JP3102691B2 - エアバッグ装置を備えたステアリングホイール - Google Patents

エアバッグ装置を備えたステアリングホイール

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JP3102691B2 JP01283654A JP28365489A JP3102691B2 JP 3102691 B2 JP3102691 B2 JP 3102691B2 JP 01283654 A JP01283654 A JP 01283654A JP 28365489 A JP28365489 A JP 28365489A JP 3102691 B2 JP3102691 B2 JP 3102691B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、エアバッグ装置を備えたステアリングホイ
ールに関する。
【従来技術】
パッド部下部にエアバッグ装置を収納したステアリン
グホイールが提供されている。 また、上記ステアリングホイールであって、パッド部
の上面内層部に、ホーンスイッチの接点として機能する
メンブレンスイッチを、インサート成形により配置した
ものが提案されている(実開昭64−32251号公報)。
【発明が解決しようとする課題】
上述のステアリングホイールに於いて、メンブレンス
イッチの下面側は、略全面に渡って、エアバッグ装置上
面等の硬い面によって密着的に支持されている。したが
って、スイッチ面に垂直な方向(スイッチの操作時に押
圧力の加わる方向)の弾力性に欠ける。 このため、パッド部上面を軽く叩いてホーンを鳴らし
たい場合(例えば、挨拶等のため、ホーンを軽く鳴らし
たい場合等)に於いて、ホーンを鳴らし得るのに充分な
時間、接点を閉じることができない場合があった。 本発明は、かかる問題点の解決を企図するものであ
る。
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するべく、請求項1に記載の発明に
よれば、軟質材料から成り、薄肉部にて区画され、バッ
グの展開時に該薄肉部より開口する上面部を有し、エア
バッグ装置を収納するパッド部と、上面部のみに配置さ
れ、上面部の下側に固定され、下方に凸状に突出してバ
ッグに当接するスイッチ支持部と、上面部と前記スイッ
チ支持部との間に配置されたメンブレンスイッチとを有
し、スイッチ支持部とパッドとの間に空隙を保持するこ
とを特徴とする。 また、請求項2に記載の発明によれば、軟質材料から
成り、薄肉部にて区画され、バッグの展開時に該薄肉部
より開口する上面部を有し、エアバッグ装置を収納する
部と、上面部において上面部からの操作入力を受けるよ
うに配設されたメンブレンスイッチと、メンブレンスイ
ッチの下側においてそのメンブレンスイッチを支持し、
操作入力に対し、メンブレンスイッチに対して下方から
支持力を付与するように、メンブレンスイッチを支持す
る凸部と凸部間とメンブレンスイッチとの間の空隙を形
成する凹部とから成る樹脂板とを設けたことを特徴とす
る。 更に、請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記
載の樹脂板とメンブレンスイッチとが共にインサート成
形されていることを特徴とする。 において、
【作用】
請求項1の発明では、上面部のみにスイッチ支持部が
配置されるので、スイッチ支持部はバッグ展開時におけ
る上面部のヒンジ性能にほとんど影響を与えず、又スイ
ッチ支持部としても、スイッチの支持性能に優れた硬い
ものをも使用できる。結果としてスイッチ特性が向上す
る。 また、請求項1、請求項2の発明では、メンブレンス
イッチの下面側は、空隙の存在により、下方へ湾曲する
余裕、即ち、弾力性を有する。このため、パッド部上面
を前述のように軽く押圧した場合にも、メンブレンスイ
ッチは、被押圧部位を中心にして下方に湾曲する。した
がって、下方への湾曲後、メンブレンスイッチが原形に
復帰するまでに、ある程度の時間を要することとなり、
接点の閉じている時間は、ホーンを確実に鳴らし得る程
度となる。また、押圧面に硬さが無いため、押圧時のフ
ィーリングが向上する。 更に、請求項3の発明では、上面部に樹脂板がメンブ
レンスイッチと共にインサート成形されているので、樹
脂板はバッグ展開時における上面部のヒンジ性能にほと
んど影響を与えず、又樹脂板としても、スイッチの支持
性能に優れた硬いものをも使用できる。結果としてスイ
ッチ特性が向上する。
【実施例】
以下、本発明の実施例を説明する。 (1)ステアリングホイールの全体的構成 第2図は本ステアリングホイールの外観を示す平面図
であり、第1図はパッド部2の縦断面を示す図である。 第2図図示のように、本実施例のステアリングホイー
ル1は、中央のパッド部2と、該パッド部2を固設する
スポーク3と、該スポーク3と一体であるリング4とか
ら構成される。また、パッド部2には、エアバッグ作動
時に切断される薄肉部25が形成されている。 第1図図示のように、パッド部2は、略直方体形の容
器形状を成し、その内部空間20には、エアバッグ5が折
り畳まれて収納されている。 パッド部2は、硬質樹脂から成る環状の補強部材21を
インサートとする発泡ウレタンホームで形成され、補強
部材21の下部は、環状の2重壁構造とされている。該2
重壁構造により、下方に開放された挿着溝38が形成さ
れ、該挿着溝38に、L形環状の取付部材39の側辺40の上
端側が挿入されている。さらに、取付部材39の側辺40の
下部は、前記2重壁構造を成す補強部材21の外側の側壁
部にリベッド締めされている。 一方、取付部材39の底板部41の中央部は開口部とされ
ており、該開口部にインフレータ8が嵌装され、そのフ
ランジ9と取付部材39の底板部41とがボルト締めされて
いる。 かかる取付部材39が、ボス10に延設されたスポーク3
に固設されることにより、パッド部2はスポーク3に固
設される。なお、11は、パッド部2の下部を覆うカバー
である。 一方、パッド部2の上面部22には、前述の薄肉部25が
形成されており、その切断は、パッド部2の上面部22a,
22bが、端部26a,26bを蝶番として上側に開放されるよう
に(第1図中、2点鎖線で示すように)行われる。 なお、外側溝23は意匠として設けられている溝であ
り、内側溝24は切断用として設けられている溝である。 また、上記上面部22の内層部27には、ネット28a,28b
と、メンブレンスイッチ29a,29bとが、インサート成形
により配設されており、ネット28a,28bの端部は、前記
補強部材21に固定されている。また、メンブレンスイッ
チ29a,29bからは、それぞれ一対のリード線30a・31a,30
b・31bが取出されている。リード線31a,31bはアース線
であり、ボス10に延設した金属プレート6に接続されて
いる。また、リード線30a,30bは信号線であり、スリッ
プリング7、及び、該スリップリング7に摺動接触する
摺動子12を介して、車体側に電気的に接続されている。
また、継電方式としてスパイラル方式を使用しても良
い。 一方、パッド部2の下面部61には、下方へ突出する多
数のリブ62が形成されている。その詳細を、以下に述べ
る。 (2)メンブレンスイッチ付近の詳細 第3図は、上記メンブレンスイッチ付近の構成を模式
的に示す図であり、第4図はパッド部2の下面部61側を
下方から見た図である。 図示のように、メンブレンスイッチ29a,29bのインサ
ート成形されたパッド部2の下面部61a,61b側には、多
数のリブ62が、下方へ突出するように形成されており、
該多数のリブ62の下端は、エアバッグ5の上面に当接し
ている。これにより、パッド部2の下面部61は、エアバ
ッグ5の上面との間に空隙80を保持されつつ、エアバッ
グ5の上面によって支持されることとなる。即ち、メン
ブレンスイッチ29a,29bは、パッド部2の下面部61及び
リブ62によって、上記空隙80を保持されつつ、エアバッ
グ5の上面に支持されることとなる。 なお、リブ62の形成パターンは、例えば、第4図に示
すパターンを採用できるが、他のパターンであってもよ
く、リブの断面形状も、必ずしも円形でなくともよい。
また、空隙80の占有する面積率の変更により、前述の弾
力性の程度を調整することができる。 次に、第5図〜第7図を参照して、空隙80の作用を説
明する。 第5図はメンブレンスイッチ29の非押圧状態を、第6
図は押圧開始直後の状態を、また、第7図は最も力が加
わった状態を、それぞれ示す。 第5図図示のように、パッド部2を押圧しない状態で
は、メンブレンスイッチ29に変形は発生せず、その接点
は開いている。即ち、電極C〜D間は離れている。な
お、Sは電極間隙を保持するためのスペーサである。 次に、第6図図示のように、パッド部2に軽い押圧力
を加えると、電極Cが湾曲し、これにより、その接点は
閉じる。即ち、電極C〜D間が閉じる。 その後、更に力が加わると空隙80の存在のため、メン
ブレンスイッチ29は電極C〜D間が閉じたまま下方に湾
曲する。したがって、ホーンに力が加わっている期間
中、確実に鳴ることとなる。空隙80が無い場合、第6図
の状態の後、手がはね返されてしまい、すぐ第5図の状
態に戻ってしまい、ホーンが鳴り難くなり、操作者の意
志に反する短い音となってしまう。そのため、フィーリ
ングが悪い状態となる。 (3)他の実施例 第8図は、他の実施例にかかるステアリングホイール
のメンブレンスイッチ70a,70b付近を示す模式図であ
り、第9図は第8図の要部拡大図である。 前述の実施例では、メンブレンスイッチ29の下面を、
パッド部2の下面部61を介して、リブ62により間接的に
支持している。 これに対して、本実施例は、メンブレンスイッチ70a,
70bの下面を、リブ72により直接的に支持するものであ
る。 即ち、図示のステアリングホイールでは、メンブレン
スイッチ70a,70bと、該メンブレンスイッチ70a,70bの下
面側に一体化された樹脂板71a,71bとが、パッド部の上
面部73a、73bの下側にインサート成形によって配設され
ている。 また、該樹脂板71a,71bの上面側には、多数のリブ72
が上方へ突設されており、これにより、樹脂板71a,71b
と、メンブレンスイッチ70a,70bの下面との間に、空隙8
0が確保されている。 空隙80の作用は、前述の実施例の場合と同様である。
即ち、パッド部に加わる押圧力が軽く、且つ、瞬間的な
場合であっても、メンブレンスイッチ70a,70bは下方へ
湾曲し、その湾曲状態が持続される。このため、ホーン
を鳴らすのに充分な時間、接点の閉成状態が持続され
る。 なお、第9図中、75,76は、メンブレンスイッチの上
面電極、下面電極をそれぞれ示す。また、77,78はスペ
ーサを形成する素材であり、77は接着剤、78はレジスト
である。
【発明の効果】
以上、本発明の第1には、軟質材料から成り、薄肉部
にて区画され、バッグの展開時に該薄肉部より開口する
上面部を有し、エアバッグ装置を収納するパッド部と、
上面部のみに配置され、上面部の下側に固定され、下方
に凸状に突出してバッグに当接するスイッチ支持部と、
上面部と前記スイッチ支持部との間に配置されたメンブ
レンスイッチとを有し、スイッチ支持部とパッドとの間
に空隙を保持することを特徴とする。また、本発明の第
2には、軟質材料から成り、薄肉部にて区画され、バッ
グの展開時に該薄肉部より開口する上面部を有し、エア
バッグ装置を収納するパッド部と、上面部において上面
部からの操作入力を受けるように配設されたメンブレン
スイッチと、メンブレンスイッチの下側においてそのメ
ンブレンスイッチを支持し、操作入力に対し、メンブレ
ンスイッチに対して下方から支持力を付与するように、
メンブレンスイッチを支持する凸部と凸部間とメンブレ
ンスイッチとの間の空隙を形成する凹部とから成る樹脂
板とを有することを特徴とする。いずれも空隙の存在に
より、メンブレンスイッチは下方へ湾曲する余裕を有
し、スイッチを叩くように操作した場合でも、被押圧部
を中心にして全体的に下方へ湾曲する。このため、接点
が閉じている時間が長くなり、ホーンを確実に鳴らし得
る程度となる。又,押圧面に硬さが無いため、押圧時の
フィーリングが向上する。 更に、樹脂板をパッドの上面部のみに配置し、樹脂板
を上面部の下側に固定し、 この樹脂板と上面部との間にメンブレンスイッチを配置
することにより、上面部のみに樹脂板が配置されるの
で、樹脂板はバッグ展開時における上面部のヒンジ性能
にほとんど影響を与えず、また樹脂板としても、スイッ
チの支持性能に優れた硬いものをも使用できるので、ス
イッチ特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかるステアリングホイールのパッド
部付近の断面図、第2図は上記ステアリングホイールの
平面図、第3図は上記実施例の特徴部を模試的に示す説
明図、第4図は第3図の要部拡大図、第5図〜第7図は
上記実施例の作用を説明する模式図、第8図は他の実施
例にかかるステアリングホイールの特徴部を示す模式
図、第9図は第8図の要部拡大図である。 2……パッド部 29,29a,29b,70a,70b……メンブレンスイッチ 5……エアバッグ装置、62,72……リブ(支持部材) 80……空隙 61,61a,61b……パッド部の下面部 21……補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神頭 孝典 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 神藤 宏明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 坂口 純雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−202568(JP,A) 実開 昭60−136241(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質材料から成り、薄肉部にて区画され、
    バッグの展開時に該薄肉部より開口する上面部を有し、
    エアバッグ装置を収納するパッド部と、 前記上面部のみに配置され、前記上面部の下側に固定さ
    れ、下方に凸状に突出してバッグに当接するスイッチ支
    持部と、 前記上面部と前記スイッチ支持部との間に配置されたメ
    ンブレンスイッチとを有し、前記スイッチ支持部と前記
    パッドとの間に空隙を保持することを特徴とするエアバ
    ッグ装置を備えたステアリングホイール。
  2. 【請求項2】軟質材料から成り、薄肉部にて区画され、
    バッグの展開時に該薄肉部より開口する上面部を有し、
    エアバッグ装置を収納する部と、 前記上面部において前記上面部からの操作入力を受ける
    ように配設されたメンブレンスイッチと、 前記メンブレンスイッチの下側においてそのメンブレン
    スイッチを支持し、前記操作入力に対し、前記メンブレ
    ンスイッチに対して下方から支持力を付与するように、
    メンブレンスイッチを支持する凸部と凸部間と前記メン
    ブレンスイッチとの間の空隙を形成する凹部とから成る
    樹脂板とを有することを特徴とするエアバッグ装置を備
    えたステアリングホイール。
  3. 【請求項3】前記樹脂板は、前記上面部に前記メンブレ
    ンスイッチと共にインサート成形されていることを特徴
    とする請求項2に記載のステアリングホイール。
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