JPS5919012A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS5919012A JPS5919012A JP12893682A JP12893682A JPS5919012A JP S5919012 A JPS5919012 A JP S5919012A JP 12893682 A JP12893682 A JP 12893682A JP 12893682 A JP12893682 A JP 12893682A JP S5919012 A JPS5919012 A JP S5919012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- block
- spindle
- coupling
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/18—Adjusting or positioning rolls by moving rolls axially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機に係り、特に、ロール駆動スピンドルの
支持装置に関する。
支持装置に関する。
従来、ロールの軸方向に移動可能なロールをもち、かつ
、このロールを駆動する圧延機では、第1図に示すよう
にロールが軸方向に移動すると同時に、スピンドルもロ
ールに追従して移動しなければならない。従って、スピ
ンドルカップリングの周囲に回転自在の軸受54を設け
、第2図に示すように、スピンドルカップリング部を収
納するブラケット56をハウジングに取付け、このハウ
ジングに別のブラケット60を介して、−万端が固定さ
れているシリンダ62を設け、軸受54とブラケット6
0の連結をフック58で行ない、軸受54は、中間ロー
ル用メタルチョック20と共に、ロール軸方向並びに上
下方向に移動可能にしている。又、ロール組替時は、別
設置のスピンドル支持装置19により、スピンドルカッ
プリングの先端部が水平に保持するような構造となって
いる。このように、従来方法でアルと、 (1)中間ロール及び軸受を移動する機構が複雑、かつ
、犬がかりであること。
、このロールを駆動する圧延機では、第1図に示すよう
にロールが軸方向に移動すると同時に、スピンドルもロ
ールに追従して移動しなければならない。従って、スピ
ンドルカップリングの周囲に回転自在の軸受54を設け
、第2図に示すように、スピンドルカップリング部を収
納するブラケット56をハウジングに取付け、このハウ
ジングに別のブラケット60を介して、−万端が固定さ
れているシリンダ62を設け、軸受54とブラケット6
0の連結をフック58で行ない、軸受54は、中間ロー
ル用メタルチョック20と共に、ロール軸方向並びに上
下方向に移動可能にしている。又、ロール組替時は、別
設置のスピンドル支持装置19により、スピンドルカッ
プリングの先端部が水平に保持するような構造となって
いる。このように、従来方法でアルと、 (1)中間ロール及び軸受を移動する機構が複雑、かつ
、犬がかりであること。
(2)スピンドル支持装置を別設置とし、かつ、上記軸
方向移動機構が同位置にあるため、スペース上厳しいこ
と。
方向移動機構が同位置にあるため、スペース上厳しいこ
と。
(3)スピンドルカップリングの先端を水平に保持する
ような機構を備える必要があること。
ような機構を備える必要があること。
などの欠点があった。
本発明の目的は、ロール組替時、軸方向移動ロールと駆
動スピンドルカップリングの着脱を容易にし、かつ、迅
速に行なうことのできる圧延機を提供するにある。
動スピンドルカップリングの着脱を容易にし、かつ、迅
速に行なうことのできる圧延機を提供するにある。
即ち、軸方向移動ロールと同時に軸方向に移動するブロ
ックをロールハウジング窓部に配置し、このブロックに
、スピンドル支持装置を設け、構造の大幅簡略化、スピ
ンドルカップリング先端部の水平保持機構の簡略化を図
り、その結果、ロール組替えの迅速化を可能とした。
ックをロールハウジング窓部に配置し、このブロックに
、スピンドル支持装置を設け、構造の大幅簡略化、スピ
ンドルカップリング先端部の水平保持機構の簡略化を図
り、その結果、ロール組替えの迅速化を可能とした。
以下、本発明の一実施例を第3図ないし第5図に従って
説明する。
説明する。
作業ロール12はロールハウジング14内に保持さねた
メタルチョック16に支持され、ハウジング14の内側
を上下できるように配置されており、かつ、軸方向の動
きはキーパプレート10により規制されている。又、作
業ロール12に曲げ変形を与えるための作業ロールベン
ダ11を備える。この作業ロール12を上下から支持す
る中間ロール18は、メタルチョック20に支持されて
いる。一方、ハウジング14の窓部にはブロック15が
軸方向に摺動可能に配設されており、ハウジング14に
取付けられているシリンダ62によって軸方向に動かさ
れる。又、中間ロール18はブロック15に設けられて
いるキーパ−プレート13及びメタルチョック20(t
−介してブロック15と系合し、軸方向に移動する。ブ
ロック15には中間ロール18に曲げ変形を付与する中
間ロールベンダー17を備えている。さらK、中間ロー
ル18を上下から支持する補強ロール32はメタルチョ
ック34に支持されて、ハウジング14の内側に上下動
可能に配置される。
メタルチョック16に支持され、ハウジング14の内側
を上下できるように配置されており、かつ、軸方向の動
きはキーパプレート10により規制されている。又、作
業ロール12に曲げ変形を与えるための作業ロールベン
ダ11を備える。この作業ロール12を上下から支持す
る中間ロール18は、メタルチョック20に支持されて
いる。一方、ハウジング14の窓部にはブロック15が
軸方向に摺動可能に配設されており、ハウジング14に
取付けられているシリンダ62によって軸方向に動かさ
れる。又、中間ロール18はブロック15に設けられて
いるキーパ−プレート13及びメタルチョック20(t
−介してブロック15と系合し、軸方向に移動する。ブ
ロック15には中間ロール18に曲げ変形を付与する中
間ロールベンダー17を備えている。さらK、中間ロー
ル18を上下から支持する補強ロール32はメタルチョ
ック34に支持されて、ハウジング14の内側に上下動
可能に配置される。
本実施例では中間ロール18は軸方向に移動され、スピ
ンドルカップリング22、スピンドル24を介して図示
しないモータにより駆動される。
ンドルカップリング22、スピンドル24を介して図示
しないモータにより駆動される。
スピンドル24は軸方向に伸縮自在な構造となっている
。ここで勿論、軸方向に移動、かつ、駆動されるロール
は作業ロール12でもよいし、補強ロール32でもよい
。さて、ブロック15とスピンドルカップリング22の
外周に回転自在に軸受54を設け、軸受54は軸方向に
はブロック15により、その動きを規制されており、上
下動は出来るようになっている。又、スピンドルカップ
リング22の傾きは、ブロック15によってjllJさ
れているため、常に、水平に保持される。従って、ロー
ル組替時には、別設置のスピンドル支持装置が必要でな
く、キーパ−プレート13によってメタルチョック20
とブロック15の接続を切りはなすことにより、何等手
を加えず中間ロール18を抜出すだけでよく、挿入時に
もカップリング24は常に水平に保持されているし、位
置も定まっているため、きわめて迅速に行なえる。
。ここで勿論、軸方向に移動、かつ、駆動されるロール
は作業ロール12でもよいし、補強ロール32でもよい
。さて、ブロック15とスピンドルカップリング22の
外周に回転自在に軸受54を設け、軸受54は軸方向に
はブロック15により、その動きを規制されており、上
下動は出来るようになっている。又、スピンドルカップ
リング22の傾きは、ブロック15によってjllJさ
れているため、常に、水平に保持される。従って、ロー
ル組替時には、別設置のスピンドル支持装置が必要でな
く、キーパ−プレート13によってメタルチョック20
とブロック15の接続を切りはなすことにより、何等手
を加えず中間ロール18を抜出すだけでよく、挿入時に
もカップリング24は常に水平に保持されているし、位
置も定まっているため、きわめて迅速に行なえる。
本実施例では、カップリング22の外周に回転自在に軸
受54を配設しだが、圧延中は非接触で、ロール組替時
にのみ支持する装置をブロック15に設置してもよい。
受54を配設しだが、圧延中は非接触で、ロール組替時
にのみ支持する装置をブロック15に設置してもよい。
なお、図中68は軸受である。
本発明によれば次の効果がある。
(1)スピンドル支持装置を別設置する必要がなく、大
幅に構造簡略化がはかれ、スペース的にも価格的にも有
利。
幅に構造簡略化がはかれ、スペース的にも価格的にも有
利。
(2) ロール組替時、スピンドルカップリングは常
に水平に保持されており、位置決めが簡単で、迅速な組
替えが可能。
に水平に保持されており、位置決めが簡単で、迅速な組
替えが可能。
(31ロールスラストトスピンドルスラストハ同じブロ
ックで受けるが、カップリングとロール小判部間に隙間
を作っておくことにより、独立して受けることができ、
スピンドル伸縮部へ異常な力を及ぼさない。
ックで受けるが、カップリングとロール小判部間に隙間
を作っておくことにより、独立して受けることができ、
スピンドル伸縮部へ異常な力を及ぼさない。
第1図は従来の側面図、第2図は従来の駆動側の部分断
面図、第3図は本発明の一実施例の全体正面図、第4図
は第3図のN−1/矢矢視面図、第5図は第4図のV−
V矢視断面図である。 15・・・ブロック、22・・・スピンドルカップリン
タ“、嘉 l 聞 第 2 国 第 3 口
面図、第3図は本発明の一実施例の全体正面図、第4図
は第3図のN−1/矢矢視面図、第5図は第4図のV−
V矢視断面図である。 15・・・ブロック、22・・・スピンドルカップリン
タ“、嘉 l 聞 第 2 国 第 3 口
Claims (1)
- 1、圧延材をはさんで上下に少なくとも一対のロールか
らなり、そのロールのうち少なくとも一対は軸方向に移
動可能であり、前記ロールを駆動するスピンドルを連結
するカップリングと、前記スピンドルの支持装置とから
なる圧延機において、前記ロールと同時に軸方向に移動
するブロックをロールハウジング窓部に摺動可能に配置
し、前記ブロックに前記カップリングの支持装置を配置
したことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12893682A JPS5919012A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12893682A JPS5919012A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919012A true JPS5919012A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14997063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12893682A Pending JPS5919012A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160953A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | ロンシール工業株式会社 | 装飾性内装材 |
US4953380A (en) * | 1988-06-29 | 1990-09-04 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Device for guiding rolling material in a rolling mill stand of a structural mill |
US5327762A (en) * | 1991-04-17 | 1994-07-12 | Nkk Corporation | Rolling roller and rolling mill |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12893682A patent/JPS5919012A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160953A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | ロンシール工業株式会社 | 装飾性内装材 |
JPH0449620B2 (ja) * | 1984-08-31 | 1992-08-12 | Lonseal Kogyo Kk | |
US4953380A (en) * | 1988-06-29 | 1990-09-04 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Device for guiding rolling material in a rolling mill stand of a structural mill |
US5327762A (en) * | 1991-04-17 | 1994-07-12 | Nkk Corporation | Rolling roller and rolling mill |
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