み重ね固定され、上記と同様に、組重容器17(複数の場合は最上段の組重容器17)に蓋体3を被嵌することにより、下段容器18と組重容器17の収容空間が二層以上の多層に区画配置され、各収容空間に適宜収容物を収容することができる。
上記積み重ね状態では、上記他の実施例と同様に、蓋体3の側壁14、組重容器17の胴枠9、及び下段容器18の胴枠21の各外面が同一な垂直面上に連続している。
又、複数の組重容器17を用いた場合、上記と同様に、各段の組重容器17相互を自由に取り替えられる。
そして、組重容器17の胴枠9に下段容器18の上方が嵌まり込むことで、組重容器17の胴枠9において容器本体8下部より下方突出する部位の形状変形を防止する。
尚、組重容器17及び下段容器18の上端7a、19aに設けたカール部16、23は、上側の組重容器17及び蓋体3による被嵌を良好にしている。
本考案に係る積み重ね容器の縦断面図である。 変形例を示す縦断面図である。 他の実施例を示す縦断面図である。 他の実施例の変形例を示す縦断面図である。 多段と成した状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 下段容器
2 上段容器
3 蓋体
5 側壁
7 側壁
7a 上端
7b 下端
8 容器本体
9 胴枠
9a 上端
9b 下端
14 側壁
14a 下端
17 組重容器
18 下段容器
19 側壁
19a 上端
20 容器本体
21 胴枠
21a 上端

Claims (4)

  1. 縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚の胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器と、該上段容器及び下段容器のいずれにも被嵌可能な蓋体とから成ることを特徴とする積み重ね容器。
  2. 縦断面が凹型の下段容器と、該下段容器の側壁内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁下端より高い位置で下段容器の側壁上端に着離自在な下端を有し、容器本体の側壁上端より低い位置に上端を有し、且つ下段容器の側壁と同肉厚な胴枠を容器本体の側壁に外装した上段容器と、該上段容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在な蓋体とから成ることを特徴とする積み重ね容器。
  3. 縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体に胴枠を外装し、該胴枠はその上下端を容器本体の側壁上下端に対し下方へ位置ずれする様に配置して胴枠下端が胴枠上端に着離自在と成した複数の組重容器と、該組重容器の容器本体の側壁外面に摺接可能で胴枠と同肉厚の側壁を有すると共に、該側壁下端が胴枠上端に着離自在な蓋体とから成ることを特徴とする積み重ね容器。
  4. 上記蓋体と、1個以上の上記組重容器と、該組重容器の胴枠内面に摺接可能な側壁を有する縦断面が凹型の容器本体を設けると共に、該容器本体の側壁上端より低い位置で前記胴枠下端が着離自在な上端を有し、且つ前記胴枠と同肉厚の別途胴枠を容器本体の側壁に外装した下段容器とから成ることを特徴とする請求項3記載の積み重ね容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102396370B1 (ko) * 2021-05-14 2022-05-09 오종석 종이받침대 패키지 및 이의 제조방법

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