JPH1021399A - 印刷物の断裁位置検査方法 - Google Patents
印刷物の断裁位置検査方法Info
- Publication number
- JPH1021399A JPH1021399A JP8174783A JP17478396A JPH1021399A JP H1021399 A JPH1021399 A JP H1021399A JP 8174783 A JP8174783 A JP 8174783A JP 17478396 A JP17478396 A JP 17478396A JP H1021399 A JPH1021399 A JP H1021399A
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- JP
- Japan
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- mark
- inspecting
- cutting position
- inspection mark
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Abstract
(57)【要約】
【課題】多面付け印刷された印刷物を小口の印刷物に断
裁する場合に所定の位置で断裁されているか否か検査す
る方法で、検査工程の自動化及び人為的ミスを無くする
検査方法を提案する。 【解決手段】多面付け印刷物を所定の位置で断裁された
小口印刷物２０の検査用マーク２２をＣＣＤカメラ３０
で拡大撮影し演算処理部５０に前記検査用マークの画像
信号データを取り込み、前記検査用マーク２２の縦方
向、横方向の幅を測長し、判定基準値と比較して断裁位
置の良否を判定する。
裁する場合に所定の位置で断裁されているか否か検査す
る方法で、検査工程の自動化及び人為的ミスを無くする
検査方法を提案する。 【解決手段】多面付け印刷物を所定の位置で断裁された
小口印刷物２０の検査用マーク２２をＣＣＤカメラ３０
で拡大撮影し演算処理部５０に前記検査用マークの画像
信号データを取り込み、前記検査用マーク２２の縦方
向、横方向の幅を測長し、判定基準値と比較して断裁位
置の良否を判定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は多面付け印刷された
印刷物を小口の印刷物に断裁する場合に所定の位置で断
裁されているか否か検査する方法に関するものである。
印刷物を小口の印刷物に断裁する場合に所定の位置で断
裁されているか否か検査する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】小口印刷物の検査用マークは、検査用マ
ークを基準にし絵柄の位置を決めるため、及び断裁位置
を示すために印刷物に印刷するものであり、印刷発注者
の指定した位置、色で印刷物の端に設けるものである。
発注者がこの印刷物を後で、機械処理する紙媒体に多く
印刷されている。従来は、多面付け印刷物を所定の位置
で切断後、所定の位置で断裁されているか否かを検査す
るに場合、検査マークの縦方向、横方向の幅を検査員が
目測、或いは透明フィルムに目盛りをつけたフィルムケ
ージを検査用マークに当て検査していた。この方法の検
査は検査に要する時間が膨大であり検査に要する費用が
嵩む。また人が検査するするので人為的ミスは避けるこ
とができない。
ークを基準にし絵柄の位置を決めるため、及び断裁位置
を示すために印刷物に印刷するものであり、印刷発注者
の指定した位置、色で印刷物の端に設けるものである。
発注者がこの印刷物を後で、機械処理する紙媒体に多く
印刷されている。従来は、多面付け印刷物を所定の位置
で切断後、所定の位置で断裁されているか否かを検査す
るに場合、検査マークの縦方向、横方向の幅を検査員が
目測、或いは透明フィルムに目盛りをつけたフィルムケ
ージを検査用マークに当て検査していた。この方法の検
査は検査に要する時間が膨大であり検査に要する費用が
嵩む。また人が検査するするので人為的ミスは避けるこ
とができない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の検査員に頼る検
査は非能率であり生産ラインを自動化するうえでネック
になっていた。本発明は、検査工程を自動化及び人為的
ミスを無くすることを解決するための検査方法を提案す
るものである。
査は非能率であり生産ラインを自動化するうえでネック
になっていた。本発明は、検査工程を自動化及び人為的
ミスを無くすることを解決するための検査方法を提案す
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、多面付け印刷
物を所定の位置で断裁された小口印刷物の検査用マーク
をＣＣＤカメラで拡大撮影し演算処理部に前記検査用マ
ークの画像信号データを取り込み、前記検査用マークの
縦方向、横方向の幅を測長し、判定基準値と比較して断
裁位置の良否を判定する印刷物の断裁位置検査方法であ
る。
物を所定の位置で断裁された小口印刷物の検査用マーク
をＣＣＤカメラで拡大撮影し演算処理部に前記検査用マ
ークの画像信号データを取り込み、前記検査用マークの
縦方向、横方向の幅を測長し、判定基準値と比較して断
裁位置の良否を判定する印刷物の断裁位置検査方法であ
る。
【０００５】また、本発明は、所定の位置で断裁された
小口印刷物の最上印刷物の下に白色下敷を挿入後、小口
印刷物の検査用マークをＣＣＤカメラで拡大撮影し演算
処理部に前記検査用マークの画像信号データを取り込
み、前記検査用マークの縦方向、横方向の幅を測長し、
判定基準値と比較して断裁位置の良否を判定する印刷物
の断裁位置検査方法である。
小口印刷物の最上印刷物の下に白色下敷を挿入後、小口
印刷物の検査用マークをＣＣＤカメラで拡大撮影し演算
処理部に前記検査用マークの画像信号データを取り込
み、前記検査用マークの縦方向、横方向の幅を測長し、
判定基準値と比較して断裁位置の良否を判定する印刷物
の断裁位置検査方法である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を用
いて詳細に説明する。本発明の印刷物の断裁位置検査方
法は図１に示すように、小口に断裁された印刷物２０の
端にあり断裁位置を示す鉤状の検査用マーク２２をＣＣ
Ｄカメラ３０で拡大撮影し、検査用マーク２２の画像信
号データを演算処理部５０に入力させる。拡大して撮影
することで、検査用マーク２２の線幅を精度を良く測長
することができ拡大率が大きい程測長精度が高まるの
で、検査用マーク全体が一度で撮影される拡大率で取り
込むようにする。
いて詳細に説明する。本発明の印刷物の断裁位置検査方
法は図１に示すように、小口に断裁された印刷物２０の
端にあり断裁位置を示す鉤状の検査用マーク２２をＣＣ
Ｄカメラ３０で拡大撮影し、検査用マーク２２の画像信
号データを演算処理部５０に入力させる。拡大して撮影
することで、検査用マーク２２の線幅を精度を良く測長
することができ拡大率が大きい程測長精度が高まるの
で、検査用マーク全体が一度で撮影される拡大率で取り
込むようにする。
【０００７】検査用マーク２２は一般的に絵柄の邪魔に
ならない程度のサイズであり、幅が約０．２ｍｍ〜１．
０ｍｍ，長さが約２ｍｍ〜５ｍｍの範囲で、印刷発注者
が指定したサイズ及び色で印刷されている。検査用マー
ク２２を識別させるため、演算処理部５０に予め検査用
マークの色を登録しておき、カラーＣＣＤカメラで取り
込まれた色と登録した色とを比較して検査マークと同色
かどうかを画素毎に比較して検査マークを抽出させる。
この色の識別方式として一般的に広く行われてＲＧＢ方
式、色差信号方式、色座標方式等が知られているが、こ
れらの色識別方式を演算処理部５０に組み込み検査用マ
ークを抽出させるものである。検査用マーク２２が識別
でき、検査用マークの幅が演算処理部で精度良く測長で
きれば、本発明の目的は達せられるのでこれらの識別方
式に限定されるものでなく他の識別方式でも良い。
ならない程度のサイズであり、幅が約０．２ｍｍ〜１．
０ｍｍ，長さが約２ｍｍ〜５ｍｍの範囲で、印刷発注者
が指定したサイズ及び色で印刷されている。検査用マー
ク２２を識別させるため、演算処理部５０に予め検査用
マークの色を登録しておき、カラーＣＣＤカメラで取り
込まれた色と登録した色とを比較して検査マークと同色
かどうかを画素毎に比較して検査マークを抽出させる。
この色の識別方式として一般的に広く行われてＲＧＢ方
式、色差信号方式、色座標方式等が知られているが、こ
れらの色識別方式を演算処理部５０に組み込み検査用マ
ークを抽出させるものである。検査用マーク２２が識別
でき、検査用マークの幅が演算処理部で精度良く測長で
きれば、本発明の目的は達せられるのでこれらの識別方
式に限定されるものでなく他の識別方式でも良い。
【０００８】検査用マークは淡い色で印刷されている
と、紙の色と検査用マークの色の識別が困難であるの
で、普通は黒、赤、紅、青等の濃い色で印刷される。
と、紙の色と検査用マークの色の識別が困難であるの
で、普通は黒、赤、紅、青等の濃い色で印刷される。
【０００９】切断された小口印刷物の束２０の最上印刷
物２１に印刷されている切断後の検査用マーク２２をＣ
ＣＤカメラ３０側より照明光を照射してＣＣＤカメラ３
０で撮影し画像信号データを取り込む。この時、小口印
刷物の束２０は通常５０ｍｍ以上の高さが有るため、印
刷物の無いエリアは照明光の反射光がＣＣＤカメラに入
射しないため暗くなってしまう。この為、検査マーク２
２の断裁エッジ部が識別できなくなり、検査用マークの
幅の測長精度が低くなってしまう。特に、モノクロＣＣ
Ｄカメラを使用した場合、上記の理由により検査用マー
クの断裁エッジ部が不鮮明になる。
物２１に印刷されている切断後の検査用マーク２２をＣ
ＣＤカメラ３０側より照明光を照射してＣＣＤカメラ３
０で撮影し画像信号データを取り込む。この時、小口印
刷物の束２０は通常５０ｍｍ以上の高さが有るため、印
刷物の無いエリアは照明光の反射光がＣＣＤカメラに入
射しないため暗くなってしまう。この為、検査マーク２
２の断裁エッジ部が識別できなくなり、検査用マークの
幅の測長精度が低くなってしまう。特に、モノクロＣＣ
Ｄカメラを使用した場合、上記の理由により検査用マー
クの断裁エッジ部が不鮮明になる。
【００１０】モノクロＣＣＤカメラを使用した場合、切
断された小口印刷物の束２０の側面よりエアーを吹き付
け、印刷物の紙を捲り易くしておき吸着パッドで最上印
刷物２１を持ち上げ、この最上印刷物２１の下に白色下
敷を挿入する。白色下敷を挿入することで、印刷物の無
いエリアも明るくなり検査用マークの断裁エッジ部が鮮
明になる。カラーＣＣＤカメラの場合は、白色の下敷き
を挿入しなくても色の識別方式のソフトウエアを内蔵さ
せておけば、検査用マークの断裁エッジを識別できるの
で通常は、白色下敷を挿入する必要はない。
断された小口印刷物の束２０の側面よりエアーを吹き付
け、印刷物の紙を捲り易くしておき吸着パッドで最上印
刷物２１を持ち上げ、この最上印刷物２１の下に白色下
敷を挿入する。白色下敷を挿入することで、印刷物の無
いエリアも明るくなり検査用マークの断裁エッジ部が鮮
明になる。カラーＣＣＤカメラの場合は、白色の下敷き
を挿入しなくても色の識別方式のソフトウエアを内蔵さ
せておけば、検査用マークの断裁エッジを識別できるの
で通常は、白色下敷を挿入する必要はない。
【００１１】撮影されて取り込まれた検査用マーク２２
の縦方向の幅ａ，横方向の幅ｂの画素を数えることで測
長し、縦方向の基準値ａ0 、横方向の基準値ｂ0 との差
を算出し断裁位置ズレを求める。 断裁位置ズレは、Δａ＝ａ0 −ａ Δｂ＝ｂ0 −ｂ となりΔａ，Δｂが設定された許容範囲内であれば断裁
位置は良いと判定し、許容範囲外であれば断裁位置は悪
いと判定する。
の縦方向の幅ａ，横方向の幅ｂの画素を数えることで測
長し、縦方向の基準値ａ0 、横方向の基準値ｂ0 との差
を算出し断裁位置ズレを求める。 断裁位置ズレは、Δａ＝ａ0 −ａ Δｂ＝ｂ0 −ｂ となりΔａ，Δｂが設定された許容範囲内であれば断裁
位置は良いと判定し、許容範囲外であれば断裁位置は悪
いと判定する。
【００１２】又、Δａ，Δｂは、基準値より幅が広く断
裁されている時は負に、幅が狭く断裁されている時は正
になり、それぞれの断裁されている位置が左右及び上下
のどの方向にどれだけズレて断裁されているか判るよう
になっている。検査用マーク２２は４隅に印刷する場合
もあるし、２隅に印刷する場合もあり様々である。１隅
を検査したら逐次ＣＣＤカメラ３０を移動し他の隅の検
査マークを撮影し同様に検査する。
裁されている時は負に、幅が狭く断裁されている時は正
になり、それぞれの断裁されている位置が左右及び上下
のどの方向にどれだけズレて断裁されているか判るよう
になっている。検査用マーク２２は４隅に印刷する場合
もあるし、２隅に印刷する場合もあり様々である。１隅
を検査したら逐次ＣＣＤカメラ３０を移動し他の隅の検
査マークを撮影し同様に検査する。
【００１３】このΔａ，Δｂの値を断裁工程にフィード
バックすることで断裁位置を補正することができる。断
裁位置検査データを表示させるプリンタ６０で印字する
時、許容範囲の余裕が充分ある場合には緑、許容範囲内
にあるが限界に近い場合には黄、許容範囲外になった場
合には赤という様に表示の色を変えると判り易く断裁工
程にフィードバックできる。カラーディスプレイを断裁
工程に設置し、即座に断裁位置検査データをカラーディ
スプレイに色を変えて表示させると良い。
バックすることで断裁位置を補正することができる。断
裁位置検査データを表示させるプリンタ６０で印字する
時、許容範囲の余裕が充分ある場合には緑、許容範囲内
にあるが限界に近い場合には黄、許容範囲外になった場
合には赤という様に表示の色を変えると判り易く断裁工
程にフィードバックできる。カラーディスプレイを断裁
工程に設置し、即座に断裁位置検査データをカラーディ
スプレイに色を変えて表示させると良い。
【００１４】図３は、本発明の断裁位置検査方法を用い
た生産ラインの概略図である。図２で示す多面付け印刷
された印刷物１０を断裁位置兼検査用マーク１２を基準
に断裁し、断裁面を揃えて包帯２８で束ねられている小
口印刷物の束２０を横方向からエアーを吹き付けながら
吸着パッド２４で最上印刷物を持ち上げる。白色下敷２
６がある方向に、この小口印刷物の束２０を移動し、最
上印刷物２１の下に白色下敷２６を挿入させる。白色下
敷２６を挿入した状態で、小口印刷物の束２０を移動さ
せ前当て板、横当て板（図示せず）に当てＣＣＤカメラ
３０で撮影する位置に置き検査する。断裁位置を検査し
たデータを前工程の断裁工程にフィードバックすること
で断裁位置の補正が可能になる。
た生産ラインの概略図である。図２で示す多面付け印刷
された印刷物１０を断裁位置兼検査用マーク１２を基準
に断裁し、断裁面を揃えて包帯２８で束ねられている小
口印刷物の束２０を横方向からエアーを吹き付けながら
吸着パッド２４で最上印刷物を持ち上げる。白色下敷２
６がある方向に、この小口印刷物の束２０を移動し、最
上印刷物２１の下に白色下敷２６を挿入させる。白色下
敷２６を挿入した状態で、小口印刷物の束２０を移動さ
せ前当て板、横当て板（図示せず）に当てＣＣＤカメラ
３０で撮影する位置に置き検査する。断裁位置を検査し
たデータを前工程の断裁工程にフィードバックすること
で断裁位置の補正が可能になる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の印刷物の断裁位置検査方法を用
いることで、検査に要する時間も短縮でき且つ人為的な
判断ミスがなくなる。又、断裁工程と検査工程を連結さ
せることにより生産ラインを構築し易くなる。又、検査
結果がすぐに断裁工程にフィードバックすることにより
多量の不良品の発生を防げることが可能になる。
いることで、検査に要する時間も短縮でき且つ人為的な
判断ミスがなくなる。又、断裁工程と検査工程を連結さ
せることにより生産ラインを構築し易くなる。又、検査
結果がすぐに断裁工程にフィードバックすることにより
多量の不良品の発生を防げることが可能になる。
【図１】本発明の実施の断裁位置検査方法を示す説明図
である。
である。
【図２】多面付け印刷物の束を示す外観図である。
【図３】本発明の実施の形態を示す生産ラインの概略図
である。
である。
１０‥‥多面付け印刷物の束 １２‥‥切断前の断裁
位置兼検査用マーク １４‥‥縦方向の切断線 １５‥‥横方向の切断
線 １６‥‥絵柄 ２０‥‥切断された小
口印刷物の束 ２１‥‥最上印刷物 ２２‥‥切断後の検査
用マーク ２４‥‥吸着パッド ２６‥‥白色下敷 ２８‥‥包帯 ３０‥‥ＣＣＤカメラ ４０‥‥モニタ部 ５０‥‥演算処理部 ６０‥‥印字プリンタ ａ‥‥検査用マークの
縦方向の幅 ｂ‥‥検査用マークの横方向の幅
位置兼検査用マーク １４‥‥縦方向の切断線 １５‥‥横方向の切断
線 １６‥‥絵柄 ２０‥‥切断された小
口印刷物の束 ２１‥‥最上印刷物 ２２‥‥切断後の検査
用マーク ２４‥‥吸着パッド ２６‥‥白色下敷 ２８‥‥包帯 ３０‥‥ＣＣＤカメラ ４０‥‥モニタ部 ５０‥‥演算処理部 ６０‥‥印字プリンタ ａ‥‥検査用マークの
縦方向の幅 ｂ‥‥検査用マークの横方向の幅
Claims (2)
- 【請求項１】多面付け印刷物を所定の位置で断裁された
小口印刷物の検査用マークをＣＣＤカメラで拡大撮影し
演算処理部に前記検査用マークの画像信号データを取り
込み、前記検査用マークの縦方向、横方向の幅を測長
し、判定基準値と比較して断裁位置の良否を判定するこ
とを特徴とする印刷物の断裁位置検査方法。 - 【請求項２】所定の位置で断裁された小口印刷物の最上
印刷物の下に白色下敷を挿入後、小口印刷物の検査用マ
ークをＣＣＤカメラで拡大撮影し演算処理部に前記検査
用マークの画像信号データを取り込み、前記検査用マー
クの縦方向、横方向の幅を測長し、判定基準値と比較し
て断裁位置の良否を判定することを特徴とする印刷物の
断裁位置検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174783A JPH1021399A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 印刷物の断裁位置検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174783A JPH1021399A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 印刷物の断裁位置検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1021399A true JPH1021399A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15984600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174783A Pending JPH1021399A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 印刷物の断裁位置検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1021399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014035212A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 裁断対象検査装置、裁断対象検査方法、裁断対象検査装置用のプログラム、および、裁断対象検査システム |
| US10037823B2 (en) | 2010-05-11 | 2018-07-31 | Thorium Power, Inc. | Fuel assembly |
| CN112388186A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-23 | 松山湖材料实验室 | 一种气膜孔位置定位方法、装置、电子设备和存储介质 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8174783A patent/JPH1021399A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10037823B2 (en) | 2010-05-11 | 2018-07-31 | Thorium Power, Inc. | Fuel assembly |
| JP2014035212A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 裁断対象検査装置、裁断対象検査方法、裁断対象検査装置用のプログラム、および、裁断対象検査システム |
| CN112388186A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-23 | 松山湖材料实验室 | 一种气膜孔位置定位方法、装置、电子设备和存储介质 |
| CN112388186B (zh) * | 2020-11-09 | 2022-06-28 | 松山湖材料实验室 | 一种气膜孔位置定位方法、装置、电子设备和存储介质 |
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