JP4469876B2 - 可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造 - Google Patents

可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造 Download PDF

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Description

本発明は、特に車載用の可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造に関する。
図4に一般的な車載用の可倒式ルーフマウントアンテナ10の外観について示す。同図で、11がアンテナロッド、12がアンテナベース、13がアンテナベース12の下面から延在された同軸ケーブル、14が同軸ケーブル13の先端に位置し、このアンテナを載設する自動車のチューナに接続するための接続プラグである。
同図に示すようにアンテナロッド11は、アンテナベース12に対して0°,60°,180°の3つのポジションのいずれかで固定できるような可倒式の構造を有しており、各ポジションで確実に固定できるように適度なクリック感が与えられるような構造となっている。
図5は上記図4の可倒式ルーフマウントアンテナ10の特に回動枢着部のクリック感を付与するような具体構造を例示するものである。
同図で、アンテナロッド11の下端側には、アンテナロッド11の軸方向と直交する軸方向を有する円筒形のジョイントアセンブリ21が取付けられており、このアンテナベース12をアンテナロッド11上部に嵌合し、ボルト22その他を用いてこれらを一体に締付け、固定する。
より具体的には、ジョイントアセンブリ21は図中の左奥側が金属板による端子による有底状となっており、この端子を後述するアンテナベース12の端子部12bと当接、摺動して電気的に接続させるもので、このジョイントアセンブリ21の開口している側からその円孔内に、コイルスプリング23をワッシャ24を介して挿入した、一方が有底状となった円筒形のクリックケースアセンブリ25を組入れる。
アンテナベース12上部はアンテナベース12を嵌合する位置を挟んで一対のブリッジ状の構成を有しており、その一方、図中の右手前側は6角柱状孔12aが形成され、また他方、図中の左奥側はボルト22が貫通する程度の孔を形成した端子部12bとなっている。
これらの間に、端子部12bに当接される側にOリング26が入るようにしてアンテナロッド11のジョイントアセンブリ21を位置させた状態で、上記スプリング23とワッシャ24を挿入したクリックケースアセンブリ25を6角柱状孔12aの外側からジョイントアセンブリ21内へ組入れ、さらに6角板状のクリックプレート27を貫通したボルト22を同じくアンテナベース12の6角柱状孔12aの外側から差し込み、これが貫通してアンテナベース12の端子部12b側の外面にボルト22の先端が突出したら、ワッシャ28及びばねワッシャ29を介してナット30で締付け、固定することで、アンテナロッド11及びアンテナベース12を一体に構成することができる。
ジョイントアセンブリ21に対するクリックケースアセンブリ25は、相互に形成された凹凸を嵌合させることにより、少なくともその周方向に回転することはない。
同様に、クリックプレート27もその6角板状の構成により、アンテナベース12の6角柱状孔12a内でその軸方向に移動することはあっても、その周方向に回転することはない。
しかるに、図6に示すようにクリックケースアセンブリ25のクリックプレート27と当接される底部外面には、プレス加工により中心位置にボルト22を貫通させるための円孔251を設け、且つこの円孔251を挟んで180°離れた一対の半球状の凸部252,252を設けたプレート25aが埋設される。
一方、このクリックケースアセンブリ25のプレート25aに当接されるクリックプレート27は、正確には6角板とその6角形に内接する径の円板とが一体となって形成されるもので、クリックケースアセンブリ25との当接面である円板側を図中で手前側に向けて示すように、例えばアルミニウムの厚板を切削した、いわゆる削り出しで製造されるもので、中央にボルト22を貫通させるための円孔271が形成されると共に、この円孔271を挟んで円板側の表面に2対のそれぞれ180°離れた溝272,272,273,273を切削形成したもので、溝272,272と溝273,273は円孔271を中心位置として互いに中心角で60°ずらした位置に配置される。
したがって、クリックケースアセンブリ25のプレート25aがクリックプレート27に当接される際、クリックケースアセンブリ25側の凸部252,252が、溝272,272及び溝273,273からずれた位置から、アンテナロッド11の回動に伴っていずれか一方の溝位置に至った際に、凹凸が嵌合してクリック感が生成される。
このような構成にあって、ボルト22をナット30で締付け固定する際の度合いに応じて、コイルスプリング23の弾性によりクリックケースアセンブリ25のプレート25aとクリックプレート27の当接力、及び、Oリング26を挟んでアンテナベース12の端子部12bとジョイントアセンブリ21の図示しない金属端子面との当接力が加減調節されるもので、したがってこの各当接力を調節することにより、クリックトルクと、上記端子間の電気的な接続の度合いとが左右される。
特開2000−252717号公報
上記のような可倒式ルーフマウントアンテナ10の回動枢着構造にあっては、クリックケースアセンブリ25のプレート25aに形成された半球状の凸部252,252と、アンテナベース12の6角柱状孔12aに固定されるクリックプレート27の溝272,272または273,273との嵌合作用によりスプリング23の弾性とナット30での締付け度合いに応じたクリックトルクが発生する。
図7は、上記図5の状態からジョイントアセンブリ21の図示しない裏面側を示すようにしたもので、上記端子部12bと当接されるジョイントアセンブリ21の端子面21aには、電気的接続を強固にするべく複数、例えば3個の半球状の凸部211,211,211が形成され、上記クリックトルクがこの凸部211,211,211とアンテナベース12の端子部12bとの間にも作用して、摩擦摺動することにより接続されて、アンテナロッド11で得られたアンテナ信号がアンテナベース12を回して同軸ケーブル13へ伝達させるようになる。
このような構造では、クリックトルクが発生する部分と、アンテナ信号を伝達させる部分とが別となり、特にクリックプレート27は切削して製造されるために部品としてのコストが高く、アンテナ装置全体としても製造コストが高いものとなってしまうという不具合がある。
さらに、図5に示した如くその組立て時には、コイルスプリング23を挿入したクリックケースアセンブリ25をその外周面に形成された凹凸がジョイントアセンブリ21の内周面に形成された凹凸と嵌合するようにして6角柱状孔12aの外側から差し入れて保持し、さらにクリックプレート27の6角板部を6角柱状孔12aに合わせるようにしてボルト22を6角柱状孔12aの外側に先端が突出するまで挿通しなければならないため、組立ての作業性が非常に悪いという不具合もあった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、個々の部品の製造コストの上昇を抑え、組立て作業性を向上した可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造を提供することにある。
上述した本発明の目的を達成するために、本発明によるアンテナロッドを回動自在な可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造は、アンテナロッドの一端部に設けられ、アンテナロッドの軸方向と直交する軸方向の第1有底円筒状部材を有するジョイント部であって、第1有底円筒状部材は、その底部内面にクリック感を付与するための第1凹部又は凸部が設けられ、その底部外面にアンテナロッドと電気的に接続される第1端子部が設けられる、ジョイント部と、ジョイント部を挟んで対峙する一対の枢支部であって、一方の枢支部に対峙方向を軸方向とする貫通孔が設けられ、他方の枢支部の一方の枢支部に相対向する面内に第1端子部と摺動可能に電気的に接続される第2端子部が設けられる、一対の枢支部と、第2有底円筒状部材を有するクリックシリンダであって、第2有底円筒状部材は、その底部側から第1有底円筒状部材内に挿入され、その軸方向と直交する面での回動が抑制されるように一方の枢支部の貫通孔に係合され、その底部外面に第1凹部又は凸部と嵌合してクリック感を付与するための第2凹部又は凸部が設けられる、クリックシリンダと、クリックシリンダの第2有底円筒状部材内に挿入されるコイルスプリングと、一対の枢支部とジョイント部とクリックシリンダとコイルスプリングとを、これらの軸方向に貫通させて締付け螺合するボルト及びナットと、を具備するものである。
ここで、ジョイント部は、その第1有底円筒状部材の底部内面の第1凹部又は凸部と、底部外面の第1端子部とが一体化していれば良い。
また、コイルスプリングは、クリックシリンダを第2端子部側に押圧するものであれば良い。
このような構成とすれば、ジョイント部の底部の内面とクリックシリンダの底部外面との間でクリックトルクが発生し、且つジョイント部の底部の外面と枢支部他方側内面の端子部間で摩擦摺動してアンテナ信号伝搬のための電気的な接続がなされるので、クリックトルクが発生する部分とアンテナ信号を伝達させる部分とを一体化でき、必要な金属部品はすべてプレス加工等により製作することができるために、個々の部品の製造コストの上昇を抑えることができる。
また、コイルスプリングを押さえ込んだ状態で保持しながら他の部品の嵌合位置を合わせ、その後にボルト及びナットで螺合するような必要がなく、組立て工程を上記図5乃至図7で示した従来の構造のものより大幅に簡略化できるため、組立て作業性を大きく向上させることができる。
以下本発明の実施の一形態について図面を参照して説明する。
図1は特に回動枢着部のクリック感を付与するような具体構造を示すもので、図中の31がアンテナロッド、32がこのアンテナロッド31を取付けるためのアンテナベースであり、アンテナロッド31の下端、アンテナベース32に取付ける側にはジョイントアセンブリ33が設けられている。
このジョイントアセンブリ33は、アンテナロッド31の軸方向と直交する軸方向の有底円筒状部材からなり、図2に示すようにこの有底円筒状部材の底部内面に中心位置を挟んで180°離れた一対の半球状の凸部331,331をクリック感を付与するためのものとして形成している。
この有底円筒状部材の底部外面は、図3に示すようにアンテナロッド31で得たアンテナ信号を伝搬するための端子部33aとなる。
また、このジョイントアセンブリ33を回動枢着するべくアンテナベース12上部に対峙するようにして一対の枢支部32a,32bが形成されるもので、その一方32aには対峙方向を軸方向とする円孔321を形成し、他方32bの上記円孔321に相対向する内面には上記ジョイントアセンブリ33の端子部33aと当接されて電気的に接続される端子部322を形成している。
しかして、上記ジョイントアセンブリ33の端子部33aと枢支部32bの端子部322間にOリング43を介在するようにしてジョイントアセンブリ33を上記枢支部32a,32b間に位置させた状態で、枢支部32aの上記円孔321よりジョイントアセンブリ33の有底円筒状部材開口を介してクリックシリンダ34が挿入される。
このクリックシリンダ34は、その有底円筒状の底部外面側に、上記凸部331,331と嵌合する複数のクリック位置に対応した複数対の円孔341,341,…を形成した例えばプレス加工で製造されたプレート34aを埋設しており、またこのプレート34aを埋設していない開口側の外周面端部近傍には、枢支部32aの円孔321内でその軸方向と直交する面での回動を抑制するべく円孔321内周面と係合するような凹凸形状を相互に形成している。
しかるに、このクリックシリンダ34の開口側よりコイルスプリング35をワッシャ36を介して挿入し、さらにクリックシリンダ34と同様に枢支部32aの円孔321内でその軸方向と直交する面での回動を抑制されるワッシャ37を挿入した状態で、ボルト38によりこれらワッシャ37、コイルスプリング35、ワッシャ36、クリックシリンダ34の底面プレート34a、ジョイントアセンブリ33の底部、枢支部32bの端子部322を貫通させ、枢支部32bの外面側より波ワッシャ39、ワッシャ40、ばねワッシャ41を介してナット42で締付け螺合することで、この枢着回動部が構成される。
このような構成にあっては、有底筒状のジョイントアセンブリ33の底部内面に形成された凸部331,331と、ここに当接されるクリックシリンダ34の底部外面に埋設された底面プレート34aに形成された円孔341,341,…のうちの一対とが嵌合する際のコイルスプリング35の弾性によりクリックトルクが発生し、図3に示したジョイントアセンブリ33の端子部33aは枢支部32bの端子部322との摩擦摺動により電気的に接続されて、アンテナロッド31で得られたアンテナ信号が伝搬される。
こうして、ジョイントアセンブリ33の底面部はその表裏でクリックトルクの発生とアンテナ信号の伝搬という2つの機能を実現することになり、特にクリック感を発生するためのジョイントアセンブリ33の底部とクリックシリンダ34の底面プレート34aは共にプレス加工等により嵌合形状を形成することができるため、個々の部品としてのコストが低く、アンテナ装置全体としても製造コストを低減することができる。
また、組立て作業時には、ボルト38を上記図1に示したようにワッシャ37を始めに、ばねワッシャ41に至るまで順次貫通させ、ナット42で締付け螺合する直前の状態まで、コイルスプリング35をその弾性に反して押さえ込んでおくような必要がなく、上記図5で示した従来の枢着回動部の同構造に比して大幅に組立て工程数を減少することができ、組立て時の作業性を大いに向上できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限らず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能であるものとする。
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明によれば、ジョイント部の底部の内面でクリックシリンダの底部外面との間でクリックトルクが発生し、且つジョイント部の底部の外面と枢支部他方側内面の端子部間で摩擦摺動してアンテナ信号伝搬のための電気的な接続がなされるので、クリックトルクが発生する部分とアンテナ信号を伝達させる部分とを一体化でき、必要な金属部品はすべてプレス加工等により製作することができるために、個々の部品の製造コストの上昇を抑えることができる。
また、コイルスプリングを押さえ込んだ状態で保持しながら他の部品の嵌合位置を合わせ、その後にボルト及びナットで螺合するような必要がなく、組立て工程を従来の同様な構造のものより大幅に簡略化できるため、組立て作業性を大きく向上させることができる。
本発明の実施の一形態に係る可倒式ルーフマウントアンテナの特に回動枢着部の具体構造を例示する斜視図。 図1の特にジョイントアセンブリとクリックシリンダの具体構造を例示する斜視図。 図1の特にジョイントアセンブリ裏面側とアンテナベースの具体構造を例示する斜視図。 一般的な可倒式ルーフマウントアンテナの外観構成を示す斜視図。 従来のアンテナの特に回動枢着部の具体構造を例示する斜視図。 図5の特にクリックケースアセンブリとクリックプレートの具体構造を例示する斜視図。 図5の特にジョイントアセンブリ裏面側とアンテナベースの具体構造を例示する斜視図。
符号の説明
10…可倒式ルーフマウントアンテナ
11…アンテナロッド
12…アンテナベース
21…ジョイントアセンブリ
22…ボルト
23…コイルスプリング
24…ワッシャ
25…クリックケースアセンブリ
25a…プレート
251…円孔
252…凸部
26…Oリング
27…クリックプレート
271…円孔
272,273…溝
28…ワッシャ
29…ばねワッシャ
30…ナット
31…アンテナロッド
32…アンテナベース
32a,32b…枢支部
321…円孔
322…端子部
33…ジョイントアセンブリ
33a…端子部
331…凸部
34…クリックシリンダ
34a…底面プレート
341…円孔
35…コイルスプリング
36,37…ワッシャ
38…ボルト
39…波ワッシャ
40…ワッシャ
41…ばねワッシャ
42…ナット
43…Oリング

Claims (3)

  1. アンテナロッドを回動自在な可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造であって、該ジョイント構造は、
    アンテナロッドの一端部に設けられ、アンテナロッドの軸方向と直交する軸方向の第1有底円筒状部材を有するジョイント部であって、前記第1有底円筒状部材は、その底部内面にクリック感を付与するための第1凹部又は凸部が設けられ、その底部外面にアンテナロッドと電気的に接続される第1端子部が設けられる、ジョイント部と、
    前記ジョイント部を挟んで対峙する一対の枢支部であって、一方の枢支部に対峙方向を軸方向とする貫通孔が設けられ、他方の枢支部の一方の枢支部に相対向する面内に前記第1端子部と摺動可能に電気的に接続される第2端子部が設けられる、一対の枢支部と、
    第2有底円筒状部材を有するクリックシリンダであって、前記第2有底円筒状部材は、その底部側から前記第1有底円筒状部材内に挿入され、その軸方向と直交する面での回動が抑制されるように前記一方の枢支部の貫通孔に係合され、その底部外面に前記第1凹部又は凸部と嵌合してクリック感を付与するための第2凹部又は凸部が設けられる、クリックシリンダと、
    前記クリックシリンダの前記第2有底円筒状部材内に挿入されるコイルスプリングと、
    前記一対の枢支部と前記ジョイント部と前記クリックシリンダと前記コイルスプリングとを、これらの軸方向に貫通させて締付け螺合するボルト及びナットと、
    を具備することを特徴とする可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造。
  2. 請求項1に記載の可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造において、前記ジョイント部は、その前記第1有底円筒状部材の底部内面の前記第1凹部又は凸部と、底部外面の前記第1端子部とが一体化していることを特徴とする可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造。
  3. 請求項1に記載の可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造において、前記コイルスプリングは、前記クリックシリンダを前記第2端子部側に押圧することを特徴とする可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造。
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