JP3112177U - 遊離端欠損等診断用実習用顎模型 - Google Patents

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省吾 皆木
文昭 河野
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進一 鱒見
哲也 原
秀明 後藤
和久 尾瀬
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Abstract

【課題】歯槽堤後方部の臼歯の不在下でも、上下顎模型における咬合がずれることがない顎模型の提供。
【解決手段】臼歯が欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている実習用顎模型において、上顎模型9の背面下縁部、欠損ないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において、上顎模型支持部1を突出せしめ、かつ、前記下顎模型の背面上縁部、前記上顎模型支持部に対合する箇所において、支持部(下顎模型支持部)2を突出せしめて、前記両模型支持部の先端が、合い補完する特異的な凹凸形状部分を有することにより、前記上顎模型9を前記下顎模型12の上に重ねたときに、前記上下顎模型支持部の先端が嵌合することにより、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において、上顎摸型が前記上下顎模型支持部1、2に支持されて、当該最後臼歯の不在下でも、下顎模型12の上に安定に保持されるようにした実習用顎模型。
【選択図】図1

Description

本考案は、遊離端欠損(前方に残存歯を有する後部臼歯の欠損)状態においても、上下顎模型の咬合関係を安定に保持することができる、実習用顎模型に関する。
遊離端欠損や、臼歯のムシ歯等、歯槽堤後方部における歯科上の症例の診断ないし治療訓練のための歯科実習では、上下顎模型の歯槽堤の隆起の先端に前歯および臼歯模型が着脱自在に排列および装着された、上下一対の顎模型の組み合わせが用いられる。
具体的には、かかる歯科実習においては、通常、当該上下顎模型の歯槽堤の端から端まで、その隆起の先端に、咬合弓に沿って左右対称に前歯模型および臼歯模型を前もって排列した上下顎模型を、対応するファントム口腔部分に装着した上で、実習を行う。ここで、全歯を欠損させることなく排列した状態においては、当該上下顎模型において、前歯模型および臼歯模型が歯槽堤上に左右対称に同じ高さで排列されているために、ファントム口腔内で当該上下顎模型を咬合させた場合、上顎模型が下顎模型の上に、上歯槽堤における一連の歯模型が下歯槽堤における一連の歯模型に支えられて、ある程度安定に保持され、咬合に大きなずれを生じることがない。しかし、この場合、当該上顎模型は当該下顎模型の上に、当該一連の上下歯模型における歯の厚み分という狭い幅の接触面でしか支持されておらず、加えて当該一連の上下歯模型は表面に凹凸を有するものであるから、かかる上顎模型の下顎模型における保持状態は極めて不安定なものである。
即ち、従来のかかる上下顎模型においては、ファントム口腔部分から外した状態、即ち、当該上下顎模型単独では、その咬合状態を安定に維持することができない。そして、ファントム口腔部分においては、通常、当該上下顎模型を装着する箇所にネジ等の固定具が設けられていて、かかる外的支持により、当該上下顎模型がファントム口腔部分に、可能な限り安定に固定されるようになっている。
しかし、例えば実際に遊離端欠損の症例を模するに当たり、歯槽堤後方部に位置する最後臼歯模型を抜歯したり、切削したりした場合、当該箇所において上下の歯槽堤の間に隙間が生じ、上下歯槽堤における一連の歯模型の並びの左右対称性が損なわれる結果、当該上下顎模型が適切に咬合しなくなり、ファントム口腔内において、上顎模型が下顎模型からずれる場合がある。ここで、当該顎模型がファントム口腔部分において、固定具等による外的支持によって固定されている場合においても、当該固定具によっては、通常、上顎模型においてはその上面のみ、下顎模型においてはその下面のみと、一方向からの支持しかなし得ないため、前記臼歯模型の抜歯、切削により生じたズレを補うには十分でなく、このズレにより、ファントム口腔部分から当該顎模型が外れてしまう他、場合によっては、ズレに気付かずに上下顎模型を強く咬合させてしまって、ファントム口腔部分をも損ねる場合があり、実習における大きな支障を生じていた。
そこで、本考案の実習用顎模型は、咬合弓形状の湾曲部を正面とする馬蹄形の上顎基盤の下面において、当該上顎基盤の咬合弓形状湾曲部に沿って上歯槽堤が設けられており、当該上歯槽堤の隆起の先端において、前歯模型と臼歯模型が排列されて成る上顎模型と、対応する馬蹄形の下顎基盤の上面において、当該下顎基盤の咬合弓形状湾曲部に沿って下歯槽堤が設けられており、当該下歯槽堤の隆起の先端において、前歯模型と臼歯模型が排列されて成る下顎模型と、を上下に組み合わせて使用する実習用顎模型であって、前記上下顎模型の少なくとも一方の歯槽堤において、最後臼歯が欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている実習用顎模型において、前記上顎模型の背面下縁部、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において支持部(上顎模型支持部)を突出せしめ、かつ、前記下顎模型の背面上縁部、前記上顎模型支持部に対合する箇所において支持部(下顎模型支持部)を突出せしめて、前記両模型支持部の先端が、合い補完する特異的な凹凸形状部分を有することにより、前記上顎模型を前記下顎模型の上に重ねたときに、前記上下顎模型支持部の先端が嵌合することにより、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において、上顎摸型が前記上下顎模型支持部に支持されて、当該臼歯の不在下でも、下顎模型の上に安定に保持されるようになっていることに特徴づけられるものである。
本考案の顎模型における前記上顎模型支持部および下顎模型支持部は、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削される最後臼歯の位置に応じて最適の支持効果が得られるように、好ましくは、当該臼歯の不在により生じる上下歯槽堤間の隙間の後方に設けられる。例えば、歯槽堤右後方部の臼歯における遊離端欠損等の症例検討のため、歯槽堤右後方部の最後臼歯を抜歯する場合には、当該上顎模型の背面下縁部右側、上顎結節後方に、特異的な凸形状の先端を有する上顎模型支持部を突出せしめ、かつ、下顎模型の背面上縁部右側、臼後三角後方に、前記上顎模型支持部の先端の形状と合い補完する特異的な凹形状の先端を有する下顎模型支持部を突出せしめることができる。これにて、歯槽堤右後方部の最後臼歯を抜歯ないし切削しても、当該上顎模型を当該下顎模型の上に重ねたときに、当該部分に生じる隙間がその後方に設けた上下顎模型支持部に支持されて、当該上顎模型が当該下顎模型に安定に支持され得る。また、例えば歯槽堤の左右両後方部の最後臼歯を欠損させて使用する模型においては、当該上下顎模型の背面左右に、同様の支持部を設けることができる。
本考案の顎模型における前記上顎模型支持部および下顎模型支持部は、当該上顎模型を当該下顎模型の上に安定に保持するのに適した高さで設けられ、好ましくは、歯槽堤に装着された状態の、最後臼歯(抜歯ないし切削前)の表面の歯槽堤からの高さと同一あるいはそれより高くとも5mm以内の高さで設けられる。例えば、上顎模型支持部においては、当該上顎模型の最後臼歯(抜歯ないし切削前)の表面の歯槽堤からの高さと同じかそれよりも高くとも5mm以内の高さとなるように、および下顎模型支持部においては、当該下顎模型の最後臼歯(抜歯ないし切削前)の表面の歯槽堤からの高さと同じかないしそれよりも大きくとも5mm高い高さとなるように、成形することができる。
本考案の顎模型は、ファントム口腔部分において、歯槽堤後方部の最後臼歯の不在下でも、上顎模型は下顎模型の上にずれることなく安定に保持されて、ファントム口腔部分にて適切な咬合を維持できる他、歯槽堤後方部の最後臼歯の不在下でも、さらなる外的支持を用いることなく、上顎模型と下顎模型との適切な咬合関係、安定な上下配置関係を保持することができるため、ファントムから外した状態で使用することもできる。
[実施例]
本考案における顎模型の一例として、下顎歯槽堤右後方部の遊離端欠損の診断等のために使用される上下顎模型を示すが、本考案は以下の実施例に限定されるものではなく、同様の構成を、適宜種々の顎模型に採用することができる。
本考案の具体例を図面に示し、本考案を説明する。図1は本考案の顎模型の斜視図を示す。図2Aは、図1に示す顎模型を構成する上顎模型の右下後方からの斜視図、図2Bは、図1に示す顎模型を構成する下顎模型の右上後方からの斜視図を示す。図3Aは、図1に示す顎模型の右側面図、図3Bは、背面図(顎模型前方の歯槽堤および当該歯槽堤上に排列された歯模型は省略する)を示す。いずれの図も、下顎模型の最後臼歯を抜歯した状態を示す。
[実施例1]
図1に示す顎模型は、咬合弓形状の湾曲部を正面とする馬蹄形の上顎基盤(5)の下面において、当該上顎基盤の咬合弓形状湾曲部に沿って上歯槽堤(6)が設けられており、当該上歯槽堤(6)の隆起の先端において、前歯模型(7)ならびに臼歯模型(8)が着脱自在に排列可能になっている上顎模型(9)と、対応する馬蹄形の下顎基盤(10)の上面において、当該下顎基盤の咬合弓形状湾曲部に沿って下歯槽堤(11)が設けられており、当該下歯槽堤(11)の隆起の先端において、前歯模型(7')ならびに臼歯模型(8')が着脱自在に排列可能になっている下顎模型(12)と、を上下に組み合わせて使用する実習用顎模型において、前記上顎模型(9)の背面下縁部右側、上顎結節後方(1)、および下顎模型の背面上縁右側、臼後三角後方(2)にそれぞれ支持部(上顎模型支持部−1、下顎模型支持部−2)を突設せしめ、当該上顎模型支持部先端(3)は凸形状に成形してあり、当該下顎模型支持部先端(4)は、前記上顎模型支持部先端(3)の凸形状を補完する凹形状に成形してある。前記上下各顎模型支持部の歯槽堤の隆起の先端からの高さは、歯槽堤に装着した状態の最後臼歯の表面の歯槽堤からの高さと同じ高さに成形してある。
かかる構造により、下顎歯槽堤の最後臼歯を抜歯ないし切削した場合に、当該上顎模型を当該下顎模型の上に重ねたときに、当該箇所において上下歯槽堤の間に隙間(13)が生じても、当該隙間(13)の後方に位置する当該上下顎模型支持部(1、2)の先端(3、4)の嵌合により、当該上下顎模型支持部(1、2)において上顎模型(9)が支持されて、当該上顎模型(9)と当該下顎模型(12)との咬合がずれることがなく、上顎模型(9)が下顎模型(12)の上に、安定に保持される。これは、ファントム口腔部分においても、常に安定した咬合関係を維持するものである。
本考案による顎模型は、歯槽堤後方部の臼歯の不在下でも、上下顎模型における咬合がずれることがなく、例えば遊離端欠損等の診断治療に関する歯科実習において、極めて有効である。
図1は、本考案の実習用顎模型の斜視図を示す。 Aは、図1に示す顎模型を構成する上顎模型の、右下後方からの斜視図、Bは、図1に示す顎模型を構成する下顎模型の、右上後方からの斜視図を示す。 Aは、図1に示す顎模型の右側面図、Bは、その背面図(前方の歯槽堤および当該歯槽堤上に排列された歯模型は省略)を示す。
符号の説明
1 上顎模型支持部
2 下顎模型支持部
3 上顎模型支持部先端
4 下顎模型支持部先端
5 上顎基盤
6 上歯槽堤
7 前歯
8 臼歯
9 上顎模型
10 下顎基盤
11 下歯槽堤
12 下顎模型
13 隙間

Claims (2)

  1. 咬合弓形状の湾曲部を正面とする馬蹄形の上顎基盤(5)の下面において、当該上顎基盤(5)の咬合弓形状湾曲部に沿って上歯槽堤(6)が設けられており、当該上歯槽堤(6)の隆起の先端において、前歯模型(7)と臼歯模型(8)が排列されて成る上顎模型(9)と、対応する馬蹄形の下顎基盤(10)の上面において、当該下顎基盤(12)の咬合弓形状湾曲部に沿って下歯槽堤(11)が設けられており、当該下歯槽堤(11)の隆起の先端において、前歯模型(7')と臼歯模型(8')が排列されて成る下顎模型(12)と、を上下に組み合わせて使用する実習用顎模型であって、前記上下顎模型の少なくとも一方の歯槽堤において、最後臼歯(8、8')が欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている実習用顎模型において、
    前記上顎模型(9)の背面下縁部、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において支持部(上顎模型支持部)(1)を突出せしめ、かつ、前記下顎模型の背面上縁部、前記上顎模型支持部に対合する箇所において支持部(下顎模型支持部)(2)を突出せしめて、前記両模型支持部の先端が、合い補完する特異的な凹凸形状部分を有することにより、前記上顎模型(9)を前記下顎模型(12)の上に重ねたときに、前記上下顎模型支持部の先端(3、4)が嵌合することにより、欠損しているかないしは抜歯あるいは切削できるようになっている最後臼歯の後方において、上顎摸型が前記上下顎模型支持部(1、2)に支持されて、当該最後臼歯の不在下(13)でも、下顎模型(12)の上に安定に保持されるようになっていることに特徴づけられる、実習用顎模型。
  2. 前記上顎模型支持部(1)が上顎模型(9)の背面下縁部右側または左側、上顎結節後方部に、前記下顎模型支持部(2)が下顎模型(12)の背面上縁部右側または左側、臼後三角後方部に設けられていることに特徴づけられる、請求項1記載の実習用顎模型。
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