JP3120150B1 - 路面覆工方法 - Google Patents

路面覆工方法

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JP3120150B1
JP3120150B1 JP11334251A JP33425199A JP3120150B1 JP 3120150 B1 JP3120150 B1 JP 3120150B1 JP 11334251 A JP11334251 A JP 11334251A JP 33425199 A JP33425199 A JP 33425199A JP 3120150 B1 JP3120150 B1 JP 3120150B1
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groove
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進助 佐藤
輝雄 矢内
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株式会社大盛工業
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Abstract

【要約】 【目的】 上部溝の溝壁の崩壊を防ぎ、覆工作業を簡単
且つ容易にして工事費用の低減を図ることである。 【構成】 舗装層1と土層2を備えた地面に、下部溝と
上部溝とから成る溝3を掘削し、溝3の下部溝の両側壁
面に矢板4を連続して埋設し、矢板4の上端部に断面コ
字形鋼材で形成された桁受5が設けられる。溝3の上部
溝の底部両隅に、山留6の角部を合致させて設置し、長
辺側61を縦壁として溝3の上部溝の側壁面に当接さ
せ、短辺側62を横壁として上部溝の底面に当接させ
る。受桁7を、溝3の幅方向に横切り、両端が山留6の
長辺側61(縦壁)の内面側即ち溝3側に当接している

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、地面に溝を掘削し
て道路等に下水管等を埋設する、或いは補修工事等の際
に、工事の途中における安全を確保する路面覆工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路等に下水管等を埋設する、或
いは下水管の補修工事等において、地面に溝を掘削する
ものであるが、工事が1日で完了しないことが多く、夜
間等の工事休止中は安全のために、溝の上部開口を覆工
板で覆い、歩行者等の転落を防止することが行われてい
る。
【0003】例えば、図6及び図7に示すように、舗装
層(アスファルト等)aを土層bの上面に設けた舗装路
において、下水管等の埋設または補修工事の際に、下部
溝cと、下部溝cの上方に底部で連通し、下部溝cの上
端に段差を形成する下部溝cより幅が広く且つ浅い上部
溝dを掘削し、下部溝cの内部下方に管(例えば、下水
管、上水管等)が配置される。下部溝cの両側壁及び端
部の壁面に沿って矢板fを打ち込み、作業空間を確保す
る。矢板fの上端の下部溝b内側に断面コ字形の内側桁
受hと、下部溝b外側に断面L字形の外側桁受jとを設
け、所定の間隔をもってH型鋼材から成り、下部溝c横
切って受桁kを配設し、受桁kの両端を両桁受h,jで
支持する。受桁kの上に覆工板mを載置して覆工作業を
終了するものである。なお、図8及び図9に示すよう
に、覆工板mの下面に断面L字形の板材を複数枚(例え
ば、4枚)設置して縦片部を下方に突設させて位置決め
片pとし、位置決め片pを受桁kに係合させて位置決
め、固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の覆工作業においては、受桁kの端部が置かれている
上部溝dの溝壁eが、雨水の流れや、覆工板m上面の通
行に起因する振動によって崩れることになり、崩壊部n
を生じるという問題があった。また、覆工板mの厚さが
大である必要があり、覆工板mの重量が大きく、覆工作
業が困難になるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決し、上
部溝の溝壁の崩壊を防ぎ、覆工作業を簡単且つ容易にし
て工事費用の低減を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の路面覆工方法は、路面に下部溝に連続して幅
の広い上部溝を掘削して行う工事中に溝を覆う路面覆工
方法において、上部溝の溝壁に当接する縦壁と、上部溝
の底面に当接する横壁とを備えた山留を、上部溝の溝壁
に縦壁の背面を当接させ、上部溝の底面に横壁を当接さ
せて配設し、両端が対向する上部溝の縦壁に配置され
た山留の縦壁と山留の横壁上面とに当接する受桁を設置
して、受桁上に上面が路面と一致する覆工板を設置する
ことにより、溝の開口周囲の路面の崩落を防止すること
ができる。また、覆工板を密に配置することができ、安
定した通行のできる覆工結果が得られる。請求項2にお
いて、山留を断面L字形の部材としたことにより、簡単
な構成で効果的な山留の効果が得られる。請求項3にお
いて、路面に下部溝に連続して幅の広い上部溝を掘削し
て行う工事中に溝を覆う路面覆工方法において、上部溝
の溝壁に当接する外縦壁と、上部溝の底面に当接する横
壁と、矢板に係合する下方に垂下する内縦壁を備え、断
面クランク状に形成された山留を、上部溝の溝壁に外縦
壁を当接させ、上部溝の底面に横壁を当接させ、矢板に
横壁を係合させ、横壁上に覆工板を設置することによ
り、覆工板の厚さを薄いものから厚いものまで、任意の
ものを用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】溝を掘削して行う工事中に溝を覆
う路面覆工方法において、上部溝の溝壁に当接する縦壁
と、上部溝の底面に当接する横壁とを備えた山留を、上
部溝の溝壁に縦壁を当接させ、上部溝の底面に横壁を当
接させて配設し、両端が対向する縦壁に当接する受桁を
設置して、受桁上に覆工板を設置するものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、図を参照して説明する。
図1乃至図3を参照して、本発明の路面覆工方法の第1
実施例を説明すると、アスファルト等の舗装層1と土層
2を備えた値面に、図6に示す従来例と同様に下部溝
(図6のc)と上部溝(図6のb)とから成る溝3を掘
削し、溝3の下部溝(図6のc)の両側壁面に矢板4を
連続して埋設し、矢板4の上端部に断面コ字形鋼材で形
成された桁受5が設けられる。
【0009】溝3の上部溝(図6のb)の底部両隅に、
断面L字形の山留6の角部を合致させて山留6を設置
し、山留6の長辺側61を縦壁として溝3の上部溝の側
壁面に当接させ、短辺側62を横壁として上部溝の底面
に当接させる。なお、上部溝の壁面高さに応じて、山留
6の長辺側61を上部溝の底面に当接させ(縦壁)、短
辺側62を上部溝の側壁面に当接させ(横壁)ても良
い。
【0010】ここで、上部溝の底面に当接している山留
6の短辺側62(又は長辺側61)の上面を、矢板4の
上端及び桁受5の上面と同じ高さにする。断面H字形の
H型鋼から成る受桁7を、溝3の幅方向に横切り、両端
が溝3の両側に受桁7の両端が、上部溝の側壁面に当接
している山留6の長辺側61(又は短辺側62)の内面
側即ち溝3側に当接している(図1、3参照)。
【0011】溝3の長手方向端部においては、上部溝の
長手方向端部側壁に山留6の長辺側61(又は短辺側6
2)が当接しており(図3の6c)、長手方向端部側壁
の崩落を防止する。なお、溝3の長手方向端部に用いる
山留6(6c)と、その両端に連結される山留6(6
a)との接合部では、一方の山留6(6a)の上部溝の
底面に当接している短辺側62(又は長辺側61)を、
他方の山留6(6c)の上部溝の底面に当接している短
辺側62(又は長辺側61)の幅と同じ長さ(実際は幅
+板厚)だけ切除している。
【0012】図3に示すように、受桁7の設置位置を、
隣合った山留6(図3では、6aと6b)の接合部とに
することにより、受桁7の端部で、対向して配置され、
上部溝の側壁面に当接している山留6(図3では、6a
と6a)の長辺側61(又は短辺側62)を押圧する。
【0013】また、溝3の長手方向端部においては、受
桁7の端部で対向して配置された山留6(図3の6aと
6a)の長辺側61(又は短辺側62)を押圧し、受桁
7の長手方向側面は、上部溝の長手方向端部側壁面に当
接している山留6(6c)の長辺側61(又は短辺側6
2)の内面に当接して押圧し、山留6(6c)を保持固
定する。舗装1の面と、山留6の上端と、受桁7の上面
とを同一平面上に形成し、受桁7の上に覆工板8を載置
して覆工作業を終了する。
【0014】この構成によると、上部溝の開口周縁の崩
落を確実に防ぐことができるとともに、山留により覆工
板敷設位置を確定することができ、敷設した覆工板の移
動やズレを防止することができるから、覆工板の下面に
突設される位置決め片を不要とし、覆工板の構成を簡略
化することができる。また、覆工板を密に配置すること
ができ、安定した通行のできる覆工結果が得られる。
【0015】図4及び図5を参照して第2実施例を説明
すると、山留9の断面をクランク状とする、即ち上部溝
(図6のd)の底面に当接する平面部92(横壁)と、
平面部92の一側端を上方に立ち上げて土留用の外縦壁
91が設けられ、他側端を下方に垂下させて抑止用の内
縦壁93が設けられている。
【0016】上部溝(図6のd)の底面上と、矢板4の
上端の上に山留9の平面部92を載せ、内縦壁93を矢
板4に係合させることにより、山留9の外縦壁91の上
端の高さが路面11に等しいものであるから、山留9が
確実に設置され、覆工板10を安定して設置することが
できる。
【0017】この構成によると、内縦壁の高さを調整す
ることで、覆工板の厚さを適当に選択することができ、
主として歩行者のみの通行する道路に適し、薄い覆工板
(例えば、鋼板1枚)を載置することができるものであ
り、厚い覆工板を載置することもできる。なお、第1実
施例及び第2実施例において、山留を形成する鋼板の厚
さは、所謂厚板とされる厚さ(例えば、20mm前後)と
する。
【0018】さらに、軟弱地盤における作業の場合、少
なくとも山留の下にのみ改良土を用いて山留用基礎を築
くことにより、該山留用基礎の上に山留を載置すること
で、容易且つ安全に軟弱地盤における覆工作業を行うこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から次に述べる効果を奏する。上部溝の溝壁に当接する
縦壁と、上部溝の底面に当接する横壁とを備えた山留
を、上部溝の溝壁に縦壁を当接させ、上部溝の底面に横
壁を当接させて配設し、両端が対向する縦壁に当接する
受桁を設置して、受桁上に覆工板を設置することによ
り、溝の開口周囲の路面の崩落を防止することができ
る。また、覆工板を密に配置することができ、安定した
通行のできる覆工結果が得られる。また、山留を断面L
字形の部材としたことにより、簡単な構成で効果的な山
留の効果が得られる。さらに、上部溝の溝壁に当接する
外縦壁と、上部溝の底面に当接する横壁と、矢板に係合
する下方に垂下する内縦壁を備え、断面クランク状に形
成された山留を、上部溝の溝壁に外縦壁を当接させ、上
部溝の底面に横壁を当接させ、矢板に横壁を係合させ、
横壁上に覆工板を設置することにより、覆工板の厚さを
薄いものから厚いものまで、任意のものを用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である路面覆工方法の説明
図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る山留の拡大斜視図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例の山留の平面図である。
【図4】本発明の第2実施例である路面覆工方法の説明
図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る山留の拡大斜視図で
ある。
【図6】従来の路面覆工方法における溝の説明図であ
る。
【図7】従来の路面覆工方法の説明図である。
【図8】従来の覆工板の底面図である。
【図9】従来の覆工板の側面図である。
【符号の説明】
1 舗装層 2 土層 3 溝 4 矢板 5 桁受 6 山留(第1実施例) 7 受桁 8 覆工板 9 山留(第2実施例) 10 覆工板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−165708(JP,A) 特開 平6−257104(JP,A) 実開 昭56−121781(JP,U) 特公 平5−4491(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 9/08 - 9/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面に下部溝に連続して幅の広い上部溝
    を掘削して行う工事中に溝を覆う路面覆工方法におい
    て、上部溝の溝壁に当接する縦壁と、上部溝の底面に当
    接する横壁とを備えた山留を、上部溝の溝壁に縦壁の背
    を当接させ、上部溝の底面に横壁を当接させて配設
    し、両端が対向する上部溝の縦壁に配置された山留の
    縦壁と山留の横壁上面とに当接する受桁を設置して、受
    桁上に上面が路面と一致する覆工板を設置することを特
    徴とする路面覆工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の路面覆工方法において、
    山留を断面L字形の部材としたことを特徴とする路面覆
    工方法。
  3. 【請求項3】 路面に下部溝に連続して幅の広い上部溝
    を掘削して行う工事中に溝を覆う路面覆工方法におい
    て、上部溝の溝壁に当接する外縦壁と、上部溝の底面に
    当接する横壁と、矢板に係合する下方に垂下する内縦壁
    を備え、断面クランク状に形成された山留を、上部溝の
    溝壁に外縦壁を当接させ、上部溝の底面に横壁を当接さ
    せ、矢板に横壁を係合させ、横壁上に覆工板を設置する
    ことを特徴とする路面覆工方法。
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