JP2823269B2 - エアバッグ装置を備えたステアリングホイール - Google Patents

エアバッグ装置を備えたステアリングホイール

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JP2823269B2 JP1283655A JP28365589A JP2823269B2 JP 2823269 B2 JP2823269 B2 JP 2823269B2 JP 1283655 A JP1283655 A JP 1283655A JP 28365589 A JP28365589 A JP 28365589A JP 2823269 B2 JP2823269 B2 JP 2823269B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、エアバッグ装置を備えたステアリングホイ
ールに関する。
【従来技術】
(1)パッド部下部にエアバッグ装置を収納するととも
に、パッド部の上面内層部に、ホーンスイッチとして機
能する平面状のメンブレンスイッチをインサート成形し
たステアリングホイールが提案されている。 また、上記メンブレンスイッチとしては、接点として
機能する一対のシート状の極板と、極板間隙を保持する
べく極板間に配置された多数のスペーサとから成るもの
が用いられている。 (2)平面状のスイッチであって、複数の独立したスイ
ッチを、多層構造に重ねて配置したスイッチが提案され
ている(特願昭60−170121号公報)。これは、スイッチ
面に加える押圧力の程度により、動作させるべきスイッ
チを選択し得るようにしたものである。
【発明が解決しようとする課題】
前述のステアリングホイールに於いて、ホーンを鳴ら
すべくメンブレンスイッチを動作させる場合には、パッ
ド部の上面を押圧して、メンブレンスイッチの極板を短
絡する。 しかるに、該スイッチの極板間には、前述のように、
極板間隙を保持するためのスペーサが多数配置されてい
る。 このため、押圧位置がスペーサの直上である場合と、
スペーサの配置されていない部分の上である場合とで
は、スイッチを動作させるのに要する押圧力が異なる
(第6図,破線参照)。 したがって、パッド部上面に同じ押圧力を加えた場合
であっても、押圧する部位により、ホーンの鳴る場合と
鳴らない場合とが生ずる。 本発明は、かかる問題点の解決を企図するものであ
る。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明の構
成は、パッド部下部にエアバッグ装置を収納するととも
に、パッド部にメンブレンスイッチを配置したステアリ
ングホイールに於いて、軟質材料から成り、薄肉部で区
画された上面部と、その上面部から下方に延びる側壁部
と、上面部と側壁部とを連結するヒンジ部とでパッド部
が構成され、メンブレンスイッチが上面部の下方に、ほ
ぼ全域に配置され、メンブレンスイッチから延びるリー
ド線はヒンジ部と側壁部とに沿って配置されたことを特
徴とする。尚、ここでいうメンブレンスイッチのパッド
部への配置とは、インサート成形により、メンブレンス
イッチをパッド部の内層部に配置することも含む。 又、請求項2に記載の発明の構成は、メンブレンスイ
ッチを並列に接続した複数の面状スイッチを積層した多
層構造と成し、各面状スイッチを接点として機能する一
対の極板と該極板間に配置されて極板間隙を保持する多
数のスペーサとから構成し、各面状スイッチのスペーサ
を相互に重ならない位置に配置したものである。
【作用】
請求項1に記載の発明によると、バッグの膨張展開に
つれて、上面部が内側より押圧され、ヒンジ部を蝶番と
して薄肉部より開口し、この開口部よりバッグが外部に
良好に膨出される。又、メンブレンスイッチのリード線
が、ヒンジ部及び側壁部に沿って配置されているため、
バッグの展開時にリード線が破断することがない。よっ
てリード線の破断部によってバッグが損傷することがな
く、エアバッグ装置の品質を向上させることができる。
又、メンブレンスイッチの配置領域が広いので(上面部
のほぼ全域)、緊急時においてもホーン操作を確実に行
うことができる。 又、請求項2に記載の発明によると、多層構造を成す
各面状スイッチのスペーサは、それぞれ重ならない位置
に配置されている。また、各面状スイッチは並列に接続
されており、単一のメンブレンスイッチとして機能す
る。 このため、被押圧位置が或る面状スイッチのスペーサ
の直上であり、当該面状スイチを短絡し得ない場合に
も、他の面状スイッチが短絡する。即ち、メンブレンス
イッチとしての機能を果たすことができる。
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。 (1)ステアリングホイールの全体的構成 第2図は本ステアリングホイールの外観を示す平面図
であり、第1図はパッド部2の縦断面を示す図である。 第2図図示のように、本実施例のステアリングホイー
ル1は、中央のパッド部2と、該パッド部2を固設する
スポーク3と、該スポーク3と一体であるリング4とか
ら構成される。また、パッド部2には、エアバッグ作動
時に切断される薄肉部25が形成されている。 第1図図示のように、パッド部2は、略直方体形の容
器形状を成し、その内部空間20には、エアバッグ5が折
り畳まれて収納されている。 パッド部2は、硬質樹脂から成る環状の補強部材21を
インサートとする発泡ウレタンホームで形成され、補強
部材21の下部は、環状の2重壁構造とされている。ここ
で、パッド部2において、補強部材21をインサートする
部分が、請求項でいうところの側壁部に相当する。該2
重壁構造により、下方に開放された装着溝38が形成さ
れ、該装着溝38に、L形環状の取付部材39の側辺40の上
端側が挿入されている。さらに、取付部材39の側辺40の
下部は、前記2重壁構造を成す補強部材21の外側の側壁
部にリベット締めされている。 一方、取付部材39の底板部41の中央部は開口部とされ
ており、該開口部にインフレータ8が嵌装され、そのフ
ランジ9と取付部材39の底板部41とがボルト締めされて
いる。 かかる取付部材39が、ボス10に延設されたスポーク3
に固設されることにより、パッド部2はスポーク3に固
設される。なお、11は、パッド部2の下部を覆うカバー
である。 一方、パッド部2の上面部22には、前述の薄肉部25が
形成されており、その切断は、パッド部2の上面部22a,
22bが、端部26a,26bを蝶番として上側に開放されるよう
に(第1図中、2点鎖線で示すように)行われる。ここ
で、端部26a、26bが請求項でいうところのヒンジ部に相
当する。 なお、外側溝23は意匠として設けられている溝であ
り、内側溝24は切断用として設けられている溝である。 また、上記上面部22の内層部27には、ネット28a,28b
と、メンブレンスイッチ29a,29bとが、インサート成形
により配設されており、ネット28a,28bの端部は、前記
補強部材21に固定されている。また、メンブレンスイッ
チ29a,29bからは、それぞれ一対のリード線30a・31a,30
b・31bが取出されている。リード線31a,31bはアース線
であり、ボス10に延設した金属プレート6に接続されて
いる。また、リード線30a,30bは信号線であり、スリッ
プリング7、及び、該スリップリング7に摺動接触する
摺動子12を介して、車体側に電気的に接続されている。
また、継電方式としてスパイラル方式を使用しても良
い。 (2)メンブレンスイッチ 次に、前述のメンブレンスイッチ29a(29b)の詳細に
ついて述べる。 第3図は、上記メンブレンスイッチの断面図であり、
第4図及び第5図は、それぞれ第3図のスイッチSW1、S
W2のスペーサの配置パターンを示す図である。 メンブレンスイッチ29a(29b)は、第3図に示すよう
に、面状スイッチSW1と、面状スイッチSW2との積層され
た構造を成し、両スイッチSW1,SW2は並列に接続されて
いる。即ち、両スイッチSW1,SW2の接点部材76は共用さ
れ、また、他の接点部材75,77は、図示しない端部にて
接続されている。 面状スイッチSW2は、厚さ0.1mmのステンレス板77の上
に、直径3mmのレジスト72Aを、第5図に示すパターンで
印刷した後、該レジスト72A上に、接着剤72Bを印刷し、
その後、厚さ0.08mmの燐青銅製の接点部材76を接着した
ものである。 また、面状スイッチSW1は、厚さ0.1mmのステンレス板
75の上に、直径2mmのレジスト71Aを、第4図に示すパタ
ーンで印刷した後、該レジスト71A上に、接着剤71Bを印
刷し、その後、スイッチSW2の上記接点部材76側を接着
したものである。 なお、各スペーサは、スイッチSW2のスペーサ71の重
心に、スイッチSW1のスペーサ72が位置するように、配
置されている。 かかる構成のメンブレンスイッチを備えたステアリン
グホイール1に関して、パッド部2(接点部材75側)
を、同程度の押圧力で押圧した場合を考察する。 押圧位置がSW1のスペーサ71の直上である場合には、
押圧力は、スペーサ71を介して接点部材76に加わり、ス
イッチSW2の接点部材76〜77が短絡される。即ち、上記
スペーサ71の直下に接点部材76が押し下げられて、接点
部材77に接触する。 一方、押圧位置が、スイッチSW1のスペーサ71〜71間
である場合には、スイッチSW1の接点部材75〜76が短絡
される。即ち、接点部材75の被押圧位置が押し下げられ
て、接点部材76に接触する。 このように、押圧位置がメンブレンスイッチ上のいづ
れの位置であっても、いづれか一方のスイッチが、同程
度の押圧力で短絡する。これにより、本メンブレンスイ
ッチは導通し、ホーンを鳴らすことができる。 なお、上記実施例に於いて、接点部材75を接点部材76
に比べてやや硬く構成した場合には、押圧位置をスイッ
チSW1のスペーサ71〜71間とした場合の動作が、上述の
場合とは異なる。その場合、押圧力は、接点部材75・ス
ペーサ71を介して接点部材76に加わり、スイッチSW2の
接点部材76〜77を短絡する。即ち、スイッチSW1はスイ
ッチとしてではなく、押圧力を分散するための部材とし
て機能する。 第6図は、メンブレンスイッチを導通させるために必
要な操作荷重を一直線上で測定した値を示す特性図であ
り、本実施例による効果は該特性図より、明らかであ
る。 即ち、従来の場合(スイッチSW1のみでメンブレンス
イッチを構成した場合,破線)には、スイッチSW1のス
ペーサの位置で操作荷重が増大し、スペーサ間の位置で
は減少している。 これに対して、本実施例の場合(スイッチSW1及びSW2
でメンブレンスイッチを構成した場合,実線)には、操
作荷重は全体に均一化されている。即ち、ホーンを鳴ら
すのに必要な押圧力には、場所的なむらがほとんど無
い。
【発明の効果】
以上、本発明は、パッド部下部にエアバッグ装置を収
納するとともに、パッド部の上面内層部にメンブレンス
イッチをインサート成形したステアリングホイールに於
いて、一対の極板と該極板間に配置された多数のスペー
サとより面状スイッチを構成し、複数の面状スイッチを
並列に接続するとともに各面状スイッチのスペーサが相
互に重ならないように多層に積層したものである。 本発明によると、メンブレンスイッチを短絡するのに
必要な操作荷重は、メンブレンスイッチの操作面全面に
渡って均一化されている。 このため、押圧位置により、ホーンが鳴ったり鳴らな
かったりする不具合は、防止される。 又、薄肉部で区画された上面部と、該上面部から下方
に延びる側壁部と、上面部と側壁部とを連結するヒンジ
部とでパッド部を構成することにより、バッグの膨張展
開時に、ヒンジ部を蝶番として薄肉部より開口し、この
開口部よりバッグが外部に良好に膨出される。 又、上面部を軟質材料で構成し、メンブレンスイッチ
を上面部の下方に位置し、上面部のほぼ全域に配置し、
メンブレンスイッチから延びるリード線を、ヒンジ部と
側壁部とに沿って配置することにより、バッグの展開時
にリード線が破断することがなく、リード線の破断部に
よるバッグの損傷を防止し、エアバッグ装置の品質を向
上させることができる。又、メンブレンスイッチの配置
領域が広いので(上面部のほぼ全域)、緊急時において
もホーン操作を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかるステアリングホイールのパッド
部付近の断面図、第2図は上記ステアリングホイールの
平面図、第3図は上記実施例のメンブレンスイッチの拡
大断面図、第4図及び第5図は該メンブレンスイッチの
スペーサの配置パターンの説明図、第6図はメンブレン
スイッチの操作荷重の特性図である。 2……パッド部 29a,29b……メンブレンスイッチ 75,76,77……接点部材 71,72……スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神頭 孝典 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 神藤 宏明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 坂口 純雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−136241(JP,U) 実開 平2−127572(JP,U) 実開 平1−157075(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/20 B60R 21/32 B62D 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パッド部下部にエアバッグ装置を収納する
    とともに、該パッド部にメンブレンスイッチを配置した
    ステアリングホイールに於いて、 パッド部は、軟質材料から成り、薄肉部で区画された上
    面部と、該上面部から下方に延びる側壁部と、該上面部
    と該側壁部とを連結するヒンジ部とを有し、 メンブレンスイッチは、前記上面部の下方に位置し、前
    記上面部のほぼ全域に配置され、 前記メンブレンスイッチから延びるリード線は、前記ヒ
    ンジ部と前記側壁部とに沿って配置されたこと を特徴とするエアバッグ装置を備えたステアリングホイ
    ール。
  2. 【請求項2】前記メンブレンスイッチは、並列に接続さ
    れた複数の面状スイッチの積層された多層構造を成し、 各面状スイッチは、接点として機能する一対の極板と、
    該極板間に配置されて極板間隙を保持する多数のスペー
    サとを有し、 各面状スイッチのスペーサは、相互に重ならない位置に
    配置されていることを特徴とする請求項1に記載のエア
    バッグ装置を備えたステアリングホイール。
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