JP3099685B2 - 回路遮断器 - Google Patents
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Description
は漏電遮断器などの回路遮断器に関し、特に電流遮断時
に発生するアークを固定接触子を流れる電流の作用によ
り消弧グリッドに向かって駆動するように構成した回路
遮断器の改良に関する。
端子が形成された平板導体からなる固定接触子の他方の
端部をU字形に折り返し、この折り返し端部の先端に固
定接点を取り付けた回路遮断器が一般に知られている。
図8及び図9はこのような従来の回路遮断器の接触子部
分を示すもので、図8は平面図、図9はその側面図であ
る。図において、平板導体からなる固定接触子1は図の
左端部に電源側の端子2が一体に折り曲げ形成され、ま
た右端部がU字形に折り返されて、この折り返し端部の
先端に固定接点3が取り付けられている。一方、固定接
点3と対向して可動接点4を有する可動接触子5は図示
しない可動接触子ホルダを介して回動自在に支持され、
図示しない開閉機構により図2の実線の閉路位置と鎖線
の開路位置との間で開閉駆動される。
リッド6が多段に配置され、これらの消弧グリッド6は
左右に直立する一対の絶縁物(ファイバやポリエステル
ガラスマット積層板など)の側板7に支持されている。
消弧グリッド6はU字形の磁性板で、両腕の突起部6a
を介して側板7にかしめ付けされている。ここで、図9
に矢印で示すように流れる電流を遮断した際に、固定・
可動接点3,4間に発生するアーク8は固定接触子1の
折り返し端部を流れる電流の磁界Hの作用で図の左向き
に力Fを受け、消弧グリッド6の奥に向かって駆動され
る。このアーク8は消弧グリッド6のアーク誘引作用に
より更に奥まで引き込まれ、伸長・冷却・分割の相乗効
果でアーク電圧が高められて消弧される。
を取り付けた回路遮断器は、アーク8を伸長させたい方
向に磁界Hを作用させることができるので、固定接触子
を折り返さないで固定接点を取り付けた回路遮断器に比
べて遮断性能が優れている反面、固定接触子1の折り返
しにより固定接点3の取付位置が高くなるため、可動接
触子5の開離距離を維持するためには回路遮断器の高さ
寸法を大きくせざるを得ず、その分、回路遮断器が大形
化するという欠点がある。そこで、固定接触子を折り返
さないで上記磁界の作用を生じさせるようにした固定接
触子が開発されている(実開昭55−96548号公報
参照)。
図、図11はそのXI−XI線に沿って一部分を断面にした
側面図である。図において、図の左端部に電源側の端子
2が形成された平板導体からなる固定接触子1の右端部
にはコ字形穴9があけられ、このコ字形穴9を介して端
子2から左右に分岐する外側電流路1aと、これらの先
端から合一して端子2の方向に折り返す内側電流路1b
とが形成され、内側電流路1bの先端に固定接点3が取
り付けられている。これにより、端子2から流入した矢
印で示す電流は外側電流路1aを分流した後、合流して
内側電流路1bを固定接点3に向かって流れる。その結
果、図11に示すように、電流遮断時に生じたアーク8
は内側電流路1bを流れる電流の磁界Hの作用で左向き
の力Fを受け、消弧グリッドの奥に駆動される。なお、
端子2のねじ穴10は端子ねじの装着に用いられ、ねじ
穴11には固定接触子1を図示しないケースに固定する
ねじがねじ込まれる。
流の向きを折り返させる固定接触子1は、固定接点3の
取付位置を高くすることなくアーク8を伸長させたい方
向に磁界を作用させることができる。しかしながら、図
10及び図11に示した固定接触子1は、外側電流路1
aが固定接点3の取付面と同一平面内にあるためアーク
8に曝されやすく、固定接触子1の損傷が激しいという
問題がある。この発明は、一方の端部に端子が形成され
た平板導体からなる固定接触子の他方の端部に、前記端
子から左右に分岐する外側電流路と、これらの先端から
合一して前記端子の方向に折り返す内側電流路とがコ字
形穴を介して形成され、前記内側電流路の先端に固定接
点が取り付けられた回路遮断器において、固定接触子の
損傷を防止し、併せて遮断性能の向上を図った回路遮断
器を提供することを目的とするものである。
に、この発明は、互いに対向して直立するとともに各々
の内側に多段に溝を有する左右一対の側壁と、それらの
下端部間に渡る覆い板と、前記側壁の底面から突出する
脚部とを備えたグリッド支持体をモールド樹脂により一
体成形して設け、前記溝に消弧グリッドを挿入するとと
もに、このグリッド支持体を前記脚部を固定接点の両側
でコ字形穴に嵌入して固定接触子に装着し、前記側壁で
この固定接触子の外側電流路の上面を覆い、また前記覆
い板で内側電流路の固定接点を除く上面を覆うものとす
る。
の側壁の内壁面を固定接点側から端子側に向かって拡が
るテーパ面とすれば消弧性能が向上する。また、固定接
触子の上面に、その外側電流路に沿うU字形のアークホ
ーンを取り付け、このアークホーンを挟んで固定接触子
にグリッド支持体を装着すれば、消弧性能が向上すると
ともに、固定接点の損耗が減少する。
子のコ字形穴に嵌入し、また側壁の底面で固定接触子の
外側電流路の上面を覆い、更に覆い板で内側電流路の上
面を覆うことにより、固定接触子は固定接点の周辺がア
ークから遮蔽されて損耗が防止される。 (2) グリッド支持体側壁の樹脂から消弧性ガスが生じ、
この消弧性ガスでアークが冷却される結果、アーク電圧
が上昇が大きくなり消弧時間が短縮される。グリッド支
持体の樹脂材料としては、消弧性ガスの発生量の覆いメ
ラミン系の樹脂が適している。 (3) 消弧グリッドの両腕部がグリッド支持体側壁の溝に
収められるので、その部分のアークによる損傷が防止さ
れる。 (4) グリッド支持体側壁の内壁面を固定接点側から端子
側に向かって拡がるテーパ面とすることにより、グリッ
ド支持体内のアークガスの圧力は端子側より固定接点側
の方が高くなるので、この圧力差でアークは端子側に引
き伸ばされ、アーク電圧が一層高まる。 (5) 固定接触子の上面に、その外側電流路に沿うU字形
のアークホーンを取り付けることにより、固定接点上の
アークがより良好に消弧グリッドに誘引されるととも
に、アークの足がアークホーンに移行してアークの滞留
による固定接点の損耗が減少する。
例を説明する。なお、固定接触子は図10及び図11に
示したものと同一であるとする。図1から図4はこの発
明の基本的な実施例を示すもので、図1は接触子部分の
平面図、図2はその側面図、図3は図1におけるグリッ
ド支持体と消弧グリッドの分解平面図、図4はその側面
図である。まず、図3及び図4において、グリッド支持
体12は、互いに対向して直立する左右一対の側壁12
aと、それらの下端部間に渡る覆い板12bと、側壁1
2aの底面から突出する脚部12cと、側壁12aの上
部の角柱状部間に渡る連結板12dと、側壁12a及び
覆い板12bの図の右端部の底面から垂下する壁板12
eとからなり、これらはメラミン系のモールド樹脂によ
り一体成形されている。グリッド支持体12の幅は固定
接触子1(図10)の固定接点側端部と一致し、左右の
側壁12aの対向面の間隔は固定接触子1の内側電流路
1bの幅と同じになっている。
各々の内側には消弧グリッド6が挿入される斜めの溝1
3が多段(図示の場合は6段)に形成されている。溝1
3の左右の底面間の幅は消弧グリッド6の幅より僅かに
小さく、消弧グリッド6はこの僅かな寸法差による圧入
によりグリッド支持体12に固定される。覆い板12b
は固定接点3より僅かに薄い板厚を有し、その底面が側
壁12aの底面と同一面となるようにして、側壁12a
の図の右端側に設けられている。脚部12cは内側電流
路1bの両側のコ字形穴9の直線部分に適合する幅と長
さの方形断面を有し、固定接触子1の板厚と同一の高さ
まで突出するとともに、その内側面は側壁12の内壁面
と同一面になっている。連結板12dは上記角柱状部と
ともに門形を形成し、側壁12a同士を連結している。
壁板12eは固定接触子1の板厚と同一の高さを有し、
その背面は側壁12aの端面と同一面となっている。
13に、その奥壁に突き当たるまで圧入する。溝13の
深さは消弧グリッド6の腕部6aの幅と同じになってい
る。消弧グリッド6を圧入したグリッド支持体12は、
固定接触子1にその上方から、脚部12cを固定接点3
の両側でコ字形穴9に嵌入して図1及び図2に示すよう
に装着する。このとき、側壁12aの内壁面は内側電流
路1bの側面に一致し、覆い板12bの図の左端面は固
定接点3の右端面に接する。また、壁板12eは固定接
触子1の右端面に接する。このようなグリッド支持体1
2の装着状態において、外側電流路1aの上面は側壁1
2aで覆われ、内側電流路1bの上面は固定接点部分を
除いて覆い板12bで覆われる。また、固定接触子1の
端面は壁板12eで覆われる。固定接触子1に装着され
たグリッド支持板12は、回路遮断器本体の図示しない
カバーで連結板12dの上面を押さえられて固定され
る。
電流路1aは側壁12aによりアークから遮蔽されるの
で、この部分が固定接点3の取付面と同一平面上にあっ
てもアークに曝されて損傷を受けることがない。また、
内側電流路1bの上面も覆い板12bでアークから遮蔽
されるのでアーク8による損傷を受けないとともに、ア
ーク8の足が固定接点3上に限局されるので、アーク8
の消弧グリッド6側への誘引が良好となり、アーク8の
引き伸ばし作用が高まる。なお、壁板12eは必ずしも
必要ではないが、これを設ければアーク8からの遮蔽が
より完全になるとともに、固定接触子1に対するグリッ
ド支持体12の位置決めが良好となる。更に、消弧グリ
ッド6の腕部6aも溝13内に収められてアーク8と接
触しないので、消弧グリッド6の溶融も少なくなる。一
方、側壁12aはアーク8と接触しやすいので、樹脂材
料から多量の消弧性ガスが発生し、アーク8を良好に冷
却する。その際、肉厚の側壁12a内の空間は狭いので
アークガスによる内圧上昇が大きく、この内圧によるア
ーク8の絞り込み作用も強まる。
から端子2側に向かって拡がるテーパ面としたグリッド
支持体12の実施例を示す平面図である。すなわち、図
の右端で固定接触子1の内側電流路1bの幅と等しい側
壁12aの間隔は、左端側へ行くほどハ字状に拡がって
いる。このような構成によれば、グリッド支持体12内
のアークガスの圧力は端子2側より固定接点3側の方が
高くなるので、この圧力差でアーク8は端子2側に強く
引き伸ばされ、アーク電圧が一層高まる。
の外側電流路1aに沿うU字形のアークホーン14を取
り付けた実施例を示すもので、図6は平面図、図7はそ
の側面図である。アークホーン14は鉄板からなり、腕
部14aの幅が外側電流路1aの幅と同じU字形に形成
され、つの部14bが屈曲により斜めに持ち上げられて
いる。このアークホーン14は腕部14aの先端の取付
穴に固定接触子1側から押し出された円柱突部がかしめ
込まれて固定接触子1に固定されている。
により、アーク8の足は固定接点3から容易につの部1
4bに移行し、アーク8の足の滞留による固定接点3の
損耗が防止される。また、図7に示すように、アーク8
はアークホーン14上に転流した後も、腕部14aを流
れる電流の磁界Hの作用で図の左向きに力Fを受け、引
き続き引き伸ばされる。なお、図示していないが固定接
触子1にはアークホーン14を挟んで図1及び図2と同
様にグリッド支持体12を装着するものとし、その場合
にはグリッド支持体12の側壁12aが載るアークホー
ン14の腕部14aと覆い板12bが接する内側電流路
1bとの間には段差が生じるので、側壁12aの底面に
はそれに相当する凹部を設けるものとする。
形のグリッド支持体をコ字形のコ字形穴を有する固定接
触子に装着することにより、 (1) グリッド支持体により固定接触子の固定接点周辺が
アークから遮蔽されるので、固定接触子のアークによる
損傷が減少するとともに、アークの消弧グリッド側への
誘引作用が強まり、遮断性能が向上する。 (2) グリッド支持体側壁の樹脂から生じる消弧性ガスで
アークが冷却され、その面からも遮断性能が向上する。 (3) 消弧グリッドの両腕部がグリッド支持体側壁により
アークから遮蔽されるので、その部分のアークによる損
傷(溶融・飛散)が減少する。 (4) その場合、グリッド支持体側壁の内壁面を固定接点
側から端子側に向かって拡がるテーパ面とすれば、グリ
ッド支持体内の圧力差によりアークの引き伸ばし作用が
強まる。 (5) また、固定接触子の上面に、その外側電流路に沿う
U字形のアークホーンを取り付ければ、アークがより良
好に消弧グリッドに誘引されるとともに、アークの滞留
による固定接点の損耗が減少する。
分の平面図である。
分解平面図である。
ある。
を示す平面図である。
平面図である。
た図10の側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】一方の端部に端子が形成された平板導体か
らなる固定接触子の他方の端部に、前記端子から左右に
分岐する外側電流路と、これらの先端から合一して前記
端子の方向に折り返す内側電流路とがコ字形穴を介して
形成され、前記内側電流路の先端に固定接点が取り付け
られた回路遮断器において、 互いに対向して直立するとともに各々の内側に多段に溝
を有する左右一対の側壁と、それらの下端部間に渡る覆
い板と、前記側壁の底面から突出する脚部とを備えたグ
リッド支持体をモールド樹脂により一体成形して設け、
前記溝に消弧グリッドを挿入するとともに、このグリッ
ド支持体を前記脚部を固定接点の両側でコ字形穴に嵌入
して固定接触子に装着し、前記側壁でこの固定接触子の
外側電流路の上面を覆い、また前記覆い板で内側電流路
の固定接点を除く上面を覆ったことを特徴とする回路遮
断器。 - 【請求項2】グリッド支持体の側壁の内壁面を固定接点
側から端子側に向かって拡がるテーパ面としたことを特
徴とする請求項1記載の回路遮断器。 - 【請求項3】固定接触子の上面に、その外側電流路に沿
うU字形のアークホーンを取り付け、このアークホーン
を挟んで前記固定接触子にグリッド支持体を装着したこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回路遮断
器。
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