JP3111630B2 - チタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法 - Google Patents
チタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法Info
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- JP3111630B2 JP3111630B2 JP04128483A JP12848392A JP3111630B2 JP 3111630 B2 JP3111630 B2 JP 3111630B2 JP 04128483 A JP04128483 A JP 04128483A JP 12848392 A JP12848392 A JP 12848392A JP 3111630 B2 JP3111630 B2 JP 3111630B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は過電流保護用素子や温度
制御用素子などに使用され、特定の温度で抵抗値が急激
に増大するという特性を有したチタン酸バリウム系半導
体磁器及びその製造方法に関するものである。
制御用素子などに使用され、特定の温度で抵抗値が急激
に増大するという特性を有したチタン酸バリウム系半導
体磁器及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】チタン酸バリウム(BaTiO3)に希
土類元素を微量添加すると半導体化し、そのキュリー点
付近の温度で正の抵抗温度特性(Positive Temperature
Coefficient:以下、PTC特性という)を示すことは
従来より広く知られており、このPTC特性を利用して
チタン酸バリウム系半導体磁器は、過電流保護用素子、
温度制御用素子、モータ起動用素子、ヒータ用素子とい
ったさまざまな用途に応用されている。
土類元素を微量添加すると半導体化し、そのキュリー点
付近の温度で正の抵抗温度特性(Positive Temperature
Coefficient:以下、PTC特性という)を示すことは
従来より広く知られており、このPTC特性を利用して
チタン酸バリウム系半導体磁器は、過電流保護用素子、
温度制御用素子、モータ起動用素子、ヒータ用素子とい
ったさまざまな用途に応用されている。
【0003】このようなチタン酸バリウム系半導体磁器
の焼結体の結晶粒子は、特性面からの大きさが均一であ
ることが望ましいが、実際には不均一である場合が多
く、組成面あるいはプロセス面から均一な結晶粒子を求
めての開発・改良を行っているのが現状であった。
の焼結体の結晶粒子は、特性面からの大きさが均一であ
ることが望ましいが、実際には不均一である場合が多
く、組成面あるいはプロセス面から均一な結晶粒子を求
めての開発・改良を行っているのが現状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、結晶粒子径が大きくなると抵抗温度係数が
劣化し、破壊電圧が低下する傾向があり、また一方、結
晶粒子径が小さくなると抵抗値が上昇し絶縁体化する傾
向があり、従って抵抗値の上昇を抑え、破壊電圧を向上
させることは困難であるという課題があった。
の構成では、結晶粒子径が大きくなると抵抗温度係数が
劣化し、破壊電圧が低下する傾向があり、また一方、結
晶粒子径が小さくなると抵抗値が上昇し絶縁体化する傾
向があり、従って抵抗値の上昇を抑え、破壊電圧を向上
させることは困難であるという課題があった。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決し、抵抗値
の上昇を抑え、かつ破壊電圧を向上させた優れた性能を
有した正の抵抗温度係数を示すチタン酸バリウム系半導
体磁器およびその製造方法を提供することを目的とする
ものである。
の上昇を抑え、かつ破壊電圧を向上させた優れた性能を
有した正の抵抗温度係数を示すチタン酸バリウム系半導
体磁器およびその製造方法を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるチタン酸バリウム系半導体磁器およびそ
の製造方法は、平均粒子径の異なる2種類の結晶粒子を
混在させた焼結体を形成し、上記小さな平均粒子径を与
える組成系に半導体化元素としてDyを含むチタン酸バ
リウムの組成系と、大きな平均粒子径を与える組成系に
半導体化元素としてNbを含むチタン酸バリウムの組成
系を用い、この両者が混在する組成物を形成した構成と
したものである。
に本発明によるチタン酸バリウム系半導体磁器およびそ
の製造方法は、平均粒子径の異なる2種類の結晶粒子を
混在させた焼結体を形成し、上記小さな平均粒子径を与
える組成系に半導体化元素としてDyを含むチタン酸バ
リウムの組成系と、大きな平均粒子径を与える組成系に
半導体化元素としてNbを含むチタン酸バリウムの組成
系を用い、この両者が混在する組成物を形成した構成と
したものである。
【0007】さらに、その製造方法においては、半導体
元素としてDyを含むチタン酸バリウムの組成物と、半
導体化元素としてNb含むチタン酸バリウムの組成物を
それぞれ別々に混合し、少なくとも一方を仮焼したのち
両者を同時に混合し、最終焼結させることにより二つの
異なる粒子径を持つ焼結体を得る方法としたものであ
る。
元素としてDyを含むチタン酸バリウムの組成物と、半
導体化元素としてNb含むチタン酸バリウムの組成物を
それぞれ別々に混合し、少なくとも一方を仮焼したのち
両者を同時に混合し、最終焼結させることにより二つの
異なる粒子径を持つ焼結体を得る方法としたものであ
る。
【0008】
【作用】このような構成により平均粒子径の小さな結晶
粒子と、平均粒子径の大きな結晶粒子が混在した正の抵
抗温度係数を示すチタン酸バリウム系半導体磁器を形成
することができ、両者のそれぞれの物性傾向を活かして
抵抗値の上昇を抑え、なおかつ耐電圧の向上を図ったチ
タン酸バリウム系半導体磁器を提供することができる。
粒子と、平均粒子径の大きな結晶粒子が混在した正の抵
抗温度係数を示すチタン酸バリウム系半導体磁器を形成
することができ、両者のそれぞれの物性傾向を活かして
抵抗値の上昇を抑え、なおかつ耐電圧の向上を図ったチ
タン酸バリウム系半導体磁器を提供することができる。
【0009】
(実施例1)炭酸バリウムBaCO3を1.0mol、
酸化チタンTiO2を1.01mol、酸化ジスプロシ
ウムDy2O3を0.001〜0.003mol、二酸化
珪素SiO2を0.024mol、硝酸マンガンMn
(NO3)2を0.0003molをそれぞれ秤量し、ボ
ールミルにより20時間湿式混合する。次にこれらを乾
燥し、仮成形した後、大気中で1100℃で2時間仮焼
する(以下これをDy−仮焼粉という)。
酸化チタンTiO2を1.01mol、酸化ジスプロシ
ウムDy2O3を0.001〜0.003mol、二酸化
珪素SiO2を0.024mol、硝酸マンガンMn
(NO3)2を0.0003molをそれぞれ秤量し、ボ
ールミルにより20時間湿式混合する。次にこれらを乾
燥し、仮成形した後、大気中で1100℃で2時間仮焼
する(以下これをDy−仮焼粉という)。
【0010】一方、炭酸バリウムBaCO3を1.0m
ol、酸化チタンTiO2を1.01mol、酸化ニオ
ブNb2O5を0.002〜0.004mol、二酸化珪
素SiO2を0.024mol、硝酸マンガンMn(N
O3)2を0.0003molを秤量し、上記Dy−仮焼
粉と同様に混合、乾燥、仮焼する(以下これをNb−仮
焼粉という)。
ol、酸化チタンTiO2を1.01mol、酸化ニオ
ブNb2O5を0.002〜0.004mol、二酸化珪
素SiO2を0.024mol、硝酸マンガンMn(N
O3)2を0.0003molを秤量し、上記Dy−仮焼
粉と同様に混合、乾燥、仮焼する(以下これをNb−仮
焼粉という)。
【0011】次に、上記のようにして得られたDy−仮
焼粉とNb−仮焼粉を同時にボールミルにより20時間
湿式混合、粉砕した後乾燥、造粒、成形する。さらにこ
の成形体を大気中1350℃で1時間焼成し、チタン酸
バリウム系半導体磁器を得る。この焼結体にニッケルメ
ッキを施した後、銀ペーストを550℃にて10分間焼
きつけて電極とした。
焼粉とNb−仮焼粉を同時にボールミルにより20時間
湿式混合、粉砕した後乾燥、造粒、成形する。さらにこ
の成形体を大気中1350℃で1時間焼成し、チタン酸
バリウム系半導体磁器を得る。この焼結体にニッケルメ
ッキを施した後、銀ペーストを550℃にて10分間焼
きつけて電極とした。
【0012】このようにして得られたチタン酸バリウム
系半導体磁器についての組成を(表1)の試料番号1〜
8に、また比抵抗、破壊電圧および抵抗温度係数を測定
した結果を(表2)の試料番号1〜8に示す。
系半導体磁器についての組成を(表1)の試料番号1〜
8に、また比抵抗、破壊電圧および抵抗温度係数を測定
した結果を(表2)の試料番号1〜8に示す。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】なお、大きな結晶粒子の平均粒子系は20
〜30μmで、小さな結晶粒子の平均粒子系径は1.0
〜5.0μmであることが特性の向上のために望まし
く、その理由は以下に示す通りである。
〜30μmで、小さな結晶粒子の平均粒子系径は1.0
〜5.0μmであることが特性の向上のために望まし
く、その理由は以下に示す通りである。
【0016】(1)大きな結晶粒子径の平均粒子系が3
0μm以上になると大きな結晶粒子同士の接触が多くな
り、耐電圧及び抵抗値の低下が見られる。
0μm以上になると大きな結晶粒子同士の接触が多くな
り、耐電圧及び抵抗値の低下が見られる。
【0017】(2)小さな結晶粒子径の平均粒子径が
1.0μm以下になると小さな結晶粒子が明確な粒子形
態を示さなくなり、それに伴い抵抗値が上昇し絶縁体化
する傾向が認められる。
1.0μm以下になると小さな結晶粒子が明確な粒子形
態を示さなくなり、それに伴い抵抗値が上昇し絶縁体化
する傾向が認められる。
【0018】(3)結晶粒子の平均粒子径が5.0〜2
0μmであると結晶粒子径の差異による効果が認められ
なかった。
0μmであると結晶粒子径の差異による効果が認められ
なかった。
【0019】(実施例2)炭酸バリウムBaCO3を
1.0mol、酸化チタンTiO2を1.01mol、
酸化ニオブNb2O5を0.002〜0.004mol、
二酸化珪素SiO2を0.024mol、硝酸マンガン
Mn(NO3)2を0.0003molをそれぞれ秤量
し、上記実施例1で得られたDy−仮焼粉を添加し、ボ
ールミルにより20時間湿式混合する。以下、上記実施
例1と同様の方法で試料を作製する。
1.0mol、酸化チタンTiO2を1.01mol、
酸化ニオブNb2O5を0.002〜0.004mol、
二酸化珪素SiO2を0.024mol、硝酸マンガン
Mn(NO3)2を0.0003molをそれぞれ秤量
し、上記実施例1で得られたDy−仮焼粉を添加し、ボ
ールミルにより20時間湿式混合する。以下、上記実施
例1と同様の方法で試料を作製する。
【0020】このようにして得られたチタン酸バリウム
系半導体磁器について、比抵抗、抵抗温度係数及び破壊
電圧を測定した結果を(表3)に示す。なお、この実施
例2についての組成は上記実施例1と同様である。
系半導体磁器について、比抵抗、抵抗温度係数及び破壊
電圧を測定した結果を(表3)に示す。なお、この実施
例2についての組成は上記実施例1と同様である。
【0021】
【表3】
【0022】なお、この実施例2の配合時においてDy
−仮焼粉に代えてNb−仮焼粉を添加した場合にも同様
の効果が得られた。
−仮焼粉に代えてNb−仮焼粉を添加した場合にも同様
の効果が得られた。
【0023】次に、上記本実施例による効果をより明確
にするために比較例を用い、以下に説明する。
にするために比較例を用い、以下に説明する。
【0024】(比較例1)比較例として上記実施例1な
らび実施例2におけるDyの添加量を0.001mol
以下の場合と0.003mol以上の場合について、ま
たNbの添加量を0.002mol以下の場合と0.0
04mol以上とした場合の試料を上記実施例1と同様
に作製した。
らび実施例2におけるDyの添加量を0.001mol
以下の場合と0.003mol以上の場合について、ま
たNbの添加量を0.002mol以下の場合と0.0
04mol以上とした場合の試料を上記実施例1と同様
に作製した。
【0025】その組成を(表4)に、また比抵抗、抵抗
温度係数及び破壊電圧を測定した結果を(表5)に示
す。
温度係数及び破壊電圧を測定した結果を(表5)に示
す。
【0026】
【表4】
【0027】
【表5】
【0028】(比較例2)上記実施例1の(表1)に示
した組成で始めからすべて配合したものをボールミルに
より20時間湿式混合した後に乾燥し、大気中1100
℃で2時間仮焼した。その後の試料作製工程は上記実施
例1と同様に行った。こうして得られた焼結体の比抵
抗、抵抗温度係数及び破壊電圧を測定した結果を(表
6)に示す。
した組成で始めからすべて配合したものをボールミルに
より20時間湿式混合した後に乾燥し、大気中1100
℃で2時間仮焼した。その後の試料作製工程は上記実施
例1と同様に行った。こうして得られた焼結体の比抵
抗、抵抗温度係数及び破壊電圧を測定した結果を(表
6)に示す。
【0029】
【表6】
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によるチタン酸バリ
ウム系半導体磁器及びその製造方法は、平均粒子径の大
きな粒子(20〜30μm)と平均粒子径の小さな粒子
(1.0〜5.0μm)の2つの異なる結晶粒子径が混
在した形で焼結体が形成されることになり、それぞれの
平均粒子径による効果が発揮されて抵抗値の上昇が抑え
られ、なおかつ破壊電圧の向上された正の抵抗温度係数
を示すチタン酸バリウム系半導体磁器を得ることができ
る。
ウム系半導体磁器及びその製造方法は、平均粒子径の大
きな粒子(20〜30μm)と平均粒子径の小さな粒子
(1.0〜5.0μm)の2つの異なる結晶粒子径が混
在した形で焼結体が形成されることになり、それぞれの
平均粒子径による効果が発揮されて抵抗値の上昇が抑え
られ、なおかつ破壊電圧の向上された正の抵抗温度係数
を示すチタン酸バリウム系半導体磁器を得ることができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】チタン酸バリウムに半導体化元素として
0.001〜0.003molのDyを含み結晶粒子の
平均粒子径が1.0〜5.0μmのチタン酸バリウム系
半導体磁器材料と、チタン酸バリウムに半導体化元素と
して0.002〜0.004molのNbを含み結晶粒
子の平均粒子径が20〜30μmのチタン酸バリウム系
半導体磁器材料からなり、平均粒子径の異なる2種類の
結晶粒子が混在する焼結体を形成した正の抵抗温度係数
を示すチタン酸バリウム系半導体磁器。 - 【請求項2】半導体元素としてDyを含むチタン酸バリ
ウム系半導体磁器材料と、半導体化元素としてNbを含
むチタン酸バリウム系半導体磁器材料をそれぞれ別々に
混合し、この2種類のチタン酸バリウム系半導体磁器の
少なくとも一方を仮焼した後に両者を同時に混合し、こ
の混合品を最終焼結させることにより2種類の異なる平
均粒子径を有する結晶粒子が混在する焼結体を形成する
正の抵抗温度係数を示すチタン酸バリウム系半導体磁器
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04128483A JP3111630B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | チタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04128483A JP3111630B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | チタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05326206A JPH05326206A (ja) | 1993-12-10 |
JP3111630B2 true JP3111630B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=14985865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04128483A Expired - Fee Related JP3111630B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | チタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111630B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3424742B2 (ja) * | 1998-11-11 | 2003-07-07 | 株式会社村田製作所 | 正の抵抗温度特性を有する積層型半導体セラミック電子部品 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP04128483A patent/JP3111630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05326206A (ja) | 1993-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |