JP3116227U - 気体透過性、水分不透過性不織布からなるオゾン氷カプセル - Google Patents
気体透過性、水分不透過性不織布からなるオゾン氷カプセル Download PDFInfo
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Abstract
【課題】オゾンガスの透過性は大きいが水分透過性の小さい材料にオゾン氷を封じたカプセルを提供し、生鮮食料品の殺菌等に応用する。
【解決手段】重量は約18g/m2乃至26g/m2、通気度は毎秒約100cc乃至150cc/cm2。耐水圧はおおよそ250mm以上とする気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルであって、気体は透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを得、更に、不織布を複数層としても形成する。又、気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを超音波溶着により逢着できる材質のものとしたことを気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセル。
【選択図】図1
【解決手段】重量は約18g/m2乃至26g/m2、通気度は毎秒約100cc乃至150cc/cm2。耐水圧はおおよそ250mm以上とする気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルであって、気体は透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを得、更に、不織布を複数層としても形成する。又、気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを超音波溶着により逢着できる材質のものとしたことを気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセル。
【選択図】図1
Description
本考案は、オゾンを氷の中に気泡として封じ込めてオゾン氷を形成し該氷を収納したオゾン氷カプセルに関し、オゾン氷が溶解した時、溶解した水はカプセル内に留保させ、オゾンガスのみをカプセル外に放出可能するオゾン氷包装カプセルに関する。
最近オゾンガスを含んだ氷を生成する技術が実現し、その活用が考えられており、オゾンの優れた殺菌力、脱臭、無公害である性質を利用が待望されている。従来オゾンガスを生成するには、放電方式や電気分解方式、あるいは紫外線ランプにより生成していた。従って複雑で大掛かりな機材を要し、該ガスを利用するにも、簡易に利用することが難しきく、又オゾンはすぐに酸素に還元するので貯蔵する事も不可能だった。
しかし、最近オゾンガスを溶解させた氷が生成可能となっており、オゾンの殺菌や脱臭能力を生かしたその活用法が盛んに提案されている。だが、氷のみでは、該氷が溶けるに従いオゾンガスは空気中に放出されるが、後に水が残ってしまい、生鮮食品等に使用した場合、生鮮食品に水分や水滴が付着または接触してしまい水びだしとなって商品価値が劣化するので好ましいものではない。又、保存の問題や運搬時にそのオゾン氷の濃度を維持できるかが課題でもある。
そこで、カプセルとし、内部にオゾン氷を封じ込めて収納し、使用時は、オゾンを氷の中に封じ込めた該オゾン氷からオゾンガスとして該気体は透過するが、一方水分は不透過とするカプセルが得られれば、殺菌を必要とする生鮮食品等に応用することができることで、その好適なカプセルとしては、水漏れがなく且つオゾンガスを抵抗少なく透過できるもの及び材料が求められる。
更に、オゾン氷は、氷点下おおよそ60℃程度であるので、布内へオゾン氷を収納し、密封する場合には、確実な密封が要求されることになる。
更に、オゾン氷は、氷点下おおよそ60℃程度であるので、布内へオゾン氷を収納し、密封する場合には、確実な密封が要求されることになる。
本考案が解決しようとする問題点は、オゾンガスを抵抗少なく透過できるが、その反面水漏れのない材料により形成されるオゾン氷カプセルが求められている。
本考案は、重量は約18g/m2乃至26g/m2、通気度は毎秒約100cc乃至150cc/cm2、耐水圧はおおよそ250mm以上とする気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えているオゾン氷カプセルを提供する。
気体透過性、水分不透過性の不織布を複数層としてカプセルを形成した気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えているオゾン氷カプセルを提供する
気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを超音波溶着により逢着できる材質のものとして該カプセルを形成してなる気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えたオゾン氷カプセルを提供する。
本考案は、オゾン氷カプセルとして、オゾン発生を可能とし、しかも溶解した水はカプセル外へ漏れないものとして形成でき、種々の分野に容易に搬送して手軽に適用でき、更に、従来不可能とされたオゾンの貯蔵も可能となり無公害である利点がある。
以下、本考案の実施の形態を実用例に基づき図面を参照しながら説明する。
図1は、本考の1実施例あって、オゾン氷を特殊な布によって包装し携帯することができるカプセルにより殺菌・脱臭作用を行わせる。
図1は、本考案の不織布により作られ包装体2内に高濃度のオゾン氷4を収納したオゾン氷カプセル1の全体図を示す。
該カプセルの構造は、図1に示すように、密封部30、30として形成しておき、一方を開口31とした袋状として他を形成し、その開口からオゾン氷4を収納して形成できるが、その他、オゾン氷4を包んだ後、3方、30,30,31を閉じて密封する構成とすることも可能である。勿論、密封部30、31としておき、他の開口部30からオゾン氷4を納入後溶着することも可能である。
図2は、一方の開口からオゾン氷4を納入して密封されるものを示している。
いずれにしても、オゾン氷4をカプセル1に納めた後、開口を適宜の密封手段によって、密封される。又、材料は、オゾンガスを透過し、且つ水を外部に漏らさないものであれば可であるが、好ましくは、オゾン氷をカプセルに収納した後、入口や開口部をシールドしなければならないので、シールドするのに好適な材料が選択される。
図3は、該カプセル1が生鮮食品を収めたパック6内に収納されている状況を説明する図を示し、密封されたバッグ内で優れた殺菌能力を示す。
該カプセルの構造は、図1に示すように、密封部30、30として形成しておき、一方を開口31とした袋状として他を形成し、その開口からオゾン氷4を収納して形成できるが、その他、オゾン氷4を包んだ後、3方、30,30,31を閉じて密封する構成とすることも可能である。勿論、密封部30、31としておき、他の開口部30からオゾン氷4を納入後溶着することも可能である。
図2は、一方の開口からオゾン氷4を納入して密封されるものを示している。
いずれにしても、オゾン氷4をカプセル1に納めた後、開口を適宜の密封手段によって、密封される。又、材料は、オゾンガスを透過し、且つ水を外部に漏らさないものであれば可であるが、好ましくは、オゾン氷をカプセルに収納した後、入口や開口部をシールドしなければならないので、シールドするのに好適な材料が選択される。
図3は、該カプセル1が生鮮食品を収めたパック6内に収納されている状況を説明する図を示し、密封されたバッグ内で優れた殺菌能力を示す。
前記不織布の材料としては、ポリエステル、アクリル、ポリエチレン、ナイロン、レーヨン、ビニール、ポリプロピレン、ポり塩化ビニル等がある。又この他にも不織布としては、種々のものがあるが、いずれにしても、当業者にとって材質としては、本考案の技術思想に基づけば、種々の選択が可能であることは勿論である。そして、カプセルを形成する包装体2として、種々様々な布が長期にわたりテストされたが、その結果、不織布が好適であることがわかった。
密封手段としては、加熱手段や超音波溶着等による密封手段等があるが、超音波溶着が好ましく、該手段を用いるとしたら、ポリプロピレンがより容易且つ確実に溶着されることができる。
即ち、オゾン氷はおおよそ60℃程度であるので、それを布内へ収納し、密封することは、温度の差が大きいので、短くない時間で密封すると、密封部に対し熱応力が働くこととなるので、密封には相当の注意が必要であるが、超音波溶着は、短時間で終了するので、密封には適しており、確実に開口部に対して密封できることにあり、より信頼性がある。
即ち、不織布ではポリプロピレンが超音波溶着に適しており、好ましい密着が可能である。これに対し、ポリエチレンやポリエステル等は、加熱溶着に比し、超音波溶着は、難しい点がある。
密封手段としては、加熱手段や超音波溶着等による密封手段等があるが、超音波溶着が好ましく、該手段を用いるとしたら、ポリプロピレンがより容易且つ確実に溶着されることができる。
即ち、オゾン氷はおおよそ60℃程度であるので、それを布内へ収納し、密封することは、温度の差が大きいので、短くない時間で密封すると、密封部に対し熱応力が働くこととなるので、密封には相当の注意が必要であるが、超音波溶着は、短時間で終了するので、密封には適しており、確実に開口部に対して密封できることにあり、より信頼性がある。
即ち、不織布ではポリプロピレンが超音波溶着に適しており、好ましい密着が可能である。これに対し、ポリエチレンやポリエステル等は、加熱溶着に比し、超音波溶着は、難しい点がある。
更に、気体が透過でき、水分を不透過とすることを必要とするオゾン氷カプセルの包装材は、重量は約18g/m2から25g/m2とするが実際上使用することが好ましいことが、種々の不織布を実験した結果わかった。
カプセルとしての適用性は、オゾンガスの透過速度が小さすぎても、カプセル自体の性能上問題となり、また速度が余り大きくても困るもので、且つ一方逆に水が漏れないようにする条件を満たさねばならない。
実験によれば、18g/m2以下では耐水性が小さくなり漏れが生じ易くなり、25g/m2以上では、通気度が小さくなり、今度はオゾンガスが通過しない。カプセル材としては、前記に述べたように、不織布であるポリプロピレンを原料とするものが超音波溶着のことをも考えれば好ましいが、その他勿論、その他前記に挙げたように、不織布のポリエチレン、アクリル、ビニール、ポリエステル等が当業者によって採用することができる。
カプセルとしての適用性は、オゾンガスの透過速度が小さすぎても、カプセル自体の性能上問題となり、また速度が余り大きくても困るもので、且つ一方逆に水が漏れないようにする条件を満たさねばならない。
実験によれば、18g/m2以下では耐水性が小さくなり漏れが生じ易くなり、25g/m2以上では、通気度が小さくなり、今度はオゾンガスが通過しない。カプセル材としては、前記に述べたように、不織布であるポリプロピレンを原料とするものが超音波溶着のことをも考えれば好ましいが、その他勿論、その他前記に挙げたように、不織布のポリエチレン、アクリル、ビニール、ポリエステル等が当業者によって採用することができる。
オゾンの放出量は、殺菌、防腐、変色防止に必要なオゾン量と相対的な関係にあるので、あらかじめ計算して必要量のオゾンが放出できるように、オゾン氷内にオゾンを封じ込めなければならない。オゾン氷内の含有オゾン量は、原料であるオゾン水のオゾン濃度で決定される。
オゾン濃度としては、約10mg/Lから35mg/L程度のオゾン水を凍結させた高濃度オゾン氷を包装することが、蒸発したり運搬貯蔵上の蒸発による損失のことを考えれば実用上好ましい。濃度としては高濃度に属する。
又、気体は透過し、水分は不透過とする不織布製オゾン氷のカプセル用の包装材の通気度は、毎秒約100cc/cm2から150cc/cm2とすれば実際上よいのが分かった。更に、包装材の耐水圧は、おおよそ250mm以上とするが望ましいのも実験の結果理解された。
本オゾン氷包装材としての最大能力は水分は通さないが、通気度は、97cc/cm2/secで非常に大きい。これは気体(オゾン等)は、容易に透過させる不織布である事を示している。本オゾン氷カプセルは、保冷材としての保冷効果よりオゾン発生装置としての機能が大である。
即ち、カプセルを形成する包装体2として、種々様々な布が長期にわたりテストされたが、不織布が好適であること、更に前記数値を満たすものが採用できることを幾多のテストを繰り返した後見出したものであり、このように、オゾン氷カプセルの材質としては、重量、通気度、耐水圧は、上記数値の範囲であることがオゾン氷にとって実に好ましい結果をもたらすことが理解される。
本オゾン氷包装材としての最大能力は水分は通さないが、通気度は、97cc/cm2/secで非常に大きい。これは気体(オゾン等)は、容易に透過させる不織布である事を示している。本オゾン氷カプセルは、保冷材としての保冷効果よりオゾン発生装置としての機能が大である。
即ち、カプセルを形成する包装体2として、種々様々な布が長期にわたりテストされたが、不織布が好適であること、更に前記数値を満たすものが採用できることを幾多のテストを繰り返した後見出したものであり、このように、オゾン氷カプセルの材質としては、重量、通気度、耐水圧は、上記数値の範囲であることがオゾン氷にとって実に好ましい結果をもたらすことが理解される。
また、前記条件、即ち、重量、通気度、耐水圧の条件のもとで該不織布を更に2層
乃至3層等複数に重ねてカプセルの包装体を形成すると、オゾンガスの気体は透過し、水分が確実に不透過するように一層好ましく構成することができることが見出され、カプセル1の包装体2はオゾン氷が解けた際、その溶解水がオゾン氷包装カプセル1から外に漏れる事が無いので、図3に示すように、商品内へ当該カプセルを入れて置いても、商品を傷めることもない。
このように、オゾン氷の溶解に伴い氷中に封じ込められていたオゾンが発生すと共
にそのオゾンは包装材を透過してオゾン氷カプセル外に容易に放出し且つ水は漏れない。
乃至3層等複数に重ねてカプセルの包装体を形成すると、オゾンガスの気体は透過し、水分が確実に不透過するように一層好ましく構成することができることが見出され、カプセル1の包装体2はオゾン氷が解けた際、その溶解水がオゾン氷包装カプセル1から外に漏れる事が無いので、図3に示すように、商品内へ当該カプセルを入れて置いても、商品を傷めることもない。
このように、オゾン氷の溶解に伴い氷中に封じ込められていたオゾンが発生すと共
にそのオゾンは包装材を透過してオゾン氷カプセル外に容易に放出し且つ水は漏れない。
以上、本考案は、前記実施例に限定されることなく本考案の技術思想に基づいて種々の変形が当業者にとって可能であることは勿論である。
1 オゾン氷カプセル
2 包装体
3 密封部
4 オゾン氷
2 包装体
3 密封部
4 オゾン氷
Claims (4)
- 重量は約18g/m2乃至26g/m2、通気度は毎秒約100cc乃至150cc/cm2、耐水圧はおおよそ250mm以上とする気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えていることを特徴とするオゾン氷カプセル
- 前記気体透過性、水分不透過性の不織布を複数層としてカプセルを形成したことを特徴とする気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えている請求項1記載のオゾン氷カプセル
- 気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを超音波溶着により逢着できる材質のものとしカプセル開口部を超音波溶着し該カプセルを形成してなることを特徴とする気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えた請求項1又は2記載のオゾン氷カプセル
- 気体透過性、水分不透過性の不織布を備えたオゾン氷カプセルを超音波溶着により逢着できるポリプロピレン材質のものとし、カプセル開口部が超音波溶着されて該カプセルを形成してなることを特徴とする気体透過性、水分不透過性の不織布からなる包装体を備えたオゾン氷カプセル
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JP2005007081U JP3116227U (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 気体透過性、水分不透過性不織布からなるオゾン氷カプセル |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210881A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-08-23 | Kurita Water Ind Ltd | オゾンの貯蔵方法、オゾンを取り込んだ固体状物質の製造方法、食品保存材料及び食品の保存方法 |
JP2010195645A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Ihi Corp | オゾンハイドレートカプセル及びその利用方法 |
JP2016065009A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 株式会社Ihi | オゾンハイドレートを用いたオゾン殺菌剤 |
JP2020093954A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社Ihiプラント | ガス放出装置 |
-
2005
- 2005-08-29 JP JP2005007081U patent/JP3116227U/ja not_active Expired - Fee Related
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