JP3109259B2 - 粗ミル用入側及び出側サイドガイド装置 - Google Patents

粗ミル用入側及び出側サイドガイド装置

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JP3109259B2
JP3109259B2 JP04173421A JP17342192A JP3109259B2 JP 3109259 B2 JP3109259 B2 JP 3109259B2 JP 04173421 A JP04173421 A JP 04173421A JP 17342192 A JP17342192 A JP 17342192A JP 3109259 B2 JP3109259 B2 JP 3109259B2
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清 高木
貴朗 井口
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間連続圧延機の粗圧
延機列における粗ミル用入側及び出側サイドガイド装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱間連続圧延機の粗圧延機では、水平ミ
ル単独或いは水平ミルとエッジャミルとのタンデム構造
からなる粗ミルの入側及び出側のシートバー通板路の両
側に、対向する一対以上のサイドガイドを配設し、両サ
イドガイド間の間隔(開度)をシートバーの幅(以下板
幅)よりも30〜50mm広く位置設定しておき、進入
してくるシートバーをミル中心に誘導すると共に斜行を
防止するようにしている。しかし、このサイドガイド装
置はシートバーの進入がスムースにできるようにサイド
ガイドの開度を広く設定したまま通板するため、ガイデ
ィング効果の満足なものとは言い難いものであった。
【0003】そこで近年、通板性の向上のために油圧駆
動方式のサイドガイドも開発され(日本鉄鋼協会、第5
1回ホットストリップ分科会51−4「薄物通板性の向
上対策」)、シートバーがサイドガイド内に進入すると
シートバー側縁との間隙が小さくなるように締込み、積
極的にガイディングして通板させるようになった。この
ようなサイドガイド装置の一例を図4に示す。図におい
てシートバーAは矢印Z方向に進行し、水平ミルHの入
側及び出側のシートバー通板路の両側にはサイドガイド
Cが対向して設けられている。このサイドガイドCは油
圧シリンダDによって駆動され、図5に示すようにピニ
オンスタンドE内のピニオンF及びラックビームGを介
して圧延ライン中心(ミル中心)に対して左右対称に、
且つ前記シートバーAの通板方向に対して直交方向に両
サイドガイドCが開閉することにより、シートバーAの
センタリングを可能としている。
【0004】このようなサイドガイド装置によってシー
トバーAのセンタリングを行う場合は、シートバーAの
先端部が水平ミルHに噛み込む前にシートバー側縁とサ
イドガイドCとの間隙が小さくなるように両サイドガイ
ドCを同時に締め込み、斜行するシートバーAを挟み付
けるようにしてシートバーAのセンタとミルセンタとを
一致させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら油圧駆動
方式の入側サイドガイドは、シートバーAの進入後にサ
イドガイドCの開度を締込んでセンタリングを行うた
め、全体的に緩やかな曲がりが生じているシートバーや
図6のように斜行するシートバーAを締め付けると、サ
イドガイドCの先尾端隅部とシートバー側縁とが強く擦
れる。このため、該隅部の磨耗や損傷が特に大きく、そ
れ以外の箇所は比較的損傷が小さくても該隅部の損傷の
ためだけにサイドガイドを交換しなければならないこと
もある。また、前記サイドガイドの先尾端隅部との強い
擦れによってシートバー側縁に大きなキズがついたり、
極端な場合はシートバーが破断することもあり、またサ
イドガイドを破損させる危険もある。
【0006】一方、出側サイドガイドは、シートバーの
曲がり抑制のためにシートバー側縁との間隙をできるだ
け小さくすることが望まれるが、圧延によるシートバー
の曲がり増大やサイドガイド自身の誤設定によって、シ
ートバーが出側サイドガイドの尾端隅部に強く擦れたり
著しい場合には衝突したりする虞れがあり、そのように
なると前記と同様にシートバー側縁に大きなキズがつい
たり、サイドガイドが破損してしまうこともあり得る。
【0007】また、このようなサイドガイドとシートバ
ーとの擦れや衝突は通板速度の低下を招くため、そのま
ま生産高の低下につながり、歩留りが低下するという問
題もある。このような諸問題を解決すべく特開平2−1
51314号公報に記載されるサイドガイド装置が提案
されている。これは、入側サイドガイドの先端部通板路
内側に移動自在なアームを設け、該アームの内側先端部
に竪ローラを取付け、この竪ローラ及びアームをシリン
ダ等の駆動装置によってアームごと移動させるようにし
たものである。このサイドガイド装置によれば、前記竪
ローラを積極的に或いはシートバーの先端部に倣い接合
するように移動させることによってシートバーの先端部
をまずセンタリングし、然る後、両サイドガイドを締め
込んでシートバー全体のセンタリングを行うことができ
る。
【0008】しかしながらこのサイドガイド装置では、
竪ロール支持部の強度確保のためにサイドガイド本体が
大型化したり、前記アーム駆動装置が複雑化したりする
という問題があり、付属装置の分だけスペースを必要と
し、また設備費用も嵩む。また、サイドガイド尾端とシ
ートバーとの擦れや衝突は、以前として軽減されない。
【0009】本発明は、これらの諸問題に鑑みて開発さ
れたものであり、サイドガイド及びシートバーのキズや
損傷を抑制し、同時に歩留りの低下を抑制し得る粗ミル
用入側及び出側サイドガイド装置を提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の粗ミル用入側及
び出側サイドガイド装置は、熱間連続圧延機の粗圧延機
列における粗ミルの入側及び出側のうち、少なくともい
ずれか一方のシートバー通板路の両側に、一対以上のサ
イドガイドが対向して設けられた粗ミル用入側及び出側
サイドガイド装置において、前記サイドガイドの先尾端
に、少なくとも該先尾端の隅部からシートバー通板路側
に突出する回転自在な竪ロールを配設したことを特徴と
するものである。
【0011】
【作用】本発明の粗ミル用入側及び出側サイドガイド装
置では、サイドガイドの先尾端に、少なくとも該先尾端
の隅部からシートバー通板路側に突出する回転自在な竪
ロールを配設したので、例えば入側サイドガイドにおい
て全体的に緩やかな曲がりが生じているシートバーや斜
行するシートバーを締め付けて、サイドガイドの先尾端
隅部とシートバー側縁とが当接しても前記竪ロールが回
転して該隅部の磨耗や損傷を最小限に抑制することがで
きる。
【0012】一方、出側サイドガイドでは、シートバー
の曲がり抑制のためにシートバー側縁との間隙をできる
だけ小さくした場合に、圧延によるシートバーの曲がり
増大やサイドガイド自身の誤設定によって、シートバー
先端部が出側サイドガイド尾端隅部に当接しても竪ロー
ルが回転しながらガイディングして、該隅部の磨耗や損
傷を最小限に抑制することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の粗ミル用入側及び出側サイド
ガイド装置の開度制御方法を実施化した熱間圧延機の一
実施例を示すものである。同図においてエッジャミルB
と水平ミルHとは互いに並設され、シートバーはエッジ
ャミルBから水平ミルHに対して矢印Z方向に通板され
る。エッジャミルBの入側及び水平ミルHの出側のシー
トバー通板路の両側には、対向する一対のサイドガイド
1,2が互いに平行に設置されている。また入側のサイ
ドガイド1の入側には、入側に向けて外側拡がりの案内
用サイドガイド20が回転軸19を介して回動自在なる
よう連設されており、該案内用サイドガイド20の入側
端部は、該端部に形成されている長穴21を貫通してフ
レーム22に回動自在なるよう連結されている。ちなみ
に、入側サイドガイド1及び出側サイドガイド2のう
ち、各サイドガイド1,2の先尾端以外の箇所の、シー
トバー通板路側面には回転自在な竪ロール23が該通板
路に突出するようにして、多数本配設されている。
【0014】そして本発明では特に入側サイドガイド1
及び出側サイドガイド2の先尾端に、該先尾端の隅部か
らシートバー通板路に突出する回転自在な竪ロール3,
4を配設してある。これらの竪ロール3は凡そ、図2に
示すようにサイドガイド1,2を構成するH型鋼24に
貫通穴25を形成し、該貫通穴25に竪ロール3と一体
に形成された軸部26を、該貫通穴25との間隙に複列
アンギュラころ軸受等の軸受27を介して挿通して、取
付けてある。また、前記軸受26の外輪は、前記貫通穴
25を閉塞するためにボルト28で固定されているキャ
ップ29に形成された支持凸環30によって支持されて
いる。なお、この軸部26と竪ロール3とは別体成形で
あってもよいが、シートバー側縁との衝突による衝撃荷
重を考慮するとそれらは中実であるほうが望ましい。ま
た、前記入側サイドガイド1の尾端に設けられた竪ロー
ル4は前記回転軸19を中心として回転自在に設けられ
ている。
【0015】一方、これらのサイドガイド1,2に挟ま
れたシートバー通板路の下方のフレーム22には、軸受
31を介して多数本のテーブルローラ5が、前記通板方
向と直交方向に配設されている。これらのテーブルロー
ラ5のうち、出側サイドガイド2の下方に配設された八
本のテーブルローラ5と、入側サイドガイド1の下方に
配設されたテーブルローラ5のうち出側の六本のテーブ
ルローラ5とはモータ6によって通板方向に直接回転さ
れるようにしてあり、入側サイドガイド1の下方に配設
されたその他のテーブルローラ5と、案内用サイドガイ
ド20の下方に配設されたテーブルローラ5とは、歯車
伝達機構等の駆動力伝達装置32を介して一基のモータ
7で前記通板方向に回転されるようにしてある。
【0016】前記サイドガイド1,2は従来のサイドガ
イド装置と同様に、二本の油圧シリンダ8によって駆動
され、ピニオンスタンド33内の図示されないピニオン
及びラックビーム34を介して圧延ライン中心(ミル中
心)に対して左右対称に、且つ二本の油圧シリンダ8を
同期させることにより前記シートバーの通板方向に対し
て直交方向に、図1に実線で示す位置から仮想線で示す
位置まで互いに平行に移動される。また、前記案内用サ
イドガイド20は、前記長穴21をほぼ回転中心として
入側のサイドガイド1と共に実線の位置から仮想線の位
置まで回転される。
【0017】前記油圧シリンダ8には油圧駆動装置9を
介して所定の油圧が供給されるようにしてあり、該油圧
駆動装置9によって該油圧シリンダ8は所定の位置に所
定の圧力をかけた状態で停止できるようにしてある。こ
の実施例のサイドガイド装置では、各サイドガイド1,
2の先尾端に、該先尾端の隅部からシートバー通板路に
突出する回転自在な竪ロール3,4を設けたことによ
り、例えば図3に示すように斜行するシートバーAをサ
イドガイド1,2を締め付けてガイディングする際に、
シートバー側縁に各竪ロール3,4が先当りし、サイド
ガイド1,2の先尾端隅部とシートバー側縁との衝突が
緩和され、両者の擦れが防止される。これによって、前
記サイドガイド1,2の先尾端隅部の異常な磨耗や変
形,損傷を防止してサイドガイド寿命を向上すると共
に、シートバー側縁の大きな傷やシートバーの破断を防
止することができる。
【0018】なお、この実施例では入側のサイドガイド
の先尾端にも、出側のサイドガイドの先尾端にも前記竪
ロールを配設する構成としたが、例えば入側サイドガイ
ドのセンタリング効果及び粗ミルのレベリング効果によ
って出側でのシートバーの曲がりや斜行,オフセンタを
十分に抑制することのできる粗ミル装置では、特に出側
サイドガイドには前記竪ロールを設ける必要のない場合
もある。
【0019】また、前記竪ロールはシートバーとの擦れ
や衝突による荷重に対して十分な機械的強度を必要とす
ることは言うまでもないが、そうした竪ロールを設ける
ことによってサイドガイドが必要以上に大掛かりになる
ことは避けるべきである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の粗ミル用
入側及び出側サイドガイド装置によれば、サイドガイド
の先尾端に設けられた回転自在な竪ロールにより、入側
サイドガイドにおいて全体的に緩やかな曲がりが生じて
いるシートバーや斜行するシートバーを締め付けてガイ
ディングする際や、出側サイドガイドにおいてシートバ
ー側縁との間隙をできるだけ小さくして曲がりを抑制す
る最に、サイドガイドの先尾端隅部とシートバー側縁と
が当接しても前記竪ロールが回転して該隅部の磨耗や損
傷を最小限に抑制することができるので、サイドガイド
の寿命を向上できるばかりでなく、シートバー側縁のキ
ズ発生を防止することができ、また、前記擦れや衝突に
よる通板速度の低下を抑制して歩留りを向上することも
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粗ミル用入側及び出側サイドガイド装
置を用いた連続圧延設備の一実施例を示す概略平面図で
ある。
【図2】図1のサイドガイド装置に設けられた竪ロール
の取付け状態を示す縦断面図である。
【図3】図2のサイドガイド装置による動作説明図であ
る。
【図4】従来の粗ミル用入側及び出側サイドガイド装置
を用いた連続圧延設備の一例を示す概略平面図である。
【図5】図4のサイドガイド装置に設けられたサイドガ
イド駆動装置を示す側面図である。
【図6】図4のサイドガイド装置による動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1,2はサイドガイド 3,4は竪ロール 5はテーブルローラ 6,7はモータ 8は油圧シリンダ 9は油圧駆動装置 Aはシートバー Bはエッジャミル Hは水平ミル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 元木 孝雄 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社横浜第二工場 内 (56)参考文献 特開 平4−13415(JP,A) 特開 平4−55017(JP,A) 特開 平4−84616(JP,A) 特開 平5−261421(JP,A) 特開 平2−151314(JP,A) 実開 平4−22106(JP,U) 実開 平5−9704(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 39/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間連続圧延機の粗圧延機列における粗
    ミルの入側及び出側のうち、少なくともいずれか一方の
    シートバー通板路の両側に、一対以上のサイドガイドが
    対向して設けられた粗ミル用入側及び出側サイドガイド
    装置において、前記サイドガイドの先尾端に、少なくと
    も該先尾端の隅部からシートバー通板路側に突出する回
    転自在な竪ロールを配設したことを特徴とする粗ミル用
    入側及び出側サイドガイド装置。
JP04173421A 1992-06-30 1992-06-30 粗ミル用入側及び出側サイドガイド装置 Expired - Fee Related JP3109259B2 (ja)

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