JP3102031U - プディング内包スポンジ生地菓子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プディングを内包したスポンジ生地菓子で、和風菓子のどらやきの皮1を用いてプディング2を挟み込んだものである。プディング2の種類は特に限定されるものではなく、カスタードクリーム3とキャラメルソース4を介在させることもできる。
【選択図】図1b
Description
一方、ケーキ菓子やどらやきなどスポンジ状の生地の間に生クリームや餡等を包み込んだ菓子類が製造販売されているが、プディングを包み込んだ菓子はない。
プディングとカステラを組み合わせたものとして特許文献1(特開2003−153652号公報)には、「牛乳、カステラ、カラメルソースおよび生クリームを主成分とし、更に、水、糖質、卵、洋酒、寒天を含有してカステラの固形感をなくすまで混合した混合物を容器内でレトルト殺菌してなるカステラを用いたプディング風菓子。」、カップ入りプディングとして特許文献2(特開2000−60472号公報)「カップに入った状態で、底部と上部の両方にソースが付いているプディング」等がある。
本考案は、プディングとスポンジ生地を組み合わせた新規な食べ物を提供することを目的とする。
(2) プディングの一面にカスタードクリーム層を設け、他面にキャラメルソース層を設けたことを特徴とする(1)記載のスポンジ生地菓子。
(3) スポンジ生地がどらやきのスポンジであることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスポンジ生地菓子。
(4) スポンジ生地がオムレットのスポンジであることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のスポンジ生地菓子。
(5) スポンジ生地がワッフルのスポンジであることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載のスポンジ生地菓子。
(6) スポンジ生地を鯛焼き皮とし、外形を鯛焼き形状としたことを特徴とする(1)乃至(5)記載のスポンジ生地菓子。
(1) プディングとスポンジ生地を組み合わせた新規で独創的な構成の菓子である。
(2) プディングやカスタードクリームあるいはキャラメルソースの液状分、味、匂いをスポンジ生地が吸収し、まとまりのある菓子が提供できる。
(3) カップ状のプラスチック容器やスプーンが不要であるから、ゴミが減量する。
(4) スポンジ生地の種類を各種用いることによりバラエティーに富んだ菓子を提供することができる。
(5) キャラメルソースやカスタードクリームなど他の食材を組み合わせることができる。
請求項3に記載したどらやきの皮を使用し、和風と洋風のプディングを組み合せた新規な菓子である。
請求項4に記載した菓子は、オムレットのスポンジでプディングを包んだ新規な菓子である。
請求項5に記載した菓子は、ワッフルの皮でプディングを挟んだ新規な菓子である。
請求項6に記載した菓子は、鯛焼と同時にプディングを固めるという新規な製法と新規な菓子である。
温製には、カスタードクリームに泡立て卵白を混ぜて膨らませたプディングスーフレ、粉を加えないで卵、牛乳、砂糖、香料を合わせて蒸し焼きにしたプディング・アラ・クレームなどがある。冷製には、ジュレやクレームババロアや果物を組み合わせることもできる。バリエーションとして各種のものを添加でき、香料、果物、パン粉、ケンネ脂、シナモン、生姜、チョコレート、紅茶、コーヒー、抹茶、カボチャ、サツマイモ、マロン、ココナッツミルク、ゴマ、ヨーグルト、などを例示できる。
<プディングの例1>
基本的なカスタードプリンの例。牛乳360ml、砂糖80g、卵3個、バニラエッセンス少々を材料とし、まず、牛乳と砂糖を混ぜ、温度80度位にあたためて砂糖を溶かし、次に、卵を割りほぐして加えて混ぜ、さらにバニラエッセンスを加えて裏ごしを通す。ついで、バターなどの離型剤を塗った型の八分目まで入れ、その型をオーブン皿に並べ、熱湯をオーブン皿の七分目位まで注ぎ、ガス高速オーブンで、温度160度で約20分間湯せん蒸しする。その後5分程度保温して、固化製造する。分量はこの比率に合わせて調整することが可能で、型は、円柱、直方体など組み合わせるスポンジの外形によって使い分けることができる。分量や型は以下の例でも同様である。
<プディングの例2>
カボチャプディングの例。
かぼちゃ1/8切れ程度、卵1個、牛乳1カップ、蜂蜜大さじ1,砂糖大さじ1/2、グラニュー糖大さじ2,水大さじ2、バター10gを原料とする。
かぼちゃの種を取りのぞき、5mm幅に切り皮をむき、耐熱の器に入れ、上に適当に切ったバターをのせラップをし、かぼちゃが柔らかくなるまで約4分間電子レンジで指で押してつぶれるくらいまで加熱する。これに牛乳、蜂蜜、砂糖を入れ、ミキサーにかけ、卵を入れ混ぜ合わせ、バターをうすくぬった容器に移す。蒸し器に容器を入れ、約15分弱火で蒸し、火を止めて約10分間放置する。さらにプディングをを冷やす。
<プディングの例3>
コーヒー風味プディングの例。
卵4個、牛乳2カップ、砂糖80g、粉末コーヒー大さじ3を原料とする。
鍋に牛乳と砂糖を合わせて火にかけ、温度80度位に温め、粉末コーヒーを加えて溶かし、割ほぐした卵を少しずつ加えた後、裏ごしする。これをバターを塗った型に入れて、オーブン皿に載せ熱湯を注ぎ、ガス高速オーブンで温度約160度で約15分湯せん蒸しにした後5分間放置する。蒸し上がれば型のまましばらくおいて粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やす。
<プディングの例4>
オレンジプディングの例。
オレンジ果汁270ml、卵5個、砂糖70g、水70mlを原料とする。
砂糖、オレンジ果汁を合わせて火にかけ、沸とう直前に火からおろし、粗熱をとり、溶き卵を少しずつ加え混ぜて漉す。これを、型に流し入れ、泡を取り除いて、オーブン皿にのせ、オーブン皿の高さの半分位まで湯を注ぎ、温度160度で約35分間ガス高速オーブンで蒸し焼きにする。焼きあがり後冷まし、冷蔵庫でさらに冷やす。
<プディングの例5>
ゼラチンプディングの例
水100ml、砂糖30g、バニラエッセンス、大さじ2の水でふやかした粉ゼラチン10g、卵2個、卵黄1個、コンデンスミルク70g、牛乳200mlを原料とする。
鍋に水、砂糖、バニラエッセンスを入れて沸騰するまで加熱し、加熱を止め、ゼラチンを加えてゼラチンを溶かした後、ボウルなどの容器に移して粗熱をとる。その後、泡立て器で混ぜながら、溶きほぐした卵と卵黄、コンデンスミルク、牛乳の順に加えて漉す。その後、氷水で冷やしながら、とろみがつくまでへらでかき混ぜた後、型に入れ2時間ほど冷蔵庫で冷やして固める。型はずしは、熱めの湯煎をしながらはずす。
<プディングの例6>
マンゴープディングの例
完熟マンゴー200g、水100ml、砂糖20g、水40mlでふやかした粉ゼラチン7g、卵1個、コンデンスミルク60g、生クリーム50mlを原料とする。
鍋に水、砂糖、バニラエッセンスを入れて沸騰するまで加熱し、加熱を止め、ゼラチンを加えてゼラチンを溶かした後、ボウルなどの容器に移して粗熱をとる。その後、泡立て器で混ぜながら、溶きほぐした卵と卵黄、コンデンスミルク、牛乳の順に加えて漉す。その後、ピュレ状にしたマンゴー果肉を加え、氷水で冷やしながら、とろみがつくまでへらでかき混ぜた後、型に入れ2時間ほど冷蔵庫で冷やして固める。型はずしは、熱めの湯煎をしながらはずす。
卵黄3個、砂糖80g、薄力粉40g、牛乳300ml、無塩バター20g、バニラエッセンス少々を原料とする。
厚手鍋に卵黄・少量の牛乳を入れて混ぜ、砂糖を加えて混ぜ、ふるった薄力粉を加えて混ぜ、残りの牛乳を加えてのばし、火にかけてクリーム状になるまで煮る。加熱を止め、バターを加え、粗熱を取り、バニラエッセンスを加えて混合して、放置し、その後冷蔵して製造する。
砂糖100gと水大さじ2を鍋にかけ、中火で加熱しながら、キャラメル色になるまで煮詰める。火を止めた後、適宜の熱湯を加えて調整して、製造する。分量はこれにとらわれず、砂糖と水を煮詰めて、キャラメル色に着色して煮詰めることによるものである。
図1aに本実施例のプディング入りどらやき風菓子の斜視図を示し、図1bにプディング入りどらやき風菓子の断面図を示す。
本実施例は、和風菓子のどらやきの皮1を用いてプディング2を挟み込んだものである。プディング2の種類は特に限定されるものではなく、カスタードクリーム3とキャラメルソース4を介在させることもできる。
どらやきの皮は、従来のものを使用できるが、たとえば次のようなものである。
卵2個、砂糖100g、蜂蜜15g、重曹2.5ml、水30ml、薄力粉120gを6個分の原料とする。
卵と砂糖を加えて撹拌して軽く泡立て、蜂蜜を加え、さらに重曹を添加し、薄力粉を加えてダマの無いように混ぜて、水を加えてさらに混ぜて、30分ほど放置して生地を準備する。フライパンに油を引き、直径8〜9cmになるように前記生地を流して、約160度に設定したガスコンロで、3分半、裏返して2分ほど焼成する。できあがった皮は、12枚で、中心部の厚みは10mm程度に仕上げる。なお、覆い蓋をしながら焼成すると、皮の表面をソフトに仕上げることができる。
この皮を冷まして、直径約6cmの範囲にカスタードクリームを約2mmの厚みに塗り、その上に約10mm厚、直径約6cmとした円形のプディングを載せ、さらにその上にキャラメルソースを適量塗って上側の皮を載せて軽く押さえて馴染ませてプディング入りどらやき風菓子を完成する。
このプディング入りどらやき風菓子は、このまま生菓子として販売することもでき、また、冷凍して販売することもできる。
図2aに本実施例のプディング入りオムレット風菓子の斜視図を示し、図2bに本実施例のプディング入りオムレット風菓子の断面図を示す。
本実施例は、オムレットのスポンジ21を用いてプディング22を巻き包み込んだものである。中央部をバンディングテープ25で開かないように留めている。プディング22の種類は特に限定されるものではなく、カスタードクリーム23とキャラメルソース24を介在させることもできる。
オムレットの皮の製造は、卵50g、砂糖38g、小麦粉17gを基本とし、ベーキングパウダー、膨張剤、安定剤及び水を小量から適量組み合せて調整する。卵・砂糖及び小麦粉をよくかき混ぜ、ベーキングパウダー、膨張剤、安定剤、水を適量添加して、さらにかき混ぜて生地を作る。この生地を鉄板に適量広げて、強火で焦げないように調整しながら焼成する。
このプディング入りオムレット風菓子は、このまま生菓子として販売することもでき、また、冷凍して販売することもできることも実施例1と同様である。
図3に本実施例のプディング入りワッフル風菓子の斜視図を示す。
本実施例は、ワッフルの皮31を用いてプディング32を挟み込んだものである。プディングの種類は特に限定されるものではなく、カスタードクリーム33とキャラメルソース34を介在させることもできる。
ワッフルの皮の製造は、基本的には実施例1のどらやきの皮と同様の原料を使用することができる。製法は、生地をワッフル型に流し込んで、長辺約10cm、短辺約6cmの小判型に仕上げる。カスタードクリーム、プディング、キャラメルソースの挟み込みは、皮の形状よりやや小さめとなるように調整して、実施例1と同様の手順で製造する。
このプディング入りワッフル風菓子は、このまま生菓子として販売することもでき、また、冷凍して販売することもできることも実施例1と同様である。
図4aは本実施例のプディング入り鯛焼き風菓子の平面図であり、本実施例は、鯛焼皮41でプディング42を包み込んでいる。プディングの凝固と皮の焼成を同時に行う製法としたので、カスタードクリームとキャラメルソースは使用しない。図4bは、その断面図である。
鯛焼皮41は、小麦粉(ミックス粉)、鶏卵、植物油脂(コーン油)、原料水を原料とする。原料水には水、澱粉、膨張剤が含まれる。
鯛焼皮の生地の作り方は、ミックス粉、コーン油及び原料水を混ぜ合わせ2分30秒攪拌する。このとき、原料水の加水率は120%、水温は15℃±3℃に調整して攪拌する。鯛焼皮の生地は、作成後1時間以内に使用する。
製法は次のとおり。
まず、鯛焼き製造用の金型に生地を充填する。生地の上にプディング原料充填する。充填する位置は鯛焼き製造用金型の鯛の胴体中心部とし、鯛の頭から尾の方向へプディング42の長辺が沿う方向に充填する。プディング42は直方体で大きさは65mm×25mm×6mm、重量は約12gとする。
もう片側の鯛焼皮41を製造するために、上記皮用の生地を投入する。生地の量は、上下とも約40gである。その後、140℃で約8分間焼成し、スポンジ状の皮を焼成して、鯛焼き状の形のプディング入り菓子を完成する。その後、放冷し、冷蔵する。この例は、プディング原料の硬化を菓子の焼成と同時にできる特徴があり、プディングを別途製造して準備する必要がない。
さらに冷凍することもできる。
−35℃〜−40℃の雰囲気中で、製品中心温度が−18℃以下になるように、4時間急速に凍結させる。
鯛焼き状の菓子の製造工程が終了した後、包装することもある。
なお、プディング入りのたこ焼きやプディング入りのお好み焼きも同様の製造工程で製造することが可能である。
2、22、32、42:プディング
21 :スポンジ
3、23、33 :カスタードクリーム
4、24、34 :キャラメルソース
25 :バンディングテープ
31 :ワッフルの皮
41 :鯛焼きの皮
Claims (6)
- プディングを内包することを特徴とするスポンジ生地菓子。
- プディングの一面にカスタードクリーム層を設け、他面にキャラメルソース層を設けたことを特徴とする請求項1記載のスポンジ生地菓子。
- スポンジ生地がどらやきのスポンジであることを特徴とする請求項1又は2に記載のスポンジ生地菓子。
- スポンジ生地がオムレットのスポンジであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスポンジ生地菓子。
- スポンジ生地がワッフルのスポンジであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスポンジ生地菓子。
- スポンジ生地を鯛焼き皮とし、外形を鯛焼き形状としたことを特徴とする請求項1乃至5記載のスポンジ生地菓子。
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