JP3115402B2 - ホットメルト含有w/o型エマルジョンインクおよびこれを用いた箔転写方法 - Google Patents

ホットメルト含有w/o型エマルジョンインクおよびこれを用いた箔転写方法

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【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【0001】本発明はホットメルト含有W/O型エマル
ジョンインクおよび箔転写方法に関し、さらに詳しくは
手軽に箔印刷を行うことができるホットメルト含有W/
O型エマルジョンインクおよびこれを用いた箔転写方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3〜6は、従来の箔転写方法の説明図
である。図3は、ホットスタンピング方法の説明図であ
り、まず黄銅、鋼鉄等に彫刻した版(金属型)20を箔
押し機に組み込んで金属型20を加熱し、これをベース
フィルム8、接着層9および箔層10からなるシートの
箔層10に予め接着層21をコーティングした転写箔2
2に押し当て、金属型の凸部の接着層21Aを溶融して
転写箔22を被転写基材4に転写し、冷却後、転写箔2
2を剥がして箔転写物28を得る。図4は、コピーを用
いる方法の説明図であり、バインダー成分を含有するト
ナーを用いて被転写基材4にコピーをし、得られた画像
(トナー層)23と、予め箔層10の表面に接着剤層2
4をアンダーコートした転写箔22Aとを重ね合わせて
熱圧着し、冷却後、転写箔22Aを剥がして箔転写物2
8を得る。
【0003】図5は、スキージ方法の説明図であり、ま
ず任意の方法で製版した、多孔質支持体2とフィルム2
5からなる原版1に、O/W型エマルジョンタイプのバ
インダー26を載置し、これをスキージ27でスキージ
して被転写基材4に画像(バインダー層)26Aを印刷
し、印刷されたバインダー層26Aに予め接着剤層24
がコーティングされた転写箔22Aを重ねて熱圧着し、
冷却後、転写箔22Aを剥がして箔転写物28を得る。
図6は、直接法の説明図であり、バインダーを含んだ液
体29Aが内蔵された専用ペン29を用いて被転写基材
4に直接画像26Aを形成し、該画像26Aに予め接着
剤層24が形成された転写箔22Aを重ねて熱圧着し、
冷却して転写箔22Aを剥がして箔転写物28を得る。
【0004】しかしながら、上記ホットスタンピング方
法(図3)は、金属金属型の作製に時間とコストがかか
り、多品種ロットの転写物製造には不向きであった。
またコピーを用いる方法(図4)では、被転写基材に直
接コピーするため、厚手の紙等のコピーが不可能な素材
には箔転写することができないという欠点があった。ス
キージ方法(図5)では、O/W型のエマルジョンタイ
プのバインダーを用いるため、可使時間が短く、スキー
ジング等に熟練を要するという欠点があった。上記O/
W型エマルジョンのバインダーは、通常、水溶性樹脂と
してポリビニルアルコール、アクリル樹脂等を用いてい
るため、バインダーのベースである水の乾燥が速く、多
枚数の印刷物(接着層)を得たい場合に例えば支持体を
有する孔版を用いて印刷を行うと、水分の蒸発によりバ
インダーが乾いて孔版の穴が塞がり、いわゆる版乾きを
生じ、またバインダー粘度が上がり過ぎて良好な接着剤
層が得られなかった。さらに直接被転写基材に接着剤層
を形成する方法(図6)では、同一画像を繰り返し得る
ことが難しく、また形成する層の厚さを均一にすること
が難しいためハンドリング(接着剤の硬化時間のコント
ロール)が悪いという欠点があった。さらにまた上記の
バインダーを用いる従来の方法(図4、5、6)では、
印刷後のバインダー層が被転写基材の内部まで浸透する
ため、またはトナー層の接着成分の接着力が弱いため、
転写箔と重ね合わせて加熱圧着する際の接着強度が不足
する。このため、従来は、転写箔側に被転写基材上のバ
インダー層またはトナー層と相溶性のよい接着補助層を
プライマー処理などにより形成する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題を解決し、低コストで、印刷の熟練を必
要とせず、手軽に箔転写を行うことができるホットメル
ト含有W/O型エマルジョンインクおよびこれを用いた
箔転写方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、油相または油
相と水相に微粒子状のホットメルト接着剤を分散させて
なるホットメルト含有W/O型エマルジョンインクおよ
びこのホットメルト含有W/O型エマルジョンインクを
用いて被転写基材にインク層を形成した後、該インク層
と転写箔を重ね合わせて加熱圧着することを特徴とする
箔転写方法に関する。本発明のホットメルト含有W/O
型エマルジョンインクは、微粒子状のホットメルト接着
剤をW/O型エマルジョンインク中に3〜70重量%含
有することが好ましい。また押圧式孔版印刷またはスキ
ージ印刷により被転写基材にインク層を形成することが
好ましい。
【0007】本発明に用いられるホットメルト接着剤は
微粒子状のものであり、本発明のインクは、このホット
メルト接着剤を油相または油相と水相の両相に分散して
混合することによって製造される。該ホットメルト接着
剤としては、例えば、エチレン−アクリル酸共重合体、
ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリアミ
ド、ポリエステル、ポリプロピレン等が挙げられ、その
使用量は、インクの安定性、ハンドリング等の点から、
W/O型エマルジョンインク中に3〜70重量%、好ま
しくは10〜30重量%の範囲である。微粒子状のホッ
トメルト接着剤は、3〜60秒、好ましくは5〜20秒
の熱圧着で溶融して粘着性を発現するものが好ましいた
め、60〜200℃の融点を有するものが好ましく、よ
り好ましくは80〜150℃の融点である。融点が20
0℃を超えると加熱圧着する際に微粒子状のホットメル
ト接着剤が溶融して接着性を帯びる前に箔転写シートの
ベースフィルムが溶融することがある。ホットメルト接
着剤の粒径としては、0.01μm〜1mmの範囲が好ま
しく、より好ましくは1〜80μmである。
【0008】本発明のW/O型エマルジョンインクは、
例えば、微粒子状のホットメルト接着剤を3本ローラミ
ル等により溶剤に分散させて得られる油相に、水を徐々
に加えて攪拌することにより製造される。エマルジョン
インクの油相と水相の割合は、適正粘度、接着力等の点
から、重量比で40:60とするのが好ましい。溶剤と
しては、脂肪族炭化水素系、芳香族炭化水素系、ハロゲ
ン化水素系、アルコール系、ケトン系、エステル系、エ
ーテル系、エーテルアルコール系、エーテルエステル系
などを単独でまたは2種以上混合して用いることができ
る。上記エマルジョンインクには、例えば石油樹脂、セ
ラック、ロジン誘導体、セルロース誘導体、ゴム誘導体
などの天然樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂(変性
アルキド樹脂を含む)、不飽和ポリエステル樹脂、アミ
ノ樹脂、エポキシ樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポ
リウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂などの合
成樹脂、あまに油、きり油、大豆油、ひまし油、マレイ
ン化油などを単独または2種以上を併用して含有させる
ことができる。またW/O型エマルジョンを製造する際
には、公知の乳化剤や着色剤等を油相または水相に添加
することができる。エマルジョンインク中に染料や顔料
を添加することにより接着層と非接着層を区別すること
ができるので好ましい。
【0009】本発明のW/O型エマルジョンインクは、
高粘調液体状を呈しており、水分蒸発が遅く、インクの
可使時間が長いため、機上安定性に優れる。このため、
このW/O型エマルジョンインクを用いて押圧式孔版印
刷またはスキージ印刷を容易に行うことができ、同一画
像のインク層(接着剤層)を容易に得ることができる。
また本発明のW/O型エマルジョンインクを用いて直接
被転写基材に画像を描いて接着剤層5を形成することも
可能である。本発明のW/O型エマルジョンインクを用
いて得られた接着剤層に転写箔を重ね合わせて加熱圧着
することにより箔転写物を得ることができる。また該接
着剤層はワッペン用、ホビー用またはシール用の接着剤
層としても用いることができる。
【0010】図1(A) 〜(D) は、本発明の箔転写方法の
一例の説明図である。図1において、まず、多孔質支持
体2を有する孔版原紙を用いて製版装置等により接着剤
層(インク層)5を形成するための画像部3を形成して
原版1を作製する(A) 。次に本発明のW/O型エマルジ
ョンインクを多孔質支持体側に供給して押圧して被転写
基材4に接着剤層5を形成する(B) 。次いで被転写基材
4の接着剤層5と、接着層9により接着されたベースフ
ィルム8と箔層10からなる転写シート7の箔層10と
を対向させて重ね合わせ、加熱圧着する(C) 。冷却後、
転写シート7を剥がし、被転写基材4上の接着剤層5に
箔が定着した箔転写物11を得る(D) 。
【0011】原版1は、多孔質支持体2を有する孔版原
紙を、例えば家庭用簡易押圧式印刷機により製版して作
製することができる。多孔質支持体2を有する孔版原紙
の代わりに、ステンシルや紙を切り抜いた型等を用いる
ことも可能である。被転写基材4としてはW/O型エマ
ルジョンインクで印刷可能なものであれば特に制限はな
く、例えば紙、プラスチック、金属、木材、布、天然ま
たは合成の皮革等が用いられる。接着剤層5は、原版1
を例えば押圧式孔版印刷機またはスキージ印刷機にセッ
トし、W/O型エマルジョンインクを原版1の多孔質支
持体2側から場合によってはフィルム側から押圧して印
刷することにより得られる。
【0012】箔転写の際に用いる転写シート7には、予
め箔表面に接着補助層を形成させる必要はない。この理
由は、接着剤層5を形成する際に、微粒子状のホットメ
ルト接着剤が分散する高粘調液体状のW/O型エマルジ
ョンインクを使用するため、印刷された接着剤層が被転
写基材内部に浸透して接着剤層の接着力が低下すること
がないためである。さらに接着力を強化したい場合に
は、粘着付与剤樹脂等を転写シートの箔表面にコーティ
ングするか、W/O型エマルジョンインク中に添加して
もよい。該粘着付与剤樹脂としては、ロジン、ロジン誘
導体、テルペン、テルペン変性樹脂、石油樹脂、クマロ
ン−インデン樹脂、スチレン系樹脂、イソプレン系樹
脂、熱可塑性フェノール樹脂等が挙げられる。また一般
に市販されている転写箔、例えばゴールデンリーフ社製
商品名「きんぺったん」、レトラセットジャパン社製商
品名「カラータグ」などのほか、ホログラム箔等の転写
シートを用いることができる。図2は、図1の転写シー
ト7の箔層表面にホログラム層または接着補助層10A
と金属反射層12を形成した転写シート7Aを用いた場
合の転写説明図である。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。 実施例1 エチレン−アクリル酸重合体EA−209(住友精化社
製商品名、平均粒径10±2μm)20g、#30モー
ターオイル(日本石油社製商品名)17gおよびソルビ
タンモノオレート3gを混合し、3本ローラーミルで練
肉した後、攪拌機で攪拌しながらイオン交換水60gを
徐々に添加して乳化し、W/O型エマルジョンインクを
得た。次に家庭用孔版印刷機(プリントゴッコ(登録商
標)、理想科学工業社製)を用いて孔版原紙に任意の画
像を製版し、上記で得たW/O型エマルジョンインクを
用いて被転写基材(はがき等)に画像を印刷した。印刷
中は版乾き等を起こすことがなく、良好な接着剤層を印
刷することができた。得られた接着剤層に、転写シート
として「きんぺったん」および「カラータグ」をそれぞ
れ重ねて加熱圧着(温度120℃、圧着時間5秒)し、
冷却した後、転写シートを剥離して良好な箔転写物を得
た。
【0014】実施例2 実施例1と同様にして接着剤層を印刷し、転写シートの
代わりにホログラム箔を用いて120℃で5〜10秒間
加熱圧着し、その後冷却してホログラム箔を剥がし、良
好な箔転写物を得た。 実施例3 実施例1において、原版としてステンシルおよび厚紙で
作製した孔版を用い、スキージ印刷を行った以外は実施
例1と同様にしてそれぞれ接着剤層を印刷し、箔転写を
行った。実施例1と同様に印刷中に版乾き等を起こすこ
とがなく、良好な箔転写物が得られた。 実施例4 実施例1で得られたW/O型エマルジョンインキで直接
被転写基材に画像を形成して実施例1と同様にして箔転
写を行ったが、実施例1と同様に良好な箔転写物が得ら
れた。
【0015】
【発明の効果】本発明のW/O型エマルジョンインクに
よれば、高粘調液体状を呈しており、インクの可使時間
が長く、機上安定性に優れるため、押圧式孔版印刷また
はスキージ印刷を熟練を要することなく容易にを行うこ
とができ、かつ同一画像のインク層(接着剤層)を容易
に得ることができる。また本発明の箔転写方法によれ
ば、微粒子状のホットメルト接着剤が分散した高粘調液
体状のW/O型エマルジョンインクを使用するため、印
刷された接着剤層が被転写基材内部に浸透して接着剤層
の接着力が低下することがないため、予め箔表面に接着
補助層を形成させた転写シートを用いる必要がなく、コ
スト低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】および
【図2】本発明の箔転写方法の説明図。
【図3】、
【図4】、
【図5】および
【図6】従来技術による箔転写方法の説明図。
【符号の説明】
1…原版、2…多孔質支持体、3…画像部、4…被転写
基材、5…インク層(接着剤層)、6…微粒子状のホッ
トメルト接着剤、7、7A…転写シート、8…ベースフ
ィルム、9…接着層、10…箔層、10A…ホログラム
層または接着補助層、11…箔転写物、12…金属反射
層、20…金属型、21…接着層、22、22A…転写
箔、23…トナー層、24…接着補助層、25…フィル
ム、26…バインダー、26A…バインダー層、27…
スキージ、28…箔転写物、29…専用ペン、29A…
バインダーを含んだ液体。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相または油相と水相に微粒子状のホッ
    トメルト接着剤を分散させてなるホットメルト含有W/
    O型エマルジョンインク。
  2. 【請求項2】 微粒子状のホットメルト接着剤を3〜7
    0重量%含有する請求項1記載のホットメルト含有W/
    O型エマルジョンインク。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホットメルト含
    有W/O型エマルジョンインクを用いて被転写基材にイ
    ンク層を形成した後、該インク層と転写箔を重ね合わせ
    て加熱圧着することを特徴とする箔転写方法。
  4. 【請求項4】 押圧式孔版印刷またはスキージ印刷によ
    り被転写基材にインク層を形成することを特徴とする請
    求項3記載の箔転写方法。
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