JP3100932B2 - コンクリート橋構築用の移動式作業足場及びその移動方法 - Google Patents

コンクリート橋構築用の移動式作業足場及びその移動方法

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JP3100932B2
JP3100932B2 JP09256150A JP25615097A JP3100932B2 JP 3100932 B2 JP3100932 B2 JP 3100932B2 JP 09256150 A JP09256150 A JP 09256150A JP 25615097 A JP25615097 A JP 25615097A JP 3100932 B2 JP3100932 B2 JP 3100932B2
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圭三 山下
晧 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート橋構築
用の移動式作業足場及びその移動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すものは、片持ち架設工法によ
るコンクリート橋の構築を示すものであり、図中符号2
は水上に立設した複数の橋脚、符号4は所定の橋脚2、
2間に架設した大型クレーン4である。橋桁6は、多数
のコンクリート橋桁ブロック8を片持ち梁形式で橋軸方
向に連結することよって構築されており、各コンクリ
ート橋桁ブロック8は、大型クレーン4により吊持され
て橋桁6の先端部まで順次搬送されている。
【0003】ここで、橋桁6の先端部には、コンクリー
ト橋桁ブロック8の連結作業や橋桁6の外装作業を行う
ために、或いはコクリート橋桁ブロック8間に注入した
接着剤等のバリをとるために必要な移動式作業足場が配
設される。この移動式作業足場は、橋桁6の側部及び底
部の周囲を囲むように略U字状の作業足場を組んだ躯体
であり、橋軸方向に移動可能とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、片持ち架設
工法により橋桁6を構築すると、その先端側が下方に傾
斜した状態となるので、若し、作業中に移動式作業足場
が橋桁6の先端部に向けて移動してしまうと作業安全性
の面で問題がある。また、橋桁6を橋脚2の上方位置ま
で構築していくと、移動式作業足場の足場下部が橋脚2
の上部に干渉してしまい、橋桁6の先端部まで移動式作
業足場を移動することができない。そこで、従来方法で
は、移動式作業足場の足場下部を解体した後に橋脚2の
上部を乗り越えて橋桁6の先端部まで移動し、再度、足
場下部を組み立てるようにしているが、足場下部の解
体、組み立て作業に多くの労力と作業時間が費やされて
いるのが現状である。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、橋桁の先端部が傾斜していても移動式作業足場
を確実に停止させておくことができるとともに、構築途
中の橋桁の下方に橋脚が存在していても、移動式足場を
省力化を図りながら短時間に橋脚の上部を越えて移動さ
せることができるコンクリート橋構築用の移動式作業足
場及びその移動方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の要
旨は、片持ち式架設工法により複数のコンクリート橋桁
ブロックを橋軸方向に連結してコンクリート橋桁を構築
する際に、コンクリート橋桁ブロックの側部及び底部の
周囲を略U字状に囲って配設される移動式作業足場であ
って、前記コンクリート橋桁ブロック上面の左右縁部
に、前記作業足場の上部と連結して足場全体を吊り下げ
保持するとともに、足場全体を前記橋軸方向に移動可能
な一対の吊持移動部を配設するとともに、それら一対の
吊持移動部に、作業中に足場全体が前記橋軸方向の前方
に移動するのを停止させる停止手段を設け、前記吊持移
動部は、コンクリート橋桁ブロック上面の左右縁部に橋
軸方向に延在する形態で敷設したレールと、作業足場の
上部に一体に連結した水平な吊持本体と、吊持本体に回
転自在に配設されて前記レール上を転動する走行ローラ
と、前記停止手段とで構成され、前記停止手段は、吊持
本体を鉛直方向に貫通するねじ孔と、このねじ孔に一部
が螺合して鉛直方向に延びるねじシャフトと、ねじシャ
フトの下端部に連結してレールを跨ぎながらコンクリー
ト橋桁ブロックの上面まで上下移動可能な門型の押圧部
材とを含むことを特徴とする、コンクリート橋構築用の
移動式作業足場に存する。 請求項2記載の発明の要旨
は、構築途中のコンクリート橋桁に対して、そのコンク
リート橋桁の一部の側部及び底部の周囲を略U字状に囲
むように移動式作業足場が配設されており、前記コンク
リート橋桁の下方位置に未連結の橋脚が存在し、この橋
脚の上部を越えて前記移動作業足場を移動させる方法で
あって、前記コンクリート橋桁の底部近くに配設した水
平足場を左右に分離することにより、前記移動作業足場
を左側分割足場及び右側分割足場の2つの躯体に分割
し、それら左側分割足場及び右側分割足場をそれぞれ既
存クレーンにより上昇させ、分離した水平足場が前記橋
脚の上部より上方に位置したときに、前記既存クレーン
の水平移動により橋脚の上部を越えて移動し、移動が完
了した左側分割足場及び右側分割足場の水平足場を再度
連結することを特徴とするコンクリート橋構築用移動式
作業足場の移動方法に存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、図6に示したもの
と同一構成部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0008】図1に示すものは、本実施の形態に係る移
動式作業足場20を示すものである。この移動式作業足
場20は、コンクリート橋桁ブロック8の底部8a近く
に配置した水平足場22と、この水平足場22の両端部
から立ち上がってコンクリート橋桁ブロック8の左側部
8b及び右側部8c近くに配置した一対の垂直足場24
と、これら一対の垂直足場24の上部にそれぞれ連結し
てコンクリート橋桁ブロック8の上面の左右縁部に設置
されて、水平足場22、一対の垂直足場24を吊持しな
がら橋軸方向(図面の表裏方向)に走行する一対の吊持
移動部26とを備えている。
【0009】前記垂直足場24には、コンクリート橋桁
ブロック8の左側部8b(及び右側部8c)の最下部か
ら最上部まで作業員が移動できるように階段と作業床が
設けられている。
【0010】また、水平足場22は、コンクリート橋桁
ブロック8の底部8aの下方に位置する作業床28と、
作業床28の縁部に固定した手摺30とを備えている。
ここで作業床28は、長手方向に2分割した第1作業床
28a、第2作業床28bとで構成されており、図2に
示すように、ボルト止めした連結プレート31により第
1作業床28a及び第2作業床28bが一体化されてい
る。
【0011】コンクリート橋桁ブロック8の上面の左右
縁部には、橋軸方向に延在するレール32が固定されて
おり、前記吊持移動部26は、図3に示すように、垂直
足場24の上部に一体に連結した水平な吊持本体26a
と、吊持本体26aに回転自在に配設されて前記レール
32上を転動する走行ローラ26bと、移動停止装置
(停止手段)34とで構成されている。
【0012】走行ローラ26bは、水平な吊持本体26
aの長さ方向中央部に一つだけ配置した一輪支持構造で
あり、左右で合計2輪としている。これにより、吊持移
動部26は、図3で明示するように橋桁上面の傾斜に基
づくレール32の下り勾配に関係なく、水平足場22
(足場全体)の水平状態を保持できるように配慮してい
る。
【0013】前記移動停止装置34は、図5に示すよう
に、吊持本体26aの鉛直方向に貫通するねじ孔34a
と、このねじ孔34bに一部が螺合して鉛直方向に延び
るねじシャフト34cと、ねじシャフト34cの下端部
に連結してレール32を跨ぎながらコンクリート橋桁ブ
ロック8の上面まで上下移動可能な、いわゆる門型の押
圧部材34dとを備えている。
【0014】この門型押圧部材34dの高さはレール3
2よりも高く構成している。したがって、押圧部材34
dの下部を図5のようにコンクリート橋桁ブロック8の
上面に当接させた状態において、ハンドル34bを操作
し、ねじシャフト34cをねじ込む方向に回転させる
と、吊持本体26a部分が上方へ持ち上がり、走行ロー
ラ26bがレール32から浮き上がる構成としている。
これにより、レール32を次の敷設位置まで容易に移動
させることができる。
【0015】なお、レール32の上端には、走行ローラ
26bのためのストッパ32Sがあり、そのうちの一端
側のストッパ32Sと、吊持本体26aとの間に手動操
作式のチエンブロック50を掛け渡している。このチエ
ンブロック50は、レール32の下り勾配のために足場
が不用意に移動するのを制御したり、足場の移動位置を
調整するために利用する。したがって、必要に応じて電
動等の動力付きのものを用いることもできる。1、
2はチエンブロック50を掛け渡すためのフック孔を、
60はレール32のアンカー材を示している。
【0016】上記構成によると、足場を移動させる場合
及び移動位置を調整する場合には、図3に示すように、
押圧部材34dを上方へ持ち上げた状態で、走行ローラ
26bを使用し、チエンブロック50を操作して行う。
そして、目的とする位置に位置決めした後、全てのねじ
シャフト34cを下方に移動させて各押圧部材34dを
コンクリート橋桁ブロック8の上面に強固に押し付け
る。すると、押圧部材34dとコンクリート橋桁ブロッ
ク8の上面との摩擦係合によってしっかりと固定される
と同時に足場の水平状態が保持される。その場合、チエ
ンブロック50は安全装置としての機能も発揮する。
【0017】なお、このとき、各押圧部材34dをさら
に下方に移動させて吊持本体26aを持ち上げ、走行ロ
ーラ26bをレール32から浮かせることにより、走行
ローラ26bはレール32との縁が切れてその本来の転
動機能を失うので、不用意な転動を防止することができ
る。したがって、コンクリート橋桁ブロック8の上面が
傾斜していても、移動停止装置34及びチエンブロック
50により走行ローラ26bの転動を防止しているの
で、移動式作業足場20を確実に停止させておくことが
でき、作業安全性を高めることができる。
【0018】次に、本実施形態の移動式作業足場20
を、橋脚6の上部を乗り越えて移動させる方法について
説明する。先ず、水平足場22の中央部の手摺30を取
り外すとともに、連結プレート31のボルトを外して第
1作業床28a、第2作業床28bを分離する。この作
業が完了すると、図4に示すように、移動式作業足場2
0は、左側分割足場40と右側分割足場42とに分割さ
れる。
【0019】次いで、右側分割足場42の吊持移動部2
6に吊り部材44を連結した後、大型クレーン4のフッ
クを吊り部材44に係合する。そして、大型クレーン4
により右側分割足場42を上昇させていき、第2作業床
28bをコンクリート橋桁ブロック8の底部8aに近接
させる。この第2作業床28bがコンクリート橋桁ブロ
ック8の底部8aに近接すると、橋脚2の上部に第2作
業床28bが干渉しないので、大型クレーン4の水平移
動により右側分割足場42を橋脚2の上部を乗り越えさ
せて橋桁6の先端部まで移動する。
【0020】また、左側分割足場40も、その吊持移動
部26に吊り部材44を連結して大型クレーン4のフッ
クを係合し、第1作業床28aがコンクリート橋桁ブロ
ック8の底部8aに近接するように大型クレーン4によ
って上昇させていく。そして、大型クレーン4の水平移
動により左側分割足場40を橋脚2の上部を乗り越えさ
せて橋桁6の先端部まで移動する。
【0021】そして、橋脚2より先端部まで移動した左
側分割足場40及び右側分割足場42の第1作業床28
a、第2作業床28bどうしを連結プレート31により
連結し、形成した作業床28の縁部に手摺30を再度固
定することにより、移動式作業足場20の移動作業が完
了する。
【0022】このように、本実施の形態では、水平足場
22の作業床28を分離して左側分割足場40及び右側
分割足場42に分割し、左側分割足場40及び右側分割
足場42を、それぞれ第1及び第2作業床28a、28
bがコンクリート橋桁ブロック8の底部8aに近接する
ように大型クレーン4により上昇させ、橋脚2の上部を
乗り越えて橋桁6の先端側に移動させた後に、第1及び
第2作業床28a、28bを再度連結し、手摺30を固
定することにより移動が完了するので、従来の足場の移
動作業と比較して、省力化を図りながら短時間に移動作
業を完了させることができる。
【0023】また、こうした足場の移動作業に際して、
レール32を予め足場の移動先に移動させて敷設してお
くことが可能であるから、作業性が良く、しかもレール
を多数準備する必要もないのでその分、経済的な足場装
置とすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のコ
ンクリート橋構築用の移動式作業足場によると、足場全
体を吊持して橋軸方向に移動可能な吊持移動部に、作業
中に足場全体が移動するのを停止させる停止手段を設け
ているので、片持ち架設工法によりコンクリート橋桁を
構築するとその先端側が下方に傾斜した状態となるが、
前記停止手段により移動式作業足場が橋桁の先端部に向
けて移動するのを確実に防止することができ、作業安全
性を高めることができる。
【0025】また、請求項2記載の移動式作業足場によ
ると、吊持移動部を、コンクリート橋桁ブロック上面の
左右縁部に橋軸方向に延在する形態で敷設したレール
と、作業足場の上部に一体に連結した水平な吊持本体
と、吊持本体に回転自在に配設されてレール上を転動す
る走行ローラと、停止手段とで構成することによって、
足場の移動や位置調整を水平を保持した状態で作業性良
くしかも円滑に行うことができる。
【0026】また、、請求項3記載の移動式作業足場に
よると、停止手段を、吊持本体を鉛直方向に貫通するね
じ孔と、このねじ孔に一部が螺合して鉛直方向に延びる
ねじシャフトと、ねじシャフトの下端部に連結してレー
ルを跨ぎながらコンクリート橋桁ブロックの上面まで上
下移動可能な門型の押圧部材とを含む構成とすることに
よって、足場を確実な位置決め固定の状態にすることが
できる他、使用中のレールを予め足場の移動場所へ移動
させて敷設することができる。
【0027】また、請求項4記載のコンクリート橋構築
用移動式作業足場の移動方法によると、水平足場を左右
に分離することによって移動式作業足場を左側分割足場
及び右側分割足場に分割し、左側分割足場及び右側分割
足場を、それぞれ既存クレーンにより上昇させ、分離し
た水平足場が橋脚の上部より上方に位置したときに、既
存クレーンの水平移動により橋脚の上部を越えて移動
し、再度分離した水平足場を連結することにより作業が
完了するので、従来の足場の移動作業と比較して、省力
化を図りながら短時間に移動作業を完了することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式作業足場を示す正面図であ
る。
【図2】移動式作業足場の分離する水平足場を連結する
部材を示す部分正面図である。
【図3】本発明に係る吊持移動部を示す側面図である。
【図4】移動式作業足場を移動する状態を示す正面図で
ある。
【図5】移動式足場の移動停止装置を示す斜視図であ
る。
【図6】片持ち式架設工法により構築されるコンクリー
ト橋を示す概略図である。
【符号の説明】
2 橋脚 4 既存クレーン 8 コンクリート橋桁ブロック 20 移動式作業足場 22 水平足場 24 垂直足場 26 吊持移動部 28a 第1作業床 28b 第2作業床 30 手摺 31 連結プレート 32S ストッパ 34 移動停止装置(停止手段) 40 左側分割足場 42 右側分割足場 50 チエンブロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片持ち式架設工法により複数のコンクリ
    ート橋桁ブロックを橋軸方向に連結してコンクリート橋
    桁を構築する際に、コンクリート橋桁ブロックの側部及
    び底部の周囲を略U字状に囲って配設される移動式作業
    足場であって、 前記コンクリート橋桁ブロック上面の左右縁部に、前記
    作業足場の上部と連結して足場全体を吊り下げ保持する
    とともに、足場全体を前記橋軸方向に移動可能な一対の
    吊持移動部を配設するとともに、それら一対の吊持移動
    部に、作業中に足場全体が前記橋軸方向の前方に移動す
    るのを停止させる停止手段を設け、前記吊持移動部は、コンクリート橋桁ブロック上面の左
    右縁部に橋軸方向に延在する形態で敷設したレールと、
    作業足場の上部に一体に連結した水平な吊持本体と、吊
    持本体に回転自在に配設されて前記レール上を転動する
    走行ローラと、前記停止手段とで構成され、 前記停止手段は、吊持本体を鉛直方向に貫通するねじ孔
    と、このねじ孔に一部が螺合して鉛直方向に延びるねじ
    シャフトと、ねじシャフトの下端部に連結してレールを
    跨ぎながらコンクリート橋桁ブロックの上面まで上下移
    動可能な門型の押圧部材とを含むことを特徴とする、コ
    ンクリート橋構築用の移動式作業足場。
  2. 【請求項2】 構築途中のコンクリート橋桁に対して、
    そのコンクリート橋桁の一部の側部及び底部の周囲を略
    U字状に囲むように移動式作業足場が配設されており、
    前記コンクリート橋桁の下方位置に未連結の橋脚が存在
    し、この橋脚の上部を越えて前記移動作業足場を移動さ
    せる方法であって、 前記コンクリート橋桁の底部近くに配設した水平足場を
    左右に分離することにより、前記移動作業足場を左側分
    割足場及び右側分割足場の2つの躯体に分割し、それら
    左側分割足場及び右側分割足場をそれぞれ既存クレーン
    により上昇させ、分離した水平足場が前記橋脚の上部よ
    り上方に位置したときに、前記既存クレーンの水平移動
    により橋脚の上部を越えて移動し、移動が完了した左側
    分割足場及び右側分割足場の水平足場を再度連結するこ
    とを特徴とするコンクリート橋構築用移動式作業足場の
    移動方法。
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