JP3099540U - 二重制動トルクを具えた枢軸装置 - Google Patents

二重制動トルクを具えた枢軸装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 二重制動トルクを具えた枢軸装置の提供。
【解決手段】 物品に枢設されて回転移動する板状体と、該板状体を通過し且つ枢結された軸柱と、併合され同期回転する輪盤と制動板とを具え、該輪盤の一端面に設けられた凸部が、制動板の該凸部に対応する凹孔に結合されて同期回転作用を発生し、該輪盤に板状体に向けて複数の弾性位置決め孔が設けられ、且つこれら位置決め孔に対応するように板状体に、表面よりやや突出するようにビーズが嵌め込まれ、これらビーズが任意の弾性位置決め孔より別の弾性位置決め孔に回転移動する期間に、ハイレベルで低い二重トルクの変動効果を発生し、多点位置決めの作用を有する。
【選択図】    図1

Description

 本考案は一種の二重制動トルクを具えた枢軸装置に係り、特に、大範囲の多段式制動位置決めを行なう枢軸装置に関する。
 回転軸或いは軸と溝を具えた回転板の組合せの応用により、二つの物品の相対回転形態の運動角度行程を画定して連結する枢軸機構はすでに周知の技術であり、例えば本件出願人による特許文献1は典型的な実施例を提供している。それは枢軸が回される時、回転板の係止端が溝に制限され、回転軸或いは連結された物品の仰俯角を調整できる。
 もう一つの形式の枢軸システムは、枢軸装置が分段位置決めの手段を具えている。これにより、基本的に、それは案内溝を具えた固定板と、押し板、受け板に設けられたビーズの緊迫結合を利用しており、これには例えば特許文献2がある。或いは特許文献3には、水平と垂直の二つの基板方向の係止ブロックと係止孔に、係止凸塊を具えた係止板、調整板、バネ、及び塾片を具えた枢軸、連接座を応用した技術が記載されている。係止凸塊が第1、第3穿孔側の二つの係止ブロックの間を回転し、係合片上の係合凸塊が座体の係合孔に係合して共同で枢設装置の分段位置決め作用を形成する。そのうち後者は枢軸装置に分段位置決めのメカニズムがあり、この枢軸システムは比較的複雑な構造を有する。前者は構造間に弾性が足らず、ゆえに回転が滑らかでなく、且つ組み合わせた部品間に磨耗が発生しやすく、理想的でない。
 このような構造の複雑な問題を解決するため、各環形板に軸方向に突出する凸部を設けて、回転板に設けた凹口と組合せ、この突出する凸部を凹部内で回転させ、比較的低いレベルのトルクの位置決め効果を具備するようにし、別に凹口を超えたその他の区域に比較的大きな制圧状態の高いレベルのトルク位置決め効果を形成させている。
 これらの参考資料は枢軸装置技術方面に多くの形式の構造があることを示している。実際には、それらはコンピュータの液晶ディスプレイ或いはその他の製品システムの連結に供され、これらの製品に二段回転調整角度の作用を獲得させる。このような枢軸装置の問題は、上述の係止機構の枢設メカニズム或いは緊迫力が通常固定されていることにある。すなわち、これら係止機構は使用者が回すことによりコンピュータディスプレイ或いはその他の物品の仰俯角を調整するのに供され、その調整トルクは生産或いは組立時に既に単一に設定されている。このような係止機構は比較的大きな規格の物品に使用され、実務上、業者は比較的大きな係止機構を提供して比較的大きなトルク或いは位置決め力を具備させるようにし、これによりスクリーン或いはその他の製品を枢支するようにしている。しかし、このような伝統的な係止機構はトルクが大きく固定されているため、回転調整が行ないにくいという状況が発生する。このような課題は上述の特許文献中にはいずれも提示或いは記載されていない。
台湾特許第88206460号明細書 台湾特許第89209616号明細書 台湾特許第88221852号明細書
 本考案の主要な目的は、二重制動トルクを具えた枢軸装置を提供することにあり、それは、特に被連結物品の規格により、大幅にその位置決め段階の緊迫力或いはトルクを調整でき、比較的大きく比較的重い規格の物品に応用され、且つ、回転調整段階にあって、比較的小さい緊迫力或いはトルクに調整でき、高いトルクの発生する調整しにくさを防止でき、物品への適用範囲が広い枢軸装置であるものとする。
 請求項1の考案は、二重制動トルクを具えた枢軸装置において、該枢軸装置は、
 可動物品を結合するのに用いられ、該可動物品と共に回転移動する板状体を具え、該板状体に壁盤が設けられ、該壁盤に貫通孔が設けられて該貫通孔を軸柱が通過し、該可動物品の結合面と反対側の面に回転自在にビーズが嵌め込まれ、且つ同じ方向に限位板が設けられ、
 軸柱の一端が固定位置に結合され、別端が上述の貫通孔を通過して枢結され、該固定位置及び板状体の間の軸柱に、少なくとも、輪盤と制動板が套設され、
 該輪盤が軸柱と共に回転し、該輪盤の一面に各ビーズに対応する位置決め孔が設けられ、各位置決め孔に板状体に向けて突出する凸部が形成され、
 該制動板が輪盤と固定状態を呈し且つ軸柱と同期に動作し、該制動板に該板状体の限位板に対応し限位板の幅より広い凹口或いは溝が設けられ、
 可動物品に力が加えられて回転調整される時、輪盤の凸部の位置決め孔が各ビーズに対応することにより、間欠式の緊迫位置決めが発生し、且つ非凸部に各ビーズが対応する時に低トルク状態を形成し、こうして回転調整時の多段二重トルク位置決め機能を達成することを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項2の考案は、請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、制動板と固定位置間の軸柱に、少なくとも一つのディスクが套設され、該ディスクが弾性を具えた凹盤形状とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項3の考案は、請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と制動板の間で相互に対応する凸部と凹孔或いは溝が嵌合することを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項4の考案は、請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と制動板の中間の中心孔の少なくとも一方が、軸柱の通過する部分の断面形状と同じ形状とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項5の考案は、請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と板状体の間に少なくとも一つの摩擦板が設けられ、該摩擦板に板状体に向けて凸部或いは凸縁が設けられ、且つ板状体に該凸部或いは凸縁に対応しそれを収容する孔或いは溝が設けられたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項6の考案は、請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、固定位置がシートとされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項7の考案は、請求項5に記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、固定位置がシートとされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項8の考案は、請求項6に記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項9の考案は、請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 請求項10の考案は、請求項5、6、7のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置としている。
 本考案は有効な多段且つ二重の制動トルクを有する枢軸装置を提供している。
 本考案は物品に枢設された板状体と輪盤とを具え、この板状体は一側壁の貫通孔を具え、該貫通孔が軸柱の通過に供され、同期に回転自在とされる輪盤と併合され、該輪盤は、凹口或いは溝を具えている。該輪盤の該凹口或いは溝に対応する端面に少なくとも一つの凸部が設けられ、該凸部が該凹口或いは溝内に嵌合可能で、これにより同期回転可能とされる。
 また、該輪盤に上向きに該板状体に向けて若干の弾性位置決め孔が設けられ、且つこれら弾性位置決め孔に対応し、板状体に輪盤に向けてやや突出するビーズが嵌め込まれている。ビーズが上述の弾性位置決め孔に進入する時、高トルクの位置決め作用がえられ、逆に力が加えられてビーズが該弾性位置決め孔を超過する時、比較的低いトルクで次の弾性位置決め孔に調整されて、再度強力な位置決め作用を発生し、こうして二重制動トルクの効果を形成する。
 実際には、上述の軸柱には少なくとも一つの碗状のディスクが套設され、軸柱に形成されたネジ部により一つのシートに結合され、ナットを経過し或いは軸キャップと螺合された後、徐々に該ディスクを圧迫することにより輪盤を板状体に対する緊迫程度を調整し、異なる程度の摩擦トルク作用を発生させることができる。
 図1から図3に示されるように、本考案の二重制動トルクを具えた枢軸装置は、符号10で示される板状体を具えている。該板状体10は、外向きに形成された大面積の端壁11と、ほぼ該端壁11に平行な壁盤12とを具え、該端壁11はコンピュータディスプレイのスクリーン或いは類似物品80との連結に用いられる。
 該壁盤12には貫通孔13があり、軸柱20が該貫通孔13を貫通する。該貫通孔13の近隣の周辺に少なくとも一つの孔14(或いは溝)等の凹部が形成され、且つスクリーン或いは類似物品80に向いた側と反対側に限位板15が形成され、且つこの反対側の面に、複数の嵌止孔16が設けられて、ビーズ17が収容され、これらビーズ17が一部突出している。軸柱20は固定位置或いはシート50に固定される頭部21を具えている。図示される実施例では、一端が貫通孔13に枢結され、もう一端が固定位置或いはシート50に固定され、且つ輪盤30と板状体10の間に、摩擦板60が套設され、摩擦板60に中心孔601が設けられ、摩擦板60と固定位置或いはシート50の間に輪盤30と制動板40が套設される。中心孔601の周辺には上述の孔14或いは溝にに対応するように凸部或いは凸縁602等の突出部分が形成され、両者が対応し係合する。輪盤30はこの実施例では、軸柱20に套設され並びに板状体10と摩擦板60に当接し、且つ制動板40と結合され、輪盤30と制動板40は同期に軸柱20に伴い回転する。輪盤30の制動板40に向いた方向に少なくとも一つとも一つの凸部33が形成されて、該凸部33が制動板40の対応する凹孔42に嵌合可能とされ、このほか、輪盤30にあって、上述の板状体10に嵌め込まれた各ビーズ17に対応する部分が折り曲げられて僅かに突出する凸部34が形成され、且つこの凸部に位置決め孔35が形成され、該ビーズ17と位置決め孔35が対応する時にビーズが位置決め孔35に嵌入し、輪盤30と板状体10の間が位置決めされる。
 基本的に、制動板40は板状形態とされ、その中間孔40の形状は軸柱のその部分を通過する断面の輪郭に同じであり、これにより、上述の板状体10が回転状態の時、この制動板40及び輪盤30は軸柱20により板状体10と相対回転を発生し、且つ制動板40の円形輪郭の周辺に、上述の板状体10の限位板15に対応して凹口或いは溝43が形成されている。この凹口或いは溝43の範囲は限位板15より大きく、限位板15を凹口或いは溝43内である設定角度内で移動可能とする。軸柱20には輪盤30と制動板40が当接された後、塾片61、62が当接された後、更に上述の固定位置或いはシート50に枢設され、並びにリベット或いはボルトで緊迫される。
 図4、5は典型的な実施例を示し、この実施例中、板状体10が、連結されたスクリーン或いは類似物品80が回されることで、トルクを発生する時、限位板15が該制動板40の凹口或いは溝43内を移動し、これによりディスプレイ或いは物品がある角度の調整回転作用を具備する。もし、スクリーン或いは類似物品80が比較的大きな力で強制的に更に大きな角度回されて、該板状体10が輪盤30に対して比較的大きな回転量を形成する時、比較的大きなトルクが発生し、各ビーズ17が輪盤30の弾性位置決め孔35のある凸部34を超過して凸部34のない部分に移動し、比較的低いトルクで回すことができるようになり、別の凸部34に至り、別の高いトルク部分に進入し、並びに別の位置決め位置で位置決めされ、これによりディスプレイ或いは類似の物品が更に大きく且つ多段の回転調整角度を具備する。この枢軸装置の板状体10と輪盤30の圧迫力(即ちトルク値)を調整できるようにして、更に大きな応用範囲を提供できるように、好ましい実施例では、軸柱20の固定位置或いはシート50に結合される端部に、ネジ部が設けられて並びに碗状ディスク形の塾片61に通される。それは軸方向に対して弾性を有するディスク形状とされる。この弾性を有するディスク形の塾片61は変動緊迫度範囲を提供し、ナットによる緊迫で、調整できる緊迫力を発生する。これにより、操作者或いは業者が、異なるサイズ規格のスクリーン或いは類似物品80を連結して、比較的大きな緊迫力を得たい時に、この枢軸装置はナットの締めつけにより回転調整でき、これにより更に大きな緊迫力或いはトルクを発生できる。
 本考案は従来の技術に較べて以下のような長所を有している。
 1.従来の枢軸装置に較べ、該板状体10、輪盤30の間に結合されたビーズ17、及び制動板40の構造形態の設計が、従来の枢軸装置と異なり、弾性回転が順調な分段型調整作用を有する。
 2.ディスク形を呈してエネルギーを可変蓄積できるディスク形の塾片61を利用して該輪盤30を圧迫し、制動板40を組み合わせることにより、大きな緊迫力或いはトルクを発生でき、これにより従来のものよりも大きな適用範囲を有する。
 ゆえに、本考案は有効な多段且つ二重の制動トルクを有する枢軸装置であり、その空間形態は周知の技術とは異なり、実用性、新規性及び進歩性を有する考案であるといえる。
本考案の実施例の側方向構造表示図である。 図1の実施例の分解斜視図である。 図2の実施例の斜視図である。 図2と図3の実施例の操作表示図であり、輪盤の凸部が制動板の弾性位置決め孔に対応し位置決めされる状況を示している。 図2と図3の実施例の操作表示図であり、輪盤の凸部が制動板に対して回転して弾性位置決め孔以外の部分にある中間状態を示している。
符号の説明
10 板状体
11 端壁
12 壁盤
13 貫通孔
14 孔或いは溝
15 限位板
16 嵌止孔
17 ビーズ
20 軸柱
21 頭部
30 輪盤
32 凸部或いは凸縁
33 凸部
34 凸部
35 位置決め孔
40 制動板
41 中間孔
42 凹孔
43 凹口或いは溝
50 固定位置或いはシート
60 摩擦板
61、62 塾片
601 中心孔
602 凸部或いは凸縁
80 スクリーン或いは類似物品

Claims (10)

  1.  二重制動トルクを具えた枢軸装置において、該枢軸装置は、
     可動物品を結合するのに用いられ、該可動物品と共に回転移動する板状体を具え、該板状体に壁盤が設けられ、該壁盤に貫通孔が設けられて該貫通孔を軸柱が通過し、該可動物品の結合面と反対側の面に回転自在にビーズが嵌め込まれ、且つ同じ方向に限位板が設けられ、
     軸柱の一端が固定位置に結合され、別端が上述の貫通孔を通過して枢結され、該固定位置及び板状体の間の軸柱に、少なくとも、輪盤と制動板が套設され、
     該輪盤が軸柱と共に回転し、該輪盤の一面に各ビーズに対応する位置決め孔が設けられ、各位置決め孔に板状体に向けて突出する凸部が形成され、
     該制動板が輪盤と固定状態を呈し且つ軸柱と同期に動作し、該制動板に該板状体の限位板に対応し限位板の幅より広い凹口或いは溝が設けられ、
     可動物品に力が加えられて回転調整される時、輪盤の凸部の位置決め孔が各ビーズに対応することにより、間欠式の緊迫位置決めが発生し、且つ非凸部に各ビーズが対応する時に低トルク状態を形成し、こうして回転調整時の多段二重トルク位置決め機能を達成することを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  2.  請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、制動板と固定位置間の軸柱に、少なくとも一つのディスクが套設され、該ディスクが弾性を具えた凹盤形状とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  3.  請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と制動板の間で相互に対応する凸部と凹孔或いは溝が嵌合することを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  4.  請求項1記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と制動板の中間の中心孔の少なくとも一方が、軸柱の通過する部分の断面形状と同じ形状とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  5.  請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、輪盤と板状体の間に少なくとも一つの摩擦板が設けられ、該摩擦板に板状体に向けて凸部或いは凸縁が設けられ、且つ板状体に該凸部或いは凸縁に対応しそれを収容する孔或いは溝が設けられたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  6.  請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、固定位置がシートとされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  7.  請求項5に記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、固定位置がシートとされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  8.  請求項6に記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  9.  請求項1、2、3、4のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
  10.  請求項5、6、7のいずれかに記載の二重制動トルクを具えた枢軸装置において、軸柱の固定位置との結合に用いられる端部がネジ部とされたことを特徴とする、二重制動トルクを具えた枢軸装置。
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