JP2610727B2 - 形鋼の圧延装置 - Google Patents
形鋼の圧延装置Info
- Publication number
- JP2610727B2 JP2610727B2 JP3203682A JP20368291A JP2610727B2 JP 2610727 B2 JP2610727 B2 JP 2610727B2 JP 3203682 A JP3203682 A JP 3203682A JP 20368291 A JP20368291 A JP 20368291A JP 2610727 B2 JP2610727 B2 JP 2610727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling mill
- guide
- rolled
- web
- universal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、Ｈ形などの形鋼を圧
延するのに適した圧延装置に関し、とくに被圧延材の案
内性の改善を図ろうとするものである。
延するのに適した圧延装置に関し、とくに被圧延材の案
内性の改善を図ろうとするものである。
【０００２】
【従来の技術】形鋼の圧延に用いて好適な装置として
は、ユニバーサル圧延機からエッジャー圧延機に至るま
での間に、被圧延材のフランジ内側面を案内する可変ガ
イドを配置してこのガイドに単独昇降形式になるガイド
ローラーを配置した仕組みになる特開平３-5012 号公報
に開示のものが知られていて、この装置によれば、ガイ
ドロールからエッジャー圧延機に至るまでの被圧延材の
案内は非常に良好で、その間における上下の反りを極め
て小さくすることができた。
は、ユニバーサル圧延機からエッジャー圧延機に至るま
での間に、被圧延材のフランジ内側面を案内する可変ガ
イドを配置してこのガイドに単独昇降形式になるガイド
ローラーを配置した仕組みになる特開平３-5012 号公報
に開示のものが知られていて、この装置によれば、ガイ
ドロールからエッジャー圧延機に至るまでの被圧延材の
案内は非常に良好で、その間における上下の反りを極め
て小さくすることができた。
【０００３】ところで、上記の技術を適用しても被圧延
材のとくに先端や後端においての反りまでを抑制するに
は至っておらず、それが大きい場合には、設備への突っ
掛け、破損、圧延機への噛み止りによるロールの損傷な
どの被害が甚大となることから、その解決手段の開発が
望まれていた。ここに被圧延材の先後端での反りが防止
できない理由は、かかる領域における反りはとくにユニ
バーサル圧延機の直近で発生しその領域で被圧延材を案
内・誘導する必要があるところ、設備の構造上の制約も
あってその領域にガイドの配置ができなかった（ユニバ
ーサル圧延機からエッジング圧延機までの距離は約1890
mm程度) からである。なお、上記の公報に開示の装置で
は、ユニバーサル圧延機からガイドローラーに至るまで
の間をスクレパーにて案内・誘導する試みがなされたけ
れども、該スクレパーでは、被圧延材のフンラジ幅によ
ってはウエブとの隙間が大きくなるために反りの防止が
期待できない問題があった。
材のとくに先端や後端においての反りまでを抑制するに
は至っておらず、それが大きい場合には、設備への突っ
掛け、破損、圧延機への噛み止りによるロールの損傷な
どの被害が甚大となることから、その解決手段の開発が
望まれていた。ここに被圧延材の先後端での反りが防止
できない理由は、かかる領域における反りはとくにユニ
バーサル圧延機の直近で発生しその領域で被圧延材を案
内・誘導する必要があるところ、設備の構造上の制約も
あってその領域にガイドの配置ができなかった（ユニバ
ーサル圧延機からエッジング圧延機までの距離は約1890
mm程度) からである。なお、上記の公報に開示の装置で
は、ユニバーサル圧延機からガイドローラーに至るまで
の間をスクレパーにて案内・誘導する試みがなされたけ
れども、該スクレパーでは、被圧延材のフンラジ幅によ
ってはウエブとの隙間が大きくなるために反りの防止が
期待できない問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ユニバーサル圧延機と
エッジャー圧延機との組合せになる装置において、被圧
延材の案内・誘導を確実にしてとくに前後端の反りも確
実に抑制することがこの発明の目的である。
エッジャー圧延機との組合せになる装置において、被圧
延材の案内・誘導を確実にしてとくに前後端の反りも確
実に抑制することがこの発明の目的である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】形鋼の反りを防止するた
めの案内方式としては、フランジ端面とウエブを同時に
案内するものが知られている。しかしながら、ユニバー
サルミルには被圧延材のフランジをその厚み方向に圧下
する垂直ロールと被圧延材のウエブをその厚み方向に圧
下する水平ロールとを組み合わせた構造になるので、従
来の案内方式ではフランジ外側端を案内するローラある
いはプレート状のガイドは、その設置位置に制約がある
ため、圧延機の出側の直近にまで配置するのは非常に困
難である。この点、被圧延材のウエブのみを拘束して案
内する方式では、フランジ端面を案内するよりも比較的
制約が少ない。このためこの発明においてはウエブを案
内する方式を採用することとした。
めの案内方式としては、フランジ端面とウエブを同時に
案内するものが知られている。しかしながら、ユニバー
サルミルには被圧延材のフランジをその厚み方向に圧下
する垂直ロールと被圧延材のウエブをその厚み方向に圧
下する水平ロールとを組み合わせた構造になるので、従
来の案内方式ではフランジ外側端を案内するローラある
いはプレート状のガイドは、その設置位置に制約がある
ため、圧延機の出側の直近にまで配置するのは非常に困
難である。この点、被圧延材のウエブのみを拘束して案
内する方式では、フランジ端面を案内するよりも比較的
制約が少ない。このためこの発明においてはウエブを案
内する方式を採用することとした。
【０００６】すなわち、この発明は、水平ロールの対と
垂直ロールの対を備えるユニバーサル圧延機と、被圧延
材のフランジ外端面の案内を司る鼓形のロール胴を有す
るローラガイドと、該被圧延材のフランジ内面に沿う幅
可変ガイドを備えユニバーサル圧延機の出側に配置され
るエッジング圧延機との組合せになる圧延装置におい
て、エッジング圧延機をユニバーサル圧延機のハウジン
グに直接固定し、ユニバーサル圧延機の出側直近におけ
る水平ロールのそれぞれのロールチョックにガイドフレ
ームを配置するとともに、このガイドフレームに水平ロ
ールのそれぞれの昇降移動に際してガイドフレームとと
もに移動する上下一対のウエブガイドを連結してなる、
ことを特徴とする形鋼の圧延装置である。
垂直ロールの対を備えるユニバーサル圧延機と、被圧延
材のフランジ外端面の案内を司る鼓形のロール胴を有す
るローラガイドと、該被圧延材のフランジ内面に沿う幅
可変ガイドを備えユニバーサル圧延機の出側に配置され
るエッジング圧延機との組合せになる圧延装置におい
て、エッジング圧延機をユニバーサル圧延機のハウジン
グに直接固定し、ユニバーサル圧延機の出側直近におけ
る水平ロールのそれぞれのロールチョックにガイドフレ
ームを配置するとともに、このガイドフレームに水平ロ
ールのそれぞれの昇降移動に際してガイドフレームとと
もに移動する上下一対のウエブガイドを連結してなる、
ことを特徴とする形鋼の圧延装置である。
【０００７】さて、図１にこの発明に従う圧延装置の構
成を、また図２、図３にその要部をそれぞれ示し、図に
おける番号１は水平ロールの対１ａ，１ｂと垂直ロール
の対１ｃ，１ｄを備えるユニバーサル圧延機、２はユニ
バーサル圧延機１の出側に配置されるエッジング圧延機
であって、このエッジング圧延機２は被圧延材ｈのフラ
ンジｈ1 の外端面の案内を司る鼓形のロール胴を有する
ローラガイド２ａと該被圧延材ｈのフランジ内面に沿う
幅可変式の貫通ガイド２ｂを備える（このエッジャ圧延
機における幅可変式貫通ガイドの作動要領は特開昭63-3
0364号公報が参照される。）。また３ａ，３ｂはユニバ
ーサル圧延機１の出側の直近で被圧延材ｈのウエブｈ2
を上下に挟む一対のウエブガイドであって、このウエブ
ガイド３ａ，３ｂは、ユニバーサル圧延機の水平ロール
の対１ａ，１ｂのそれぞれのロールチョックＣ1 ，Ｃ2
に連結するねじ止め固定式になるガイドフレームｆに連
結ピンＰを介して固定保持されていて、各水平ロール１
ａ，１ｂの移動に合わせて昇降移動できるようになって
いる。上記のウエブガイド３ａ，３ｂは被圧延材ｈ2と
の接触によるすり傷が問題となるような場合には、被圧
延材ｈのウエブｈ2 およびフランジｈ1 に接して転動す
るローラｒを配置することもできる。またこのウエブガ
イド３ａ，３ｂは上下でそれぞれ一体ものとしてもよい
が、被圧延材のサイズに変動があってもそれに対応して
精度の高い案内を実現するために、上掲図３の如く左右
の垂直ロール間でそれぞれ移動できる分割形式としても
よい。なお、上記のウエブガイド3a, 3bはユニバーサル
圧延機１の入側に単独で適用することもできる。
成を、また図２、図３にその要部をそれぞれ示し、図に
おける番号１は水平ロールの対１ａ，１ｂと垂直ロール
の対１ｃ，１ｄを備えるユニバーサル圧延機、２はユニ
バーサル圧延機１の出側に配置されるエッジング圧延機
であって、このエッジング圧延機２は被圧延材ｈのフラ
ンジｈ1 の外端面の案内を司る鼓形のロール胴を有する
ローラガイド２ａと該被圧延材ｈのフランジ内面に沿う
幅可変式の貫通ガイド２ｂを備える（このエッジャ圧延
機における幅可変式貫通ガイドの作動要領は特開昭63-3
0364号公報が参照される。）。また３ａ，３ｂはユニバ
ーサル圧延機１の出側の直近で被圧延材ｈのウエブｈ2
を上下に挟む一対のウエブガイドであって、このウエブ
ガイド３ａ，３ｂは、ユニバーサル圧延機の水平ロール
の対１ａ，１ｂのそれぞれのロールチョックＣ1 ，Ｃ2
に連結するねじ止め固定式になるガイドフレームｆに連
結ピンＰを介して固定保持されていて、各水平ロール１
ａ，１ｂの移動に合わせて昇降移動できるようになって
いる。上記のウエブガイド３ａ，３ｂは被圧延材ｈ2と
の接触によるすり傷が問題となるような場合には、被圧
延材ｈのウエブｈ2 およびフランジｈ1 に接して転動す
るローラｒを配置することもできる。またこのウエブガ
イド３ａ，３ｂは上下でそれぞれ一体ものとしてもよい
が、被圧延材のサイズに変動があってもそれに対応して
精度の高い案内を実現するために、上掲図３の如く左右
の垂直ロール間でそれぞれ移動できる分割形式としても
よい。なお、上記のウエブガイド3a, 3bはユニバーサル
圧延機１の入側に単独で適用することもできる。
【０００８】
【作用】形鋼のウエブの位置がフランジの幅方向の中央
から何れか一方にずれるいわゆる中心偏りの原因にもな
る先端、後端での上下の反りは、それが大きい場合に
は、設備への突っ掛け、破損、圧延機への噛み止りによ
るロールの損傷等の被害が甚大になることから、この領
域における反りを防止することが最大のポイントにな
る。被圧延材の反り防止方法としては、原則的に反りが
発生する直近で被圧延材の案内を強化、拘束するのが有
効であり、しかもその領域における案内はさほど強度の
高いものを必要としないことから、設備的にもその分コ
ンパクトな構成をとることができる。このため、この発
明においては、ユニバーサル圧延機とエッジャ圧延機と
の組合せになる圧延装置において、とくにユニバーサル
圧延機の出側直近にウエブガイド３ａ，３ｂを取付け、
この領域で被圧延材の案内を強化するようにした。
から何れか一方にずれるいわゆる中心偏りの原因にもな
る先端、後端での上下の反りは、それが大きい場合に
は、設備への突っ掛け、破損、圧延機への噛み止りによ
るロールの損傷等の被害が甚大になることから、この領
域における反りを防止することが最大のポイントにな
る。被圧延材の反り防止方法としては、原則的に反りが
発生する直近で被圧延材の案内を強化、拘束するのが有
効であり、しかもその領域における案内はさほど強度の
高いものを必要としないことから、設備的にもその分コ
ンパクトな構成をとることができる。このため、この発
明においては、ユニバーサル圧延機とエッジャ圧延機と
の組合せになる圧延装置において、とくにユニバーサル
圧延機の出側直近にウエブガイド３ａ，３ｂを取付け、
この領域で被圧延材の案内を強化するようにした。
【０００９】この発明においては、ウエブガイド３ａ，
３ｂは水平ロール１ａ，１ｂの昇降移動に合わせて移動
するので、ガイドと被圧延材との間に大きな隙間が形成
されるようなことはなく被圧延材を精度よく案内するこ
とができ、しかも、ウエブガイド自体非常にコンパクト
なので既設の設備に容易に適応し得る。また、この発明
では、被圧延材のウエブ厚みに応じてAPC(Automatic Po
sition Control) が可能である。
３ｂは水平ロール１ａ，１ｂの昇降移動に合わせて移動
するので、ガイドと被圧延材との間に大きな隙間が形成
されるようなことはなく被圧延材を精度よく案内するこ
とができ、しかも、ウエブガイド自体非常にコンパクト
なので既設の設備に容易に適応し得る。また、この発明
では、被圧延材のウエブ厚みに応じてAPC(Automatic Po
sition Control) が可能である。
【００１０】なお、ユニバーサル圧延機１の水平ロール
１ａ，１ｂは被圧延材のウエブ厚みに応じて上下に昇降
移動させるので、ウエブガイド３ａ，３ｂの設置位置は
水平ロール１ａ，１ｂによる圧下の１パス前のウエブ厚
みでも干渉しないところに配置する必要があり、ウエブ
ガイドと被圧延材の隙間は最大圧下量の1/2 程度開ける
ことになるが、これは通常５mm程度であり、被圧延材を
拘束して反りを防止する観点からはこの発明で所期した
目的は十分に達成される。
１ａ，１ｂは被圧延材のウエブ厚みに応じて上下に昇降
移動させるので、ウエブガイド３ａ，３ｂの設置位置は
水平ロール１ａ，１ｂによる圧下の１パス前のウエブ厚
みでも干渉しないところに配置する必要があり、ウエブ
ガイドと被圧延材の隙間は最大圧下量の1/2 程度開ける
ことになるが、これは通常５mm程度であり、被圧延材を
拘束して反りを防止する観点からはこの発明で所期した
目的は十分に達成される。
【００１１】
【発明の効果】かくしてこの発明によれば、被圧延材の
とくに先後端で発生していた上下の反りを効果的に抑制
できる。また、パス毎にウエブ厚みの異なるものを圧延
する場合でも確実に案内することができるので、中心偏
りなどの発生はなく精度の高い形鋼製品を安定して製造
することができるし、被圧延材の反りによる突っ掛け等
の事故は完全に回避できる。
とくに先後端で発生していた上下の反りを効果的に抑制
できる。また、パス毎にウエブ厚みの異なるものを圧延
する場合でも確実に案内することができるので、中心偏
りなどの発生はなく精度の高い形鋼製品を安定して製造
することができるし、被圧延材の反りによる突っ掛け等
の事故は完全に回避できる。
【図１】この発明に従う圧延装置の構成説明図である。
【図２】この発明に従う装置の要部を示した図である。
【図３】この発明に従う装置の要部を示した図である。
１ ユニバーサル圧延機 １ａ 水平ロール １ｂ 水平ロール ２ エッジング圧延機 ２ａ ローラガイド ２ｂ 貫通ガイド ３ａ ウエブガイド ３ｂ ウエブガイド ｈ 被圧延材 ｈ1 フランジ ｈ2 ウエブ Ｃ1 ロールチョック Ｃ2 ロールチョック ｆ ガイドフレーム Ｐ 連結ピン ｒ ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 彌彦 岡山県倉敷市水島川崎通１丁目（番地な し） 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭47−38762（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−39959（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−68204（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−284714（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−160211（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭51−22132（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】 水平ロールの対と垂直ロールの対を備え
るユニバーサル圧延機と、被圧延材のフランジ外端面の
案内を司る鼓形のロール胴を有するローラガイドと、該
被圧延材のフランジ内面に沿う幅可変ガイドを備えユニ
バーサル圧延機の出側に配置されるエッジング圧延機と
の組合せになる圧延装置において、 エッジング圧延機をユニバーサル圧延機のハウジングに
直接固定し、ユニバーサル圧延機の出側直近における水
平ロールのそれぞれのロールチョックにガイドフレーム
を配置するとともに、このガイドフレームに水平ロール
のそれぞれの昇降移動に際してガイドフレームとともに
移動する上下一対のウエブガイドを連結してなる、こと
を特徴とする形鋼の圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203682A JP2610727B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 形鋼の圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203682A JP2610727B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 形鋼の圧延装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523726A JPH0523726A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2610727B2 true JP2610727B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=16478099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203682A Expired - Lifetime JP2610727B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 形鋼の圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2610727B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122132U (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-18 | ||
| JPS5339959A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Sumitomo Metal Ind | Web position controlling in universal rolling of steel sections |
| JPS55160211U (ja) * | 1979-04-27 | 1980-11-18 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203682A patent/JP2610727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0523726A (ja) | 1993-02-02 |
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