JP2000079407A - 圧延機 - Google Patents

圧延機

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JP2000079407A
JP2000079407A JP10248518A JP24851898A JP2000079407A JP 2000079407 A JP2000079407 A JP 2000079407A JP 10248518 A JP10248518 A JP 10248518A JP 24851898 A JP24851898 A JP 24851898A JP 2000079407 A JP2000079407 A JP 2000079407A
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Japan
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roll
chock
rolling mill
rolled
rolling
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JP10248518A
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English (en)
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Masakatsu Hagiwara
雅勝 萩原
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ONO ROLL KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄くかつ厚さが段差状に変化する被圧延材も
円滑かつ高速度でプレス圧延することができるような圧
延機を提供する。 【解決手段】 このプレス圧延機10は、ロールスタン
ド12と、主軸受15,16を有するチョック20,2
1と、主軸受15,16によって回転自在に支持された
上ロール13および下ロール14と、上チョック20を
加圧する圧下用油圧シリンダ30と、上チョック20の
主軸受15と独立して上ロール13の端部に設けた上ロ
ール用補助軸受40と、下チョック21の主軸受16と
独立して下ロール14の端部に設けた下ロール用補助軸
受50と、上ロール用補助軸受40を上昇させることに
より上ロール13を上方に付勢するリフトアップ手段と
しての吊上げ機構45および油圧シリンダ60を具備し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電池用電
極板等の比較的薄い帯状の被圧延材をプレス圧延する用
途に適した圧延機に関する。
【0002】
【従来の技術】被圧延材の一例としての図6に示す電池
用電極板1は、アルミニウムあるいは銅などの金属薄板
からなる厚さ10〜20μmのベースメタル2の表裏両
面に、コーティング層3をベースメタル2の長手方向に
所定ピッチで設けている。このコーティング層3は、金
属粉末をベースメタル2の表裏両面に例えば100μm
〜400μm程度の厚さに塗工したものであり、プレス
圧延により、ベースメタル2を圧延することなくコーテ
ィング層3のみを圧縮して密度を高めることが要求され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記電極板1のように
コーティング層3のみを圧縮するために使用するプレス
圧延機は、通常の圧延(塑性加工)のみを目的とする従
来の圧延機とは要求される機能が異なっている。例えば
一般的な圧延機において、ロールが円滑に回転するに
は、チョックの軸受とロールネックとの間に少なくとも
数十μmの隙間(遊び)が必要である。しかしながら前
述の電極板1のように薄い被圧延材の場合には、チョッ
クの軸受に数十μmないし数百μmの遊びがあると、コ
ーティング層3のみを圧縮することがほとんど不可能に
なる。
【0004】また、前記電極板1のように、長手方向に
厚みが段差状に変化する被圧延材をプレス圧延する場合
には、ロール間の負荷が激しく変動するため、被圧延材
がロール間を滑らかに通過(通板)することができず、
プレス圧延中に振動や騒音が発生したり、はなはだしい
場合は被圧延材が切断することもある。こうした問題
は、ミルスタンドの弾性変形(ミル剛性)やチョック構
成要素の弾性変形等に起因するミルスプリングにも影響
される。
【0005】従って本発明の目的は、電池用電極板のよ
うに薄くかつ厚みが段差状に変化する被圧延材も高速度
で円滑にプレス圧延を行なうことが可能な圧延機を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすための
本発明の圧延機は請求項1に記載したように構成され
る。本発明の圧延機においては、油圧シリンダ等を駆動
源とする圧下手段によって上チョックが下チョックに向
って常時加圧されるとともに、ロールギャップ規制手段
によって上チョックと下チョックとの間の距離が規制さ
れることにより、ミルスプリングが吸収される。また、
リフトアップ手段が上ロール用補助軸受を上昇させて上
ロールが上方に付勢されることにより、上チョック内部
の主軸受と上ロールのロールネックとの間の上下方向の
遊びがなくなる。このため、前記電極板のように薄くか
つ厚みが段差状に変化する被圧延材のコーティング層な
どを圧縮するプレス圧延が可能となり、振動や騒音の発
生も抑制される。
【0007】前記ロールギャップ規制手段として、ロー
ルの左右の上チョックと下チョックとの間にそれぞれテ
ーパ部材を介在させたギャップ制御機構を採用し、左右
のギャップ制御機構をモータ等によって互いに独立して
駆動するように構成してもよい。こうすれば、圧延中に
左右の上チョックと下チョックとの間の距離を速やかに
かつリアルタイムで連続的に変化させることができるた
め、ロールギャップを容易にかつ速やかに変化させるこ
とが可能になるとともに、上ロールと下ロールとの平行
度を微調整でき、さらに高精度なロールギャップ調整が
可能となる。
【0008】この発明において、さらに好ましくは、被
圧延材の供給側(ロール入口側)に被圧延材に張力を与
えるためのブライドルローラなどからなるバックテンシ
ョン機構を設けるとともに、被圧延材の巻取り側(ロー
ル出口側)にもブライドルローラ等の張力付与機構を設
け、被圧延材のたるみをとるようにすれば、電池用電極
板のように薄くかつ厚みが段差状に変化する被圧延材で
も、ロール間の通板がさらに滑らかになり、圧延速度を
さらに高めることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2に示す第1の実施
形態のプレス圧延機10は、圧延機本体としてのロール
スタンド12と、ロールスタンド12に設けた上ロール
13および下ロール14を備えている。各ロール13,
14は、主軸受15,16を内蔵した軸受箱としての上
チョック20と下チョック21によって回転自在に支持
されている。
【0010】上ロール13は、被圧延材(例えば前記電
極板1のコーティング層3)に接する胴部13aと、上
チョック20の主軸受15によって支持されるロールネ
ック13bと、図示しないカップリングに接続される継
手部13cを有している。下ロール14も、被圧延材に
接する胴部14aと、下チョック21の主軸受16によ
って支持されるロールネック14bと、図示しないカッ
プリングに接続される継手部14cを有している。各ロ
ール13,14は、図示しない動力伝達機構を介してミ
ルモータによって回転駆動されるようになっている。
【0011】上チョック20と下チョック21はそれぞ
れロールスタンド12の上下方向に沿う窓部25に組込
まれ、上下方向に移動できるようになっている。上チョ
ック20は、油圧シリンダ30および圧下臼31などを
備えた圧下手段としての圧下機構32によって下チョッ
ク21に向って加圧され、上ロール13に所望の圧下荷
重を与えることができるようにしている。上チョック2
0と下チョック21との間に、チョック20,21間の
距離を規制するためのロールギャップ規制手段として機
能するチョック間スペーサ35が設けられている。
【0012】上ロール13の両端部にそれぞれ上ロール
用補助軸受40が設けられている。この補助軸受40の
一例は、軸受ケース41の内部に鋼球等を収容したころ
がり軸受である。軸受ケース41にロッド状の支持部材
42が連結されている。この支持部材42は上方に延
び、ロールスタンド12の上部に設けたブラケット43
に圧縮ばね44の弾力によって吊上げた状態で支持され
ている。支持部材42とばね44などからなる吊上げ機
構45は、軸受ケース41の回り止めをなすとともに、
補助軸受40を引上げるためのリフトアップ手段として
の機能も兼ねている。
【0013】下ロール14の両端部にそれぞれ下ロール
用補助軸受50が設けられている。この補助軸受50の
一例は、軸受ケース51の内部に鋼球等を収容したころ
がり軸受である。軸受ケース51にロッド状の支持部材
52が連結されている。この支持部材52は下方に延
び、ロールスタンド12の下部に設けたブラケット53
に圧縮ばね54の弾力によって引きおろす状態で支持さ
れている。この支持部材52によって軸受ケース51の
回り止めがなされている。
【0014】上ロール用補助軸受40と下ロール用補助
軸受50との間に、上ロール用補助軸受40を押上げる
ためのリフトアップ手段として機能する油圧シリンダ6
0が設けられている。この油圧シリンダ60は、図示し
ない油圧源から供給される圧力油によって伸び側に作動
したときに上ロール用補助軸受40を上昇させることに
より、上ロール13を上方に付勢するようになってい
る。
【0015】次に、上記構成のプレス圧延機10の作用
について説明する。図示しないミルモータによってロー
ル13,14を回転させ、ロール13,14間に被圧延
材(例えば前記電極板1)を送り込む。チョック20,
21間の距離はチョック間スペーサ35によって所定値
に保たれるから、油圧シリンダ30によって上チョック
20が常時加圧されることにより、ミルスプリングが吸
収される。
【0016】また、リフトアップ用の油圧シリンダ60
が伸び側に作動し、上ロール用補助軸受40が上昇する
ことによって上ロール13のロールネック13bが上方
に付勢される。このため、上チョック20内部の主軸受
15に対するロールネック13bの上方への遊びがなく
なる。なお、圧縮ばね44に反発荷重の十分大きいもの
を採用し、圧縮ばね44の反発荷重のみによって上ロー
ル13をもち上げるように構成することにより、油圧シ
リンダ60を省略してもよい。
【0017】上記のように主軸受15とロールネック1
3bとの間の遊びをなくした状態で被圧延材をロール1
3,14間に通すため、前述の電極板1のように薄くか
つ長手方向に厚みが段差状に変化する被圧延材であって
も、コーティング層3のみをロール13,14によって
所定厚さに圧縮してその密度を高めることができる。な
お、コーティング層3を圧縮する際にロール13,14
が受ける反力は主軸受15,16によって支持される。
【0018】この第1の実施形態は、図5に示すような
被圧延材Wの供給装置70と巻取り装置71を備えてい
るとよい。供給装置70は、被圧延材W(例えば前記電
極板1)を繰出すための供給リール72と、被圧延材W
にバックテンションを与えるための入口側ブライドルロ
ーラ73および押えローラ74を有するバックテンショ
ン機構75を備えている。押えローラ74は、テンショ
ン調整機能を有するばね76によって被圧延材Wを押圧
している。
【0019】巻取り装置71は、プレス圧延後の被圧延
材Wを巻取るリール80と、巻取り側ブライドルローラ
81および押えロール82を有するテンション機構83
などを備えて構成され、ロール13,14から出てくる
被圧延材Wに適度な張力を与えることができるようにな
っている。押えロール82は、テンション調整機能を有
するばね84によって被圧延材Wに押圧されている。
【0020】このようなバックテンション機構75とテ
ンション機構83を装備したことにより、電池用電極板
1のように薄くかつ厚みが段差状に変化する被圧延材W
をプレス圧延する場合においても、被圧延部材Wをきわ
めて滑らかに通板させることができるようになり、振動
と騒音の発生が抑制される。そして被圧延材が切れるな
どの不具合も確実に防止でき、40m/分以上の速度で
円滑にプレス圧延を行なうことができた。
【0021】図3と図4に示す第2実施形態のプレス圧
延機10は、チョック20,21間の間隔をコントロー
ルするためのロールギャップ規制手段として、ロール1
3,14の両端部にそれぞれギャップ制御機構90を備
えている。これらのギャップ制御機構90は、下チョッ
ク21の上面に接するベース91と、ベース91の上に
設けられかつ水平方向に移動自在な下テーパ部材92
と、上チョック20の下面のゴイシ93に接する上テー
パ部材94と、この上テーパ部材94に対して下テーパ
部材92を水平方向に相対移動させるための駆動機構9
5などを備えている。
【0022】駆動機構95の一例は、ボールねじ96
と、このボールねじ96を回転駆動するためのサーボモ
ータ97およびウオームギヤ98等の動力伝達機構等を
備えており、ボールねじ96の回転方向と回転量に応じ
て下テーパ部材92を水平方向に相対移動させることに
より、チョック20,21間の距離すなわちロールギャ
ップを可変設定できるようにしている。なお、下テーパ
部材92の移動を円滑なものにするために、下テーパ部
材92とベース91との間、および下テーパ部材92と
上テーパ部材94との間に、ころ99が設けられてい
る。
【0023】この実施形態の場合は、図示しないセンサ
によってロール13,14間の隙間(ロールギャップ)
を常時検出し、検出されたギャップ信号をサーボモータ
97にフィードバックすることにより、所望のロールギ
ャップとなるようにサーボモータ97を作動させるとよ
い。
【0024】このようなギャップ制御機構90を有する
圧延機10であれば、圧延中に上ロール13と下ロール
14との間のロールギャップを速やかにかつリアルタイ
ムで連続的に変化させることができるとともに、左右の
ギャップ制御機構90を互いに独立して作動させること
により、上ロール13と下ロール14との平行度を微調
整でき、さらに高精度なプレス圧延制御が可能となる。
【0025】なお、ギャップ制御機構90を用いる代り
に平板状のライナをチョック20,21間に設けるよう
にしてもよく、その場合には、ライナの積層枚数を変え
るとか、厚さの異なるライナに交換することにより、ロ
ールギャップを調整することができる。
【0026】この第2実施形態(図3,図4)において
も、第1実施形態(図1,図2)と同様の上ロール用補
助軸受40および下ロール用補助軸受50と、リフトア
ップ手段(吊り上げ機構45や、必要に応じて油圧シリ
ンダ60など)を設けるとともに、図5に示したバック
テンション機構75とテンション機構83を設けること
によって被圧延材のたるみを制御すれば、ロール13,
14間における被圧延材の通板をきわめて円滑なものに
することができ、40m/分以上の高速プレス圧延が可
能となる。
【0027】なお、この第2実施形態において前述の第
1実施形態と共通する箇所については、第1実施形態と
共通の符号を付して説明は省略する。また本発明は、前
記各実施形態のような二段式圧延機に限ることはなく、
例えば4段等の多段圧延機にも適用できることは言うま
でもない。また、リフトアップ手段としては、前記実施
形態で述べた吊上げ機構45や油圧シリンダ60のよう
なばねあるいは油圧によるもの以外に、例えば空気圧な
どの流体圧あるいはゴムなどの弾性部材を用いたもので
あってもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、電池用電極板のように
薄くかつ厚みが段差状に変化する被圧延材をプレス圧延
する場合でも、振動や騒音が発生することを抑制するこ
とができ、ロールギャップを正確に制御しつつ高速度で
円滑にコーティング層などのプレス圧延を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す圧延機の正面
図。
【図2】 図1中のII−II線に沿う縦断面図。
【図3】 本発明の第2の実施形態を示す圧延機の正面
図。
【図4】 図2に示された圧延機の一部の縦断面図。
【図5】 テンション機構を備えた圧延機の一部の正面
図。
【図6】 被圧延材の一例としての電池用電極板の斜視
図。
【符号の説明】
10…圧延機 12…ロールスタンド(圧延機本体) 13…上ロール 14…下ロール 15,16…主軸受 20…上チョック 21…下チョック 32…圧下機構(圧下手段) 35…チョック間スペーサ(ロールギャップ規制手段) 40…上ロール用補助軸受 45…吊上げ機構(リフトアップ手段) 50…下ロール用補助軸受 60…油圧シリンダ(リフトアップ手段) 75…バックテンション機構 83…テンション機構 90…ギャップ制御機構(ロールギャップ規制手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延機本体と、 前記圧延機本体に設けられかつ上ロールを回転自在に支
    持する主軸受を有する上チョックと、 前記圧延機本体に設けられかつ下ロールを回転自在に支
    持する主軸受を有する下チョックと、 前記上チョックを前記下チョックに向って加圧する圧下
    手段と、 前記上チョックと下チョックとの間の距離を規制するロ
    ールギャップ規制手段と、 前記上チョックの主軸受と独立して上ロールに装備され
    た上ロール用補助軸受と、 前記下チョックの主軸受と独立して下ロールに装備され
    た下ロール用補助軸受と、 前記上ロール用補助軸受を上昇させることにより前記上
    ロールを上方に付勢するリフトアップ手段と、 を具備したことを特徴とする圧延機。
JP10248518A 1998-09-02 1998-09-02 圧延機 Pending JP2000079407A (ja)

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