JP2896316B2 - 棒線材仕上圧延機のカバー装置 - Google Patents

棒線材仕上圧延機のカバー装置

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JP2896316B2
JP2896316B2 JP6244803A JP24480394A JP2896316B2 JP 2896316 B2 JP2896316 B2 JP 2896316B2 JP 6244803 A JP6244803 A JP 6244803A JP 24480394 A JP24480394 A JP 24480394A JP 2896316 B2 JP2896316 B2 JP 2896316B2
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喜一 川端
昌宏 石丸
勇 川田
正志 遠藤
正紀 可児
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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    • B21B33/00Safety devices not otherwise provided for; Breaker blocks; Devices for freeing jammed rolls for handling cobbles; Overload safety devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/08Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
    • B21B13/12Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process axes being arranged in different planes
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棒線材仕上圧延機のカバ
ー装置に関する。線材仕上圧延機や棒鋼仕上圧延機(両
者を含めていう場合は棒線材仕上圧延機という)では、
ロールハウジングの取付形状がV型のものがあり、これ
らはVeeミルとも称されている。このVeeミルにお
いては、圧延素材のロールへの噛み込み不良等の原因に
よって、圧延素材が波打ったり湾曲したりする、いわゆ
るコブルが生じたとき、圧延素材が外部へ飛び出さない
ようにするため、ブロックミルの上面にコブルガードカ
バーを設けている。また、圧延中にロールに供給するロ
ール冷却水がミル周囲に飛散することを防止するための
シールプレートが、ブロックミルの両側面に設けられて
いる。本発明は上記のコブルガードカバーおよびシール
プレートからなるカバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカバー装置を図9〜10に基づき説
明する。図9において、PLはパスラインであり、該パス
ラインPLを挾んで一対のロール50が配置され、そのロー
ル軸は垂線に対し45°傾斜している。51はロール50のロ
ールハウジングであり、これも当然に45°傾斜してい
る。このスタンドに隣接するスタンドはロール軸が直交
しているので、隣接スタンドのロールハウジング51Aは
ロールスタンド51に対し直交する角度であり、結果とし
て図示のブロックミルはパスライン方向においてV型と
なっている。前記ブロックミルにおいて、ロール50の上
面を覆うようにコブルガードカバー60が設けられてお
り、このコブルガードカバー60にはアーム61が連結さ
れ、該アーム61の支軸62を回動中心として油圧シリンダ
63またはその他の適当な駆動手段によって開閉するよう
になっている。実線はコブルガードカバー60の閉止位置
を示し、想像線は開放位置を示している。前記ロール50
の両側面には、シールプレート65,66がそれぞれブロッ
クミルの適所に形成したシールプレート差込部67,68に
差し込まれている。このシールプレート差込部67,68
は、図10に示すように直線状の溝であって、手作業によ
りシールプレート65,66を出し入れできるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のごときVeeミ
ルにおいては、ロール交換作業時には上部カバーである
コブルガードカバー60の開放の他に、サイドカバーであ
るシールプレート65,66を取り外して、作業スペースを
確保する必要があるが、上記のようにコブルガードカバ
ー60とシールプレート65,66は別体であり、コブルガー
ドカバー60は動力開閉できるが、シールプレート66,67
は手作業で抜き差ししなければならないし、シールプレ
ート66,67は1台のブロックミルで通常2〜10枚もある
ので、その取外し、差込み作業は非常に面倒であった。
また、そのためロール交換作業に多大の時間を要してい
た。
【0004】本発明は上記の事情に鑑み、シールプレー
トを手作業により抜き差しする必要をなくし、ロール交
換作業を短時間で行えるようにしたカバー装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の棒線材仕上圧延
機のカバー装置は、圧延ロールのロール軸が垂線に対し
45°傾斜し、各スタンドのロール軸は互いに直交してお
り、前記各ロールのロールハウジングの取付形状がパス
ライン方向においてV型のブロックミルと、パスライン
に平行な支軸を回転中心として回動することにより、ブ
ロックミル上面を覆う閉止位置と、ブロックミル上面か
ら離れた開放位置との間で開閉するコブルガードカバー
と、該コブルガードカバーを開閉する開閉駆動手段とを
備えた棒線材仕上圧延機のブロックミルにおいて、前記
コブルガードカバーのパスラインを境として支軸側の一
側縁と反支軸側の他側縁からそれぞれ垂下された支軸側
シールプレートおよび反支軸側シールプレートと、前記
各シールプレートにおけるパスライン前後方向の少なく
とも両側縁が前記コブルガードカバーの開閉時における
回動軌跡に沿う円弧状に形成された円弧状部であり、前
記ブロックミルに形成されたシールプレート差込部を前
記シールプレートの円弧状部が入る円弧状溝に形成して
いることを特徴とする。なお、本発明の棒線材仕上圧延
機のカバー装置は、シールプレート差込部にはローラを
円弧状溝に沿って複数個取付け、円弧状溝内でシールプ
レートの円弧状部にローラが外側から接するようになっ
ていることが好ましい。
【0006】
【作用】本発明では、コブルガードカバーを開閉駆動手
段により閉止位置と開放位置との間で開閉すると、コブ
ルガードカバーに連結されたシールプレートも追随して
動き、ブロックミルに形成されたシールプレート差込部
に差込まれた装着位置とそこから取出された退避位置と
の間で移動する。そして、シールプレートの少なくとも
両側縁がコブルガードカバーの開閉動作時の回動軌跡に
沿った円弧状に形成されており、シールプレート差込部
もシールプレートの円弧状部が入る円弧状溝に形成され
ているので、コブルガードカバーの開閉動作に追随した
差込み抜去動作が円滑に行われる。このためシールプレ
ートを手作業で差込み抜去する手間が不要となり、ロー
ル交換作業を省力化し、作業時間を短縮することができ
る。
【0007】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図面に基づき説明
する。図1は本発明のカバー装置を適用した線材仕上圧
延機の概略正面図、図2は同平面図、図3はコブルガー
ドカバーを除いた状態の平面図、図4は図3の圧延機の
右側面図である。図3において、PLは圧延素材の通るパ
スラインであり、パスラインPLを挾んで、一対のロール
1が垂線に対し45°傾斜して配置されている。2はその
ロール1のロールハウジングである。また、このスタン
ドの隣接スタンドには、反対向きに45°傾斜した一対の
ロール1Aとロールハウジング2Aが設けられている。この
ように、圧延機のブロックミル3には複数台のスタンド
が順次隣接して設置され、ロール1、1Aのロール軸はい
ずれも垂線に対し45°傾斜するとともに互いに直交して
いる。したがって、各ロールハウジング2,2Aはパスラ
イン方向にみてV形となっており、図示のブロックミル
はいわゆるVeeミルといわれるものである。
【0008】図3〜4に示すように、ロール1,1Aの側
方には、複数枚のシールプレート4,5が配置されてい
る。なお、その詳細は後述する。また、図1〜2に示す
ように、ブロックミル3の上面を覆うようにコブルガー
ドカバー7が設けられている。このコブルガードカバー
7は1本の角パイプ7aとそれに結合されたカバー本体7b
とからなり、カバー本体は平面視で長方形であり、ブロ
ックミル3の上面を閉止できるようになっている。
【0009】このコブルガードカバー7にはアーム10が
連結されており、アーム10の他端はパスラインPLに平行
な支軸11に結合されている。支軸11はスタンド12上の軸
受13で支承され、支軸11の一端には減速機14とモータ15
が連結されている。この減速機14およびモータ15は、特
許請求の範囲にいう開閉駆動手段に該当する。なお、開
閉駆動手段は、モータに限らず図9に示すような油圧シ
リンダや、その他任意の動力駆動手段をとくに制限なく
採用することができる。本実施例では、モータ15を駆動
することにより図1に示すように、コブルガードカバー
を閉止位置(実線図示)と開放位置(想像線図示)との
間で開閉できるようになっている。なお、16はスタンド
12に取付けたストッパー、17はアーム10に取付けた当接
部材である。コブルガードカバー7の開放位置は前記ス
トッパー16と当接部材17で位置決めされると共にコブル
ガードカバー7の重量を支えるようになっている。そし
て、コブルガードカバー7のカバー本体7bには、パスラ
インPLを境として支軸11側の側縁にはシールプレート4
が取付けられ、反支軸側の側縁にはシールプレート5が
取付けられている。
【0010】つぎに、シールプレート4の取付構造を詳
細に説明する。図5はシールプレート4の取付部分の拡
大図、図6(A)は図5のA−A線断面図、同(B)は
図5のB−B線断面図である。図5および図6(A)に
示すように、コブルガードカバー7の角パイプ7aの下面
に角棒8を取付け、その角棒8にシールプレート4の上
端縁を結合している。このシールプレート4は図6
(A)に示すように、全面的に断面形状を円弧状に湾曲
させており、その曲率半径は図1に示す回動軌跡aに沿
うものである。そして、シールプレート4のパスライン
前後方向における両側縁4aはミルハウジング3に取付け
られたシールプレート差込部20に嵌るようになってい
る。そして、このシールプレート差込部20は図6(B)
に示すように、断面角形のパイプの一側面にスリット21
を形成したものであり、そのスリット21は図6(A)に
示すように、円弧状に湾曲しており、その曲率半径はも
ちろんシールプレート4と一致するものである。なお、
本実施例ではシールプレート4全体を湾曲させたが、シ
ールプレート差込部20に嵌る側縁部(円弧状部)4aのみ
を湾曲させ、側縁部(円弧状部)4aを除く中央部は真直
ぐに形成してもよいものである。
【0011】つぎに、反支軸側のシールプレート5の取
付構造を詳細に説明する。図7はシールプレート5およ
びコブルガードカバー7を示す図3の VII線拡大断面
図、図8(A)はシールプレート5の斜視図、同図
(B)は図7のB−B線断面図である。図7に示すよう
にコブルガードカバー7のカバー本体7bの反支軸側の側
縁下面には角棒9が取付けられ、その角棒9の下面にシ
ールプレート5が取付けられている。このシールプレー
ト5は図8(A)に示すように、両側縁に円弧状に湾曲
した円弧状部5aと、2枚の円弧状部5aの間の真直ぐな中
間部5bと、前記円弧状部5aと中間部5bを連結する結合部
5cとから構成されている。そして、シールプレート5の
パスライン前後方向の両側縁である円弧状部5aはミルハ
ウジング3に取付けられたシールプレート差込部30に嵌
るようになっている。このシールプレート差込部30は図
8(B)に示すように、断面角形のパイプの一側面にス
リット31を形成したものであり、そのスリット31はシー
ルプレート5の円弧状部5aと同じ曲率半径で湾曲してい
る。また、図7および図8(B)に示すように、シール
プレート差込部30にはステー32を介してローラ33がスリ
ット31に沿って複数個取付けられており、スリット31内
でシールプレート5の円弧状部5aにローラ33が外側から
接するようになっている。これにより、シールプレート
5の差込み抜去動作が円滑に行われるようガイドされて
いる。なお、本実施例ではシールプレート5を円弧状部
5aと真直ぐな中間部5bとで構成したが、シールプレート
5全体を湾曲させた構成としてもよい。
【0012】以上のごとく、シールプレート4,5はい
ずれもコブルガードカバー7に連結され、シールプレー
ト4,5とその差込部20,30はコブルガードカバー7の
開閉動作に追随する湾曲した形状となっているため、図
1に示すように、コブルガードカバー7を開放位置に回
動させるとシールプレート4,5も追随してシールプレ
ート差込部20,30から抜き取られ、またコブルガードカ
バー7を閉止位置に回動させるとシールプレート4,5
をシールプレート差込部20,30に差し込むことができ
る。したがって、シールプレート4,5の差込み・抜去
を手作業で行う必要は全くなく、ロール交換作業の省力
化が図れ、作業時間も短縮できるものである。
【0013】なお、上記の実施例は線材仕上圧延機であ
るが、同様のカバー装置を棒鋼圧延機にもそのまま適用
できるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、シールプレートを手作
業により抜き差しする必要がなく、ロール交換作業の省
力化を図れるカバー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカバー装置を適用した
線材仕上圧延機の概略正面図である。
【図2】図1の線材仕上圧延機の平面図である。
【図3】コブルガードカバーを除いた状態の図1の線材
仕上圧延機の平面図である。
【図4】図3の仕上圧延機の右側面図である。
【図5】シールプレート4の取付部分の拡大図である。
【図6】(A)図は図5のA−A線断面図、(B)図は
図5のB−B線断面図である。
【図7】シールプレート5およびコブルガードカバー7
を示す図3の VII線拡大断面図である。
【図8】(A)図はシールプレート5の斜視図、(B)
図は図7のB−B線断面図である。
【図9】従来のカバー装置を示す正面図である。
【図10】従来のシールプレートの横断面図である。
【符号の説明】
1 ロール 2 ロールハウジング 3 ミルブロック 4 シールプレート 5 シールプレート 7 コブルガードカバ
ー 20 シールプレート差込部 30 シールプレート差
込部
フロントページの続き (72)発明者 川田 勇 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社技術開発本部内 (72)発明者 遠藤 正志 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社技術開発本部内 (72)発明者 可児 正紀 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重 機械工業株式会社新居浜製造所内 (56)参考文献 実開 平5−201(JP,U) 特公 昭56−11521(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 33/02 B21B 13/12 B21B 27/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延ロールのロール軸が垂線に対し45°傾
    斜し、各スタンドのロール軸は互いに直交しており、前
    記各ロールのロールハウジングの取付形状がパスライン
    方向においてV型のブロックミルと、パスラインに平行
    な支軸を回転中心として回動することにより、ブロック
    ミル上面を覆う閉止位置と、ブロックミル上面から離れ
    た開放位置との間で開閉するコブルガードカバーと、該
    コブルガードカバーを開閉する開閉駆動手段とを備えた
    棒線材仕上圧延機のブロックミルにおいて、前記コブル
    ガードカバーのパスラインを境として支軸側の一側縁と
    反支軸側の他側縁からそれぞれ垂下された支軸側シール
    プレートおよび反支軸側シールプレートと、前記各シー
    ルプレートにおけるパスライン前後方向の少なくとも両
    側縁が、前記コブルガードカバーの開閉時における回動
    軌跡に沿う円弧状に形成された円弧状部であり、前記ブ
    ロックミルに形成されたシールプレート差込部を前記シ
    ールプレートの円弧状部が入る円弧状溝に形成している
    ことを特徴とする棒線材仕上圧延機のカバー装置。
  2. 【請求項2】前記シールプレート差込部にはローラを円
    弧状溝に沿って複数個取付けており、円弧状溝内でシー
    ルプレートの円弧状部にローラが外側から接するように
    なっていることを特徴とする請求項1記載の棒線材仕上
    圧延機のカバー装置。
JP6244803A 1994-09-13 1994-09-13 棒線材仕上圧延機のカバー装置 Expired - Lifetime JP2896316B2 (ja)

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JPH0890048A JPH0890048A (ja) 1996-04-09
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