JP5112712B2 - テレビスタンド - Google Patents

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本発明は、液晶テレビやプラズマテレビ等の薄型テレビを支持する際に用いて好適なテレビスタンドに関するものである。
液晶テレビやプラズマテレビ等で据え置き型の薄型テレビは、専用のテレビスタンドによって支持されている。この種のテレビスタンドは、テレビの支持位置を調節するチルトアジャスト機構が備えられているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このテレビスタンドは、スタンド部材に回動自在に軸支されたブラケット部材の一対の水平軸支持部材と、これら水平軸支持部材に水平シャフトを介してチルト方向に傾動可能に支持され、テレビに固定されるアーム部材と、水平シャフトの外周に巻回され、水平軸支持部材とアーム部材との間、すなわち、スタンド部材とテレビとの間にトルクを発生させるトーションスプリングとを備えており、フリクションによってテレビがスタンド部材に対して所望の傾斜位置に停止保持される。
特開2005−338588号公報
この特許文献1に記載されたテレビスタンドは、テレビがスタンド部材に対してチルト方向に傾動可能に支持されているので、チルト方向におけるテレビの位置を調節することができるが、テレビのスタンド部材に対する左右の傾きを調節することができなかった。このため、テレビをテレビスタンドに固定した場合、誤差等によりテレビの左右の位置が水平ではなく傾いても、テレビの水平方向の位置を調節することができなかった。
また、近年、薄型テレビは低価格化が図られており、コストダウンの要望があるが、フリクションによってテレビをスタンド部材に対して所望の位置に停止保持させるための水平シャフトやトーションスプリング、及び取付部材等が必要となり、部品点数が多く、しかも、水平シャフトやトーションスプリングが一対設けられているので、高価なものとなってしまい、近年のコストダウンの要望に答えられないものであった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、テレビの左右の傾きの調節を行える手段を備えた、テレビスタンドを提供することにある。
この発明の他の目的は、部品点数が少なく、低コスト化を図れるように構成した、チルト方向の調節を行うことのできる、テレビスタンドを提供することにある。
前記の目的を達成するための本発明に係るテレビスタンドは、テレビの台部に対する取付状態を調節できるアジャスト機構付のテレビスタンドであって、前記アジャスト機構を、台部に取り付けられるベースブラケットと、このベースブラケットに対してチルト方向に傾動可能に取り付けられる傾動プレートと、この傾動プレートに対して左右方向に回動可能に設けられる前記テレビの取付プレートと、前記ベースブラケットに対する前記傾動プレートのチルト方向における支持位置を調節するチルトアジャスト機構と、前記傾動プレートに対して前記取付プレートを回動させて前記テレビの左右の傾きを調節する傾きアジャスト機構とを含んで構成し、前記チルトアジャスト機構を、前記ベースブラケットに設けた調節孔と貫通しつつ係合状態で取り付けられ、先端部が前記傾動プレートに螺合される傾動調節ネジ部材を備えさせ、この傾動調節ネジ部材を回動させることによって前記ベースブラケットに対して前記傾動プレートがチルト方向に傾動して前記ベースブラケットに対する前記傾動プレートのチルト方向における支持位置を調節するように構成し、前記傾きアジャスト機構を、前記取付プレートの両側部にそれぞれ螺合して先端部が前記取付プレートから突出し、この先端部が前記傾動プレートに当接する2つの調節ネジ部材を備え、これらの調節ネジ部材の前記取付プレートから突出する長さを調節することによって前記傾動プレートに対して前記取付プレートが上下方向に回動して前記ベースブラケットに対する前記取付プレートの左右の傾きを調節するように構成したことを特徴とする。
この発明はさらに、前記傾きアジャスト機構を、前記傾動プレートに貫通すると共に回転可能に取り付けられる調節部材と、この調節部材に取り付けられる偏心カムプレートと、前記取付プレートに設けられ、前記偏心カムプレートが係合するカム孔とを備えさせ、前記調節部材を回転させることによって前記傾動プレートに対して前記取付プレートが上下方向に回動して前記ベースブラケットに対する前記取付プレートの左右の傾きを調節するように構成したことを特徴とする。
この発明はさらに、前記傾動プレートに、前記傾動調節ネジ部材が螺合する螺合部材が水平方向に延びる軸を中心に回動可能に設けられて構成したことを特徴とする。
また、本発明に係るテレビスタンドにおいて、前記傾きアジャスト機構が、前記傾動プレートに貫通すると共に回転可能に取り付けられる調節部材と、この調節部材に取り付けられる偏心カムプレートと、前記取付プレートに設けられ、前記偏心カムプレートが係合するカム孔とを備え、前記調節部材を回転させることによって、前記傾動プレートに対して前記取付プレートが水平方向に回動して前記ベースブラケットに対する前記取付プレートの水平方向における位置を調節することができる。
また、本発明によれば、傾動調節ネジ部材を回動させてベースブラケットと傾動プレートとの間隔を調節することによってベースブラケットに対して傾動プレートがチルト方向に傾動してベースブラケットに対する傾動プレートのチルト方向における位置が調節されるので、部品点数が少なく、低コスト化を図ることができる。
また、本発明によれば、傾動調節ネジ部材が螺合する螺合部材が水平方向に延びる軸を中心に回動可能に設けられていることによって、傾動調節ネジ部材を回動させてベースブラケットに対する傾動プレートの傾きを調節するときに、傾動調節ネジ部材の回動に伴って螺合部材が回動するので、傾動プレートのチルト方向の傾動範囲を傾動調節ネジ部材が直接螺合する場合に比して大きくすることができ、ベースブラケットに対する傾動プレートのチルト方向における角度を広く調節することができる。
以上説明したように本発明に係るテレビスタンドによれば、台部に取り付けたベースブラケット対しチルト方向へ搖動可能に取り付けられた傾動プレートと、この傾動プレートの散ると方向の傾きを調節するチルトアジャスト機構とを備えたことで、ベースブラケットに対する傾動プレートのチルト方向における位置のこのチルトアジャスト機構が傾動調節ネジ部材を備えたことで、部品点数を少なくし、低コスト化を図ることができるものである。さらに、傾動プレートに対して左右方向へ回動可能に設けられるテレビの取付プレートと、取付プレートを回動させてテレビの左右の傾きを調節する傾きアジャスト機構とを備えたことで、テレビの左右の傾きの調節を行うことができるものである。
以下、本発明に係るテレビスタンドの一例を添付図面に基づいて詳述する。
図1〜図3は本発明に係るテレビスタンドの一例を示す図である。図9は本発明に係るテレビスタンドの他の例を示す図である。本発明に係るテレビスタンドは、図1〜図3及び図9に示すように、テレビ11の左右の傾きの調節やチルト方向の調節を行え得るものである。テレビ11は、液晶テレビやプラズマテレビ等の薄型で据え置き型のものである。
本発明に係るテレビスタンド1は、台部9に取り付けられるベースブラケット2と、このベースブラケット2に対して回動可能に設けられるテレビ11の取付プレート3と、ベースブラケット2に対して取付プレート3を前後方向に延びる軸を中心に回動させてテレビ11の左右の傾きを調節する傾きアジャスト機構5とを備えたことに特徴がある。また、ベースブラケット2に対してチルト方向に傾動可能に取り付けられると共に、取付プレート3(テレビ11)を回動可能に支持する傾動プレート4と、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置を調節するチルトアジャスト機構6とを備えたことにも特徴がある。
台部9は、本発明に係るテレビスタンド1の構成要素であり、周知のテレビスタンドとして用いられているものであれば、特に限定されず、例えば、下部に二股に広がった脚部17を有するもの等である。この台部9にベースブラケット2が取り付けられている。
ベースブラケット2は、台部9に直接取り付けてもよいが、スイベル機構8を介して取り付けることが好ましい。スイベル機構8は、ベースブラケット2すなわちテレビ11を高さ方向に延びる軸を中心にその軸周りに水平方向に回動させて所望の位置に停止保持させるものであり、公知のものを用いることができる。スイベル機構8としては、例えば、ベースブラケット2(テレビ11)と台部9との間にスイベルフリクションを発生させて、台部9に対するテレビ11のスイベル方向の位置を所望の位置に停止保持させることができるものが好ましい。これにより、テレビ11をスイベル方向の所望の位置に停止保持させることができる。
ベースブラケット2は、図2、図3、図5及び図9に示すように、例えば、略矩形状の基部21と、基部21の両側を上方に略直交する方向に折り曲げてなる両側部22と、基部21の後端部の略中央部を下方に折り曲げられ、台部9(実際にはスイベル機構)に係合する係合突部23と、基部21の前端部を上方に折り曲げられたブラケット取付部24とからなる。基部21には、ベースブラケット2を例えばビス等により台部9(実際にはスイベル機構)に取り付けるための取付孔25が設けられている。両側部22の後端部側の上方には、回動軸孔26が設けられている。また、両側部22の後端部側の略中央部には、ネジ部材14のネジ部より大きな径の固定孔27が設けられている。ブラケット取付部24には、調節孔28が設けられている。
傾動プレート4は、図2、図3、図6、図9及び図11に示すように、ベースブラケット2に対してチルト方向に傾動可能に取り付けられると共に、取付プレート3を回動可能に支持するものである。傾動プレート4は、例えば、横長の略矩形状の基部41と、基部41の中央部と両側部との間を切り欠いて後方側に略直交する方向に折り曲げてなる回動片42とからなる。基部41の4隅近傍には、固定孔43がそれぞれ設けられている。基部41の略中央部には、回動孔44が設けられている。また、基部41の略中央部の下方は、後方側に凸状に突出して傾動部45として形成されている。この傾動部45には、ネジ溝を有する傾動孔46が設けられている。傾動プレート4の上端部は、後方側に略直交する方向に折り曲げてなる上部片47が設けられている。この上部片47は、傾きアジャスト機構5が第1傾きアジャスト機構5aである場合には設ける必要があるが、それ以外の場合には設けても設けなくてもどちらでもよい。
2つの回動片42は、ベースブラケット2の両側部22内に位置されるように形成されている。回動片42の上方には、回動軸孔48が設けられている。この回動軸孔48とベースブラケット2の回動軸孔26とが軸合わせされた後、これら回動軸孔48、26に傾動シャフト13を通して先端部をカシメることによってベースブラケット2に対して傾動プレート4がチルト方向に傾動し得るようになっている。回動片42間の傾動シャフト13の外周には、スペーサ19が設けられている。
また、回動片42の下方には、ネジ溝を有する固定孔49が設けられている。ベースブラケット2に対して傾動プレート4のチルト方向の位置を調節した後に、例えば、ネジ部材14をベースブラケット2の固定孔27を通して回動片42の固定孔49に螺合させて締め付けることにより傾動プレート4を固定し得るようになっている。
傾きアジャスト機構5は、ベースブラケット2に対する取付プレート3の位置を調節してテレビ11の左右の傾きを調節するものであり、特に限定されるものではない。傾きアジャスト機構5としては、例えば、調節ネジ部材51を備えたネジ機構による第1傾きアジャスト機構5aやカム機構を用いた第2傾きアジャスト機構5b等が挙げられる。
第1傾きアジャスト機構5aは、図1〜図3に示すように、例えば、取付プレート3の上部片34から傾動プレート4の上部片47方向に突出し、この先端部が傾動プレート4に当接する2つの調節ネジ部材51を備えたものであることが好ましい。調節ネジ部材51は、ネジやビス等であり特に限定されない。調節ネジ部材51が螺合するネジ溝を有する回動孔52を取付プレート3の上部片34の両端部寄りの2箇所に設ける。これら回動孔52に調節ネジ部材51をそれぞれ螺合させて、先端部をそれぞれ傾動プレート4の上部片47に当接させる。これにより、頭部51a(調節ネジ部材51)を回動させると、回動軸37を中心に傾動プレート4(ベースブラケット2)に対して取付プレート3が回動して、テレビ11の左右の傾きが調節されるようになっている。この取付プレート3の回動範囲は、傾動プレート4の固定孔43の大きさや形状、調節ネジ部材51、ネジ部材15等により任意に設定することができる。すなわち、例えば、固定孔43の大きさを大きくすればするほど傾動範囲を広くすることができる。
第2傾きアジャスト機構5bは、図9及び図10に示すように、例えば、傾動プレート4に貫通すると共に回転可能に取り付けられる調節部材53と、この調節部材53に取り付けられる偏心カムプレート54と、取付プレート3に設けられ、偏心カムプレート54が係合するカム孔55とを備えたものであることが好ましい。
調節部材53は、図13に示すように、例えば、十字のねじ回しで回動し得る頭部53aと、頭部53aから延び、傾動プレート4の調節孔56内に位置される円柱部53bと、円柱部から延びるカム取付部53cとからなる。カム取付部53cは、円柱部53bより径が小さな円の対向する2箇所を平行に切り欠いた小判形状(略楕円状(陸上のトラックのような形状))に形成されている。このカム取付部53cに図10に示すように、偏心カムプレート54が取り付けられる。偏心カムプレート54は、円形に形成されていると共に、取付孔54aが偏心して設けられている。この取付孔54aは、カム取付部53cが嵌合し得るように円の対向する2箇所を平行に切り欠いた小判形状(略楕円状(陸上のトラックのような形状)に形成されている。
傾動プレート4に調節部材53が挿入される調節孔56を設け、かつ、取付プレート3にカム孔55を設ける。カム孔55は、円の対向する2箇所を平行に切り欠いた小判形状(略楕円状(陸上のトラックのような形状))であって、2つの平行部の間隔が偏心カムプレート54の直径と同じか若干小さな寸法で形成されている。
調節部材53が傾動プレート4の調節孔56内に挿入され、この傾動プレート4から突出した調節部材53のカム取付部53cの軸回りに偏心カムプレート54が取り付けられてカム取付部53cがカシメられている。頭部53aと傾動プレート4との間には、皿バネ、スプリングワッシャー等の付勢部材、例えば、皿バネ58が設けられていることが好ましい。これにより、傾動プレート4に対して調節部材53が所望の位置に停止保持させることができる。偏心カムプレート54はカム孔55に係合されており、調節部材53を回動させると、偏心カムプレート54が回動して回動軸37を中心に傾動プレート4(ベースブラケット2)に対して取付プレート3が回動し、テレビ11の左右の傾きが調節されるようになっている。この取付プレート3の回動範囲は、偏心カムプレート54、傾動プレート4の固定孔43、ネジ部材15等により任意に設定することができる。
チルトアジャスト機構6は、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置を調節するものであり、特に限定されないが、例えば、図3、図4及び図9に示すように、ベースブラケット2に貫通した状態で回転可能に取り付けられ、先端部が傾動プレート4に螺合される傾動調節ネジ部材61を備えることが好ましい。
傾動調節ネジ部材61は、例えば、図8に示すように、十字のねじ回しで回動し得る頭部61aと、頭部61aから延び、ベースブラケット2の調節孔28内に位置される円柱部61bと、円柱部61bから延び、外周にネジ溝を有するネジ部61cとからなる。傾動調節ネジ部材61は、図3、図4及び図9に示すように、ネジ部61cからベースブラケット2の調節孔28内に挿入され、このネジ部61cにナット62が螺合されて傾動調節ネジ部材61がベースブラケット2(ブラケット取付部24)に取り付けられる。頭部61aとベースブラケット2(ブラケット取付部24)との間には、皿バネ63が設けられていることが好ましい。この傾動調節ネジ部材61のネジ部61cが傾動部45の傾動孔46に螺合されて先端部(ネジ部61cの一部)が傾動部45から突出している。このネジ部61cの先端部に抜け止め部材64が固定されている。
頭部61a(傾動調節ネジ部材61)を回動させると、傾動シャフト13を中心にベースブラケット2に対して傾動プレート4が回動して、すなわち、ベースブラケット2に対して傾動プレート4がチルト方向に傾動してベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置(テレビ11のチルト方向の位置)が調節されるようになっている。このベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向の傾動範囲は、固定孔27の大きさや形状、傾動調節ネジ部材61、ネジ部材14等により任意に設定することができる。すなわち、例えば、固定孔27の大きさを大きくすればするほど傾動範囲を広くすることができる。
取付プレート3は、図1〜図3、図7、図9及び図12に示すように、例えば、テレビ11の裏面の中央部の下方に取り付けられるものである。取付プレート3は、傾動プレート4に対して回動可能に設けられている。取付プレート3は、例えば、横長の略矩形状に形成されている。取付プレート3は、両端部が後方側に略直交する方向に折り曲げられ、さらに、折り曲げられていない部分と略平行になるように折り曲げられて両側部32として形成されている。これら両側部32には、取付プレート3をテレビ11の裏面に例えばビス等により取り付けるための取付孔33が2つずつ合計4つ設けられている。
取付プレート3の略中央部の下方には、傾動調節ネジ部材61の移動を許容する貫通孔39が設けられている。取付プレート3の上端部は、後方側に略直交する方向に折り曲げてなる上部片34が設けられている。この上部片34は、傾きアジャスト機構5が第1傾きアジャスト機構5aである場合には設ける必要があるが、それ以外の場合には設けても設けなくてもどちらでもよい。また、取付プレート3の下端部は、後方側に略直交する方向に折り曲げてなる下部片35が設けられている。
取付プレート3の略中央部には、ネジ溝を有する回動孔36が設けられている。この回動孔36には、傾動プレート4の回動孔44を貫通した回動軸37が螺合されている。これにより、傾動プレート4すなわちベースブラケット2に対して取付プレート3が前後方向に延びる回動軸37を中心に回動し得るようになっている。
また、傾動プレート4の固定孔43と対向する取付プレート3の4箇所には、ネジ溝を有する固定孔38が設けられている。ベースブラケット2と傾動プレート4との位置を調節した後に、例えば、ネジ部材15を傾動プレート4の固定孔43を通して取付プレート3の固定孔38に螺合させて締め付けることにより取付プレート3を傾動プレート4を介してベースブラケット2に固定し得るようになっている。
次に、本発明に係るテレビスタンド1の作用を説明する。
傾きアジャスト機構5を備えたことで、ベースブラケット2に対する取付プレート3の位置が調節されて、テレビ11の左右の傾きを調節することができる。
すなわち、テレビ11を本発明に係るテレビスタンド1に支持させた状態で、テレビ11の左右の傾き(水平方向の左右差)が例えば設計誤差等で規格に入っていない場合、ネジ部材15を取付プレート3に対して回転させて、ネジ部材15による傾動プレート4と取付プレート3との締め付けをゆるめる。すなわち、回動軸37を中心に傾動プレート4に対して取付プレート3を回動可能にする。
この状態のまま、傾きアジャスト機構5が第1傾きアジャスト機構5aである場合、調節ネジ部材51のどちらか一方を回転させて取付プレート3の上部片34から突出する調節ネジ部材51の長さを変えると共に、調節ネジ部材51のどちらか他方を逆方向に回転させて取付プレート3の上部片34から突出する調節ネジ部材51の長さを変える。すなわち、一方の調節ネジ部材51の上部片34から突出する長さを長くすると共に、他方の調節ネジ部材51の上部片34から突出する長さを短くする。これにより、回動軸37を中心に傾動プレート4(ベースブラケット2)に対して取付プレート3が回動してテレビ11の左右の傾きが変わり、テレビ11の左右の傾きを調節することができる。
また、傾きアジャスト機構5が第2傾きアジャスト機構5bである場合、ネジ部材15による傾動プレート4と取付プレート3との締め付けをゆるめた後に、調節部材53を回転させると、偏心カムプレート54が回転して回動軸37を中心に傾動プレート4(ベースブラケット2)に対して取付プレート3が回動してテレビ11の左右の傾きが変わり、テレビ11の左右の傾きを調節することができる。
テレビ11の左右の傾きを調節してテレビ11の左右の傾きが規格に入ったら、ネジ部材15を取付プレート3に対して回転させて、ネジ部材15による傾動プレート4と取付プレート3とを締め付け、取付プレート3を傾動プレート4に対して固定する。これにより、テレビ11の左右の位置を略水平に保持することができる。
したがって、本発明に係るテレビスタンド1は、取付プレート3をベースブラケット2(傾動プレート4)に対して回動させることで、テレビ11の左右の傾きを変えることができ、テレビ11の左右の傾きの調節を行える。
また、チルトアジャスト機構6を備えたので、テレビ11のチルト方向の位置の調節を行える。すなわち、ネジ部材14を傾動プレート4に対して回転させて、ネジ部材14によるベースブラケット2と傾動プレート4との締め付けをゆるめる。つまり、傾動シャフト13を中心にベースブラケット2に対して傾動プレート4をチルト方向に回動可能にする。この状態のまま傾動調節ネジ部材61を回転させる。すると、傾動シャフト13を中心にベースブラケット2に対して傾動プレート4がチルト方向に傾動して、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置が調節される。従って、テレビ11のチルト方向の位置の調節を行える。調節後、ネジ部材14を傾動プレート4に対して回転させて、ネジ部材14による傾動プレート4とベースブラケット2とを締め付け、傾動プレート4をベースブラケット2に対して固定する。以上により、テレビ11のチルト方向の傾動位置をその位置に保持することができる。また、部品点数が少なく、低コスト化を図ることができる。尚、アジァスト機構をチルトアジャスト機構のみとした場合には、取付プレート3は省略してもよい。
図14〜図17は本発明に係る第2のチルトアジャスト機構を示す図である。この第2のチルトアジャスト機構の前記のチルトアジャスト機構6(第1のチルトアジャスト機構6ということがある。)と異なる点は、図14〜図17に示すように、傾動調節ネジ部材71が螺合部材72を介して傾動プレート4に係合する点である。すなわち、第2のチルトアジャスト機構70は、傾動プレート4に、傾動調節ネジ部材71が螺合する螺合部材72が水平方向に延びる軸を中心に回動可能に設けられていることに特徴がある。なお、以下に、前記の実施形態と異なる部分について説明するが、同一の部分には同一の符号を付しその説明を省略することがある。
ベースブラケット2の固定孔が図14、図15及び図18に示すように長孔(回動孔29ということがある。)に形成されており、ネジ部材81をその回動孔29を通して傾動プレート4の回動片42の固定孔49に螺合させることにより、ベースブラケット2に対して傾動プレート4が傾動シャフト13を中心にネジ部材81が回動孔29を移動し得る範囲で回動可能になっている。
傾動プレート4の傾動部85は、図14〜図17及び図19に示すように、後方側に凸状に突出する略矩形状に形成されている。この傾動部85には、矩形状の貫通孔86が設けられている。傾動部85の貫通孔86の両側には、ネジ溝を有する取付孔87がそれぞれ設けられている。
第2のチルトアジャスト機構70は、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置の調節範囲が第1のチルトアジャスト機構6より大きくなるものである。第2のチルトアジャスト機構70は、例えば、ベースブラケット2に貫通した状態で回転可能に取り付けられる傾動調節ネジ部材71と、傾動調節ネジ部材71が螺合されると共に、傾動プレート4に回動可能に取り付けられる螺合部材72とを備えている。
傾動調節ネジ部材71は、例えば、図14〜図17及び図20に示すように、十字のねじ回しで回動し得る頭部71aと、頭部71aとフランジ部71dを介して設けられ、ベースブラケット2の調節孔28内に位置される円柱部71bと、円柱部71bから延び、外周にネジ溝を有するネジ部71cとからなる。円柱部71bのネジ部71c側端部の近傍には、その周方向に取付溝71eが設けられている。傾動調節ネジ部材71は、ネジ部71cからベースブラケット2の調節孔28内に挿入され、このネジ部71cからワッシャー75とEリング76とがその軸回りに装着されてEリング76が取付溝71eに取り付けられることによって、傾動調節ネジ部材71がベースブラケット2(ブラケット取付部24)に取り付けられる。
螺合部材72は、傾動調節ネジ部材71が螺合されると共に、傾動プレート4に回動可能に取り付けられるものである。螺合部材72は、水平方向に延びる軸を中心に回動可能に設けられていることが好ましい。螺合部材72は、どのように形成してもよく、例えば、図14〜図17及び図21に示すように、円柱状の対向する周面を互いに平行に切り欠いた断面略楕円状に形成されている。螺合部材72の平行部72aの略中央部には、両平行部72aを貫通すると共にネジ溝を有し、かつ、傾動調節ネジ部材71が螺合される傾動孔73が設けられている。傾動調節ネジ部材71の両側部である両端面72bには、その同軸上に延びる円柱状の回動部72cが設けられている。この螺合部材72は、取付部材74によって傾動プレート4の傾動部85に回動可能に取り付けられている。
取付部材74は、図14〜図16及び図22に示すように、傾動プレート4の傾動部85より若干小さな4角が湾曲された略矩形平板状に形成されている。取付部材74の略中央部には、矩形状の貫通孔86よりやや大きな矩形状の螺合部材収容孔74aが設けられている。取付部材74の螺合部材収容孔74aの両側部には、ビス78等により取付部材74を傾動部85に取り付けるための貫通孔74bがそれぞれ設けられている。また、螺合部材収容孔74aを形成する両側壁部には、後方側に延びる略U字状の回動支持片74cがそれぞれ設けられている。
2つの回動支持片74cのU字状のU孔74dに螺合部材72の回動部72cがそれぞれ挿入されるように螺合部材72が螺合部材収容孔74aに取付部材74の前方側から挿入された状態で取付部材74が螺合部材72と共に傾動プレート4の傾動部85に取り付けられる。これにより、螺合部材72は、回動部72cを軸(水平方向に延びる軸)に回動可能に傾動プレート4に取り付けられるようになっている。すなわち、螺合部材72の回動部72cは、回動支持片74cのU孔74dと傾動部85とにより回動可能に支持されている。取付部材74によって傾動プレート4に回動可能に取り付けられた螺合部材72の傾動孔73に傾動調節ネジ部材71のネジ部71cが螺合され、この先端部(ネジ部71cの一部)が傾動部85から突出している。このネジ部71cの先端部に抜け止め部材89が固定されている。
このように構成すると、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における角度を広く調節することができる。すなわち、ネジ部材81を傾動プレート4に対して回転させて、ネジ部材81によるベースブラケット2と傾動プレート4との締め付けをゆるめる。つまり、傾動シャフト13を中心にベースブラケット2に対して傾動プレート4をチルト方向に回動可能にする。この状態のまま、傾動調節ネジ部材71を所望の方向に回転させる。すると、傾動シャフト13を中心にベースブラケット2に対して傾動プレート4がチルト方向に傾動して、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における位置が調節される。このとき、傾動調節ネジ部材71の回動に伴って螺合部材72が回動するので、傾動プレート4のチルト方向の傾動範囲を傾動調節ネジ部材71が直接傾動プレート4に螺合している場合に比して大きくすることができる。その結果、ベースブラケット2に対する傾動プレート4のチルト方向における角度を広く調節することができる。例えば、傾動プレート4のチルト方向における角度を前後に約±7°調節することが可能となる。従って、テレビ11のチルト方向の位置の調節を広く行える。調節後、ネジ部材81を傾動プレート4に対して回転させて、ネジ部材81による傾動プレート4とベースブラケット2とを締め付け、傾動プレート4をベースブラケット2に対して固定する。以上により、テレビ11のチルト方向の傾動位置をその位置に保持することができる。
以上説明したように本発明に係るテレビスタンドは、台部に取り付けられるベースブラケットと、回動可能に設けられるテレビの取付プレートと、ベースブラケットに対して取付プレートを回動させてテレビの左右の傾きを調節する傾きアジャスト機構とを含んで構成したり、前記ベースブラケットに対してチルト方向に傾動可能に取り付けられると共に、前記テレビを回動可能に支持する傾動プレートと、前記ベースブラケットに対する前記傾動プレートのチルト方向における支持位置を調節するチルトアジャスト機構とを含んで構成したので、テレビの左右の傾き調節やチルト方向の調節を行えることから、薄型のテレビを保持するものとして好適なものである。
本発明に係るテレビスタンドの一例を示す正面図である。 本発明に係るテレビスタンドの一例を示す側面図である。 本発明に係るテレビスタンドの要部の一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は(b)中のA−A線矢視一部断面図である。 本発明に係るチルトアジャスト機構の一例を示す側面図である。 本発明に係るベースブラケットの一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明に係る傾動プレートの一例を示す図で、(a)は側面図、(b)は背面図、(c)は底面図である。 本発明に係る取付プレートの一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は底面図である。 本発明に係る傾動調節ネジ部材の一例を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係るテレビスタンドの要部の他の例を示す図で、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は(b)中のB−B線矢視一部断面図である。 本発明に係る第2傾きアジャスト機構の一例を示す図で、(a)は正面図、(b)は断面図、(c)は背面図である。 本発明に係る傾動プレートの一例を示す背面図である。 本発明に係る取付プレートの一例を示す背面図である。 本発明に係る調節部材の一例を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明に係る第2のチルトアジャスト機構を示す分解斜視図である。 本発明に係る第2のチルトアジャスト機構を示す断面図である。 図15中のB−B線矢視断面図である。 本発明に係る第2のチルトアジャスト機構を示す背面図である。 本発明に係る第2のベースブラケットの一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明に係る第2の傾動プレートの一例を示す図で、(a)は側面図、(b)は背面図、(c)は底面図である。 本発明に係る第2の傾動調節ネジ部材の一例を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係る螺合部材の一例を示す図で、(a)は側面図、(b)は正面図である。 本発明に係る取付部材の一例を示す図で、(a)は背面図、(b)は底面図、(c)は(a)中のC−C線矢視断面図である。
1 テレビスタンド
2 ベースブラケット
3 取付プレート
4 傾動プレート
5 傾きアジャスト機構
5a 第1傾きアジャスト機構
5b 第2傾きアジャスト機構
6 チルトアジャスト機構
9 台部
11 テレビ
51 調節ネジ部材
53 調節部材
54 偏心カムプレート
55 カム孔
61 傾動調節ネジ部材
70 第2のチルトアジャスト機構
71 傾動調節ネジ部材
72 螺合部材
73 傾動孔

Claims (3)

  1. テレビの台部に対する取付状態を調節できるアジャスト機構付のテレビスタンドであって、
    前記アジャスト機構を、台部に取り付けられるベースブラケットと、このベースブラケットに対してチルト方向に傾動可能に取り付けられる傾動プレートと、この傾動プレートに対して左右方向に回動可能に設けられる前記テレビの取付プレートと、前記ベースブラケットに対する前記傾動プレートのチルト方向における支持位置を調節するチルトアジャスト機構と、前記傾動プレートに対して前記取付プレートを回動させて前記テレビの左右の傾きを調節する傾きアジャスト機構とを含んで構成し、前記チルトアジャスト機構を、前記ベースブラケットに設けた調節孔と貫通しつつ係合状態で取り付けられ、先端部が前記傾動プレートに螺合される傾動調節ネジ部材を備え、この傾動調節ネジ部材を回動させることによって前記ベースブラケットに対して前記傾動プレートがチルト方向に傾動して前記ベースブラケットに対する前記傾動プレートのチルト方向における支持位置を調節するように構成し、前記傾きアジャスト機構を、前記取付プレートの両側部にそれぞれ螺合して先端部が前記取付プレートから突出し、この先端部が前記傾動プレートに当接する2つの調節ネジ部材を備えさせ、これらの調節ネジ部材の前記取付プレートから突出する長さを調節することによって前記傾動プレートに対して前記取付プレートが上下方向に回動して前記ベースブラケットに対する前記取付プレートの左右の傾きを調節するように構成したことを特徴とする、テレビスタンド。
  2. 前記傾きアジャスト機構が、前記傾動プレートに貫通すると共に回転可能に取り付けられる調節部材と、この調節部材に取り付けられる偏心カムプレートと、前記取付プレートに設けられ、前記偏心カムプレートが係合するカム孔とを備え、前記調節部材を回転させることによって前記傾動プレートに対して前記取付プレートが上下方向に回動して前記ベースブラケットに対する前記取付プレートの左右の傾きを調節するように構成したことを特徴とする、請求項1に記載のテレビスタンド。
  3. 前記傾動プレートに、前記傾動調節ネジ部材が螺合する螺合部材が水平方向に延びる軸を中心に回動可能に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のテレビスタンド。
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