JP3104621B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP3104621B2 JP08174500A JP17450096A JP3104621B2 JP 3104621 B2 JP3104621 B2 JP 3104621B2 JP 08174500 A JP08174500 A JP 08174500A JP 17450096 A JP17450096 A JP 17450096A JP 3104621 B2 JP3104621 B2 JP 3104621B2
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    • GPHYSICS
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    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置に関し、特に集積回路装置のテスト回路に関するもの
である。
【0001】
【従来の技術】従来、半導体集積回路装置のテスト回路
においては、内部回路の動作試験を行うために、内部メ
モリ領域の一部の空間をテストメモリ領域として設定
し、この領域に対し、あらかじめテスト命令コードやテ
ストデータ等を書き込んでおき、テストモードにおいて
はこれらのテスト命令コードやテストデータの書き込ま
れている領域をアクセスし、内部回路のテストを行って
いる。しかしこれではあらかじめ内部回路のテスト命令
コード、テストデータを確定しておく必要があり、また
不具合が発生した場合に解析性がきわめて低いという問
題があった。
【0002】これに対処するため、例えば特開平1−2
39485号公報に開示されているように、テスト用の
メモリ領域をRAMで構成し、外部からテスト用の命令
コードやテストデータをダウンロードし、しかる後にテ
ストを行う手法等も提案されてきている。しかし、一般
にROMに比べてRAMの面積は大きく、また、外部か
らの書き込み回路等の冗長な回路を必要とするためチッ
プ面積の増大を招いていた。
【0003】またそのほかの方法として、メモリアクセ
スのための端子を外部端子に出力し、チップ外部からテ
スト命令コードやテストデータを取り込むという手法も
とられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の技術においては、テスト用のメモリ領域を内部のメモ
リでまかなう場合においては、ハードウェア規模の増大
を招くという欠点があった。
【0005】また一方、メモリ空間の一部領域をテスト
領域として占有してしまい、全メモリ領域の有効な活用
を妨げるという欠点もある。特に近年様々なプロセッサ
のコア化が叫ばれ、マクロブロックを使ったASICシ
ステムの設計が現実的となってきているが、あらかじめ
テスト用にメモリ空間の一部を利用できなくしてしまう
ことはシステムの設計の自由度を著しく妨げる要因とな
ってきている。
【0006】したがって、本発明の目的は、改良された
テスト手法を備えた半導体集積回路装置を提供すること
にある。
【0007】本発明の他の目的は、ハードウェアの増大
を最小限に抑えてテストを可能として半導体集積回路装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体集積
回路装置は、テスト領域アドレスデコーダを有し、テス
トモード制御信号によりテストモードであるときにはテ
スト領域アドレスデコーダの出力を有効とし、テストモ
ードでないときにはテスト領域アドレスデコーダの出力
を無効とする手段を有する。
【0009】さらにテスト領域アドレスデコーダの出力
が、テスト領域であることを示している場合には、通常
のメモリ領域へのアクセスを無効とし、外部メモリ領域
へのアクセスを有効とする手段を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態による集積回
路の内部ブロック構成図である。本実施例においては、
内部データバス幅を16ビットとし、アドレスバス幅を
16ビットとする。また、テストモードにおいては0x
e000h以降の8kワードをテスト領域として使用す
る。このテストモード用の外部メモリ領域の容量、メモ
リ空間上の配置は必要分を必要な部分に設定すればよ
く、特にこの実施例にとらわれることはない。
【0012】本装置は、演算回路1、内部メモリ2、ア
ドレスデコーダ3、アドレスバス4、データバス5、デ
ータ線6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15、より構成される。演算回路1は、シングルチ
ップマイクロプロセッサのうちのデータ演算を行うブロ
ックであり、データ線6より16ビット幅のメモリアク
セスアドレスをアドレスバス4に出力し、データ線9よ
り16ビットデータバス5とのデータの入出力を行う。
内部メモリ2は、シングルチップマイクロプロセッサに
内蔵される1ワード幅16ビットのメモリで、データ線
13の示す値により動作が励起され、データ線7から入
力されるアドレスバス4上のアドレスデータに従い、デ
ータ線10よりデータバス5とデータの入出力を行う。
アドレスデコーダ3は、データ線15より入力されるテ
ストモードを示す信号の値により、データ線8より入力
されるアドレスバス4上のアドレスデータをデコード
し、内部データメモリ領域のセレクト信号をデータ線1
3に出力するとともに、外部メモリセレクト信号をデー
タ線14に出力する。そのほかアドレスバス4上のデー
タは、データ線11より、外部メモリアクセスのための
外部アドレス端子に出力され、また、データバス5上の
データは、データ線12により、外部データバス端子に
接続される。
【0013】図2はアドレスデコーダ3の一例を示すゲ
ート回路図であり、4入力NANDゲート21、インバ
ータ22より構成される。テストモードを示す信号の入
力線であるデータ線15は4入力NANDゲート21の
入力に接続される。アドレスデータが入力されるデータ
線8のうち上位3ビットは、4入力NANDゲート21
の入力に接続される。4入力NANDゲート21の出力
はデータ線14より外部メモリセレクト信号として出力
されるとともに、インバータ22の入力に接続される。
インバータ16の出力は、データ線13より内部メモリ
セレクト信号として出力される。
【0014】次に本装置の動作の説明を行う。まず通常
動作を行う場合について説明する。通常動作を行う場合
には、test mode信号を‘0’とする。これに
よりデータ線15から‘0’が4入力NANDゲート2
1に入力され、出力に接続されるデータ線14は‘1’
となる。またインバータ22の入力が‘1’となるた
め、出力に接続されるデータ線13は‘0’となる。通
常メモリのチップセレクト信号は、ローレベルでアクテ
ィブである。従って本実施例においても、メモリセレク
ト信号が‘0’である時に、各メモリがアクティブとな
る様に考えるが、特に信号の‘0’/‘1’にとらわれ
る必要はない。たとえば‘1’でアクティブなメモリを
使用する場合には、各メモリセレクト信号を反転出力す
ればよい。本実施例においてはデータ線14の値に従
い、外部メモリは非選択となり、内部メモリが選択され
る。この状態でシングルチップマイクロプロセッサを動
作させると、演算回路1から出力されるアドレスデータ
に従って内部メモリ2との間でデータの入出力を行うこ
とが可能となる。このとき外部メモリ領域は、外部メモ
リセレクト信号が非選択となっているため、動作しな
い。したがって、通常動作モードにおいては、演算回路
1は全てのアドレス空間において内部メモリ2をアクセ
スすることが可能となる。つまり、あらかじめテスト用
にメモリ空間上の特定領域を確保する必要がなく、全メ
モリ空間を有効に使用することが可能となる。
【0015】次にテストモード時の動作を説明する。テ
ストモード時にはtest mode信号を‘1’とす
る。これによりデータ線15から、‘1’が4入力NA
NDゲート21に入力される。このとき、16ビット幅
のデータ線8の上位3ビット、ビット15〜ビット13
の全てのビットが‘1’の時、すなわち0xc000h
〜0xffffh番地が入力された時に4入力NAND
ゲート21の出力が‘0’となる。したがって、このと
き外部メモリセレクト信号がアクティブとなり、逆に内
部メモリセレクト信号がインアクティブとなる。この状
態でシングルチップマイクロプロセッサの演算回路1
は、0x0000h〜0xdfffh番地は内部メモリ
領域をアクセスし、0xe000h〜0xffffh番
地は外部メモリをアクセスすることとなる。
【0016】プロセッサのテストを行う場合には、命令
コードやテストデータ等を外部メモリ領域からプロセッ
サに入力する事によって、内部回路のテストを行うこと
が可能となり、また、あらかじめテスト命令コードや、
テストデータを内部に書き込んでおく必要もないため、
テスタビリティも向上する。
【0017】テストメモリ領域として、限られた領域し
か使用しない場合には、外部メモリ領域を縮小すること
ができる。つまり16ビット幅のアドレス空間のうち、
例えば1kワードをテスト領域に使用する場合には、外
部メモリに出力するアドレス端子は10本でよく、テス
トのために必要な端子数を減少させることができる。さ
らにこのテストモードでは、外部メモリ領域に切り替え
たアドレス領域以外の領域に関しては、通常動作と同様
にアクセスできるためそのエリアにマッピングされてい
る周辺回路の検査を行うこともできる。
【0018】本実施の形態においては一つのメモリ空間
についてのみの例を示したが、同様な回路をそれぞれの
メモリ空間に持つことにより、複数のメモリ空間を持つ
マイクロプロセッサのテスト回路に応用できる。例えば
ハーバーアーキテクチャを持つマイクロプロセッサで
は、命令メモリ領域とデータメモリ領域が分離され、二
つのメモリ空間を持つ。また、最近ではDSP等、より
多くのメモリ空間を持つシングルチップマイクロプロセ
ッサが知られてきている。各メモリ空間ごとにテストモ
ードでの設定を行うことで、各々のメモリ空間ごとに独
立して外部メモリ空間へのアクセスを制御することが可
能となる。また、この時ピンマルチプレクス等の手法に
より、外部端子数を減らすことが可能である。
【0019】次に本発明の第二の実施の形態について詳
細に説明する。本実施の形態の基本構成は第一の実施例
と同様に、図1に示す構成をとるがアドレスデコーダ3
が、図3のように構成されている。
【0020】本アドレスデコーダはテストアドレスデコ
ーダ31、ROMアドレスデコーダ32、RAMアドレ
スデコーダ33、2入力NANDゲート34,35,3
6、データ線8,13,14,15,37,38,39
より構成される。各アドレスデコーダ31,32,33
の入力にはデータ線8が接続され、テストアドレスデコ
ーダ31の出力は、データ線37に接続され、ROMア
ドレスデコーダ32の出力は、データ線38に接続さ
れ、RAMアドレスデコーダ33の出力には、データ線
39が接続される。2入力NANDゲート34の入力に
はデータ線15、及びデータ線37が接続され、出力に
はデータ線14が接続される。2入力NANDゲート3
6の入力にはデータ線14及びデータ線38が接続さ
れ、出力はデータ線13のビット[1]に接続される。
2入力NANDゲート36の入力にはデータ線14及び
データ線39が接続され、出力にはデータ線13のビッ
ト[0]が接続される。
【0021】本実施形態における内部メモリ2は、RO
MとRAMの二つのブロックより構成され、またデータ
線13はそれぞれROMとRAMのセレクト信号を持つ
ため2ビットのデータ線となり、ビット[1]がROM
セレクト信号、ビット[0]がRAMセレクト信号とな
る。
【0022】テストアドレスデコーダ31はデータ線8
より入力されるアドレスデータをデコードし、テストメ
モリ領域を示しているときに‘1’を出力し、テストメ
モリ領域以外を示している時に‘0’を出力する。RO
Mアドレスデコーダ32はデータ線8より入力されるア
ドレスデータをデコードし、ROMメモリ領域を示して
いるときに‘1’を出力し、ROMメモリ領域以外を示
している時に‘0’を出力する。RAMアドレスデコー
ダ33はデータ線8より入力されるアドレスデータをデ
コードし、RAMメモリ領域を示しているときに‘1’
を出力し、RAMメモリ領域以外を示している時に
‘0’を出力する。
【0023】通常動作モード時においては、test
mode信号として‘0’がデータ線15より入力され
る。これにより、2入力NANDゲート34の出力は
‘1’となり、外部メモリセレクト信号は、インアクテ
ィブとなる。また、2入力NANDゲート35,36の
各々の片側の入力が‘1’となるため、2入力NAND
ゲート35はデータ線37の値を反転出力し、また、2
入力NANDゲート36はデータ線39の値を反転出力
する。従って、ROMアドレスデコーダ32の出力がア
クティブとなったとき、内部メモリセレクト信号のう
ち、ROMセレクト信号がアクティブとなり、RAMア
ドレスデコーダ33の出力がアクティブとなったとき、
内部メモリセレクト信号のうちRAMセレクト信号がア
クティブとなる。これに応じて、アドレスがROM領域
を示しているときには内部ROMとの間でデータの入出
力を行うことが可能となり、またアドレスがRAM領域
を示しているときには内部RAMとの間でデータの入出
力を行うことが可能となる。従って通常動作モードにお
いて、シングルチップマイクロプロセッサは、内部演算
回路1から出力されるアドレスデータに従い、メモリ空
間上の任意なアドレスにマッピングしてある内部メモリ
のROMあるいはRAMにアクセスすることが可能とな
る。
【0024】テストモードにおいては、test mo
de信号として‘1’がデータ線15より入力される。
ここで、データ線8から入力されるアドレスデータの示
す値が、テスト用に外部メモリ領域にマッピングされた
領域を示したとき、テストアドレスデコーダ31の出力
が‘1’となり、2入力NANDゲート34の出力が
‘0’となる。このとき、2入力NANDゲート35,
36の各々の片側の入力が‘0’となるため、2入力N
ANDゲート35,36の出力は常に‘1’となる。い
ま仮にテストメモリ領域を包括する形でROMのメモリ
領域が設定されているとすると、テストモードにおいて
はROMのアドレスのうち、テストメモリ領域に関して
は内部ROMへのアクセスを取りやめ、外部メモリ領域
へのアクセスを行うこととなる。つまり演算回路の持つ
メモリ空間のうち、あらかじめ特定領域をテストメモリ
空間として、割付ておく必要がない。
【0025】本形態においては、内部メモリ領域がRO
M、RAMの二つの領域に分割されている場合を示した
が、より多くの領域に分割されている場合においても同
様の手法により拡張を行うことが可能となる。つまり、
各メモリ領域に対するセレクト信号を生成する際に、テ
ストモード時のみアクティブとなるテストメモリ領域セ
レクト信号により、テストメモリ領域に該当するメモリ
空間を使用する領域セレクト信号(一つあるいは複数)
を、マスクすることで実現できる。また、分割された領
域のうちの一つあるいは複数の領域が外部メモリに割り
当てられている場合も考えられる。この場合は、テスト
メモリセレクト信号と通常モードにおける外部メモリセ
レクト信号の論理和を実際の外部メモリとして用いるこ
とにより対応ができる。この時、外部メモリをアクセス
するための外部アドレス端子や、外部データバス端子、
外部メモリセレクト信号出力端子等は共用する事ができ
る。
【0026】また、アクセスすべきメモリの選択を行う
場合に、本実施例で示したような、チップセレクト信号
を用いる手法の他に、各メモリ領域に対するリード/ラ
イトストローブ信号を用いる手法も考えられるが、本実
施例における各メモリ領域セレクト信号をこれらのスト
ローブ信号のマスク信号として用いることにより、リー
ド/ライトストローブ信号を用いる手法にも対応するこ
とができる。
【0027】さらに、これらのメモリ空間にメモリ以外
のハードウェア資源をマッピングする場合、テストメモ
リ領域以外にマッピングすることにより、テストモード
においても、これらのハードウェア資源を演算回路から
アクセスすることによってテストすることが可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テストモード時のみメモリ空間上の特定領域を外部メモ
リ空間に切り替えて扱うことによって、あらかじめテス
ト用の命令コードやテストデータを書き込んでおく必要
がないため、テストプログラムやテストデータの変更が
容易であるという効果を有する。また、内部にテスト命
令コードやテストデータを格納するための領域が不要で
あるため、専用の記憶用ハードウェア資源が必要なく、
ハードウェア規模を縮小することができる。また、テス
ト領域が、メモリ領域の一部を占有することがないた
め、メモリ空間上の設計の自由度を上げることが可能と
なる。さらに、メモリ空間のうちの一部の空間をテスト
領域として使用するため、アドレスデータの全てのビッ
トを外部端子として出力する必要がなくなるため、外部
端子数を縮小する事もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック構成図
【図2】本発明の図1のアドレスデコーダのブロック構
成図
【図3】本発明の第2の実施の形態によるアドレスデコ
ーダのブロック構成図
【符号の説明】
6,7,8,9,10,11,12,13,14,1
5,37,38、および39はデータ線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演算回路、内部メモリ、アドレスデコー
    ダ、アドレスバス、データバスとを含む半導体集積回路
    装置であって、 前記演算回路はデータ演算を行い、前記アドレスバスか
    らメモリアクセスアドレスを出力し、前記データバスと
    のデータの入出力を行い、前記内部メモリは、前記アド
    レスデコーダからの内部メモリセレクト信号によって動
    作が励起され、前記アドレスバス上のアドレスデータに
    従って、前記データバスとのデータの入出力を行い、前
    記アドレスデコーダは、テストモード指示信号を入力信
    号として、前記テストモード指示信号の値により、前記
    アドレスバス上のアドレスデータをデコードし、前記内
    部メモリセレクト信号を前記内部メモリに出力するとと
    もに、外部メモリセレクト信号を出力し、前記アドレス
    バスは、外部メモリアクセスのための外部アクセス出力
    端子に接続され、前記データバスは外部データバス端子
    に接続されていることを特徴とする半導体集積回路装
    置。
  2. 【請求項2】前記アドレスデコーダは、前記テストモー
    ド指示信号がテストモードであることを示し、かつ前記
    アドレスバス上のアドレスデータが特定の値の時に、前
    記内部メモリを無効とする信号を前記内部メモリセレク
    ト信号として出力し、前記外部メモリを有効とする信号
    を前記外部メモリセレクト信号として出力し、前記テス
    トモード指示信号がテストモードでないことを示す時に
    は、前記内部メモリを有効とする信号を前記内部メモリ
    セレクト信号として出力し、前記外部メモリを無効とす
    る信号を前記外部メモリセレクト信号として出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】前記外部メモリを有効にする際に、前記外
    部メモリからテスト用の命令コード及びテストデータが
    アクセスされることを特徴とする請求項2記載の半導体
    集積回路装置。
  4. 【請求項4】 前記内部メモリはROM領域とRAM領域
    とを有し、前記アドレスデコーダは前記アドレスバス上
    のアドレスデータに従って前記内部メモリを有効とする
    信号を出力する際に、前記RAM領域と前記ROM領域
    との選択信号として前記内部メモリセレクト信号を出力
    することを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装
    置。
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DE69722313T DE69722313T2 (de) 1996-07-04 1997-06-30 Prüfung einer integrierten Halbleiterschaltung
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