JP3112726U - ボルト防錆構造及び破砕機 - Google Patents

ボルト防錆構造及び破砕機 Download PDF

Info

Publication number
JP3112726U
JP3112726U JP2005003486U JP2005003486U JP3112726U JP 3112726 U JP3112726 U JP 3112726U JP 2005003486 U JP2005003486 U JP 2005003486U JP 2005003486 U JP2005003486 U JP 2005003486U JP 3112726 U JP3112726 U JP 3112726U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
hole
sealing material
counterbore
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005003486U
Other languages
English (en)
Inventor
秀正 上野
宗正 上野
武成 上野
Original Assignee
ウエノテックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウエノテックス株式会社 filed Critical ウエノテックス株式会社
Priority to JP2005003486U priority Critical patent/JP3112726U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3112726U publication Critical patent/JP3112726U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

【課題】ボルトの錆付きや摩耗を防ぎ、ボルトの使用の耐久性を向上させる。
【解決手段】ボルト3により締結される二部材のうちの一方の部材にボルト貫通孔4を形成すると共にボルト貫通孔に座ぐり孔5を形成し、他方の部材にボルトが螺着される螺子孔6を形成してなり、座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面5aに圧接され、座ぐり孔を封止可能な封止材7を配置してなる。
【選択図】図4

Description

本考案は例えば二部材の締結に用いられる一般機械要素や特に都市ゴミ、産業廃棄物等を破砕処理する破砕機に用いられるボルト防錆構造及び破砕機に関するものである。
従来この種のボルト防錆構造として、ボルトの外周面をキャップ材により被覆する構造が知られている。
特開2001−165138
しかしながらこれら従来構造の場合、上記キャップ材の存在によりボルト部位の嵩高が生じたり、二部材の取り外し作業性が低下したりすることがあるという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうちで、請求項1記載の考案にあっては、ボルトにより締結される二部材のうちの一方の部材にボルト貫通孔を形成すると共に該ボルト貫通孔に座ぐり孔を形成し、他方の部材にボルトが螺着される螺子孔を形成してなり、上記座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面に圧接され、該座ぐり孔を封止可能な封止材を配置してなることを特徴とするボルト防錆構造にある。
又、請求項2記載の考案は、上記封止材は皿状に形成されていることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の考案は、上記ボルトは六角孔付ボルトであることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の考案は、上記封止材を拡径塑性変形可能な拡径用打撃ポンチ及び上記封止材を縮径塑性変形可能な縮径用打撃ポンチを備えてなることを特徴とするものである。
又、請求項5記載の考案は、破砕機体内に破砕室部を設け、該破砕室部の上方位置に被破砕物を投入する投入口部を設け、該破砕室部内に回転軸を横設し、該回転軸に回転体を設け、該回転体にホルダーを設け、該ホルダーに回転刃を設け、該破砕機体に該回転刃と協働して被破砕物を剪断破砕する固定刃を設けてなり、上記ホルダーにボルト貫通孔を形成すると共に該ボルト貫通孔に座ぐり孔を形成し、上記回転体の外周面にボルトが螺着される螺子孔を形成してなり、上記座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面に圧接され、該座ぐり孔を封止可能な封止材を配置してなることを特徴とする破砕機にある。
又、請求項6記載の考案は、上記封止材は皿状に形成されていることを特徴とするものである。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、座ぐり孔を介してボルト貫通孔にボルトを挿通し、ボルトを螺子孔に螺着することにより二部材を締結し、座ぐり孔内に封止材を配置し、この封止材を拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により座ぐり孔の内周面に封止材の周側面が圧接され、この圧接により封止材で座ぐり孔を封止することができ、このため、ボルトの螺子部及び螺子孔部分への汚水等の侵入を防止することができ、ボルトの錆付きや摩耗を防ぐことができ、ボルトの使用の耐久性を向上することができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、上記封止材は皿状に形成されているから、封止材の拡径を容易に行うことができ、又、請求項3記載の考案にあっては、上記ボルトは六角孔付ボルトであるから、封止材の縮径を容易に行うことができ、又、請求項4記載の考案にあっては、上記封止材を拡径塑性変形可能な拡径用打撃ポンチ及び上記封止材を縮径塑性変形可能な縮径用打撃ポンチを備えてなるから、封止材の拡径及び縮径塑性変形を容易に行うことができる。
又、請求項5記載の考案にあっては、回転刃の回転により固定刃との協働により被破砕物は剪断破砕され、この際、上記ホルダーにボルト貫通孔を形成すると共にボルト貫通孔に座ぐり孔を形成し、回転体の外周面にボルトが螺着される螺子孔を形成し、上記座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面に圧接され、座ぐり孔を封止可能な封止材を配置してなるから、座ぐり孔を介してボルト貫通孔にボルトを挿通し、ボルトを螺子孔に螺着することによりホルダーを回転体に締結し、座ぐり孔内に封止材を配置し、この封止材を拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により座ぐり孔の内周面に封止材の周側面が圧接され、この圧接により封止材で座ぐり孔を封止することができ、このため、ボルトの螺子部及び螺子孔部分への汚水等の侵入を防止することができ、ボルトの錆付きや摩耗を防ぐことができ、使用の耐久性を向上することができ、破砕効率を高めることができる。
又、請求項6記載の考案にあっては、上記封止材は皿状に形成されているから、封止材を容易に拡径塑性変形させることができ、封止材の周側面を座ぐり孔の内周面に容易に圧接させることができる。
図1乃至図12は本考案の実施の形態例を示し、図1乃至図7は第一形態例、図8乃至図12は第二形態例である。
図1乃至図7の第一形態例において、1・2は部材であって、この場合、頭部3aに六角孔3bをもつ六角孔付ボルトであるボルト3により締結され、この二部材1・2のうちの一方の部材1にボルト貫通孔4を形成すると共にボルト貫通孔4に座ぐり孔5を形成し、他方の部材2にボルト3が螺着される先止まり状の螺子孔6を形成し、ボルト3を座ぐり孔5を介してボルト貫通孔4に挿通し、ボルト3を螺子孔6に螺着することにより二部材1・2をボルト3により着脱自在に締結するようにしている。
7は封止材であって、この場合、図1、図2の如く、アルミニュウム、鉄、ステンレス材等からなり、皿状に形成され、この封止材7を座ぐり孔5内に配置し、円柱状の拡径用打撃ポンチ8により封止材7の頂部を叩打することにより封止材7を平板状に拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により周側面7aが座ぐり孔5の内周面5aに圧接され、この圧接により座ぐり孔5を封止するように構成している。
又、上記座ぐり孔5内に配置されている封止材7の中央部を先細の縮径用打撃ポンチ9により叩打することにより封止材7を逆皿状に縮径塑性変形させ、この縮径塑性変形により周側面7aが座ぐり孔5の内周面5aから離反し、この離反により座ぐり孔5内から封止材7を取り外せるように構成している。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、座ぐり孔5を介してボルト貫通孔4にボルト3を挿通し、ボルト3を螺子孔6に螺着することにより二部材1・2を締結し、図4の如く、座ぐり孔5内に封止材7を配置し、この封止材7を拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により座ぐり孔5の内周面5aに封止材7の周側面7aが圧接され、この圧接により封止材7で座ぐり孔5を封止することができ、このため、ボルト3の螺子部及び螺子孔6部分への汚水等の侵入を防止することができ、ボルト3の錆付きや摩耗を防ぐことができ、ボルト3の使用の耐久性を向上することができる。
又、この場合、上記封止材7は皿状に形成されているから、例えば、図5、図6の如く、拡径用打撃ポンチ8により封止材7の頂部を叩打することにより容易に封止材7を拡径塑性変形させることができ、封止材7の周側面7aを座ぐり孔5の内周面5aに容易に圧接させることができ、又、この場合、上記ボルトは六角孔付ボルトであるから、例えば、図7の如く、縮径用打撃ポンチ9により封止材7の頂部を叩打することにより容易に封止材7を拡径塑性変形させることができ、封止材7の周側面7aを座ぐり孔5の内周面5aから容易に離反させることができ、又、この場合、上記封止材7を拡径塑性変形可能な拡径用打撃ポンチ8及び上記封止材7を縮径塑性変形可能な縮径用打撃ポンチ9を備えてなるから、封止材7の拡径及び縮径塑性変形を容易に行うことができる。
図8乃至図12の第二形態例は本発明を破砕機に適用したものであり、10は破砕機体であって、内部に破砕室部11が形成され、破砕室部11の上方位置に被破砕物Wの投入口部13形成し、破砕室部12内に回転軸14を横設し、回転軸14を回転させる図外の回転機構を配設し、回転軸14に上記他方の部材2に相当する回転体15を取り付け、回転体15の外周面に上記一方の部材1に相当する複数個のホルダー16を位相をずらして間隔を置いて着脱自在に配設し、ホルダー16に回転刃17を取り付け、一方、破砕機体10に回転刃17と協働して被破砕物Wを剪断破砕する板状の固定刃18を対向状に配設し、回転刃17の下方位置にスクリーン板19を配置している。
この場合、上記回転刃17はホルダー16に取付ボルト20により着脱自在に取り付けられ、一方、上記回転体15の外周面にホルダー16を位置決め可能な凹溝部21を形成し、ホルダー16にボルト貫通孔22を形成すると共にボルト貫通孔22に座ぐり孔23を形成し、上記回転体15の外周面にボルト24が螺着される先止まり状の螺子孔25を形成し、この場合、ボルト24は、頭部24aに六角孔24bをもつ六角孔付ボルトが用いられ、このボルト24を座ぐり孔23を介してボルト貫通孔22に挿通し、ボルト24を螺子孔25に螺着することにより回転体15及びホルダー16をボルト24により着脱自在に締結するように構成している。
26は封止材であって、上記封止材7に相当し、この場合、同じくアルミニュウム、鉄、ステンレス材等からなり、皿状に形成され、この封止材26を座ぐり孔23内に配置し、図5、図6と同様に、円柱状の拡径用打撃ポンチ8により封止材26の頂部を叩打することにより封止材26を平板状に拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により周側面26aが座ぐり孔23の内周面23aに圧接され、この圧接により座ぐり孔23を封止するように構成している。
又、この場合、図7と同様に、上記座ぐり孔23内に配置されている封止材26の中央部を先細の縮径用打撃ポンチ9により叩打することにより、封止材26を逆皿状に縮径塑性変形させ、この縮径塑性変形により周側面26aが座ぐり孔23の内周面23aから離反し、この離反により座ぐり孔23内から封止材26を取り外せるように構成している。
この実施の第二形態例は上記構成であるから、人為的又は自動的に、破砕機体10内の破砕室部11に図外のホッパーを介して、フィルム、ランナ、プラスチックラップ等の都市ゴミや産業廃棄物等の被破砕物を投入口部13から投入し、破砕室部11内において、図示省略のモータ等からなる回転機構により回転軸14が回転し、回転軸14に回転体15が設けられ、回転体5に複数個のホルダー16が着脱自在に設けられ、ホルダー16に回転刃17が設けられ、回転軸14の回転により回転刃17は回転し、回転刃17の回転により破砕機体10に取り付けられた固定刃18との協働により被破砕物は剪断破砕され、この際、上記ホルダー16にボルト貫通孔22を形成すると共にボルト貫通孔22に座ぐり孔23を形成し、回転体15の外周面にボルト24が螺着される螺子孔25を形成し、上記座ぐり孔23内に拡径塑性変形により周側面26aが座ぐり孔23の内周面23aに圧接され、座ぐり孔23を封止可能な封止材26を配置してなるから、座ぐり孔23を介してボルト貫通孔22にボルト24を挿通し、ボルト24を螺子孔25に螺着することによりホルダー16を回転体15に締結し、座ぐり孔23内に封止材26を配置し、この封止材26を拡径塑性変形させ、この拡径塑性変形により座ぐり孔23の内周面23aに封止材26の周側面26aが圧接され、この圧接により封止材26で座ぐり孔23を封止することができ、このため、ボルト24の螺子部及び螺子孔25部分への汚水等の侵入を防止することができ、ボルト24の錆付きや摩耗を防ぐことができ、ボルト24の使用の耐久性を向上することができ、破砕効率を高めることができる。
又、この場合、上記封止材26は皿状に形成されているから、例えば、拡径用打撃ポンチ8により封止材7の頂部を叩打することにより容易に封止材7を拡径塑性変形させることができ、封止材7の周側面7aを座ぐり孔5の内周面5aに容易に圧接させることができる。
尚、本考案は上記実施の形態例に限られるものではなく、例えばボルト3・24の構造や形態、封止材7・26の形態、材質、拡径縮径構造等は適宜変更して設計されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本考案の実施の第一形態例の斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の断面図である。 本考案の実施の第一形態例の分離斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第二形態例の断面図である。 本考案の実施の第二形態例の部分側面図である。 本考案の実施の第二形態例の部分拡大側断面図である。 本考案の実施の第二形態例の部分分離斜視図である。 本考案の実施の第二形態例の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 部材
2 部材
3 ボルト
4 ボルト貫通孔
5 座ぐり孔
6 螺子孔
7 封止材
8 拡径用打撃ポンチ
9 縮径用打撃ポンチ
10 破砕機
11 破砕室部
13 投入口部
14 回転軸
15 回転体
16 ホルダー
17 回転刃
18 固定刃
22 ボルト貫通孔
23 座ぐり孔
24 ボルト
25 螺子孔
26 封止材

Claims (6)

  1. ボルトにより締結される二部材のうちの一方の部材にボルト貫通孔を形成すると共に該ボルト貫通孔に座ぐり孔を形成し、他方の部材にボルトが螺着される螺子孔を形成してなり、上記座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面に圧接され、該座ぐり孔を封止可能な封止材を配置してなることを特徴とするボルト防錆構造。
  2. 上記封止材は皿状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のボルト防錆構造。
  3. 上記ボルトは六角孔付ボルトであることを特徴とする請求項1又は2記載のボルト防錆構造。
  4. 上記封止材を拡径塑性変形可能な拡径用打撃ポンチ及び上記封止材を縮径塑性変形可能な縮径用打撃ポンチを備えてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のボルト防錆構造。
  5. 破砕機体内に破砕室部を設け、該破砕室部の上方位置に被破砕物を投入する投入口部を設け、該破砕室部内に回転軸を横設し、該回転軸に回転体を設け、該回転体にホルダーを設け、該ホルダーに回転刃を設け、該破砕機体に該回転刃と協働して被破砕物を剪断破砕する固定刃を設けてなり、上記ホルダーにボルト貫通孔を形成すると共に該ボルト貫通孔に座ぐり孔を形成し、上記回転体の外周面にボルトが螺着される螺子孔を形成してなり、上記座ぐり孔内に拡径塑性変形により周側面が座ぐり孔の内周面に圧接され、該座ぐり孔を封止可能な封止材を配置してなることを特徴とする破砕機。
  6. 上記封止材は皿状に形成されていることを特徴とする請求項5記載の破砕機。
JP2005003486U 2005-05-20 2005-05-20 ボルト防錆構造及び破砕機 Expired - Lifetime JP3112726U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005003486U JP3112726U (ja) 2005-05-20 2005-05-20 ボルト防錆構造及び破砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005003486U JP3112726U (ja) 2005-05-20 2005-05-20 ボルト防錆構造及び破砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3112726U true JP3112726U (ja) 2005-08-25

Family

ID=43275134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005003486U Expired - Lifetime JP3112726U (ja) 2005-05-20 2005-05-20 ボルト防錆構造及び破砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3112726U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047331A (ja) * 2010-07-27 2012-03-08 Kinki:Kk 充填部材の離脱方法及びそれに用いる充填部材
WO2013132617A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 株式会社キンキ 充填部材の離脱方法並びにそれに用いる充填部材及びその充填部材を適用した切断刃

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047331A (ja) * 2010-07-27 2012-03-08 Kinki:Kk 充填部材の離脱方法及びそれに用いる充填部材
WO2013132617A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 株式会社キンキ 充填部材の離脱方法並びにそれに用いる充填部材及びその充填部材を適用した切断刃
KR20140133839A (ko) * 2012-03-07 2014-11-20 가부시키 가이샤 킨키 충전 부재의 이탈 방법 및 그것에 사용하는 충전 부재 및 그 충전 부재를 적용한 절단날
EP2824337A4 (en) * 2012-03-07 2015-10-21 Kinki Kk METHOD FOR EXTRACTING A FILLING ELEMENT, FILLING MEMBER USED IN THIS METHOD, AND CUTTING BLADE USING A FILLING ELEMENT
US10072696B2 (en) 2012-03-07 2018-09-11 Kabushiki Kaisha Kinki Detaching method of filling member and filling member used therein and cutter blade using this filling member
KR20190097301A (ko) * 2012-03-07 2019-08-20 가부시키 가이샤 킨키 충전 부재의 이탈 방법 및 그것에 사용하는 충전 부재 및 그 충전 부재를 적용한 절단날

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2215373B1 (en) Speed nut
US8141229B2 (en) Element attachable by riveting to a sheet metal part and also a component assembly and a method for the production of the component assembly
JPWO2004061316A1 (ja) 締結部取外し防止具
JP2008051269A (ja) 緩み止めナット
JP3141567U (ja) ボルト
US6807882B2 (en) Wrench with a simplified structure
JPWO2007144946A1 (ja) 固定具
JP3112726U (ja) ボルト防錆構造及び破砕機
US6883818B1 (en) Bicycle headset assembly
JP2005226788A (ja) ピアスナット
JP2009526636A5 (ja)
EP2427664B1 (en) Providing a counter torque force within a fastening
JP2011080584A (ja) 締結具
JP2003113829A (ja) 締結部取外し防止具
JP3113812U (ja) クランプ金具
JP6105894B2 (ja) 土台締結用ナット
JP2012082892A (ja) ブラインドボルト
JPH11193808A (ja) ピアスナット
JP2925067B2 (ja) ジョークラッシャーのチークプレートの固定構造
JP2005279791A (ja) ナットホルダ及びナットホルダ付きナット
JP3054543U (ja) ゆるめ行為(いたずら)防止対策用ナットカバー
JP4691078B2 (ja) 杭頭リング
JP2004132518A (ja) 固定具
CN211550229U (zh) 一种驱动轴锁紧螺母
KR200339502Y1 (ko) 체결돌기부가 형성된 스패너

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term