JP3104773B2 - 無線受信機能付き記録再生装置 - Google Patents

無線受信機能付き記録再生装置

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JP3104773B2
JP3104773B2 JP04351681A JP35168192A JP3104773B2 JP 3104773 B2 JP3104773 B2 JP 3104773B2 JP 04351681 A JP04351681 A JP 04351681A JP 35168192 A JP35168192 A JP 35168192A JP 3104773 B2 JP3104773 B2 JP 3104773B2
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    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/50Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • G11B31/003Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線受信機能付き記
録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、AM・FMのラジオ受信機と、カ
セットテープを記録媒体とするステレオテープレコーダ
とを複合したオーディオ装置、いわゆる「ラジカセ」
が、ラジオ放送番組の録音、いわゆるエヤチェックを容
易に行なうことができるため、広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、書換
形の光磁気ディスクを用いる可搬型のデジタルディスク
記録再生装置が提案されており、従来の「ラジカセ」の
ように、このデジタルディスク記録再生装置と、ラジオ
受信機とを複合化したオーディオ装置が考えられる。
【0004】書換形の光磁気ディスクにデータ信号を記
録する場合、例えば、光磁気記録膜にレーザビームを照
射して加熱しながら、データ信号に応じた記録電流を磁
気ヘッドに供給する。これにより、既に記録されている
データを消去すると同時に、新しいデータを書き込むよ
うにするものである。
【0005】ところが、このデジタルディスク記録再生
装置では、例えば、記録電流の周波数が、AMラジオ放
送帯内となる。また、各種の高周波のクロックパルスに
基づいて、所定のデータ信号処理がなされる。そして、
この高周波記録電流やクロックと、その高調波ないし低
調波などの不要高周波成分が、ディスク記録再生装置か
ら輻射されて、複合化により、直近に配設されるラジオ
受信機に高周波ノイズとして混入してしまい、ラジオ放
送の良好な受信が妨害されるというおそれがあった。
【0006】同様の問題は、デジタルオーディオテープ
レコーダないしデジタルコンパクトカセットレコーダ
と、ラジオ受信機とを複合化したオーディオ装置や、あ
るいは、ディスク記録再生装置などと、液晶表示のテレ
ビジョン受信機とを複合化したオーディオビジュアル装
置などでも生ずる。
【0007】この発明は、以上の点にかんがみ、高周波
クロックなどに起因して記録再生部から輻射される不要
高周波成分を抑圧して、無線受信部に混入する高周波ノ
イズを格段に低減することができる、無線受信機能付き
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明による無線受信機能付き記録再生装
置は、後述の図1の実施例の参照符号を対応させると、
無線受信部4と、高周波クロック発生部を有する記録再
生部2と、記録再生部2の全体を電磁遮蔽する電磁遮蔽
筐体11と、この電磁遮蔽筐体11の内側および外側に
おいて記録再生部2の入出力信号Sr,Sp,Sd,S
ci,Sco,Vccに対して設けられ、不要高周波成分を抑
圧する第1及び第2のフィルタ手段12及び13とを備
えることを特徴とするものである。
【0009】また、請求項3の発明による無線受信機能
付き記録再生装置は、後述の図5の実施例の参照符号を
対応させると、無線受信部4と、高周波クロック発生部
を有する記録再生部2と、記録再生部2の全体を電磁遮
蔽する電磁遮蔽筐体11と、この電磁遮蔽筐体内11に
設けられ、記録再生部2の出力信号を電気信号から光信
号に変換し、記録再生部2への入力信号を光信号から電
気信号に変換する第1の電気・光変換手段15、16
と、上記電磁遮蔽筐体外に設けられ、上記光信号を電気
信号に変換し、電気信号を光信号に変換する第2の電気
・光変換手段17、18とを備えることを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】上記の請求項1の構成によれば、高周波クロッ
ク発生部を有する記録再生部2から輻射される不要高周
波成分は、第1及び第2のフィルタ手段2及び13によ
り抑圧されて、無線受信部4に混入する高周波ノイズが
格段に低減される。
【0011】また、請求項2の構成によれば、記録再生
部2の入出力は、電磁遮蔽筐体11の外部に対して光信
号として授受される。このため、無線受信部4に対する
記録再生部2からの電磁波妨害が減少する。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4を参照しながら、この発明
による無線受信機能付き記録再生装置を、音声データ圧
縮伸長型の光磁気ディスク記録再生装置とラジオ受信機
とを復号化した装置に適用した一実施例について説明す
る。
【0013】[全体の構成]この発明の一実施例の電気
的構成を図1に示し、機械的構成を図2に示す。
【0014】図2において、合成樹脂からなるキャビネ
ット1の中央下部に光磁気ディスク記録再生装置2が配
設され、その上方に、この記録再生装置2の動作状態な
どを表示するLCD表示部3が配設される。また、キャ
ビネット1の右後部にAM・FMチューナ4が配設さ
れ、このチューナ4にはAM用のバーアンテナ4aとF
M用のロッドアンテナ4fとが接続される。キャビネッ
ト1の左右端部にはスピーカ7L,7Rが配設される。
そして、図1に示すように、チューナ4の出力音声信号
が、セレクタ5と電力増幅器6とを介して、スピーカ7
L,7Rに供給される。また、電池8からの電力が電源
スイッチ9を介して各部に供給される。
【0015】10はシステム制御回路(マイクロコンピ
ュータ)であって、複数の操作キーKa〜Knが接続さ
れており、これらのキーの操作に応じて、ディスク記録
再生装置2やチューナ4の動作モードを設定するなど、
各種の制御を行なう。マイクロコンピュータ10に制御
されて、セレクタ5は、チューナ4の出力音声信号を記
録再生装置2の入力音声信号Srとして分配し、或い
は、記録再生装置2の出力音声信号Spを増幅器6に供
給するように接続される。なお、電力増幅器6とマイク
ロコンピュータ10とは、例えば、キャビネット1の中
央上部に配設される。
【0016】この実施例では、図3に示すように、ディ
スク記録再生装置2が、例えば、錫メッキ鋼板からなる
ケース11の内部に収納されて、電磁的にシールドされ
る。シールドケース11のディスク挿入スロット11s
には、シールド材の蓋11cが設けられる。
【0017】シールドケース11の内側および外側に、
フィルタ基板12,13がそれぞれ配設される。このフ
ィルタ基板12,13は、この例では、例えば両面銅貼
積層板からなり、一方の面には配線パターンが形成され
て、所定の部品が半田付けされると共に、他方の面は接
地導体とされる。この接地導体面とシールドケース11
の壁とで配線パターン面を挟むように、両フィルタ基板
12,13がケース11に取り付けられる。
【0018】フィルタ基板12,13の間は、ケース1
1を貫通して導出される複数の線材からなるリード部1
4thにより接続され、外側のフィルタ基板13とケース
11の外の各部との間は、リード部14osにより接続さ
れる。リード部14th,14osの各線材は、この例で
は、シールド線が用いられる。そして、リード部14t
h、14osは、複数の線材が偏平に束ねられて纏めら
れ、各端部はいわゆるフラットコネクタCNに接続され
る。なお、リード部14thがシールドケース11を貫通
する部分には、適宜の容量の貫通コンデンサ(図示は省
略)を使用することができる。
【0019】図1に示すように、フィルタ基板12,1
3には、記録再生装置2からの不要高周波成分を減衰さ
せるための、例えば、低域フィルタ12a〜12n,1
3a〜13nがそれぞれ搭載される。また、フィルタ基
板12,13の接地端部12gd,13gdは、それぞれシ
ールドケース11に接続される。このケース11は、そ
の適宜の点が接地点とされる。この例の場合には、この
ケース11の内側の1〜複数の点が接地されると共に、
ケース11の外側の1〜複数の点が接地される。なお、
ケース11のアース点は、フィルタ基板12及び13で
共通点としてもよい。
【0020】そして、この実施例では、図1に示すよう
に、シールドケース11の内部のディスク記録再生装置
2の全ての入出力が、両フィルタ基板12,13を介し
て、シールドケース11の外の各部との間で授受され
る。記録再生装置2の入出力は、例えば、 入力および出力の音声信号Sr,Sp LCD表示部3のセグメントデータ信号Sd 入力および出力の制御データ信号Sci,Sco 電池8からの電力(Vcc) などである。
【0021】[ディスク記録再生装置]次に、この発明
の理解を助けるために、図4を参照しながら、音声デー
タ圧縮伸長型の光磁気ディスク記録再生装置について説
明する。
【0022】図4において、Dは光ディスクであって、
この例の場合、光磁気記録膜を持った記録再生、消去が
可能な書換形の光磁気ディスクが用いられる。ディスク
Dの外径は64mmで、このディスクDには、例えば
1.6μmのピッチでスパイラル状に記録トラックが形
成される。ディスクDは、一定の線速度、例えば1.2
〜1.4m/sで回転される。そして、ディスクDに
は、オーディオ情報がデジタル信号とされ、かつ、圧縮
されて記録されることにより、対象となる情報が130
Mバイト以上記録再生可能である。
【0023】また、ディスクDには、予め、光スポット
制御用(トラッキング制御用)のプリグルーブが形成
(プリピット)されているが、特に、この例の場合に
は、このプリグルーブにトラッキング用のウォブリング
信号に重畳して絶対番地コードが記録されている。な
お、ディスクDは防塵及び傷付着防止のため、ディスク
カートリッジCrt内に収納されている。
【0024】また、ディスクDには、その最内周のトラ
ック位置に、記録されているオーディオデータに関する
情報が記録されている。これは、一般にTOC(Table
Of Contents )と呼ばれ、記録されている曲数、各曲の
記録位置に関する情報、各曲の演奏時間などが含まれて
いる。
【0025】[記録再生装置の記録系]次に、光磁気デ
ィスクへの記録時について説明する。なお、記録時と再
生時とでは、記録再生制御回路(マイクロコンピュー
タ)20からのモード切換信号R/Pにより、各回路部
のモードが切り換えられる。また、記録再生制御回路2
0は、図1のシステム制御回路10からの制御信号Sci
によって制御される。
【0026】1対の入力端子21LT,21RTを通じた2
チャンネルのアナログオーディオ信号は、A/D変換器
22において、サンプリング周波数44.1kHzでサ
ンプリングされ、各サンプリング値が16ビットのデジ
タル信号に変換される。この16ビットのデジタル信号
は、データ圧縮回路23Rに供給され、この例の場合に
は、入力デジタルデータが約1/5にデータ圧縮され
る。このデータ圧縮の方法としては種々用いることがで
きるが、例えば量子化数4ビットのADPCM(Adapti
ve Delta Pulse Code Modulation)や変形DCT(Modi
fied Discrete Cosine Transform)などが使用される。
【0027】データ圧縮回路23Rにおいて圧縮された
データは、トラックジャンプメモリ制御回路24により
制御されるバッファメモリ25に転送される。この例の
場合には、バッファメモリ25は、1Mビットの容量を
有するD−RAMが用いられている。
【0028】メモリ制御回路24は、記録中に振動等に
よりディスクD上の記録位置が飛んでしまうトラックジ
ャンプが生じなければ、バッファメモリ25から圧縮デ
ータdaを書き込み速度の約5倍の転送速度で順次読み
出し、読み出したデータを、データエンコード回路26
Rに転送する。
【0029】また、記録中にトラックジャンプが生じた
ことを検出したときは、エンコード回路26Rへのデー
タ転送を停止し、処理回路23Rからの圧縮データda
をバッファメモリ25に蓄積する。そして、記録位置が
修正されたとき、バッファメモリ25からエンコード回
路26Rへのデータ転送を再開するようにする制御を行
う。
【0030】トラックジャンプが生じたか否かの検出
は、例えば振動計を装置に設け、振動の大きさがトラッ
クジャンプが生じるようなものであるか否かを検出する
ことにより行うことができる。また、この例のディスク
Dには、前述したように、プリグルーブを形成する際
に、トラッキング制御用のウォブリング信号に重畳して
絶対番地コードが記録されている。そこで、このプリグ
ルーブからの絶対番地コードを記録時に読取り、そのデ
コード出力からトラックジャンプを検出するようにする
こともできる。また、振動計の検出出力と絶対番地コー
ドの論理和を取ってトラックジャンプを検出するように
しても良い。なお、トラックジャンプが生じたときに
は、光磁気記録のためのレーザ光のパワーを下げる、あ
るいはパワーをオフとするようにしておくものである。
【0031】そして、トラックジャンプが生じたときの
記録位置の修正は、前記の絶対番地コードを用いて行う
ことができる。この場合のバッファメモリ25のデータ
容量としては、上述から理解されるように、トラックジ
ャンプが生じてから記録位置が正しく修正されるまでの
間の時間分に相当する圧縮データdaを蓄積できる容量
が最低必要である。この例では、バッファメモリ25の
容量としては、前記のように1Mビット有し、この容量
は前記の条件を十分に満足するように余裕を持ったもの
として選定されているものである。
【0032】また、この場合、メモリ制御回路24は、
この記録時において、正常動作時は、できるだけバッフ
ァメモリ25に蓄積されるデータが少なくなるようにメ
モリ制御を行う。例えば、バッファメモリ25のデータ
量が予め定められた所定量以上になったら、所定量のデ
ータ、例えば32セクタ分(1セクタは1CD−ROM
セクタ(約2Kバイト))のデータだけバッファメモリ
25から読み出して、常に所定データ量以上の書込み空
間を確保しておくようにメモリ制御を行う。
【0033】データエンコード回路26Rは、バッファ
メモリ25から転送されてきた圧縮データdaをCD−
ROMのセクタ構造のデータにエンコードする。なお、
32セクタ分のオーディオデータを含むデータを以下ク
ラスタと称する。
【0034】このデータエンコード回路26Rの出力デ
ータ(クラスタ単位のデータ)は、記録エンコード回路
27に供給される。この記録エンコード回路27では、
データにエラー検出訂正用の符号化処理を行うと共に、
記録に適した変調処理、この例ではEFM符号化処理な
どを施す。エラー検出訂正用の符号は、この例ではCI
RC(クロスインターリーブ・リード・ソロモン符号)
に対してインターリーブを付加変更したものを用いる。
この場合、記録データがクラスタ単位の間欠的なデータ
であるので、つなぎ記録が行われ、そのつなぎ記録のつ
なぎ目のために、クラスタ単位のデータの前後に数セク
タ分を付加したデータとして、記録データが形成され
る。
【0035】この記録エンコード回路27からの符号化
処理の施されたデータは、磁気ヘッド駆動回路28を介
して磁気ヘッド29に供給される。磁気ヘッド駆動回路
28は、記録データに応じた変調磁界をディスクD(光
磁気ディスク)に印加するように磁気ヘッド29を駆動
する。このヘッド29に供給される記録データは、クラ
スタ単位であり、記録は間欠的につなぎ記録が行われ
る。
【0036】ディスクDはカートリッジCrtに収納され
ているが、装置に装填されることにより、シャッタ板が
開けられて、シャッタ開口からディスクDが露呈する。
そして、スピンドル挿入用開口にディスク駆動モータ3
0Mの回転軸が挿入連結されて、ディスクDが回転駆動
される。この場合、ディスク駆動モータ30Mは、後述
するサーボ制御回路32により、線速度1.2〜1.4
m/sでディスクDを回転駆動するように回転速度制御
がなされる。
【0037】磁気ヘッド29は、前記カートリッジCrt
のシャッタ開口から露呈するディスクDに対向してい
る。また、ディスクDの磁気ヘッドに対向する面とは反
対側の面と対向する位置には、光学ヘッド30が設けら
れている。この光学ヘッド30は、例えばレーザダイオ
ード等のレーザ光源、コリメータレンズ、対物レンズ、
偏光ビームスプリッタ、円筒レンズなどの光学部品及び
光検出器などから構成されており、この記録時は、記録
トラックには、再生時より大きな一定のパワーのレーザ
光が照射されている。この光照射と、磁気ヘッド29に
よる変調磁界とにより、ディスクDには熱磁気記録によ
ってデータが記録される。そして、磁気ヘッド29と光
学ヘッド30とは、共にディスクDの半径方向に沿って
移動できるように構成されている。
【0038】なお、この記録時において、光学ヘッド3
0の出力がRF信号処理回路31を介して絶対番地デコ
ード回路34に供給されて、ディスクDのプリグルーブ
からの絶対番地コードが抽出されると共に、デコードさ
れる。そして、そのデコードされた絶対番地情報が記録
エンコード回路27に供給されて、記録データ中に絶対
番地情報として挿入されて、ディスクDに記録される。
絶対番地デコード回路34からの絶対番地情報は、ま
た、記録再生制御回路20に供給され、前述したよう
に、記録位置の認識及び位置制御に用いられる。
【0039】また、RF信号処理回路31からの信号が
サーボ制御回路32に供給され、ディスクDのプリグル
ーブからの信号からモータ30Mの線速度一定サーボの
ための制御信号が形成され、モータ30Mが速度制御さ
れる。
【0040】[記録再生装置の再生系]装置に装填され
たディスクDは、ディスク駆動モータ30Mにより回転
駆動される。そして、記録時と同様にして、このディス
ク駆動モータ30Mは、サーボ制御回路32により、プ
リグルーブからの信号が用いられて、ディスクDが記録
時と同じ速度、すなわち線速度1.2〜1.4m/s
で、一定となるように回転速度制御される。
【0041】再生時、光学ヘッド30は、目的トラック
に照射したレーザ光の反射光を検出することにより、例
えば非点収差法によりフォーカスエラーを検出し、ま
た、例えばプッシュプル法によりトラッキングエラーを
検出すると共に、目的トラックからの反射光の偏光角
(カー回転角)の違いを検出して、再生RF信号を出力
する。
【0042】光学ヘッド30の出力は、RF信号処理回
路31に供給される。RF信号処理回路31は、光学ヘ
ッド30の出力からフォーカスエラー信号やトラッキン
グエラー信号を抽出してサーボ制御回路32に供給する
と共に、再生信号を2値化して再生デコード回路33に
供給する。
【0043】サーボ制御回路32は、前記フォーカスエ
ラー信号が零になるように、光学ヘッド30の光学系の
フォーカス制御を行うと共に、トラッキングエラー信号
が零になるように、光学ヘッド30の光学系のトラッキ
ング制御を行う。
【0044】また、RF信号処理回路31はプリプルー
ブからの絶対番地コードを抽出して絶対番地デコード回
路34に供給する。そして、記録再生制御回路20に、
このデコード回路34からの絶対番地情報が供給され、
サーボ制御回路32による光学ヘッド30のディスク半
径方向の再生位置制御のために使用される。また、記録
再生制御回路20は、再生データ中から抽出されるセク
タ単位のアドレス情報も、光学ヘッド30が走査してい
る記録トラック上の位置を管理するために用いることが
できる。
【0045】この再生時、後述するように、ディスクD
から読み出された圧縮データはバッファメモリ25に書
き込まれ、読み出されて伸長されるが、両データの伝送
レートの違いから、ディスクDからの光学ヘッド30に
よるデータ読み出しは、例えばバッファメモリに蓄えら
れるデータが所定量以下にならないように間欠的に行わ
れる。
【0046】ディスクDから読み出されたデータは、R
F信号処理回路31を介して再生デコード回路33に供
給される。再生デコード回路33は、RF信号処理回路
31からの2値化再生信号を受けて、記録エンコード回
路27に対応した処理、すなわち、EFM復号化処理、
エラー検出訂正のための復号化処理や補間処理などを行
う。この再生デコード回路33の出力データは、データ
デコード回路26Pに供給される。
【0047】このデータデコード回路26Pは、CD−
ROMのセクタ構造のデータを圧縮された状態の元デー
タにデコードする。
【0048】このデータデコード回路26Pの出力デー
タは、トラックジャンプメモリ制御回路24により制御
されるバッファメモリ25に転送され、所定の書き込み
速度で書き込まれる。
【0049】そして、この再生時においては、メモリ制
御回路24は、再生中に振動等により再生位置が飛んで
しまうトラックジャンプが生じなければ、データデコー
ド回路26Pからの圧縮された状態のデータを書き込み
速度の約1/5倍の転送速度で順次読み出し、読み出し
たデータを、データ伸長処理回路23Pに転送する。こ
の場合、メモリ制御回路24は、バッファメモリ25に
蓄えられているデータ量が、所定以下にならないように
バッファメモリ25の書き込み/読み出しを制御する。
【0050】また、再生中にトラックジャンプが生じた
ことを検出したときは、データデコード回路26Pから
バッファメモリ25へのデータの書き込みを停止し、デ
ータ伸長処理回路23Pへのデータの転送のみを行う。
そして、再生位置が修正されたとき、データデコード回
路26Pからバッファメモリ25へのデータ書き込みを
再開するようにする制御を行う。
【0051】トラックジャンプが生じたか否かの検出
は、記録時と同様に、例えば振動計を用いる方法、絶対
番地デコード回路34のデコード出力を用いる方法、あ
るいは、振動計の出力と絶対番地コードの論理和を取っ
てトラックジャンプを検出する方法を用いることができ
る。さらに、再生時には、前述したように再生データ中
から絶対番地情報及びセクタ単位のアドレス情報が抽出
されるのでこれを用いることもできる。
【0052】この再生時の場合のバッファメモリ25の
データ容量としては、上述から理解されるように、トラ
ックジャンプが生じてから再生位置が正しく修正される
までの間の時間分に相当するデータを常に蓄積できる容
量が最低必要である。何故なら、それだけの容量があれ
ば、トラックジャンプが生じても、バッファメモリ25
からデータ伸長回路23Pにデータを転送し続けること
ができるからである。この例のバッファメモリ25の容
量としての1Mビットは、前記の条件を十分に満足する
ように余裕を持った容量として選定されている。
【0053】また、前述もしたように、メモリ制御回路
24は、正常動作時は、できるだけバッファメモリ25
に前記必要最小限以上の所定データが蓄積されるように
メモリ制御を行う。この場合、例えば、バッファメモリ
25のデータ量が予め定められた所定量以下になった
ら、光学ヘッド30によりディスクDからのデータの間
欠的な取り込みを行って、データデコード回路26Pか
らのデータの書き込みを行い、常に所定データ量以上の
読み出し空間を確保しておくようにメモリ制御を行う。
【0054】データ伸長処理回路23Pでは、ADPC
Mデータを、記録時のデータ圧縮処理とは逆に、約5倍
に伸長する。
【0055】このデータ伸長回路23Pからのデジタル
オーディオデータは、D−A変換器35に供給され、2
チャンネルのアナログオーディオ信号に戻され、1対の
出力端子36LT,36RTから出力される。
【0056】[記録再生装置のタイミング信号系]上述
のような記録系,再生系の各種動作のタイミングは、前
述のサンプリング周波数信号などの各種タイミング信号
を基準として設定される。通常の光磁気ディスク記録再
生装置では、タイミング信号発生回路40は、水晶発振
器41と、フェイズロックドループ(PLL)を用いた
分周器42とを含んで構成され、適宜の周波数のタイミ
ング信号が、記録再生制御回路20などに供給される。
【0057】各部のクロック周波数は、例えば、概ね次
のように設定される。 記録再生制御回路20 12 MHz データ圧縮回路23R 55 MHz データ伸長回路23P 55 MHz 記録エンコード回路27 22.6MHz 再生デコード回路33 22.6MHz また、磁気ヘッド29に供給される記録電流の周波数
は、例えば、概ね800kHzに設定される。
【0058】[不要高周波成分の抑圧 その1]前述し
たように、ディスク記録再生装置2は、高周波記録電流
やデジタル処理のための高周波クロックを発生する回路
を有する。そして、この高周波記録電流やクロックと、
その高調波ないし低調波などの不要高周波成分が、記録
再生装置2から輻射されて、図2に示すように近接配置
されたAM・FMチューナ4に混入すると、ラジオ放送
の良好な受信が妨害される。
【0059】この実施例では、この不要高周波成分の輻
射を抑圧するために、まず、ディスク記録再生装置2を
シールドケース11内に収納している。そして、このケ
ース11内にフィルタ基板12が設けられ、この基板1
2に搭載された低域フィルタ12a〜12nにより、記
録再生装置2の各回路部から、ケース11内のリード部
14isに迷結合した、いわゆる「とびついた」不要高周
波成分が減衰させられる。これにより、シールドケース
11を貫通するリード部14thを経て、ケース11の外
部に出てくる不要高周波成分のレベルが低減される。
【0060】さらに、この実施例では、ケース11の外
側に第2のフィルタ基板13が設けられ、この基板13
に搭載された低域フィルタ13a〜13nにより、リー
ド部14th上に残存する不要高周波成分が減衰させられ
る。これにより、フィルタ基板13の出力側のリード部
14os上では、不要高周波成分のレベルが充分に低減さ
れ、チューナ4に混入する高周波ノイズが格段に低減さ
れて、ラジオ放送を良好に受信することができる。
【0061】[不要高周波成分の抑圧 その2]次に、
図5をも参照しながら、この発明の他の実施例について
説明する。図5の実施例では、ディスク記録再生装置2
がシールドケース11内に収納されると共に、記録再生
装置2の入出力信号にそれぞれ対応する、光−電気変換
ブロック15,17と、電気−光変換ブロック16,1
8とが、ケース11の内側および外側にそれぞれ配設さ
れる。
【0062】光−電気変換ブロック15,17は、例え
ばフォトダイオードのような光−電気変換素子を備えて
構成され、電気−光変換ブロック16,18は、例えば
発光ダイオードのような電気−光変換素子を備えて構成
される。
【0063】そして、光−電気変換ブロック15,17
と、電気−光変換ブロック16,18とは、光ファイバ
19により接続されて、シールドケース11の外の各部
と、ケース11内の記録再生装置2との間で、前述のよ
うな入出力信号が、光信号の形式で授受される。なお、
記録再生装置2の電源はリード部14により供給される
ので、必要に応じて、前述のようなフィルタが介挿され
る。その余の構成は図1の例と同様である。
【0064】この実施例では、上述のように、記録再生
装置2の各種入出力信号は、光信号経路を介して、チュ
ーナ4など対応する各部との間で授受されるので、シー
ルドケース11内の記録再生装置からシールドケース1
1に漏れる電磁波ノイズが減少し、チューナ4に混入す
る高周波ノイズが格段に低減されて、ラジオ放送を良好
に受信することができる。
【0065】そして、この例の場合には、シールドケー
ス11外に漏れる電磁波ノイズが格段に減少するので、
バーアンテナをセット内に内蔵することが可能であり、
装置の小形化が容易になる。また、電磁波ノイズの輻射
を押さえるためにリード部のシールド線などの採用が不
要になるので、コストの削減を図ることができる。
【0066】前述のように、デジタル記録に伴い、記録
電流や高周波クロックに起因する、不要高周波成分が輻
射されるという問題は、再生部を含まないデジタル記録
部のみと無線受信部との複合装置でも生ずるものであ
り、この種の複合装置も、この発明を適用することによ
り電磁波ノイズ妨害を解消することができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、無線受信機能付き記録再生装置において、高周波ク
ロック発生部を有する記録再生部を電磁遮蔽筐体内に収
納すると共に、この電磁遮蔽筐体の内側および外側に配
設した1対のフィルタ手段を介して、記録再生部の入出
力を授受し、或いは、電磁遮蔽筐体の内側および外側に
配設した光−電気変換手段と電気−光変換手段とを介し
て、記録再生部の入出力信号を授受するようにしたの
で、電磁遮蔽筐体を貫通する入出力用線材から輻射され
る不要高周波成分を抑圧することができ、無線受信部に
混入する高周波ノイズを格段に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による無線受信機能付き記録再生装置
の一実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の機械的構成を示す斜視図
である。
【図3】この発明の一実施例の要部の構成を示す斜視図
である。
【図4】《注:92059213の図2を利用》この発明の一実
施例の要部の電気的構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の他の実施例の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
2 光磁気ディスク記録再生装置 4 AM・FMチューナ 10 システム制御回路(マイクロコンピュ
ータ) 11 電磁シールドケース 12,13 フィルタ基板 14 線材(リード部) 15,17 光−電気変換ブロック 16,18 電気−光変換ブロック 19 光ファイバ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−168540(JP,A) 特開 平4−108212(JP,A) 特開 平5−121906(JP,A) 特開 平5−231924(JP,A) 実開 昭55−108785(JP,U) 実開 昭56−132873(JP,U) 実開 昭57−12753(JP,U) 実開 昭63−111011(JP,U) 実開 平4−127698(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線受信部と、 高周波クロック発生部を有する記録再生部と、 上記記録再生部の全体を電磁遮蔽するシールドケース
    と、 このシールドケースの内側および外側において上記記録
    再生部の入出力信号に対して設けられ、不要高周波成分
    を抑圧する第1および第2のフィルタ手段とを備える無
    線受信機能付き記録再生装置。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2のフィルタ手段の接
    地端が上記シールドケースに接続されてなる請求項1に
    記載の無線受信機能付き記録再生装置。
  3. 【請求項3】 無線受信部と、 高周波クロック発生部を有する記録再生部と、 上記記録再生部の全体を電磁遮蔽するシールドケース
    と、 このシールドケース内に設けられ、上記記録再生部の出
    力信号を電気信号から光信号に変換し、上記記録再生部
    への入力信号を光信号から電気信号に変換する第1の電
    気・光変換手段と、 上記シールドケース外に設けられ、上記光信号を電気信
    号に変換し、電気信号を光信号に変換する第2の電気・
    光変換手段とを備える無線受信機能付き記録再生装置。
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