JP3131502U - 覆工作業用山留板 - Google Patents

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龍一 福井
泰二 星
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株式会社大盛工業
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Abstract

【課題】覆工作業時の土砂の埋め戻しを不要にするとともに、工事中の上部溝の溝壁の崩壊を防ぎ、覆工作業を容易にして工事費用の低減を図る。
【解決手段】道路等に溝を掘削して行う工事の覆工作業に用いる山留板6であって、内面61a及び外面61bを有する縦板61と、縦板61の下側端から内面61a側に向けて略垂直方向に延出し、上面62a及び下面62bを有する横板62と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、覆工作業用山留板に係り、特に、道路等に溝を掘削して地中に管渠等を埋設する埋設工事や地中の管渠等を補修する補修工事などにおいて、路面覆工作業を容易にする覆工作業用山留板に関する。
道路等に溝を掘削して地中に管渠や上水管などを埋設する埋設工事や地中の管渠等を補修する補修工事等の際、1回の作業時間(通常は、1日)内に工事が終了しないことが多い。このため、工事を途中で休止する時に、掘削した溝や穴を全て埋め戻して路面の通行を容易にする事が行われている。
従来、夜間等の工事休止中は安全のために、溝の上部開口を覆工板で覆い、歩行者等の転落を防止することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
管渠などの埋設工事や補修工事における従来の覆工作業の手順について説明する。
図6や図7に示すように、アスファルト等の舗装層aを土層bの上面に設けた舗装道路に、まず作業空間や管の設置空間となる下部溝cを形成する。続いて、下部溝cの上端に段差を掘削することで、下部溝cよりも幅が広く浅い上部溝dを下部溝cの上方に形成する。
その後、下部溝cの両側壁及び端部の壁面に沿って山留め壁fを打ち込み、切梁g、腹起しhを支保部材として設置し、作業空間を確保する。次に、下部溝cを横切るようにH型鋼材からなる受桁iを配設する。下水管や上水管などは下部溝c内に配設する。
夜間等で工事を行っていないときは、受桁iの上に覆工板jを載置してその上を歩行者等が通行できるようにする。
特開2000−17676号公報
しかしながら、従来の覆工作業においては、覆工板jの上の通行に起因する振動や雨水の流れなどによって受桁iの端部が置かれている上部溝dの溝壁eが崩れて崩壊部kを生じるという問題があった。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、溝壁の崩壊を防ぐことで歩行者等の安全の担保を図ることにある。
上記課題は、本考案の覆工作業用山留板によれば、道路等に溝を掘削して行う工事の覆工作業に用いる覆工作業用山留板であって、内面及び外面を有する縦板と、該縦板の一端から前記内面側に向けて略垂直方向に延出し、上面及び下面を有する横板と、を備えることにより解決される。
このように、縦板と横板を備えることで、縦板により溝の側壁の崩れを防ぐとともに、横板により底壁の崩壊も防ぐことができる。
また、前記縦板と前記横板とが一体に成形された部材であることが好ましい。
このように一体に成形することで、覆工作業用山留板の製作が容易になりコストの低減を図ることができる。また、縦板と横板を別部材として接合して形成した場合と比較して、接合部の破断等が生じにくいため、溝の土圧に対する支持力が向上する。
また、前記縦板の前記内面及び前記横板の前記上面の両方に接合された補強部材を更に備えることが好ましい。
このように、縦板の内面と横板の上面の両方に補強部材を接合させるという簡単な構成で、土圧に対する縦板の支持力を強化することができ、覆工作業用山留板の強度を増大させることができる。
また、前記補強部材は、上端が覆工板支持部とされるとともに、貫通孔を有していることが好ましい。
このように、補強部材に貫通孔を設けることで、覆工作業用山留板の吊り上げ作業等の移動が容易に行えるとともに、補強部材の上端を覆工板支持部とすることで覆工板の支持が容易になり、大きな受桁を不要にするまたは減らすことができる。
この場合、前記縦板の前記内面には、上下に開口を有し内部が中空の柵固定部材が配設され、該柵固定部材は、前記開口の上下方向が前記縦板の高さ方向に沿うように設置されるとともに、その上端が前記補強部材の前記上端と略同じ高さとされていることが好適である。
このように、柵固定部材を設けることで覆工作業用山留板に手摺を取り付けることができるため、工事の際の安全性を確保することができる。加えて、柵固定部材の上端が補強部材の上端と略同じ高さであるため、柵固定部材の上端でも覆工板の支持が可能となり、覆工板の支持を一層強固に行うことができる
前記縦板又は前記横板のいずれかの面には、側端部から突出するずれ止め部材が配設されていることが好ましい。
このように、側端部から突出するずれ止め部材が設けられることで、隣り合った覆工作業用山留板がずれようとする際、ずれ止め部材に接触するためずれが阻止される。このため、覆工作業用山留板がずれることによる上部溝の溝壁の崩壊を防止することができる。
また、縦支柱と横支柱とを備えた手摺が着脱可能に設置され、前記縦支柱は、前記横板の前記上面に立設されていることが好ましい。
このように、手摺を備えることで、歩行者等の転落を防止することができる。また、縦支柱が横板の上面に立設されているため、縦支柱からの荷重を横板で安定的に支持することができる。
本考案の覆工作業用山留板は、縦板と横板を備えているため、縦板により溝の側壁の崩れを防ぐとともに、横板により底壁の崩壊も防ぐことができる。したがって、上部溝の溝壁の崩壊を防ぐことで歩行者等の安全の担保を図ることが可能となる。
以下に、本考案の覆工作業用山留板について説明する。なお、以下に説明する材料、器具、条件などは本考案を限定するものではなく、本考案の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1〜図5は本考案の一実施形態に係る覆工作業用山留板について説明する図であり、図1は覆工作業用山留板の斜視図、図2は覆工作業用山留板の平面図、図3は覆工作業用山留板が適用される覆工工事の説明図、図4は覆工作業用山留板に手摺を取り付けた状態を示す斜視図、図5は覆工作業用山留板の側面図である。
図1に示すように、山留板6は、縦板61と横板62により構成されている。縦板61は内面61aと外面61bを有しており、横板62は縦板61の下側端部から内面61a側に向けて略垂直方向に延出している。横板62は上面62aと下面62bを有している。後述するように、縦板61の外面61bは路面の溝に設置されたときに溝の側壁面と当接する面であり、横板62の下面62bは溝の底面と当接する面である。このように山留板6は、短手方向に切断したときの断面形状が略L字形となっている点を特徴としている。
本実施形態の縦板61と横板62は、いずれも剛性を有する鉄板で形成されている。しかしながら、縦板61や横板62の材料としてはこれに限定されず、鋼などの他の金属材料、強化プラスチック、セラミックス等でもよい。
また、山留板6の構成としては、このように2つの部材を接合したものに限定されず、縦板61と横板62を一体に成形したものであってもよい。両者を溶接等で接合させて製造した場合には接合部の破断が生じるおそれがあるが、このように一体成形することで接合部の破断が発生しないため好ましい。
山留板6の長手方向の中央部とその両端寄りの合計3か所には、それぞれ補強プレート14が接合されている。補強プレート14は、縦板61を内面61aの側から支え、縦板61が地山から受ける土圧を支持するための部材であり、本考案の補強部材に相当する。本実施形態の補強プレート14は、鉄板等の剛性材料で形成された直角部を有する台形状部材であり、その直角部を構成する一辺側の端面が縦板61のうち内面61aに、他辺側の端面が横板62の上面62aに当接され、溶接等により固定されている。
補強プレート14の設置数や設置位置は、上述の実施態様に限定されず、山留板6にかかる土圧等を勘案して適宜変更することができる。
補強プレート14には貫通孔14aが穿設されており、山留板6を設置する際にクレーンなどで吊り下げられるようになっている。
また、補強プレート14の上端は、後述する覆工板が載置され、その載荷重を支持する覆工板支持部となっている。
このように、補強プレート14は、縦板61と横板62の強度を補強するための機能と吊り下げるための機能、更には覆工板を支持する機能を兼ね備えている。
山留板6の長手方向の両端側には、それぞれ連結プレート15が接合されている。連結プレート15は、隣り合った山留板6を連結するための部材であり、本考案の補強部材に相当する。本実施形態の連結プレート15は、上述した補強プレート14と同様に鉄板等の剛性材料で形成された直角部を有する台形状部材であり、その直角部を構成する一辺側の端面を山留板6の縦板61の内面61aに、他辺側の端面を横板62の上面62aに当接させて固定されている。このため、連結プレート15は、縦板61の外面61b側からの土圧を支持する補強部材としての機能も有している。
連結プレート15には、複数の連結孔15aが穿設されている。連結孔15aは、図示しないボルトを挿通することが可能で、図示しないナットを用いて隣り合った山留板6どうしを連結するために用いられる。
縦板61の内面61aの2か所には、柵固定部材としての柵固定金具9が接合されている。柵固定金具9は、後述する手摺の縦支柱12を設置するための部材である。柵固定金具9は、断面V字形のアングルであり、そのV字形の両脚辺を縦板61の内面61aに溶接等で固着することで縦板61に固定されている。縦板61に固定された柵固定金具9の上下には三角形の開口が形成され、内部が中空となっている。そして、この開口を通じて柵固定金具9の中空部に手摺の縦支柱12を挿通することで山留板6に手摺を設置することができる。
図2に示すように、柵固定金具9は、V字形に形成された板材の両脚辺を縦板61の内面61aに溶接等で固着して三角形の開口を形成した部材である。柵固定金具9の頂角θは、60〜120度の範囲にするとよいが、特に頂角θを約90度とすると強度を十分に確保できるとともに、小型化を促進することができるため好適である。
補強プレート14、連結プレート15及び柵固定金具9は、縦板61の内面61aに互いに重ならないように設けられている。
縦板61の両側端部の外面61bには、背当てプレート16が固定されている。背当てプレート16は、薄板状の部材であり、縦板61の側端部から突出して設けられている。また、横板62の両側端部の下面62bには、底当てプレート17が固定されている。底当てプレート17も背当てプレート16と同様に薄板状の部材であり、横板62の側端部から突出して設けられている。
背当てプレート16と底当てプレート17は、いずれも本考案のずれ止め部材に相当する。
背当てプレート16は、溝の長手方向に沿って山留板6を隣接させて複数設置する際に、隣り合った山留板6が溝の幅方向にずれて接合部に隙間が生じることを防ぐための部材である。また、底当てプレート17は、隣り合った山留板6が溝の深さ方向にずれて接合部に隙間が生じることを防ぐための部材である。
本実施形態の背当てプレート16は、縦板61の外面61bに取り付けられているが、内面61aでもよい。また、底当てプレート17は、下面62bに取り付けられているが、上面62aでもよい。
本実施形態では、ずれ止め部材として背当てプレート16と底当てプレート17の2つのプレートを取り付けているが、ずれ止め部材としてはいずれか1つのみでも十分機能する。しかし、縦板61と横板62のそれぞれにずれ止め部材を設けることで、山留板6の溝幅方向へのずれと深さ方向へのずれの両方を防止することができるため、より好ましい。
次に、本考案の覆工作業用山留板が適用される路面覆工作業の概要について、図を参照して説明する。
図3に示すように、アスファルト等の舗装層1が土層2の上に設けられた路面に、従来技術と同様に上部溝と下部溝とからなる溝3を掘削する。次に、下部溝の側壁面に矢板4を連続して打ち込み、矢板4の上端に断面コ字形の鋼材で形成された桁受5を延設する。
続いて、溝3の上部溝の底部隅に山留板6の角部を合致させて山留板6を設置する。このとき、山留板6の長辺側を縦板61として溝3の上部溝の側壁面に当接させ、短辺側を横板62として上部溝の底面に当接させる。そして、溝3の幅方向に沿って対向する両側にそれぞれ一対の山留板6,6を設置する。
なお、上部溝の側壁高さに応じて90度回転させて用いることもできる。
ここで、横板62として用いている短辺側又は長辺側の上面62aを、矢板4の上端及び桁受5の上面と同じ高さにする。
次に、断面H字形のH型鋼からなる受桁7を、山留板6の継ぎ目上に、溝3を横切る方向に横置き状態(図3参照)で載置する。続いて、対向する溝壁に設けられた2つの縦板61(短辺側又は長辺側)の内面61aに受桁7の両端をそれぞれ当接させる。最後に、受桁7の上面に覆工板8を載置して、覆工板8の上面を歩道とする。
図4に示すように、山留板6には手摺を設置することができる。手摺は、縦支柱12と横支柱13により構成され、歩行者等の溝3への転落を防止する安全柵としての機能を有している。
手摺の設置は、まず工事の足場用等に用いる支柱等の鉄パイプを柵固定金具9の上側開口から中空部に挿通して縦支柱12を立設し、次に縦支柱12の上端部と中央部に水平方向に延びる鉄パイプを結合して横支柱13とする。縦支柱12の下端面は、横板62の上面62aの上に当接しているため、縦支柱12は横板62の上面62aに起立した状態で設置されている。このため、縦支柱12からの荷重を横板62で安定的に支持することができる。
上記実施形態においては、柵固定金具9の中空部を三角形にして円筒状の縦支柱12の外周面と柵固定金具9の内壁面との間に間隙を形成することで、柵固定金具9の中空部に土や泥等が入ってもスムーズに除去されるようにしている。なお、柵固定金具9の形状としては、U字形孔でもよく、パイプを板材に固定した丸孔としてもよい。
また、上記実施形態においては、柵固定金具9を直角二等辺三角形に形成しているが、直角不等辺三角形やその他の三角形でもよい。
図5に示すように、柵固定金具9の上端から縦板61の上端までの長さAを覆工板8の厚さに等しくしている。これにより、覆工板8が柵固定金具9の上端で支持されるとともに覆工板8の上面と山留板6の上端面が面一となる。このため、隣り合った覆工板8の継ぎ目の間に受桁7を設置して覆工板8の高さを調整する必要がなくなる。
また、溝3の幅が1枚の覆工板8の幅に等しい場合は、対向する2つの山留板6のそれぞれの縦板61に覆工板8の両側端面がそれぞれ当接するため、覆工板8のみで支保工としての役割を果たし、受桁7を設置する必要がなくなる。
覆工作業用山留板の斜視図である。 覆工作業用山留板の平面図である。 覆工作業用山留板が適用される覆工工事の説明図である。 覆工作業用山留板に手摺を取り付けた状態を示す斜視図である。 覆工作業用山留板の側面図である。 従来の路面覆工工事の概要を示す説明図である。 従来の路面覆工工事の概要を示す説明図である。
符号の説明
1 舗装層
2 土層
3 溝
4 矢板
5 桁受
6 山留板(覆工作業用山留板)
7 受桁
8 覆工板
9 柵固定金具(柵固定部材)
12 縦支柱(手摺)
13 横支柱(手摺)
14 補強プレート(補強部材)
14a 貫通孔
15 連結プレート(補強部材)
15a 連結孔
16 背当てプレート(ずれ止め部材)
17 底当てプレート(ずれ止め部材)
61 縦板
61a 内面
61b 外面
62 横板
62a 上面
62b 下面
91,92 側壁
a 舗装層
b 土層
c 下部溝
d 上部溝
e 溝壁
f 山留め壁
g 切梁
h 腹起し
i 受桁
j 覆工板
k 崩壊部
θ 頂角

Claims (7)

  1. 道路等に溝を掘削して行う工事の覆工作業に用いる覆工作業用山留板であって、
    内面及び外面を有する縦板と、
    該縦板の一端から前記内面側に向けて略垂直方向に延出し、上面及び下面を有する横板と、を備えることを特徴とする覆工作業用山留板。
  2. 前記縦板と前記横板とが一体に成形された部材であることを特徴とする請求項1に記載の覆工作業用山留板。
  3. 前記縦板の前記内面及び前記横板の前記上面の両方に接合された補強部材を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の覆工作業用山留板。
  4. 前記補強部材は、上端が覆工板支持部とされるとともに、貫通孔を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の覆工作業用山留板。
  5. 前記縦板の前記内面には、上下に開口を有し内部が中空の柵固定部材が配設され、
    該柵固定部材は、前記開口の上下方向が前記縦板の高さ方向に沿うように設置されるとともに、その上端が前記補強部材の前記上端と略同じ高さとされていることを特徴とする請求項4に記載の覆工作業用山留板。
  6. 前記縦板又は前記横板のいずれかの面には、側端部から突出するずれ止め部材が配設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の覆工作業用山留板。
  7. 縦支柱と横支柱とを備えた手摺が着脱可能に設置され、
    前記縦支柱は、前記横板の前記上面に立設されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の覆工作業用山留板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016014297A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 株式会社大盛工業 路面覆工方法
KR200481875Y1 (ko) * 2016-07-19 2016-11-21 유한회사 목화건설중기 주행받침판
JP2017193844A (ja) * 2016-04-19 2017-10-26 植村 誠 路面覆工方法および路面覆工構造

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