JP3115646B2 - サンシェード装置 - Google Patents

サンシェード装置

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JP3115646B2
JP3115646B2 JP03179804A JP17980491A JP3115646B2 JP 3115646 B2 JP3115646 B2 JP 3115646B2 JP 03179804 A JP03179804 A JP 03179804A JP 17980491 A JP17980491 A JP 17980491A JP 3115646 B2 JP3115646 B2 JP 3115646B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用自動車などの乗物
のサンルーフ装置と組み合わされて使用されるサンシェ
ード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの乗物におけるサンシェード
装置は、実開昭62ー149422号公報に開示されて
いるように、屋根の外開口部を開閉するサンルーフのパ
ネルの下方に、内開口部を開閉するサンシェードを配置
し、このサンシェードを前後複数枚に分割すると共にそ
れぞれをサンシェードと同一長さの左右摺動体を介して
ガイドレールで前後移動自在に案内し、前サンシェード
の摺動体の後部に係合部を、後サンシェードの摺動体の
前部に被係合部をそれぞれ形成し、この係合部と被係合
部を介して前後サンシェードを同伴移動可能にすると共
に、前サンシェードを後サンシェードの上に乗り上げさ
せて、外開口部の後方の屋根の下方に重合状態で格納可
能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のサンシェー
ド装置では、摺動体がサンシェードと同一高さで且つ同
一肉厚になっていて、格納時に重合させると、前後サン
シェードが密接することになり、重合時の摩擦抵抗が大
きく、前サンシェードの下面と後サンシェードの上面と
が汚れたり擦り傷ができたりすることがある。本発明
は、前サンシェードの側部に係合部とそれより前側のガ
イド部とを形成し、これらを前サンシェードから下方に
突出し、後サンシェードの側部の押し下げ案内部に乗り
上げさせるとき、前後サンシェード間に間隙を形成させ
るようにすることにより、前記従来技術の問題点を解決
できるようにしたサンシェード装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、屋根1の内開口部4を開閉する
サンシェード5を前後2分割すると共にそれぞれをガイ
ドレール6で前後移動自在に案内し、このガイドレール
6の後下部に後サンシェード5Rを降下してその上に前
サンシェード5Fを重合格納する収納部9を形成し、こ
の収納部9内に後サンシェード5Rを収納位置から押し
上げ方向に付勢する付勢手段10を設け、前サンシェー
ド5Fの左右側部に後部の係合部7と前部のガイド部3
4とを形成し、後サンシェード5Rの左右側前部に、前
サンシェード5Fと同伴前後移動するために前記係合部
7と係合する被係合部8を形成し、後サンシェード5R
の左右側部に、後サンシェード5Rが収納部9に達して
からの前サンシェード5Fの後方移動によって、前記係
合部7とガイド部34とで前後サンシェード5F、5R
間に上下間隙35を有した状態で押し下げられる押し下
げ案内部11を形成していることである。
【0005】
【作用】内開口部4を全閉にした状態で、前後サンシェ
ード5F、5Rはガイドレール6の1つのガイド溝に案
内支持されていて、同一平面上にあり、ヘッドクリアラ
ンスを大きくしている。この全閉状態から前サンシェー
ド5Fを後方移動させていくと、前サンシェード5Fの
後部の係合部7が後サンシェード5Rの被係合部8と係
合していることにより、後サンシェード5Rが同伴移動
され、ガイドレール6の後端まで移動して止まる。
【0006】その後、更に前サンシェード5Fを後方移
動させると、係合部7が押し下げ案内部11上に乗り上
がって後サンシェード5Rを下方へ押し下げるようにな
り、続いて係合部7の前側のガイド部34も押し下げ案
内部11上に乗り上がり、後サンシェード5Rを略水平
状態にして下方へ押し下げる。後サンシェード5Rはガ
イドレール6の後下部の収納部9内にある付勢手段10
に抗して降下して収納部9内に収納され、前サンシェー
ド5Fはその上に重合される。前記前サンシェード5F
の乗り上げ開始から重合状態になるまで、前後サンシェ
ード5F、5Rは、係合部7とガイド部34の下方突出
によって両者間に間隙35が形成され、摺接することが
回避される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1、2において、自動車の屋根1 には外開口部
2が形成されると共に取り付けフレーム13が固着さ
れ、この取り付けフレーム13に室内側の内開口部4が
形成され、外開口部2はサンルーフ装置のパネル3によ
って開閉され、内開口部4はサンシェード装置のサンシ
ェード5によって開閉される。サンルーフ装置はパネル
3がガラスなどから成り、取り付けフレーム13に取り
付けられたモータ14及びケーブル15を有する公知の
駆動機構によって、外開口部2を閉じる全閉位置から、
前端部側を支点としてチルトしたチルトアップ位置を経
て、その後方の全開位置までスライドするチルト・スラ
イド型となっている。
【0008】図1〜9において、サンシェード装置はサ
ンシェード5と、ガイドレール6と、サンシェード5の
駆動機構17などから構成されている。サンシェード5
は前後2分割され、それぞれ本体を形成するシェード板
5aから左右に張出したブラケット18、19を介して
左右摺動体20、21が取り付けられ、そしてこの左右
摺動体20、21を介して左右一対のガイドレール6に
前後移動自在に案内されている。前記左右ガイドレール
6は取り付けフレーム13に取り付けられ、ガイド溝2
2を1つだけ有し、前後サンシェード5F、5Rを共に
案内する。従って、前後サンシェード5F、5Rは同一
高さの同一軌道で前後移動することになる。
【0009】ガイドレール6には前サンシェード5Fに
連結されたケーブル23が挿通され、取り付けフレーム
13にはケーブル23を押し引きするモータ24が取り
付けられ、このモータ24はサンルーフ用モータ14と
左右方向及び前後方向にずらして配置されている。前記
ケーブル23及びモータ24などによって駆動機構17
が構成されている。前サンシェード5Fの左右ブラケッ
ト18には、前後摺動体20F、20Rが側方突出状に
設けられ、後部に背面が後上向き傾斜した下方突出状の
3角形状の係合部7を形成した係合部材26が固定さ
れ、中途部から前部にかけて下方突出状のガイド部34
を形成したガイド体が固定されている。前記係合部7と
ガイド部34とは下端高さが略同一高さで、前サンシェ
ード5Fのシェード板5aより下方に突出している。
【0010】後サンシェード5Rの左右ブラケット19
には、前後摺動体21F、21Rが側方突出状に設けら
れ、その側上部には帯板25が固着され、この帯板25
の前部は折曲されて1段低くなっており、この前部に
は、前記係合部7が係合する孔形状の被係合部8が形成
されている。帯板25の被係合部8の後側は後ろ上がり
傾斜面27が形成され、この傾斜面27から帯板25の
後部までが、係合部7とガイド部34とが乗り上げて摺
動する押し下げ案内部11となっている。従って、図
1、3に示すように、前後サンシェード5F、5Rが1
つのガイド溝22内に位置して、上下移動阻止状態で係
合部7と被係合部8とが係合していると、前サンシェー
ド5Fの前後移動は後サンシェード5Rを同伴移動させ
ることになる。ところが、後サンシェード5Rの支持が
なくなると、図5に示すように、係合部7は後ろ上がり
傾斜面27を介して後サンシェード5Rを押し下げなが
ら相対摺動し、ブラケット19の後部まで押し下げ案内
部11上を移動することになる。
【0011】前記ガイドレール6の後部には、図1、
6、8に示すように、後サンシェード5Rの支持を解除
する前後一対の切り欠き28、29が形成され、また後
サンシェード5Rの移動後端を設定するストッパ30が
設けられている。前切り欠き28は後切り欠き29より
も前後方向長さが短く形成され、同様に、後サンシェー
ド5Rの前摺動体21Fも後摺動体21Rより短く形成
され、前後摺動体21F、21Rが前後切り欠き28、
29に対向したとき落ち込み可能になり、後摺動体21
Rが前切り欠き28に対向しても落ち込まないようにな
っている。
【0012】従って、後摺動体21Rが前切り欠き28
を通り過ぎて、後サンシェード5Rがストッパ30に当
接して、その前後摺動体21F、21Rが切り欠き2
8、29に同時に対向すると、後サンシェード5Rの支
持がなくなり、後サンシェード5Rは降下可能となる。
前記ガイドレール6の後下部には収納部9(前後切り欠
き28、29を含む)が形成されている。この収納部9
内には付勢手段10としての板バネが配置されており、
この板バネは前後部が前記切り欠き28、29に入るよ
うに、上向き凸状に湾曲され、切り欠き28、29に対
向する後サンシェード5Rの前後摺動体21F、21R
を弾力的に支持する。
【0013】後サンシェード5Rが押し下げられて収納
位置(図7及び図8の2点鎖線で示す位置)になったと
き、付勢手段10は圧縮されることになり、その反発力
が後サンシェード5Rを上昇可能にし、また、重合した
2枚のサンシェード5F、5Rを上方へ付勢し、両者間
及びガイドレール6間のガタ付きを解消する。尚、後サ
ンシェード5Rはまず係合部7によって押し下げられる
が、前後摺動体21F、21Rは別個に降下可能である
ので、前下向き傾斜状になることができ、下降がスムー
スに行われ、その後、ガイド部34によって押し下げら
れるので、水平状態で降下する。
【0014】前記前サンシェード5Fの前後摺動体20
F,20Rは前切り欠き28より長く形成され、また、
その間隔は前後切り欠き28、29間隔より短く設定さ
れ、前切り欠き28上を通過しても嵌まり込まなく、後
切り欠き29に対向しないようになっている。即ち、前
サンシェード5Fは後サンシェード5Rの上に重合する
とき、付勢手段10の作用によって、常に上向きに付勢
されているので、前後摺動体20F,20Rが前後切り
欠き28、29に嵌まることはないが、走行中に振動に
より上下しても、嵌まり込みを確実に阻止できるよう
に、前後摺動体20F,20Rを長くし且つ間隔を狭く
している。
【0015】図3、4に示す31は、前サンシェード5
Fの後上部に取り付けられたシール材で、ゴムなどで形
成され、後サンシェード5Rの前上部と当接している。
図1、10〜12において、サンシェード装置の開閉動
作を説明する。図1の2点鎖線及び図10は内開口部4
を全閉した状態であり、この状態から駆動機構17を介
して前サンシェード5Fを後方移動させると、係合部7
と被係合部8との係合により、後サンシェード5Rも同
伴して後方移動する。内開口部4が略半開した状態で、
後サンシェード5Rはガイドレール6の後端のストッパ
30によって停止し、前後摺動体21F、21Rが前後
切り欠き28、29に同時に対向する。
【0016】この状態から更に内開口部4を開放すべく
前サンシェード5Fを後方移動すると、係合部7が傾斜
面27に当接してブラケット19を下向きに押し(図1
1)、更にガイド部34と共に押し下げ案内部11上を
後方へ摺動し、これにより、後サンシェード5Rの前後
摺動体21F、21Rを付勢手段10に抗して前後切り
欠き28、29から収納部9内に押し下げ、後サンシェ
ード5Rを前サンシェード5Fより1段低くして収納す
る。前サンシェード5Fが後サンシェード5Rに乗り上
がっていくとき、また、前後サンシェード5F、5Rが
収納された状態で、両者間には間隙35が形成され、摺
接することも、密着することもない。そして、前サンシ
ェード5Fは後サンシェード5Rの上に重合され、内開
口部4を全開状態にする(図12)。
【0017】この全開状態からの閉鎖動作は前記動作と
逆になり、前サンシェード5Fを前方移動すると、後サ
ンシェード5Rは付勢手段10の反発力によって上昇し
てガイド溝22内に入り、係合部7が被係合部8に係合
してから、後サンシェード5Rは前サンシェード5Fと
同伴移動して閉鎖動作をする。尚、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、種々変形することができ
る。例えば、ガイド部34を係合部7と同様な短いもの
にして、前摺動体20Fの後方近傍に配置したりしても
良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、後サンシ
ェード(5R)が収納部(9)に達してから、前サンシ
ェード(5F)の左右側部に形成した係合部(7)とガ
イド部(34)とで押し下げ案内部(11)を押し下げ
て、前後サンシェード(5F、5R)間に上下間隙(3
5)を有した状態で前サンシェード(5F)を後サンシ
ェード(5R)の上に重合収納するので、前サンシェー
ド5Fを後サンシェード5Rの上に乗り上げさせていっ
ても、前後サンシェード5F、5Rが密接することがな
く、摺接する部分が極めて小さいため重合動作がスムー
ズでかつ摩擦抵抗が小さくなり、前サンシェード5Fの
下面と後サンシェード5Rの上面とが汚れたり擦り傷が
できたりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概略断面側面図である。
【図2】同概略平面図である。
【図3】前後サンシェードの係合状態を示す断面側面図
である。
【図4】前後サンシェードの分解平面図である。
【図5】前後サンシェードの係合部分の離脱開始状態を
示す側面図である。
【図6】後サンシェードの押し下げ開始状態を示す断面
側面図である。
【図7】前後サンシェードの収納状態を示す断面正面図
である。
【図8】前後サンシェードの収納状態を示す断面側面図
である。
【図9】前サンシェードの側面図である。
【図10】サンシェード開閉動作を示す全閉状態の概略
側面図である。
【図11】同半開状態の概略側面図である。
【図12】同全開状態の概略側面図である。
【符号の説明】
1 屋根 2 外開口部 3 パネル 4 内開口部 5F 前サンシェード 5R 後サンシェード 6 ガイドレール 7 係合部 8 被係合部 9 収納部 10 付勢手段 11 押し下げ案内部 20 摺動体 21 摺動体 34 ガイド部 35 間隙
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−28918(JP,U) 実開 昭63−137029(JP,U) 実開 昭63−155721(JP,U) 実開 昭62−149422(JP,U) 実開 昭62−203723(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根(1)の内開口部(4)を開閉する
    サンシェード(5)を前後2分割すると共にそれぞれを
    ガイドレール(6)で前後移動自在に案内し、このガイ
    ドレール(6)の後下部に後サンシェード(5R)を降
    下してその上に前サンシェード(5F)を重合格納する
    収納部(9)を形成し、この収納部(9)内に後サンシ
    ェード(5R)を収納位置から押し上げ方向に付勢する
    付勢手段(10)を設け、前サンシェード(5F)の左
    右側部に後部の係合部(7)と前部のガイド部(34)
    とを形成し、後サンシェード(5R)の左右側前部に、
    前サンシェード(5F)と同伴前後移動するために前記
    係合部(7)と係合する被係合部(8)を形成し、後サ
    ンシェード(5R)の左右側部に、後サンシェード(5
    R)が収納部(9)に達してからの前サンシェード(5
    F)の後方移動によって、前記係合部(7)とガイド部
    (34)とで前後サンシェード(5F、5R)間に上下
    間隙(35)を有した状態で押し下げられる押し下げ案
    内部(11)を形成していることを特徴とするサンシェ
    ード装置。
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