JP3101262U - 記録媒体保持具、記録媒体保持機能付きファイル及び記録媒体保持機能付きシート - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単に製造することができ、製造コストを安価にすることができる記録媒体保持機能付きファイルを提供する。
【解決手段】 見開き可能となったファイル10であって、ファイル10の内側に記録媒体保持部16を備える。記録媒体保持部16は、一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部16aを備え、袋部16aの一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット16bが形成され、スリット16bよりも遊端縁側が折り返し部16cとなり、袋部16aに収容された記録媒体ディスクに対して折り返し部16cを袋部16a内に折り返すことにより、記録媒体ディスクを保持し得るようになっている。
【選択図】 図2

Description

本考案は、コンパクトディスク、ミニディスク、CD−ROM、DVD、レーザーディスク等の記録媒体ディスクを保持または収容するのに適した記録媒体保持具、記録媒体保持機能付きファイル及び記録媒体保持機能付きシートに関する。
従来のこの種の記録媒体ディスクを保持または収容するものとしては、例えば、実用新案登録番号第3041884号公報、特開平10−35767号公報、特開2000−128265号公報等に記載されたものが知られている。
実用新案登録番号第3041884号公報に記載のものは、硬質のプラスチックシートに、隆起部と、隆起部内にあって記録媒体ディスクの中央孔に係合するセンターコアとを形成したものであって、プラスチックシートの裏面には接着テープ層を介して保護シートを接着しており、これによれば、保護シートを剥して、接着テープ層をファイル、箱、本等の任意のものに貼り付けることにより、任意のものにコンパクトディスクを保持することができるようになっている。
また、特開平10−35767号公報または特開2000−128265号公報に記載の記録媒体ディスク収納体は、基板の片面または両面に表面が平滑なシリコーン樹脂層を積層してディスク収納部とし、該ディスク収納部に記録媒体ディスクを密着保持させるようにして、厚みを抑えるようにしている。
しかしながら、上記従来の記録媒体保持具では、隆起部を成形したり、またはシリコーン樹脂層を積層したりして、その製造に手間がかかり製造コストが高くなるという問題がある。
実用新案登録番号第3041884号公報 特開平10−35767号公報 特開2000−128265号公報
本考案の目的は、前述した課題を解決するために、簡単に製造することができ、製造コストを安価にすることができる記録媒体保持具、記録媒体保持機能付きファイル及び記録媒体保持機能付きシートを提供することである。
前述した目的を達成するために、本考案のうち第1の考案は、記録媒体ディスクを保持する記録媒体保持具であって、
一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部を備え、袋部の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリットが形成され、スリットよりも遊端縁側が折り返し部となり、前記袋部に挿入された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部を袋部内へと折り返すことにより、記録媒体ディスクを袋部内で保持し得るようにしたものである。
本考案のうち第2の考案は、見開き可能となったファイルであって、
一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部を備え、袋部の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリットが形成され、スリットよりも遊端縁側が折り返し部となり、袋部に収容された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部を袋部内に折り返すことにより、記録媒体ディスクを保持し得るようにした記録媒体保持部を備えた、ものである。
本考案のうち第3の考案は、記録媒体ディスクを保持する記録媒体保持部を有する記録媒体保持機能付きシートであって、
前記記録媒体保持部は、一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部を備え、袋部の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリットが形成され、スリットよりも遊端縁側が折り返し部となり、袋部に収容された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部を袋部内に折り返すことにより、記録媒体ディスクを保持し得るようにしたものである。
好ましくは、前記袋部の内端縁と記録媒体ディスクとの最接近点と、スリットの両端とは、それぞれ記録媒体ディスクの輪郭線上にほぼ位置するように配置されるとよい。この場合、前記スリットは、収容するべき記録媒体ディスクの輪郭の一部に合致した形状をなして伸びるとよい。
さらに、前記袋部は、シート状部材を折り返して、重なり合った端縁の少なくとも一部を接合して形成されることができる。
本考案によれば、記録媒体ディスクを収容する際には、袋部に記録媒体ディスクを挿入し、次いで、折り返し部を袋部の内側及び記録媒体ディスクの裏側に折り込む。これにより、折り返し部が袋部の蓋となり、記録媒体ディスクは袋部内に収まり、落下が防止される。こうして、簡単な構成で安価に記録媒体ディスク保持を行うことができるようになる。
また、袋部の内端縁と記録媒体ディスクとの最接近点と、スリットの両端とが、それぞれ記録媒体ディスクの輪郭線上にほぼ位置するようになっている場合には、スリットの両端によって記録媒体ディスクが保持されるために、記録媒体ディスクのファイル面に平行な方向の移動が規制され、記録媒体ディスクの移動を阻止することができる。
また、スリットの形状が、収容する記録媒体ディスクの輪郭に合致した形状となっていると、記録媒体ディスクを収容したときの見栄えを良好にすることができる。
さらに、前記袋部は、シート状部材を折り返して、重なり合った端縁の少なくとも一部を接合して形成されるようにすると、記録媒体保持具、記録媒体保持機能付きファイルまたは記録媒体保持機能付きシートを部品点数が少なく且つ簡単に製造することができる。
以下、図面を用いて本考案の実施の形態を説明する。本考案は下記実施形態に限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図4は本考案の第1の実施形態を表す全体斜視図である。図においてファイル10は、表表紙12と裏表紙14とが見開き自在となって構成される。表表紙12と裏表紙14とは、一枚のシート状部材で構成され、その中央が折線13となって折り畳み可能となっている。例えば、このシート状部材は、ポリプロプレン、ポリエチレン、塩化ビニール等の任意の合成樹脂、紙、合成繊維などの材質から構成することができ、折り曲げ可能な程度な硬度を有する。
図2は、ファイル10を見開いた状態の図である。表表紙12と裏表紙14の、折り畳んだ状態において内側の面となる裏面の一部には、記録媒体保持部16が設けられている。この記録媒体保持部16は、裏表紙14となる部分から一体的に連続して下方に延びる部分を折り返して、その折り返した部分の一辺を、裏表紙14となる部分の側端縁に熱溶着、高周波ウエルダ、接着材等により接合することにより、側端縁と下端縁とが閉鎖されて形成された袋部16aを有している。こうして、袋部16aは対向する2面を備える。
記録媒体保持部16の面積は、収容する記録媒体ディスクの寸法にほぼ適合した面積となっている。記録媒体保持部16の袋部16aの上側の面の遊端縁付近には、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット16bが形成されており、このスリット16bよりも遊端縁側が折り返し部16cとなる。この例では、スリット16bの形状は、収容する記録媒体ディスクの輪郭に合致した形状となっており、これにより、記録媒体ディスクを収容したときの見栄えを良好にすることができる。
他方の表表紙12の裏面にも同様の記録媒体保持部16を設けても良いが、この例では、一般収容部18が設けられている。一般収容部18は、記録媒体保持部16と同様に、表表紙12から一体的に連続して下方に延びる部分を折り返して、その折り返した部分の一辺を、表表紙12となる部分の側端縁に熱溶着、高周波ウエルダ等により溶着することにより形成された袋部によりなるものである。
以上のように構成されるファイル10において、記録媒体ディスクDを収容する際には、記録媒体保持部16の袋部16aに記録媒体ディスクDを挿入し、次いで、折り返し部16cを袋部16aの内側及び記録媒体ディスクDの裏側に折り込む。これにより、折り返し部16cが袋部16aの蓋となり、記録媒体ディスクDは袋部16a内に収まる。
袋部16aの内端縁と記録媒体ディスクDとの最接近点C1、C2と、スリット16bの両端S1、S2とが、それぞれ記録媒体ディスクDの輪郭線上にほぼ位置するようになっており、且つこれらのC1、C2、S1、S2が記録媒体ディスクDの輪郭上に、記録媒体ディスクDを2分したときの片側のみに片寄らないように、分散して配置されていると好都合であり、この複数の点、特に、スリットの両端S1、S2によって記録媒体ディスクDが保持されるために、記録媒体ディスクDのファイル面に平行な方向の移動が規制され、記録媒体ディスクDの移動は阻止される。尚、最接近点C1、C2と、スリット16bの両端S1、S2とは、厳密に記録媒体ディスクDの輪郭上に位置する必要はなく、多少の遊びがあっても許容可能であり、その場合であっても袋部16aの2面の挟みつけ効果によって記録媒体ディスクDの移動はある程度防ぐことができる。
仮に、記録媒体ディスクDを収容した状態で、ファイル10を逆さまに配置した場合に、記録媒体ディスクDからの重力は、スリット16bの両端S1、S2に作用する。しかしながら、この両端S1、S2は折り返し部16cを折り返した折り線上に位置しており、この位置に作用する力は、折り返し部16cを戻そうとする方向の力にはならないため、折り返し部16cは戻ることなく折り返した状態を維持し、記録媒体ディスクDは落下することはない。
こうして、非常に簡単な構成でありながら、確実に記録媒体ディスクDを保持することができるようになる。
記録媒体保持部16は、スリット16bが存在するのを除けば、一般収容部18の構成と同様であるので、記録媒体ディスクDを収容しない場合には、一般収容部18と同様にその袋部16aに通常の書類、シートなどを挟む用途として使用することができる。
(第2実施形態)
図5は、本考案の第2の実施形態を表す全体図である。この実施形態は、ファイル10ではなく、ちらし、パンフレット書等のシートに本考案を適用した例である。図において、シート20は、シート状部材で構成される。シート状部材は、ポリプロプレン、ポリエチレン、塩化ビニール等の任意の合成樹脂、紙、合成繊維などとすることができ、折り曲げ可能な程度な硬度を有する。
このシート20の一部に記録媒体保持部16が形成される。記録媒体保持部16は、第1実施形態と同様に構成され、シート22となる部分から一体的に連続して下方に延びる部分を折り返して、その折り返した部分の一辺を、シート22となる部分の側端縁に熱溶着、高周波ウエルダ、接着等により接合することにより、側端縁と下端縁とが閉鎖されて形成された袋部16aを有している。
他の構成は第1実施形態と同様であるので説明を省略するが、シート20などにおいても記録媒体ディスクの落下を防止することができるので、シート20を持ち運びまたは頒布する場合などにも便利である。
(第3実施形態)
図6は、本考案の第3の実施形態を表す全体図である。この実施形態は、説明書、雑誌、本等の冊子24の1つのページを構成するシート25に記録媒体保持部16を形成した例である。冊子24のあるページを構成するシート25に、別体のシートの側端縁と下端縁とが貼り付けられて、側端縁と下端縁とが閉鎖された袋部16aが形成されている。
この実施形態においても、同様に作用させることができ、冊子24をどのような向きにしても記録媒体ディスクDの落下を防止することができ、確実に記録媒体ディスクDを保持することができる。
(第4実施形態)
図7は、本考案の第4の実施形態を表す全体図である。この実施形態は、記録媒体保持具30としての例であり、その基本的構成は、記録媒体保持部16と同じであり、一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部26aを備え、袋部26aの一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット26bが形成され、スリット26bよりも遊端縁側が折り返し部26cとなり、同様に作用させることができる。
尚、本考案は以上の実施形態に限定されることなく、請求の範囲内で様々な変形が可能であり、例えば、次のような変更を行うことができる。
袋部16a、26aは、図1、図5、図7に示した例では、裏表紙14またはシート20と一体となる部分を折り返すことにより構成しており、これにより部品点数を低減すると共に構成を簡単にしていたが、これに限るものではなく、図6に示す例のように、裏表紙14またはシート20とは別体のシートを重ね合わせて、そのシートの端縁を裏表紙14またはシート20と熱溶着、高周波ウエルダ、接着等により接合することとしてもよい。
また、以上の例では、スリット16b、26bは、収容する記録媒体ディスクDの輪郭の一部に一致する形状で伸びており、これにより、記録媒体ディスクDを収容したときの見栄えを良好にしていたが、これに限るものではなく、図8に示すように、全く異なる形状であってもよい。その場合であっても、スリット16b、26bの両端S1、S2と、袋部16aの内端縁と記録媒体ディスクDとの最接近点C1、C2とが、収容するべき記録媒体ディスクDの輪郭線にほぼのるようになっているとよいが、但し、完全に輪郭線上にのっている必要はなく、その場合に多少の遊びがあっても構わない。
また、以上の例では、袋部16a、26aは矩形であり、その矩形の一部の辺である2辺を閉鎖することで構成したが、これに限るものではなく、袋部16a、26aは任意の形状とすることも可能であり、さらに、その輪郭の任意の部分が閉鎖されていても良い。例えば、袋部16a、26aの閉鎖される部分が、記録媒体ディスクDの輪郭に合致するような輪郭であっても良い。
本考案の第1実施形態に係る記録媒体保持機能付きファイルを表す全体斜視図である。 第1実施形態に係る記録媒体保持機能付きファイルを見開いた状態の正面図である。 第1実施形態に係る記録媒体保持機能付きファイルに記録媒体ディスクを収容した場合の見開いた状態の正面図である。 図3の4−4線に沿って見た断面図である。 本考案の第2実施形態に係る記録媒体保持機能付きシートを表す正面図である。 本考案の第3実施形態に係る記録媒体保持機能付き冊子を表す正面図である。 本考案の第4実施形態に係る記録媒体収容具の正面図である。 本考案の他の折り返し部を持つ記録媒体保持部を表す正面図である。
符号の説明
10 ファイル
16 記録媒体保持部
16a、26a 袋部
16b、26b スリット
16c、26c 折り返し部
20、25 シート
30 記録媒体保持具
D 記録媒体ディスク

Claims (12)

  1. 記録媒体ディスクを保持する記録媒体保持具であって、
    一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部(26a)を備え、袋部(26a)の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット(26b)が形成され、スリット(26b)よりも遊端縁側が折り返し部(26c)となり、前記袋部(26a)に挿入された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部(26c)を袋部(26a)内へと折り返すことにより、記録媒体ディスクを袋部(26a)内で保持し得るようにした記録媒体保持具。
  2. 前記袋部(26a)の内端縁と記録媒体ディスクとの最接近点(C1、C2)と、スリット(26b)の両端(S1、S2)とが、それぞれ記録媒体ディスクの輪郭線上にほぼ位置するように配置される請求項1記載の記録媒体保持具。
  3. 前記スリット(26b)は、収容するべき記録媒体ディスクの輪郭の一部に合致した形状をなして伸びることを特徴とする請求項2記載の記録媒体保持具。
  4. 前記袋部(26a)は、シート状部材を折り返して、重なり合った端縁の少なくとも一部を接合して形成されるものであることを特徴とする請求項1記載の記録媒体保持具。
  5. 見開き可能となったファイル(10)であって、
    一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部(16a)を備え、袋部(16a)の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット(16b)が形成され、スリット(16b)よりも遊端縁側が折り返し部(16c)となり、袋部(16a)に収容された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部(16c)を袋部内に折り返すことにより、記録媒体ディスクを保持し得るようにした記録媒体保持部(16)を備えた、記録媒体保持機能付きファイル。
  6. 前記袋部(16a)の内端縁と記録媒体ディスクとの最接近点(C1、C2)と、スリット(16b)の両端(S1、S2)とが、それぞれ記録媒体ディスクの輪郭線上にほぼ位置するように配置される請求項5記載の記録媒体保持機能付きファイル。
  7. 前記スリット(16b)は、収容するべき記録媒体ディスクの輪郭の一部に合致した形状をなして伸びることを特徴とする請求項6記載の記録媒体保持機能付きファイル。
  8. 前記袋部(16a)は、シート状部材を折り返して、重なり合った端縁の少なくとも一部を接合して形成されるものであることを特徴とする請求項5記載の記録媒体保持具。
  9. 記録媒体ディスクを保持する記録媒体保持部(16)を有する記録媒体保持機能付きシート(20、25)であって、
    前記記録媒体保持部(16)は、一部の周端縁が閉鎖されて対向する2面を備えた袋部(16a)を備え、袋部(16a)の一方の面側の遊端縁付近部分に、遊端縁の外縁にほぼ沿ってスリット(16b)が形成され、スリット(16b)よりも遊端縁側が折り返し部(16c)となり、袋部(16a)に収容された記録媒体ディスクに対して前記折り返し部(16c)を袋部内に折り返すことにより、記録媒体ディスクを保持し得るようにした記録媒体保持機能付きシート。
  10. 前記袋部(16a)の内端縁と記録媒体ディスクとの最接近点(C1、C2)と、スリット(16b)の両端(S1、S2)とが、それぞれ記録媒体ディスクの輪郭線上にほぼ位置するように配置される請求項9記載の記録媒体保持機能付きシート。
  11. 前記スリット(16b)は、収容するべき記録媒体ディスクの輪郭の一部に合致した形状をなして伸びることを特徴とする請求項10記載の記録媒体保持機能付きシート。
  12. 前記袋部(16a)は、シート状部材を折り返して、重なり合った端縁の少なくとも一部を接合して形成されるものであることを特徴とする請求項9記載の記録媒体保持機能付きシート。
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