JPH0328962Y2 - - Google Patents

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JPH0328962Y2
JPH0328962Y2 JP3424886U JP3424886U JPH0328962Y2 JP H0328962 Y2 JPH0328962 Y2 JP H0328962Y2 JP 3424886 U JP3424886 U JP 3424886U JP 3424886 U JP3424886 U JP 3424886U JP H0328962 Y2 JPH0328962 Y2 JP H0328962Y2
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JP
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work roll
diameter work
guide
roll
stripper guide
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、大径ワークロールと小径ワークロー
ルを切換え使用する圧延機において、大、小ワー
クロールのストリツパーガイドとヘツダーガイド
との間の移行部を略滑らかに連なるようにした圧
延機に関するものである。
〔従来の技術〕
圧延機では、例えば圧延材先端部が圧延機内で
隙間に侵入したり突掛かつたりしないよう、ワー
クロールチヨツクにストリツパーガイドを設け、
ハウジング側にヘツダーガイドを設け、圧延材を
円滑にガイドするようにしており、このことは大
径ワークロールと小径ワークロールを切換え使用
する圧延機でも同様である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来は大径ワークロールと小径
ワークロールとを切換え使用する圧延機では、ワ
ークロールを切換えた場合に、ストリツパーガイ
ドとヘツダーガイドとの移行部を円滑にすること
については特に考慮を払つていなかつたため、圧
延材先端部がストリツパーガイドとヘツダーガイ
ドとの間に侵入したり突掛かつたりし、トラブル
発生の原因となるおそれがある。
本考案は上述の実情に鑑み、大径ワークロール
と小径ワークロールを切換え使用する圧延機の場
合にも、圧延材を円滑にガイドすることを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上小径ワークロール2と、該上小径
ワークロール2を使用する場合には中間ロールと
して働き上小径ワークロール2を使用しない場合
にはワークロールとして働く上大径ワークロール
6と、上大径ワークロール6と略同径の下大径ワ
ークロール4とを備えた圧延機において、前記上
小径ワークロール2を支持する上小径ワークロー
ルチヨツク1又は上小径ワークロールチヨツク1
を支持するカートリツジフレーム26には、上小
径ワークロール2を前後から挟むように圧延材ガ
イド用のストリツパーガイド11が取付けられ、
該ストリツパーガイド11の下面11aは下方へ
向けて凸の円弧状に形成され且つ該下面11aの
上小径ワークロール中心側端部11bは上小径ワ
ークロール2の下部外周に近接し、上大径ワーク
ロールチヨツク5には、上大径ワークロール6を
前後から挟むように圧延材ガイド用のストリツパ
ーガイド12が取付けられ、該ストリツパーガイ
ド13の上面13aは下方へ向けて凸の円弧状に
形成され且つ該下面13aの上大径ワークロール
中心側端部13bは上大径ワークロール6の下部
外周に近接し、ストリツパーガイド13の上部に
は肩部13cが形成され、下大径ワークロールチ
ヨツク3には、下大径ワークロール4を前後から
挾むように圧延材ガイド用のストリツパーガイド
12が取付けられ、該ストリツパーガイド12の
上面12aは上方へ向けて凸の円弧状に形成され
且つ上面12aの下大径ワークロール中心側端部
12bは下大径ワークロール4の上部外周に近接
し、ワークロールとして前記上小径ワークロール
2を使用する場合には前記ストリツパーガイド1
1及びストリツパーガイド13の前後に位置しワ
ークロールとして上大径ワークロール6を使用す
る場合にはストリツパーガイド13の前後に位置
するヘツダーガイドフレーム14が昇降自在に配
設され、該ヘツダーガイドフレーム14の下端に
は、ヘツダーガイド15が固着され、該ヘツダー
ガイド15の下面15aは下方に向けて凸の円弧
状に形成され、ワークロールとして上小径ワーク
ロール2を使用する場合には、ヘツダーガイド1
5の下面15aのロール側端部15bは前記スト
リツパーガイド11の下面11aの反上小径ワー
クロール側端部11cと略同じ高さとなり且つ僅
かの隙間G2をへだててストリツパーガイド11
の下面11aに対し略滑らかに連なり、ワークロ
ールとして上大径ワークロール6を使用する場合
には、ヘツダーガイド15の下面15aのロール
側端部15bは前記ストリツパーガイド13の下
面13aの反大径ワークロール側端部13dと略
同じ高さとなり且つ僅かの隙間G1をへだててス
トリツパーガイド13の下面13aに対し略滑ら
かに連なるよう構成され、前記ヘツダーガイドフ
レーム14に固着したブラケツト16には、前記
各ロール2,4,6と平行に軸17が配設され、
該軸17には、前記上大径ワークロール6を中間
ロールとして使用する場合には上端19aが前記
ストリツパーガイド13の肩部13cを支持し得
る支持部材19が回動自在に外嵌され、前記ヘツ
ダーガイドフレーム14には、前記支持部材19
の上端19aが前記ストリツパーガイド13の肩
部13cに当接した場合に支持部材19の下端が
上小径ワークロール2及び上大径ワークロール6
から離れる方向へ回動しないよう、前記支持部材
19の下端側面19bに対する当接面22aが上
大径ワークロール6側へ向いたストツパ22が取
付けられ、前記ヘツダーガイドフレーム14に
は、上大径ワークロール6をワークロールとして
使用する場合には前記ストリツパーガイド13の
前記肩部13cを支持する受け部材18が取付け
られたことを特徴とする圧延機をその要旨とする
ものである。
〔作用〕
上大径ワークロール2を中間ロールとして使用
し、上小径ワークロール2と下大径ワークロール
4により圧延を行う場合は、支持部材19の上端
19aがストリツパーガイド13の肩部13cを
支持し、支持部材19の下端19bがストツパ2
2に当接し、ストリツパーガイド11の下面11
aとヘツダーガイド15の下面15aが略滑らか
に連なつた状態になる。
上大径ワークロール2と下大径ワークロール4
により圧延を行う場合は、受け部材18が前記ス
トリツパーガイド13の肩部13cを支持し、ス
トリツパーガイド13の下面13aとヘツダーガ
イド15の下面15aが略滑らかに連なつた状態
になる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例で圧延機ハ
ウジング23のウインド部には、上小径ワークロ
ールチヨツク1に回転自在に支持された上小径ワ
ークロール2、下大径ワークロールチヨツク3に
回転自在に支持され上小径ワークロール2より大
径の下大径ワークロール4、上大径ワークロール
チヨツク5に回転自在に支持され上小径ワークロ
ール2を使用する場合には中間ロールとして働き
上小径ワークロール2を使用しない場合にはワー
クロールとして働く、下大径ワークロール4と略
同径の上大径ワークロール6、上下のバツクアツ
プロールチヨツク7,9に回転自在に支持され上
大径ワークロール6及び下大径ワークロール4を
バツクアツプするバツクアツプロール8,,10
が配設されている。又上小径ワークロールチヨツ
ク1、下大径ワークロールチヨツク3、上大径ワ
ークロールチヨツク5には、夫々圧延材をガイド
するためのストリツパーガイド11,12,13
が、上小径ワークロール2、下大径ワークロール
4、上大径ワークロール6を夫々前後から挟むよ
うに固着されている。
ストリツパーガイド11,13の下面11a,
13aは圧延材を円滑にガイドし得るよう下に凸
の円弧状になつており、又ストリツパーガイド1
2の上面12aは圧延材を円滑にガイドし得るよ
うに上に凸の円弧状になつている。又ストリツパ
ーガイド11の下面11aの上小径ワークロール
中心側端部11bは上小径ワークロール2の下部
外周に近接し、ストリツパーガイド13の下面1
3aの上大径ワークロール中心側端部13bは上
大径ワークロール6の下部外周に近接し、ストリ
ツパーガイド12の上面12aの下大径ワークロ
ール中心側端部12bは下大径ワークロール4の
上部外周に近接している。
図示していない流体圧シリンダにより圧延機ハ
ウジング23に固着された案内部材24に沿い昇
降し得るよう、ストリツパーガイド11及び13
の前後部、或いはストリツパーガイド13の前後
部にはヘツダーガイドフレーム14が配設され、
該ヘツダーガイドフレーム14の下端には、ヘツ
ダーガイド15が固着されている。
該ヘツダーガイド15の下面15aは下方に向
けて凸の円弧状に形成され、且つワークロールと
して上小径ワークロール2を使用する場合には、
ヘツダーガイド15の下面15aのロール側端部
15bは、ストリツパーガイド11の下面11a
の反小径ワークロール側端部11cと略同じ高さ
となり且つストリツパーガイド11の下面11a
に対して略滑らかに連なり、ワークロールとして
上大径ワークロール6を使用する場合には、ヘツ
ダーガイド15の下面15aのロール側端部15
bはストリツパーガイド13の下面13aの反大
径ワークロール側端部13dと略同じ高さになり
且つストリツパーガイド13の下面13aに対し
略滑らかに連なるよう構成されている。
ヘツダーガイドフレーム14にはブラケツト1
6が固着され、該ブラケツト16には、前記各ロ
ール2,4,6と平行に軸17が取付けられ、該
軸17には、前記大径ワークロール6を中間ロー
ルとして使用する場合には上端19aがストリツ
パーガイド13の肩部13cを支持し得る支持部
材19が回動自在に外嵌され、ヘツダーガイド1
5に固着されたブラケツト20には流体圧シリン
ダ21が枢支され、該流体圧シリンダ21のピス
トンロツド21a先端は前記支持部材19に連結
されている。
ヘツダーガイドフレーム14には、支持部材1
9の上端19aが前記ストリツパーガイド13上
端の肩部13cに当接した場合に、支持部材19
の下端が上小径ワークロール2及び上大径ワーク
ロール6から離れる方向へ回動しないよう、前記
支持部材19の下端側面19bに対する当接面2
2aが上大径ワークロール6側へ向いたストツパ
22が取付けられ、又ヘツダーガイドフレーム1
4には、上大径ワークロール6をワークロールと
して使用する場合には、前記ストリツパーガイド
13の肩部13cを支持する受け部材18が取付
けられている。
なお25はシリンダ等により進退動自在な小径
ワークロールチヨツク1の支持部材である。
4段圧延機として使用する場合は、小径ワーク
ロール2を小径ワークロールチヨツク1と共に圧
延ライン外へ撤去させ、流体圧シリンダ21によ
り支持部材19をストリツパーガイド13の肩部
13cから外し、ヘツダーガイドフレーム14の
受け部材18をストリツパーガイド13の肩部1
3cに当てる(第1図の右半分参照)。
この場合、ヘツダーガイド15の下面15aの
ロール側端部15bは、ストリツパーガイド13
の下面13aの反上大径ワークロール側端部13
aと略同じ高さとなり且つ僅かの隙間G1をへだ
ててストリツパーガイド13の下面13aに対し
略滑らかに連なつているため、圧延材は両ガイド
15,13の下面15a,13aによつて円滑に
ガイドされる。
なお4段圧延機として使用される場合は一般に
軟い材料(例えば軟鋼、或いは熱間圧延材でバス
回数が少なく温度の高い材料)の圧延に供され
る。
高張力鋼或いは熱間圧延材の場合は温度降下に
より変形抵抗の大きくなつた材料を小径ワークロ
ール2を使用して圧延する場合には、第1図の左
半分に示すように、小径ワークロール2を小径ワ
ークロールチヨツク1と一緒に圧延ラインに挿入
し、流体圧シリンダ21により支持部材19を回
動させ、支持部材19の上端をストリツパーガイ
ド13の肩部13aに当てる。
この場合、ヘツダーガイド15の下面15aの
ロール側端部15bは、ストリツパーガイド11
の下面11aの反上小径ワークロール側端部11
cと略同じ高さとなり且つ僅かの隙間G2をへだ
ててストリツパーガイド11の下面11aに対し
略滑らかに連なつているため、圧延材は両ガイド
15,11の下面15a,11aによつて円滑に
ガイドされる。
第4図は本考案のガイド装置が適用される圧延
機の他の例で、小径ワークロール2を支持する小
径ワークロールチヨツク1は平面形状がフオーク
状のカートリツジフレーム26に嵌入、収納さ
れ、カートリツジフレーム26は第1図に示す場
合と同様に支持部材25により支持されている。
この場合は、圧延機の4段圧延機、5段圧延機の
切換え時には、小径ワークロール2はカートリツ
ジフレーム26と一緒に出し入れする。
なお、本考案は上述の実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で
種々変更を加え得ることは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案の圧延機によれば、上大径ワークロール
6と上小径ワークロール2とを切換え使用する圧
延機においても、圧延材が圧延機内にある隙間に
侵入したり突掛かることがなく、円滑にガイドで
きるため、安全性が向上する、等種々の優れた効
果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の圧延機の一実施例の側面図で
右半分が4段圧延機の、又左半分が5段圧延機の
側面図、第2図は第1図の圧延機のストリツパー
ガイドの支持部材の部分の平面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は本考案の圧延機の他の例の
説明図である。 図中1は上小径ワークロールチヨツク、2は上
小径ワークロール、3は下大径ワークロールチヨ
ツク、4は下大径ワークロール、5は上大径ワー
クロールチヨツク、6は上大径ワークロール、1
1はストリツパーガイド、11aは下面、11b
は上小径ワークロール中心側端部、11cは反上
小径ワークロール側端部、12はストリツパーガ
イド、12aは下面、12bは下大径ワークロー
ル中心側端部、13はストリツパーガイド、13
aは下面、13bは上大径ワークロール中心側端
部、13cは肩部、13dは反上大径ワークロー
ル側端部、14はヘツダーガイドフレーム、15
はヘツダーガイド、15aは下面、15bはロー
ル側端部、16はブラケツト、17は軸、18は
受け部材、19は支持部材22はストツパ、26
はカートリツジフレームを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上小径ワークロール2と、該上小径ワークロー
    ル2を使用する場合には中間ロールとして働き上
    小径ワークロール2を使用しない場合にはワーク
    ロールとして働く上大径ワークロール6と、上大
    径ワークロール6と略同径の下大径ワークロール
    4とを備えた圧延機において、前記上小径ワーク
    ロール2を支持する上小径ワークロールチヨツク
    1又は上小径ワークロールチヨツク1を支持する
    カートリツジフレーム26には、上小径ワークロ
    ール2を前後から挟むように圧延材ガイド用のス
    トリツパーガイド11が取付けられ、該ストリツ
    パーガイド11の下面11aは下方へ向けて凸の
    円弧状に形成され且つ該下面11aの上小径ワー
    クロール中心側端部11bは上小径ワークロール
    2の下部外周に近接し、上大径ワークロールチヨ
    ツク5には、上大径ワークロール6を前後から挟
    むように圧延材ガイド用のストリツパーガイド1
    3が取付けられ、該ストリツパーガイド13の下
    面13aは下方に向けて凸の円弧状に形成され且
    つ該下面13aの上大径ワークロール中心側端部
    13bは上大径ワークロール6の下部外周に近接
    し、ストリツパーガイド13の上部には肩部13
    cが形成され、下大径ワークロールチヨツク3に
    は、下大径ワークロール4を前後から挟むように
    圧延材ガイド用のストリツパーガイド12が取付
    けられ、該ストリツパーガイド12の上面12a
    は上方へ向けて凸の円弧状に形成され且つ該上面
    12aの下大径ワークロール中心側端部12bは
    下大径ワークロール4の上部外周に近接し、ワー
    クロールとして前記上小径ワークロール2を使用
    する場合には前記ストリツパーガイド11及びス
    トリツパーガイド13の前後に位置しワークロー
    ルとして上大径ワークロール6を使用する場合に
    はストリツパーガイド13の前後に位置するヘツ
    ダーガイドフレーム14が昇降自在に配設され、
    該ヘツダーガイドフレーム14の下端には、ヘツ
    ダーガイド15が固着され、該ヘツダーガイド1
    5の下面15aは下方に向けて凸の円弧状に形成
    され、ワークロールとして上小径ワークロール2
    を使用する場合には、ヘツダーガイド15の下面
    15aのロール側端部15bは前記ストリツパー
    ガイド11の下面11aの反上小径ワークロール
    側端部11cと略同じ高さとなり且つ僅かの隙間
    G2をへだててストリツパーガイド11の下面1
    1aに対し略滑らかに連なり、ワークロールとし
    て上大径ワークロール6を使用する場合には、ヘ
    ツダーガイド15の下面15aのロール側端部1
    5bは前記ストリツパーガイド13の下面13a
    の反大径ワークロール側端部13dと略同じ高さ
    となり且つ僅かの隙間G1をへだててストリツパ
    ーガイド13の下面13aに対し略滑らかに連な
    るよう構成され、前記ヘツダーガイドフレーム1
    4に固着したブラケツト16には、前記各ロール
    2,4,6と平行に軸17が配設され、該軸17
    には、前記上大径ワークロール6を中間ロールと
    して使用する場合には上端19aが前記ストリツ
    パーガイド13の肩部13cを支持し得る支持部
    材19が回動自在に外嵌され、前記ヘツダーガイ
    ドフレーム14には、前記支持部材19の上端1
    9aが前記ストリツパーガイド13の肩部13c
    に当接した場合に支持部材19の下端が上小径ワ
    ークロール2及び上大径ワークロール6から離れ
    る方向へ回動しないよう、前記支持部材19の下
    端側面19bに対する当接面22aが上大径ワー
    クロール6側へ向いたストツパ22が取付けら
    れ、前記ヘツダーガイドフレーム14には、上大
    径ワークロール6をワークロールとして使用する
    場合には前記ストリツパーガイド13の前記肩部
    13cを支持する受け部材18が取付けられたこ
    とを特徴とする圧延機。
JP3424886U 1986-03-10 1986-03-10 Expired JPH0328962Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3424886U JPH0328962Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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Publication Number Publication Date
JPS62146511U JPS62146511U (ja) 1987-09-16
JPH0328962Y2 true JPH0328962Y2 (ja) 1991-06-20

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ID=30842616

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