JP3100758B2 - 小冊子の綴糸位置検査方法および装置 - Google Patents

小冊子の綴糸位置検査方法および装置

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JP3100758B2 JP04144528A JP14452892A JP3100758B2 JP 3100758 B2 JP3100758 B2 JP 3100758B2 JP 04144528 A JP04144528 A JP 04144528A JP 14452892 A JP14452892 A JP 14452892A JP 3100758 B2 JP3100758 B2 JP 3100758B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行小冊子を含む、用
紙相互が糸綴じされている小冊子における綴糸の位置ず
れいかんを検査する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の検査は、旧来の作業員による目
視検査に代って自動的な検査装置が導入されている。こ
れは、例えば特開平 3-63189号公報に示されるように、
綴じ部に光学的に識別し得るマークを付しておき、この
マークに対する糸の位置ずれいかんを光学的に検知し、
得られた信号を処理して良否判定するものである。
【0003】信号処理内容は、小冊子用紙に付されたマ
ークに対して綴じ糸がいかなる位置関係で重なっている
かを知ろうというもので、糸の幅方向各側にはみ出した
マークの面積を計測してそれら二つの値の差が許容でき
る所定値を超えるか否かにより良否判別する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この装置では、判定に
先立って面積を演算するため、演算対象となる2次元領
域の設定を要するし、判定に至るまでにある程度の時間
が掛かること、設定された2次元領域内に汚れなどがあ
ると誤判定をしやすいこと、および糸位置のずれがいず
れの方向であるかが不明であることなどのために、改良
を要するものである。
【0005】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、小冊子における綴じ糸の位置を正確かつ迅速に検査
し得る方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明の方法として、糸による綴じ部に重なるような位置
に前記糸と識別可能なマークが付された小冊子用紙が糸
綴じされてなる小冊子を、前記綴じ部を含むように撮影
して画像データを取込み、前記画像データから前記綴じ
部を挟む前記マークの画像についてのヒストグラムを作
成し、前記ヒストグラムの所定値を超える部分につきパ
ルス信号を形成し、前記パルス信号のパルス幅を計測
し、パルス幅に基づき前記マークに対する前記糸の位置
ずれ関係を求め、この位置ずれ関係を所定値と比較して
良否判定する、小冊子綴糸位置の良否判定方法、を提供
し、また本発明の装置として、複数の小冊子用紙を糸で
綴じ合わせた綴じ部に重なるようにマークが付された小
冊子の綴じ部を撮影して画像データを取り込む画像入力
手段と、この画像入力手段からの画像データを得て前記
綴じ部を含む部分につきヒストグラムを作成するヒスト
グラム作成手段と、前記ヒストグラムの所定値を超える
部分につきパルス信号を形成するパルス形成手段と、前
記パルス信号のパルス幅を計測するパルス幅計測手段
と、このパルス幅計測手段によるパルス幅に基づき前記
マークに対する前記糸の位置ずれ関係を求める算出手段
と、この算出手段の出力を予め定められた許容値と比較
判定して良否判定する判定手段とをそなえた小冊子の綴
糸位置検査装置、を提供するものである。
【0007】
【作用】本発明の方法によれば、小冊子の糸綴じ部を撮
影して画像データを取込む。小冊子用紙の綴じ部には予
めマークが付されており、糸綴じの結果綴じ糸がマーク
の中央付近を通っていれば小冊子は良品であり、いづれ
か一方にある程度以上偏れば不良品である。これを検知
するために次の処理を行う。まず、画像データの綴じ部
およびマークの画像についてのヒストグラムを作成す
る。次いでヒストグラムの所定値を超える部分につきパ
ルス信号を形成する。さらにパルス信号のパルス幅を計
測し、計測されたパルス幅に基づきマークに対する糸の
位置ずれ関係を求め、この位置ずれ関係を許容値と比較
して被検査小冊子の良否を判定する。
【0008】本発明の装置では、画像入力手段が、小冊
子の綴じ部を撮影して画像データを取り込む。この画像
データの綴じ部を含む部分につきヒストグラムを作成す
る。そして、このヒストグラムはパルス形成手段に与え
られ、その所定値を超える部分に対応してパルス信号が
形成される。パルス信号は、パルス幅計測手段に与えら
れてパルス幅が計測され、計測結果が算出手段に与えら
れる。算出手段では、マークに対する糸の位置ずれが算
出される。これにより位置ずれの量、さらに必要に応じ
て位置ずれの方向が得られる。位置ずれの量は判定手段
により予め定められた許容値と比較され、被検査小冊子
の良否判定が行われる。
【0009】
【発明の効果】本発明では、小冊子のマーク付き綴じ部
を撮影して得た画像データからヒストグラムを作成し、
このヒストグラムから形成したパルスの幅を求め、この
パルス幅に基づいて位置ずれの量とか方向を演算し、位
置ずれ量を許容値と比較して良否判定を行うようにした
ため、従来のマークの面積を求めるものに比べて演算内
容が簡単であり、迅速かつ正確に被検査小冊子の良否判
定を行うことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック線図
である。同図において、100はベルトコンベアであ
り、図示しない工程でミシンを用いて糸綴じされた小冊
子つまりワークWを順次搬送する。
【0011】ベルトコンベア100の所定位置には、二
つのタイミングセンサ11、12およびトリガセンサ1
3が設けられている。タイミングセンサ11および12
は、ワークWがベルトコンベア100上の所定位置に達
したことを検出し、検出信号をタイミング信号回路20
に与える。タイミング信号回路20は、図1に示された
装置各部の動作のためのタイミング信号を形成して装置
各部に供給する。
【0012】このタイミング信号に応じてカメラ31が
ワークWを撮影し、画像信号をビデオメモリー32に与
えて蓄積させる。ビデオメモリー32の蓄積データは、
一方でヒストグラム作成装置33に与えられ、他方で表
示駆動装置51に与えられる。
【0013】まずヒストグラム作成装置33では、タイ
ミング信号回路20からのタイミング信号に応じてビデ
オメモリー32の蓄積データが与えられ、画像領域設定
装置34が設定装置35からの設定入力に応じて形成し
た領域信号にしたがいヒストグラムを作成していく。領
域は、ワークWにおける綴じ糸の方向に直交する方向の
直線状の細長い領域とし、この領域につき綴じ糸の方向
と直交する方向の座標に関して濃度ヒストグラムHGを
作成する。
【0014】この濃度ヒストグラムHGはパルス形成装
置36に与えられ、所定のスライスレベルを超える部分
に対応してパルス信号PGが形成され、パルス幅計測装
置37に与えられる。パルス幅計測装置37では、パル
ス信号PGのパルス幅Δxを測定し、ずれ幅およびずれ
量算出装置38に与える。計測装置37は、キャリブレ
ーション装置38からのキャリブレーション信号を用い
て計測値を較正することができる。このキャリブレーシ
ョン装置40は、パルス幅計測装置37に用いるパラメ
ータ「1画素が何μmに担当するか」を設定する装置で
あり、このパラメータを用いることにより画像上の△x
が実寸としてどのような長さなのかが出力される。
【0015】算出装置39は、(Δx1 −Δx2 )なる
式に基づく演算を行って二つのパルス信号のパルス幅同
士の差を求める。二つのパルス信号についての演算を行
うのは、マークの中央に糸があれば、綴じ糸によりマー
クが2部分に分割されて二つのパルス信号が発生するか
らである。したがって、綴じ糸がマークに対して所定の
位置関係にあるときは、二つのパルス信号のパルス幅の
差として所定値より小さい値の出力が生じ、また所定の
位置関係を外れて著しく偏った位置となった結果一つの
パルスしか発生しないときは、上記式による演算結果は
所定値を遥かに外れた大きい値となる。そして、綴じ糸
がマークに対していづれの側に位置ずれするかに応じて
算出装置39の出力は正または負の極性を有するものと
なる。
【0016】算出装置39の出力は判定装置40に与え
られ、許容値設定装置41から与えられる許容値と比較
されてワークWつまり被検査小冊子の良否判定が行われ
る。
【0017】判定装置40の出力は、出力装置42に与
えられる。出力装置42は判定装置40の出力に応じて
ランプLを点灯し良否判定結果を表示したり、次工程へ
ワークWの処理を指示する信号を送出したりする。ま
た、前工程に綴じ糸を通す位置信号として与え、ミシン
による糸通し位置を変えさせることもできる。
【0018】再びビデオメモリー32の出力に関して説
明すると、画像データは表示駆動装置51にも与えられ
る。表示駆動装置51は、この画像データと画像領域設
定装置34からの領域信号とに応じてモニタ52により
表示すべき画像信号を形成する。この画像信号には、判
定装置40の出力も重畳してモニタ52に送出する。こ
れによりモニタ52には、綴じ糸とマークとを含む画像
に判定装置40による判定結果が合成して表示される。
【0019】図2(a) 、(b) は、ヒストグラム作成装置
33、パルス形成装置36およびパルス計測装置37の
動作を説明するための図であり、同図(a) は綴じ糸がマ
ークに対して正しい位置にある場合を示し、同図(b) は
綴じ糸がマークに対して図における上側にずれている場
合を示している。これら両図において、図における右側
には、綴じ糸とマークとの位置関係が示され、左側には
中央寄りに画像データから得られた画像データの濃度に
対応するヒストグラムHGが示され、そのさらに左側に
パルス信号PGが示されている。ヒストグラムHGは、
図における右側が最明部に相当し、左側が最暗部に相当
する。そして、ヒストグラムHGの最暗部から40%の
レベルにスライスレベルが設定されており、このスライ
スレベルでヒストグラムHGをスライスするとパルス信
号PGが形成される。
【0020】同図(a) においては、マークの中央に綴じ
糸が配されているからヒストグラムHGは二つのピーク
を有するものである。このピーク値Pの大きさの最暗部
から40%のレベルにスライスレベルが設定される。そ
して、ヒストグラムHGのスライスレベルを超える部分
に対応して二つのパルス信号が形成され、そのパルス幅
はマークの上側に対応するものがΔx1 、下側に対応す
るものがΔx2 である。ここではΔx1 がΔx2 より僅
かに大きいから、(Δx1 −Δx2 )は極性が正でかつ
被検査小冊子が良品であることを示す値を持つ。
【0021】また同図(b) においては、マークの上側に
綴じ糸が配されているから、Δx1がなく、Δx2 のみ
である。したがって、二つのパルス信号の差(Δx1 −
Δx2 )は−Δx2 となり、極性が負でかつ被検査小冊
子が不良品であることを示す値を持つ。
【0022】図3は、図1の装置の動作を説明するため
のフローチャートである。このフローチャートにつき図
1の装置要素との関連につき動作説明を行う。
【0023】いま図1のベルトコンベア100によりワ
ークWが搬送され、ステップS1においてタイミングセ
ンサ11により端部が検出されると、タイミング回路2
0に信号が与えられて装置が動作を開始し、次いでステ
ップS2によりトリガセンサ12がワークWを検出して
信号がタイミング回路20に与えられると、タイミング
回路20からカメラ31にシャッタ信号が与えられてワ
ークWを撮影し、画像データをビデオメモリー32に与
えて蓄積する。そしてビデオメモリー32に蓄積された
画像データは、ステップS3により表示駆動装置51を
介してモニタ52に与えられ表示される。
【0024】次いでタイミングセンサ13によりワーク
Wが検出されると、タイミング信号回路20がヒストグ
ラム作成装置33に信号を与え、ステップS5では画像
処理するか否かが判断され、判断結果がそれまでの「N
O」から「YES」に変る。
【0025】続いてステップS5による画像領域の設定
が行われる。これは画像領域設定装置34が予め設定操
作が行われていた設定装置35からの設定信号に応じて
画像領域設定信号をヒストグラム作成装置33に与える
ことにより行う。そしてステップS6により画像領域設
定装置34による設定内容が、表示駆動装置51を介し
てモニタ52に与えられ、ビデオメモリー32に蓄積さ
れた画像データと合成されて表示される。他方、ステッ
プS7により画像領域設定に応じてヒストグラム作成装
置33が設定領域についてのヒストグラムHGを作成し
てパルス形成装置36に与える。
【0026】与えられたヒストグラムHGにつきパルス
形成装置36は、ステップS8によりヒストグラムHG
のピーク値Pに基づきその最暗部から40%のレベルに
スライスレベルを設定し、このスライスレベルによって
ヒストグラムをスライスしパルス信号PGを形成する。
パルス信号PGは、通常は綴じ糸分の間隔を挟んで二つ
形成されて順次パルス幅計測装置37に与えられ、ステ
ップS9によりその各パルス幅Δx1 、Δx2 が測定さ
れる。そして、測定結果がずれ量ずれ方向算出装置39
に与えられる。パルス幅Δx1 、Δx2 は図2(a) に示
すように、綴じ糸を挟んではみ出したマーク部分の幅を
表す。図2(b) では、綴じ糸がマークの一方に偏ってお
り、Δx2 のみが生じる。
【0027】算出装置39は、これらパルス幅Δx1 、
Δx2 を用いてステップS10によりX=(Δx1 −Δ
x2 )なる演算を行って、綴じ糸の位置ずれを表す演算
結果Xを判定装置41に与える。判定装置40は、ステ
ップS11により与えられた演算結果Xを許容値設定装
置40からの許容値Yと比較し、許容値以内であれば被
検査小冊子が良品であると判定しステップS12により
アクセプト出力を生じるとともにステップS13により
アクセプト出力を生じたことをモニタ表示し、以外であ
れば不良品であると判定してステップS14によりリジ
ェクト出力を生じるとともに,ステップS15によりリ
ジェクト出力を生じたことをモニタ表示する。必要に応
じてステップS16によりアクセプト出力を後工程に伝
送し、またステップS17により前工程に出力する。
【0028】そして、ワークWがタイミングセンサ12
の位置を外れると動作が終了し、次のワークWがタイミ
ングセンサ11により検出されるとステップS1ないし
S15(またはS17)により説明した上記動作が繰り
返される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック線図。
【図2】同実施例の要部の動作を示す説明図。
【図3】同実施例の動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
11 タイミングセンサ 12 タイミングセンサ 13 トリガセンサ 100 ベルトコンベア W ワーク HG ヒストグラム PG パルス信号 P ピーク値 Δx1 パルス幅 Δx2 パルス幅 X 糸位置ずれ量 Y 位置ずれ許容値

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸による綴じ部に重なるような位置に、前
    記糸と識別可能なマークが付された小冊子用紙が糸綴じ
    されてなる小冊子を、前記糸綴じ部を含むように撮影し
    て画像データを取込み、 前記画像データから前記綴じ部を挟む前記マークの画像
    についてのヒストグラムを作成し、 前記ヒストグラムの所定値を超える部分につきパルス信
    号を形成し、 前記パルス信号のパルス幅を計測し、 パルス幅に基づき前記マークに対する前記糸の位置ずれ
    関係を求め、 この位置ずれ関係を所定値と比較して良否判定する、小
    冊子の綴糸位置良否判定方法。
  2. 【請求項2】請求項1の方法において、 前記パルス信号のパルス幅に基づいて前記糸の位置ずれ
    量および位置ずれ方向を求めるようにした小冊子の綴糸
    位置良否判定方法。
  3. 【請求項3】請求項1の方法において、 前記小冊子は、前記綴じ部が露出した状態で所定経路に
    沿って搬送される途中で撮影される小冊子の綴糸位置良
    否判定方法。
  4. 【請求項4】複数の小冊子用紙を糸で綴じ合わせた綴じ
    部に重なるようにマークが付された小冊子の綴じ部を撮
    影して画像データを取り込む画像入力手段と、 この画像入力手段からの画像データを得て前記綴じ部を
    含む部分につきヒストグラムを作成するヒストグラム作
    成手段と、 前記ヒストグラムの所定値を超える部分につきパルス信
    号を形成するパルス形成手段と、 前記パルス信号のパルス幅を計測するパルス幅計測手段
    と、 このパルス幅計測手段によるパルス幅に基づき前記マー
    クに対する前記糸の位置ずれ関係を求める算出手段と、 この算出手段の出力を予め定められた許容値と比較判定
    して良否判定する判定手段とをそなえた小冊子の綴糸位
    置検査装置。
  5. 【請求項5】請求項4の装置において、 前記算出手段は、前記マークに対する前記糸の位置ずれ
    量および位置ずれ方向を算出するようにした小冊子の綴
    糸位置検査装置。
  6. 【請求項6】請求項4の装置において、 前記小冊子の綴じ部が露出するように開いた状態で所定
    経路に沿って搬送する搬送系と、 この搬送系を送られてきた小冊子が所定位置に達したこ
    とを検出して信号を送出する検知装置とをそなえ、 前記画像入力手段は、前記検知装置からの信号に応じて
    画像データの取込みを行うようにした小冊子の綴糸位置
    検査装置。
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