JP3101994U - 穀粒搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンバインからの穀粒の排出を簡単に行うとともにコンバインの大型化を防止する穀粒搬送装置を提供する。
【解決手段】本考案の穀粒搬送は、穀粒を貯留可能な運搬用コンテナ2と、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管4と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備えているので、コンバインの動力を用いずに、運搬用コンテナに固定された動力源を用いて、穀粒をコンバインから可撓管を介して運搬用コンテナ2内に搬入し、また、穀粒を運搬用コンテナから排出する。
【選択図】図1

Description

本考案は、コンバインにより脱穀された穀粒を搬送する穀粒搬送装置に関する。
従来、コンバインで脱穀された穀粒は、コンバイン上で袋詰めされていた。袋詰めされた穀粒は、一袋ごとにトラック等の搬送手段の荷台に人力で載せられ、乾燥機を備えた施設に運搬されていた。この袋詰めされた穀粒の重量は、一袋あたり約30kgもあり、また、作付け面積10aあたり約20袋の穀粒を人力で運搬するのは大変な重労働であった
このため近年では、穀粒を貯留するタンクと、穀粒をタンクから排出する装置をコンバインに内蔵させ、コンバインからの穀粒の排出を簡単に行うことができるようにした穀粒排出装置が考案されている(特許文献1参照)。
特開平10−75644号公報 (第1−2頁、第1図)
しかしながら、特許文献1に記載された穀粒排出装置は、穀粒が粒の状態のまま貯留および排出されるため、穀粒の搬送手段にはコンテナを使用する必要が生じる。また、コンテナに貯留された穀粒を乾燥機に投入するためには、コンテナから乾燥機へ移載するための機構をコンテナに設ける必要がある。
このため、穀粒の搬出装置を内蔵したコンバインは、移載装置付きのコンテナと併せて使用する必要があるため、袋詰め作業の改善を望む作業者は、搬出装置付きのコンバインと、コンテナとをセットで購入し、使用する必要がある。
ここで、従前の袋詰め式のコンバインを改造して穀粒の搬出機構を追加することも考えられるが、穀粒の搬出装置の動力源は、コンバインの動力であるエンジンを用いているため、コンバインにタンクの他に穀粒の搬出機構を追加することは困難である。
また、コンバインに穀粒排出装置を内蔵させるため、コンバインが大型化し、機構が複雑になるという問題がある。
そこで本考案が解決しようとする課題は、コンバインからの穀粒の排出を簡単に行うとともにコンバインの大型化を防止する穀粒搬送装置を提供することにある。
前記課題を解決するため、本考案の穀粒搬送は、穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備えているので、コンバインの動力を用いずに、運搬用コンテナに固定された動力源を用いて、穀粒をコンバインから可撓管を介して運搬用コンテナ内に搬入し、また、穀粒を運搬用コンテナから排出するという作用を有する。
前記可撓管の一端を、前記動力源に着脱可能に接続し、前記可撓管の他端を、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続すると、コンバインから可撓管を外した状態で稲刈りおよび脱穀を行い、穀粒を収集タンクから運搬用コンテナに搬出するときだけ、可撓管をコンバインおよび動力源に接続するという作用を有する。
前記可撓管に、前記動力源によって回転するばねを内部に設けると、ばねを回転させることによって、穀粒を収集タンクから運搬用コンテナに搬出するという作用を有する。
前記搬出手段に、前記運搬用コンテナの下部にスクリューコンベヤを収納した搬出空間部と、前記運搬用コンテナの収納部および前記搬出空間部を仕切る開閉板とを設け、前記スクリューコンベヤを、前記動力源にクラッチを介して動力伝達の有無を切替え可能に設け、前記開閉板を、前記搬出空間部の開口面積を調整可能に設けると、開口面積を広くして穀粒の単位時間あたりの排出量を増加させ、また、開口面積を狭くして穀粒の単位時間あたりの排出量を減少させるという作用を有する。
前記運搬用コンテナを、搬送手段の荷台に着脱可能に設け、前記動力源をエンジンとすると、運搬用コンテナから穀粒を排出するときに商用電源を用いることができない屋外であっても作業が可能になる。すなわち、従来のように、スクリューコンベヤの動力源を電気とした場合は、移載作業が可能となる場所が著しく制限されるが、動力源をエンジンとすることによって、例えば、駐車場のような場所で他のコンテナに移載したり、電源を他の用途に使用したりしている場合でも問題なく穀粒を排出することができる。
本考案によれば次の効果を奏する。
(1)穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、動力源に接続され、運搬用コンテナから穀粒を搬出する搬出手段とを備え、コンバインの動力を用いずに、運搬用コンテナに固定された動力源を用いて、穀粒をコンバインから可撓管を介して運搬用コンテナ内に搬入し、また、穀粒を運搬用コンテナから排出するので、コンバインからの穀粒の排出を簡単に行うとともにコンバインの大型化を防止することができる。
(2)可撓管の一端を、動力源に着脱可能に接続し、可撓管の他端を、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続すると、コンバインから可撓管を外した状態で稲刈りおよび脱穀を行い、穀粒を収集タンクから運搬用コンテナに搬出するときだけ、可撓管をコンバインおよび動力源に接続するので、稲刈り時のコンバインの大型化および重量の増加を防止することができる。
(3)可撓管に、動力源によって回転するばねを内部に設けると、ばねを回転させることによって、穀粒を収集タンクから運搬用コンテナに搬出し、所定高さの運搬用コンテナ内に貯留することができる。また、管の両端位置を自由に配置することができるので、位置の調整が簡単になる。
(4)搬出手段に、運搬用コンテナの下部にスクリューコンベヤを収納した搬出空間部と、搬出手段および搬出空間部を仕切る開閉板とを設け、スクリューコンベヤを、動力源にクラッチを介して動力伝達の有無を切替え可能に設け、開閉板を、搬出空間部の開口面積を調整可能に設けると、開口面積を広くして穀粒の単位時間あたりの排出量を増加させ、また、開口面積を狭くして穀粒の単位時間あたりの排出量を減少させるので、下流側に配置した乾燥機等の穀粒処理装置の処理量にあわせて、排出量を調整することができる。
(5)動力源をエンジンとすると、運搬用コンテナから穀粒を排出するときに商用電源を用いることができない屋外であっても作業が可能になり、使用場所が限定されず、使い勝手が向上する。
以下、本考案の実施の形態について説明する。図1は本考案の一実施の形態の穀粒搬送装置の構成図、図2は同穀粒搬送装置の断面図、図3は同穀粒搬送装置の部分平断面図である。
図1〜図3に示すように、本考案の穀粒搬送装置1は、外形を直方体状に形成されてトラック6の荷台に固定されている。穀粒搬送装置1は、穀粒を貯留可能な運搬用コンテナ2と、この運搬用コンテナ2に固定された動力源の一例であるエンジン3と、このエンジン3に着脱可能に接続され、運搬用コンテナ2に穀粒を搬入する可撓管4と、エンジン3に接続され、運搬用コンテナ2から穀粒を搬出する搬出手段5とを備えている。
運搬用コンテナ2は、矩形枠内に上部を開口させて設けられ、下部は、断面V字状に形成されて内部に収納部8を形成している。
搬出手段5は、運搬用コンテナ2の下部中央の前後方向にスクリューコンベヤ6を収納した搬出空間部7と、運搬用コンテナ2の収納部および搬出空間部7を仕切る開閉板9とを備えている。開閉板9にはラック(図示せず)が形成されており、これにはピニオン10が噛合している。さらに、ピニオン10には、ハンドル(図示せず)が接続されている。ハンドルを操作することによって、開閉板9を水平方向に移動させ、搬出空間部7の開口面積を調整することができる。
スクリューコンベヤ6の基部には、マグネットクラッチを介してVプーリ11が設けられている。Vプーリ11とエンジン3の出力軸に設けられたVプーリ13とはVベルト12により動力伝達可能に接続されている。すなわち、スクリューコンベヤ6は、エンジン3にマグネットクラッチを介して動力伝達の有無を切替え可能に設けられている。
Vベルト12の上部には、ギヤボックス16に接続されたVプーリ14が配置され、Vプーリ14は、Vベルト17を介してVプーリ13に接続されている。
Vプーリ14より下側であって、Vプーリ11の直上部には、Vプーリ15が配置されている。Vプーリ15は、Vベルト18を介してVプーリ14に接続されている。また、Vプーリ15は、ギヤボックスを介して、スクリューコンベヤ19に接続されている。
可撓管4は、エンジン3の動力によって回転するばね20を内部に備えている。可撓管4の両端部には、固定用円板28が、2〜3本の棒状フレームを介して固定配置されており、ばね20の両端部は、固定用円板28に端部を固定されている。
可撓管4の一端は、運搬用コンテナ2の側部から運搬用コンテナ2内部に挿入され、ばね20は、ギヤボックス16に着脱可能に接続されている。また、運搬用コンテナ2内に配置された可撓管4の端部は、スクリューコンベヤ19の下部に傾斜管29を介して接続されている。
図4は、コンバイン21の収集タンク22の平断面図である。
図1、図4に示すように、収集タンク22の下部は、断面V字状に形成され、中央の下端部には、円弧状の切欠き部25が形成されている。切欠き部25には、円筒状の回転蓋26が設けられている。回転蓋26の側面には、長孔27が形成されている。回転蓋26は、収集タンク22の外部から回動させることができる。
可撓管4の他端は、コンバイン21の脱穀装置23の排出口24の下部に設けられた収集タンク22の回転蓋26内に着脱可能に接続されている。すなわち、可撓管4の端部は、回転蓋26内に連通する円形孔に収集タンク22の側方から挿入され、ワンタッチロック等の固定手段により固定することができる。
次に、穀粒搬送装置1を用いた穀粒の搬送手順について説明する。コンバイン21に設けた収集タンク22の容量は、脱穀装置23内の貯留量と合わせると、約100kgである。
(脱穀)
まず、コンバイン21を用いて稲の刈り取りおよび脱穀を行う。このとき、可撓管4は、コンバイン21から外した状態となっており、収集タンク22の回転蓋26は、長孔27が閉じた状態にしている。この状態で、脱穀を行い、穀粒を、収集タンク22内に投入すると、長孔27が閉じているので、穀粒は、収集タンク22内に貯留される。
コンバイン21の収集タンク22内や脱穀装置23内には、穀粒の貯留レベルの上限を検知するセンサと、警報装置が設けられており、コンバイン21を運転する作業者は警報装置によって、穀粒が満タンになったことを知ることができ、刈り取りおよび脱穀作業を中断する。
次にコンバイン21の収集タンク22および脱穀装置23内が穀粒で満タンになると、穀粒搬送装置1を搭載したトラック30に隣接する位置まで、コンバイン21を移動させる。
(穀粒搬入)
そして、ばね20を内蔵した可撓管4を、収集タンク22および運搬用コンテナ2に接続する。
収集タンク22の回転蓋26を回転させて、長孔27が上方を向くようにする。このようにすると、収集タンク22内の穀粒が長孔27から切欠き部25内に入る。
穀粒搬送装置1のエンジンを駆動させると、ギヤボックス16に連結されたばね20が振動しながら回転する。ばね20が振動しながら回転することによって、収集タンク22内の穀粒は、可撓管4内を移動して運搬用コンテナ2内に搬送される。運搬用コンテナ2内に入った穀粒は、傾斜管29内に落下して、垂直配置されたスクリューコンベヤ19の下端部に入る。
穀粒は、スクリューコンベヤ19によって上端部まで運ばれ、上端部から運搬用コンテナ2の中央側に吹き飛ばされる。このように構成することによって、穀粒は、運搬用コンテナ2内に略均一に貯留される。また、可撓管4の取付け位置を下部に設定できるので、着脱時に運搬用コンテナ2の上部まで作業者が昇降する必要がなく、作業を簡単に行うことができる。
このとき、Vプーリ11への動力の伝達は切断しているので、搬出手段5は非稼働状態となっている。
コンバイン21内の穀粒が空になったら、エンジン3を止めて可撓管4をコンバイン21から取外す。このようにして、コンバイン21から運搬用コンテナ2への穀粒の移載を繰り返す。
(穀粒搬出)
運搬用コンテナ2がいっぱいになったら、トラック30を運転して、乾燥機がある納屋等の設備に移動する。そして、ハンドルを操作して、運搬用コンテナの開閉板9を開き、穀粒が搬出空間部7内に入るようにする。
そして、エンジンを作動させ、Vプーリ11へ動力が伝達されるようにマグネットクラッチを切り替えると、スクリューコンベヤ6が回転して、穀粒が運搬用コンテナ2の後端部から排出される。
ここで、開閉板9の開口面積を調整することによって、穀粒の排出量を調整し、穀粒搬送装置1を、乾燥機の処理量に合わせて作動させることができる。
なお、スクリューコンベヤ19を省略して、可撓管4の取付け位置を運搬用コンテナの上部中央に変更することも可能である。このように構成することにより、部品点数を少なくすることができる。
本考案は、コンバインにより脱穀された穀粒を搬送する穀粒搬送装置として利用することができ、特に、袋詰め式のコンバインに少しの改造を施して再利用することができる穀粒搬送装置として有用である。
本考案の一実施の形態の穀粒搬送装置の構成図である。 同穀粒搬送装置の断面図である。 同穀粒搬送装置の部分平断面図である。 コンバインの収集タンクの平断面図である。
符号の説明
1 穀粒搬送装置
2 運搬用コンテナ
3 エンジン
4 可撓管
5 搬出手段
6 スクリューコンベヤ
7 搬出空間部
8 収納部
9 開閉板
10 ピニオン
11 Vプーリ
12 Vベルト
13 Vプーリ
14 Vプーリ
15 Vプーリ
16 ギヤボックス
17 Vベルト
18 Vベルト
19 スクリューコンベヤ
20 ばね
21 コンバイン
22 収集タンク
23 脱穀装置
24 排出口
25 切欠き部
26 回転蓋
27 長孔
28 固定用円板
29 傾斜管
30 トラック

Claims (5)

  1. 穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、
    この運搬用コンテナに固定された動力源と、
    この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、
    前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備えていることを特徴とする穀粒搬送装置。
  2. 穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備え、前記可撓管の一端は、前記動力源に着脱可能に接続され、前記可撓管の他端は、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続されていることを特徴とする穀粒搬送装置。
  3. 穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備え、前記可撓管の一端は、前記動力源に着脱可能に接続され、前記可撓管の他端は、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続され、前記可撓管は、前記動力源によって回転するばねを内部に備えていることを特徴とする穀粒搬送装置。
  4. 穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備え、前記可撓管の一端は、前記動力源に着脱可能に接続され、前記可撓管の他端は、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続され、
    前記搬出手段は、前記運搬用コンテナの下部にスクリューコンベヤを収納した搬出空間部と、前記運搬用コンテナの収納部および前記搬出空間部を仕切る開閉板とを備え、
    前記スクリューコンベヤは、前記動力源にクラッチを介して動力伝達の有無を切替え可能に設けられ、
    前記開閉板は、前記搬出空間部の開口面積を調整可能に設けられていることを特徴とする穀粒搬送装置。
  5. 穀粒を貯留可能な運搬用コンテナと、この運搬用コンテナに固定された動力源と、この動力源に接続され、前記運搬用コンテナに前記穀粒を搬入する可撓管と、前記動力源に接続され、前記運搬用コンテナから前記穀粒を搬出する搬出手段とを備え、前記可撓管の一端は、前記動力源に着脱可能に接続され、前記可撓管の他端は、コンバインの脱穀装置の排出口に設けられた収集タンクに着脱可能に接続され、前記動力源はエンジンであることを特徴とする穀粒搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07194841A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 M Tex Matsumura Kk 自動麻雀卓

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