JP3103403U - 定置型折畳み式ごみ箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】 必要な場合には運搬が可能であるが、折り畳んだ状態にても安定して倒伏の虞れがなく現場に放置することが可能で、老人子供でも取り扱いが容易に行え、多くの既存の構築物に取り付けることも可能な定置型折畳み式ごみ箱を提供する。
【解決手段】 折畳み自在な前面扉3および側面扉4、5ならびに上蓋1から構成された折畳み式ごみ箱の背面板2を、重量物である台座6の両側から起立構成した取付支柱7、7の間に固定するとともに、取付支柱7を断面凸字形状に形成したので、ごみ箱部分を展開させた使用状態にある場合はもとより、ごみ箱部分を台座6上および取付支柱7、7間に折り畳んだ場合でも、重量物である台座6の存在によって、装置が転倒することなく安定して放置できる。また、断面凸字形状の取付支柱7の脚部7Lの各面を利用して、既存の構築物8等への取付けを多様に選定することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 折畳み自在な前面扉3および側面扉4、5ならびに上蓋1から構成された折畳み式ごみ箱の背面板2を、重量物である台座6の両側から起立構成した取付支柱7、7の間に固定するとともに、取付支柱7を断面凸字形状に形成したので、ごみ箱部分を展開させた使用状態にある場合はもとより、ごみ箱部分を台座6上および取付支柱7、7間に折り畳んだ場合でも、重量物である台座6の存在によって、装置が転倒することなく安定して放置できる。また、断面凸字形状の取付支柱7の脚部7Lの各面を利用して、既存の構築物8等への取付けを多様に選定することができる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、折畳み自在な前面扉および側面扉ならびに上蓋から構成された折畳み式ごみ箱に関する。
近年のように、食生活が充実し多大なる物資が満ち溢れてくると、各家庭は言うに及ばず、各種の事業所、高速道路のサービスエリア、病院、鉄道の駅舎等人々が多く集まるところでは、多量のごみが放出され、地球環境の劣化や資源の枯渇等の問題を招いている。このようなことから、ごみの収集は各地域にとって特に重要な問題となっている。各地域では、ごみの種類に応じた収集日を決めて分別収集を行う等、鋭意知恵を絞っているところである。しかしながら、ごみを回収したごみ箱がカラスや猫等の被害に遭ったり、ごみの収集日以外にも、ごみ箱が私道や歩道を専有する等、市民生活に様々な影響が出ているところである。そのようなことから、ごみの収集日以外には歩道等を専有することが少なく、カラスや猫等の被害からもごみを保護することができる折畳み式のごみ箱が提案されて使用されている(例えば下記特許文献1および2参照)。
特開平11−116001号公報(段落0014参照)
特開2003−81264号公報(請求項1参照)
前記特許文献1に開示された発明である、折畳み自在のごみ収集ステーションは、図5に示すように、下端を地中埋め込みして立設するように用いる一つの支柱142に、正面および背面フレーム101および102の枠材に設置した倒れ止め手段141が、ロープ、チェーン、錠等により一体的に連結固定される。ごみ収集ステーションは、仕切りパネル130または開き戸131を有するフレーム構成とし、正面および背面のフレーム101および102間に側面フレーム103を谷折り曲折自在にヒンジ120連結するとともに、背面のフレーム102に底面フレーム105を上向き起倒自在にヒンジ120連結し、かつ上面フレーム106を下向きの起倒と開閉自在に2重のヒンジで連結して、全体を折り畳めるように構成したものである。
前記特許文献2に開示された発明である、折畳式収納箱は、図6に示すように、箱基部201と、該箱基部201に対して折り畳み収納される展開部202と、該展開部202の上面を塞ぐ蓋体203と、前記展開部202の底面を塞ぐ底面壁204とから構成される。展開状態での展開部202の上面を蓋体203で塞いだ状態において、蓋体203の蓋周枠229を展開部202の上端に係合させて、蓋体203で展開部202の箱形状を確実に保持できるようにしたものである。
このような構成によって、いずれのものも、ごみの収集日以外にはごみ箱をコンパクトに折り畳んでおくことができるので、ごみ箱が私道や歩道を専有することを抑制できて、市民生活への影響を最小限にすることができる。また、ごみの収集日に組み立てられて使用されるごみ箱内のごみがカラスや猫等の被害に遭う虞れがなくなった。
しかしながら、図5に示した前者の第1従来例のものでは、地中埋め込みして立設するように用いる一つの支柱142に対して、全体を折り畳めるようにしたごみ箱を連結固定するように構成したので、専用の埋設支柱を必要としてコストアップを招いた。また、前記支柱142から取り外した状態では、ごみ箱全体は軽量で不安定であるため現場に放置しておくことはできず、所定の場所に格納しなければならず、扱いが面倒であった。
また、図6に示した後者の第2従来例のものでは、箱形状に展開した状態において蓋体203を塞ぐことによって、確実に箱形状を保持してぐらつきを防止するものである。したがって、箱基部201内に折り畳んで格納したごみ箱はコンパクトになるものの、全体として均一な重量物となって、少しの風等の風圧を受けても転倒し易く、これも現場に放置することは不可能であった。
そこで、本考案では、前記従来の折畳み式ごみ箱の諸課題を解決して、必要な場合には運搬が可能であるが、折り畳んだ状態にても安定して倒伏の虞れがなく現場に放置することが可能で、老人子供でも取り扱いが容易に行え、多くの既存の構築物に取り付けることも可能な定置型折畳み式ごみ箱を提供することを目的とする。
そのため、本考案は、折畳み自在な前面扉および側面扉ならびに上蓋から構成された折畳み式ごみ箱において、ごみ箱の背面板を、重量物である台座と該台座の両側から起立構成した取付支柱の間に固定するとともに、前記取付支柱を断面凸字形状に形成したことを特徴とする。また本考案は、前記取付支柱における凸字形状の頂部にごみ箱の側面扉を取り付けたことを特徴とする。また本考案は、前記取付支柱における凸字形状の脚部に既存構築物への取付孔を多数穿設したことを特徴とする。また本考案は、前記台座に地面等への取付部を形成したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本考案では、折畳み自在な前面扉および側面扉ならびに上蓋から構成された折畳み式ごみ箱において、ごみ箱の背面板を、重量物である台座と該台座の両側から起立構成した取付支柱の間に固定するとともに、前記取付支柱を断面凸字形状に形成したことにより、ごみ箱部分を展開させて箱状体にして使用状態にある場合はもとより、ごみ箱部分を台座上および取付支柱間に折り畳んだ場合でも、重量物である台座の存在によって、装置が転倒することなく安定して放置しておくことができる。また、断面凸字形状の取付支柱は、その脚部の各面を利用して、既存の構築物等への取付けを多様に選定することができる。
また、前記取付支柱における凸字形状の頂部にごみ箱の側面扉を取り付けた場合は、凸字形状の突出した部位での側面扉の蝶番結合や側面扉のネット側縁の固定が可能となるので、凸字形状の頂部でのこれらの蝶番結合やネット側縁の固定部を、凸字形状の脚部に配置した背面板の固定部と干渉することがないように構成することができ、それらの固定をそれぞれ各別に独立して高い自由度にて行うことができる。
さらに、前記取付支柱における凸字形状の脚部に既存構築物への取付孔を多数穿設した場合は、凸字形状の突出した部位での側面扉の蝶番結合やネット側縁の固定部を、凸字形状の脚部における既存の構築物等への取付け部と干渉することがなく、それらの固定ないし取付けをそれぞれを各別に独立して高い自由度にて行うことができる。さらにまた、前記台座に地面等への取付部を形成した場合は、折り畳んだごみ箱をさらに確実に安定させて放置することを可能にする。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は本考案の定置型折畳み式ごみ箱の第1実施例を示すもので、図1(A)は組立・展開後のごみ箱の全体斜視図、図1(B)はその側面図、図1(C)は重量物である台座、および取付支柱の拡大斜視図、図2は折り畳んだごみ箱の全体斜視図、図3は取付支柱の変形例の斜視図である。図4(A)は本考案の定置型折畳み式ごみ箱の第2実施例の全体斜視図、図4(B)は折畳み開始状態を示す全体斜視図である。本考案の基本的な構成は、図1に示すように、折畳み自在な前面扉3および側面扉4、5ならびに上蓋1から構成された折畳み式ごみ箱において、ごみ箱の背面板2を、重量物である台座6と該台座6の両側から起立構成した取付支柱7、7の間に固定するとともに、前記取付支柱7を断面凸字形状に形成したことを特徴とする。
以下に詳述する。基本的にごみ箱は、図1(C)に示すような他の部材に比較して重量物を構成する台座6と、該台座6の両端部に起立して取り付けられた断面凸字形状の取付支柱7、7(左側は図示省略)とを基礎として設置されるものである。取付支柱7、7間の間隔はごみ箱の間口を構成する。台座6はごみ箱の背面板2の長さ方向に延びるチャンネル材等から構成され、その両端部はプレス等により固定孔17のための凹部が形成される。固定孔17を利用して、必要に応じて台座6を地面等に取り付けることができる。台座6の両端部近傍に取り付けられる取付支柱7は、頂部7Tと脚部7Lとからなる断面凸字形を呈しており、頂部7Tには軸受フック7Cが、脚部7Lの平面部および側面部にはそれぞれ第1取付孔7Aおよび第2取付孔7Bが多数穿設されている。
ごみ箱の背面板2の両端部は、取付支柱7の脚部7Lにおける平面部の第1取付孔7Aの幾つかを利用して固定される。重量物である台座6の重し機能によって、折り畳んだ状態にてもごみ箱を充分に自立させて起立しておくことが可能であるが、必要であれば、脚部7Lの平面部および側面部における第1取付孔7Aおよび第2取付孔7Bを選択的に利用して、比較的多様に既存の構築物、例えばフェンス支柱8等への固定形態を選定することができる。平面部の第1取付孔7Aを利用したUボルト9による取付け、側面部の第2取付孔7Bを利用した番線10を利用した取付け等、適宜の方式が採用され得る。
図1(B)に示すように、右側面扉5について述べると、取付支柱7の頂部7Tの側面部(あるいは脚部7Lの側面部でも可能)に対し、ヒンジ軸等を介してごみ箱の右側面壁を構成する交差状の第1および第2フレーム5B、5Cの基部がそれぞれ軸着される。それらのフレーム5B、5Cの先端部は同様にヒンジ軸により右フレーム5Aに軸着される。フレーム5B、5Cの交差する中間部はヒンジ軸15により折畳み自在に構成される。各フレーム5B、5Cの上端部のヒンジ軸への軸着部は長孔13、14に形成され、図2に示すように、ごみ箱を折り畳んだ際のフレーム5B、5Cの逃げを構成する。長孔はフレーム5B、5Cが交差する中間部のヒンジ軸15部に形成してもよい。側面全体に渡ってネット5Dが張設される。上下端縁部はロープ状に、前端縁部は右フレーム5Aに、後端縁部は取付支柱7における頂部7Tに設置された軸受フック7Cに適宜の縁部材を介して取り付けられる。
ごみ箱の背面板2の上端縁部には上蓋1の固定蓋1Bが固定される。該固定蓋1Bの前縁部には蝶番11を介して揺動蓋1Aが軸着され、該揺動蓋1Aにはネット1Cが張設される。前記固定蓋1Bのせり出しは、折り畳んだごみ箱の厚みを充分に収納する寸法にされる。前記左右の側面扉4(右側面扉5と同様に構成される)、5における左右のフレーム4A、5Aの前面には、前面扉3が配設される。前面扉3は、蝶番12、12を介して軸着されてそれぞれ左右に開閉自在な左右の前面部3A、3Bが設置される。これらの前面部3A、3Bにはネット3Cが張設されるとともに、係止部材16によって錠止可能に構成される。ごみ箱は歩道上等に設置されることが多いので、歩行者や自転車が早朝使用時や夜間にごみ箱を視認し易いように、前面部3A、3Bおよび側面扉4のフレーム4B、4C、5B、5Cならびに揺動蓋1Aの上面等には反射テープ18が貼られる。折り畳んだごみ箱を取り巻くように反射ベルトを掛けるように構成してもよい。
図1(A)に示すように、前面扉3を矢印のように手前前面に展開した状態にて、揺動蓋1Aを前面扉3および左右の側面扉4、5の上に載置してごみ箱の組立てを完成させる。ごみの投入者は、主として揺動蓋1Aを開いてゴミを投入するが、前面扉3A、3Bを開扉して投入することもできる。ごみの回収業者等は、前面扉3A、3Bを開扉してごみを回収した後、図1(A)の矢印のように前面扉3を背面板2の方に押し付けると同時に、側面扉4、5における交差したフレーム4B、4Cおよび5B、5Cを折り畳んだ後、図2の矢印に示すように、揺動蓋1Aを揺動させてごみ箱の折畳みを完了する。この状態にても重量物である台座6の存在により、ごみ箱が安定して起立することができ、倒伏することがない。
図3は取付支柱の変形例の斜視図である。本例は、断面凸字形状の取付支柱7が、チャンネル材からなる脚部7Lと角状のパイプ材からなる頂部7Tとから構成されたものである。脚部7Lの中央部の点線部分に適宜の形態にて頂部7Tが添設される。本例の取付支柱7は、ありふれたチャンネル材とパイプ材とを組み合わせて容易に製造することができる。本例では、脚部7Lにおける平面部および側面部の取付孔が長孔および丸孔とから組み合わされて構成される。
図4(A)は本考案の定置型折畳み式ごみ箱の第2実施例の全体斜視図、図4(B)は折畳み開始状態を示す全体斜視図である。前記第1実施例のものがネットを主体とした側面扉および前面扉ならびに上蓋とから構成されるのに対して、本実施例のものは板状体から構成される。ごみ箱の背面板2は前記実施例のものと同様に、その両端部が、取付支柱7の脚部7Lにおける平面部の第1取付孔7A(図1(C)参照)の幾つかを利用して固定される。背面板2の上端縁部には上蓋1の固定蓋1Bが固定される。該固定蓋1Bの前縁部には蝶番11を介して揺動蓋1Aが軸着される。左右の各取付支柱7における頂部7Tに設置された軸受フック7Cに蝶番12が軸支され、これらの蝶番12により左右の側面扉4、5が揺動自在に支持される。各左右の側面扉4、5の揺動端部には、さらに左右の前面部3A、3Bが蝶番12により揺動自在に軸支される。これらの前面部3A、3Bの当接部には係止杆16A、係止フック16Bからなる係止部材16が設置されて、扉の前面部3A、3Bが錠止可能に構成される。
図4(A)に示すように、前面扉3の前面部3A、3Bを手前前面に展開した状態にて、揺動蓋1Aを前面扉3および左右の側面扉4、5の上に載置してごみ箱の組立てを完成させる。ごみの投入者は、主として揺動蓋1Aを開いてゴミを投入するが、前面扉3A、3Bを開扉して投入することもできる。ごみの回収業者等は、前面扉3A、3Bを開扉してごみを回収した後、図4(B)のように、例えば、右側面扉5に対して右前面部3Bを先ず折り畳んで、さらに右側面扉5を背面部2に押し付けるように折り畳む(右前面部3Bの幅が右側面扉5の幅より小さく構成されている)。同様にして、左側面扉4に対して左前面部3Aを先ず折り畳んで、さらに左側面扉4を背面板2の方に押し付けて、前面扉の前面部3A、3Bおよび側面扉4、5折り畳んだ後、揺動蓋1Aを揺動させてごみ箱の折畳みを完了する。この状態にても重量物である台座6の存在により、ごみ箱が安定して起立することができ、倒伏することがない。本実施例のものでは、各扉や蓋が板状体により構成されており、やや重量増加を招くが、不透明でごみ内容物が見えず、清潔感に優れる他、カラスの被害に遇うことが防止される。
以上、本考案の実施例について説明してきたが、本考案の趣旨の範囲内にて、前面扉の形状(実施例1のタイプでは左右非対称形でもよい)、形式(板状体、ネット張設体の他、透明あるいは半透明樹脂体等)およびその材質(金属や木製あるいはプラスチック製等のネット張設の枠もしくはそれらを材質とする板状体、ネットについては金網、樹脂製ネット等)、側面扉の形状、形式(実施例1のようなパンタグラフ式交差フレームとネット張設体からなるもの、実施例2のような板状体あるいはネット張設体を重合して折り畳むもの)、およびその材質(フレームや板状体については金属や木製あるいはプラスチック製ネットについては金網、樹脂製ネット等)ならびに取付支柱への取付形態(交差フレームの軸支部の頂部側面への軸支の他、脚部側面への軸支等、ネットの頂部へのネット側縁の固定部を介した固定および軸受フックへの蝶番に軸支等)、固定蓋および揺動蓋を含む上蓋の形状、形式(板状体、ネット張設体の他、透明あるいは半透明樹脂体等、蝶番による揺動形態の他、復元ばねを内蔵した蝶番による撥ね上げ形式等)およびその材質(フレームや板状体については金属や木製あるいはプラスチック製等、ネットについては金網、樹脂製ネット等)等については適宜選定できる。
また、背面板の形状、形式(板状体、ネット張設体の他、透明あるいは半透明樹脂体等)およびその材質(板状体については金属や木製あるいはプラスチック製等、ネットについては金網、樹脂製ネット等)ならびに取付支柱への固定形態(脚部の平面部の他、脚部の側面部に固定してもよい)、台座の形状(重りを付設したチャンネル状体を伏せて構成してもよいし、中実体でもよい)、形式およびその材質(鋼材等の他、アルミ等の軽金属に重りを組み込んでもよい)、取付孔(円形、長孔、楕円等、孔間隔、数等)および軸受フック(蝶番を受け入れるL字形フック等)の形状を含む取付支柱の形状(断面凸字形状なら種々の形状が採用され得る)、形式(プレスによる凸字形状の他、チャンネル状体と角パイプ状態の接合等)およびその材質(鋼材等の他、アルミ等の軽金属等)、ならびに台座(ボルト等による着脱形式の他、溶接等による接合)および既存構築物への取付形態(Uボルト、番線による取付けの他、適宜の方法が採用され得る)、台座の地面等への取付形態(地中埋設のアンカーボルトによる他、地面等への杭打ち等)等についても適宜選定できる。
1 上蓋
1A 揺動蓋
1B 固定蓋
1C ネット
2 背面蓋
3 前面扉
3A 左前面部
3B 右前面部
3C ネット
4 左側面扉
4A 左フレーム
4B 左第1フレーム
4C 左第2フレーム
4D ネット
5 右側面扉
5A 右フレーム
5B 右第1フレーム
5C 右第2フレーム
5D ネット
6 台座
7 取付支柱
7A 第1取付孔
7B 第2取付孔
7C 軸受フック
7T 頂部
7L 脚部
8 既設支柱
9 Uボルト
10 番線
11 蝶番
12 蝶番
13 長孔
14 長孔
15 ヒンジ軸
16 係止部材
16A 係止杆
16B 係止フック
17 固定孔
18 反射テープ
1A 揺動蓋
1B 固定蓋
1C ネット
2 背面蓋
3 前面扉
3A 左前面部
3B 右前面部
3C ネット
4 左側面扉
4A 左フレーム
4B 左第1フレーム
4C 左第2フレーム
4D ネット
5 右側面扉
5A 右フレーム
5B 右第1フレーム
5C 右第2フレーム
5D ネット
6 台座
7 取付支柱
7A 第1取付孔
7B 第2取付孔
7C 軸受フック
7T 頂部
7L 脚部
8 既設支柱
9 Uボルト
10 番線
11 蝶番
12 蝶番
13 長孔
14 長孔
15 ヒンジ軸
16 係止部材
16A 係止杆
16B 係止フック
17 固定孔
18 反射テープ
Claims (4)
- 折畳み自在な前面扉および側面扉ならびに上蓋から構成された折畳み式ごみ箱において、ごみ箱の背面板を、重量物である台座と該台座の両側から起立構成した取付支柱の間に固定するとともに、前記取付支柱を断面凸字形状に形成したことを特徴とする定置型折畳み式ごみ箱。
- 前記取付支柱における凸字形状の頂部にごみ箱の側面扉を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の定置型折畳み式ごみ箱。
- 前記取付支柱における凸字形状の脚部に既存構築物への取付孔を多数穿設したことを特徴とする請求項1または2に記載の定置型折畳み式ごみ箱。
- 前記台座に地面等への取付部を形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の定置型折畳み式ごみ箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000602U JP3103403U (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 定置型折畳み式ごみ箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000602U JP3103403U (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 定置型折畳み式ごみ箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3103403U true JP3103403U (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=43256874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004000602U Expired - Fee Related JP3103403U (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 定置型折畳み式ごみ箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103403U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06265355A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Aikoushiya:Kk | 測量ターゲット、測量方法および送電用鉄塔 |
CN117058961A (zh) * | 2023-10-12 | 2023-11-14 | 吉林大学 | T型管胆汁引流教学模型 |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004000602U patent/JP3103403U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06265355A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Aikoushiya:Kk | 測量ターゲット、測量方法および送電用鉄塔 |
CN117058961A (zh) * | 2023-10-12 | 2023-11-14 | 吉林大学 | T型管胆汁引流教学模型 |
CN117058961B (zh) * | 2023-10-12 | 2023-12-15 | 吉林大学 | T型管胆汁引流教学模型 |
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