JP3097641U - ディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ - Google Patents

ディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ Download PDF

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▲高▼田 文雄
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株式会社 ショウリキテクニカル
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Abstract

【課題】小型化、軽量化を果たし量産性を高め安定した摩擦トルクを発生できるディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジを提供する。
【解決手段】円錐形の凸部1aの一方に対なるDカット面を設けた軸部B1eと、その先に小径雄ネジ部1bを有し、他方に対なるDカット面を設けた軸部A1dと、その先に大径雄ネジ部1cとを少なくとも有するヒンジ軸と、軸部Bに、円錐形の凹部と、その中心にヒンジ軸挿通孔2dとを少なくとも有するブラケット2を挿通し、このブラケットに接して軸部Bに滑合するDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔を有するバネ押さえ座金A3、次にウェーブワッシャー4、次に軸部Bに滑合するDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔を有するバネ押さえ座金B5、次に座金6を軸部B、および連設する小径雄ネジ部に挿通させつつ小径雄ネジ部に捩子着されたナット7からなり、ナットを締め付けることにより所定の摩擦トルクを発させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ディスプレー特に液晶ディスプレーテレビ等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の摩擦ヒンジとしては、摩擦トルクの発生方法として、図15、図16に示す、大径部(51)の一方に対なるDカット面を有する小径部(51a)、さらに連設する雄ネジ部(51b)を有し、他方に大径雄ネジ部(51c)を有するヒンジ軸に、前記対なるDカット面を有する小径部(51a)に滑合する対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔を有する摩擦板(54)を挿通させ、ヒンジブラケット(52)の上面突起部(52c)と下面突起部(52b)に、それぞれ固定板(53)の係止用凹部(53b)が係着されつつ、前記小径部(51a)に挿通させつつ固定板(53)に接して前記摩擦板(54)と、この摩擦板(54)に接してウェーブワッシャー(55)、バネ押さえ座金(56)、座金(57)を前記小径部(51a)、及び連設する雄ネジ部(51b)を挿通させつつ、座金に接して前記雄ネジ部(51a)に捩子着されたナット(58)からなり、前記ナット(58)を締め付けることにより圧接された固定板(53)と、摩擦板(54)の接面に摩擦トルクを発生させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた摩擦ヒンジは、それなりの高い摩擦トルクを得ることができるが、さらに高い摩擦トルクを要求され、高い摩擦トルクを得ようとナットを締め付けると、捩じ切れてしまった。
【0004】
また、摩擦トルクの発生方法として従来の技術で述べたとうりヒンジ軸の、小径部(51a)に、滑合挿通された摩擦板(54)は、それぞれのDカット面にて係着され、ヒンジブラケット(52)の上面突起部(52c)と下面突起部(52b)に、それぞれ固定板(53)の係止用凹部(53b)が系着され、ヒンジ軸、またはヒンジブラケットの一方が回動したとき、前記摩擦板(54)と前記固定板(53)との接面に摩擦トルクが発生する初動時、とくに小径部(51a)と、摩擦板(54)に設けられた、対なるDカット部において滑合挿通なる構造の為、多少の隙間が発生、ガタともとれる違和感があり、品質上問題があったが量産において隙間を無くすことは困難であった。
【0005】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、品質の向上と量産性を高めコストの低減と、所定の摩擦トルク値を長期間安定して発生させる、ディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、この考案は、ヒンジ軸に円錐形の凸部を設け一方に対なるDカット面を設けた軸部Bと、その先に小径雄ネジ部を有し、他方に対なるDカット面を設けた軸部Aと、その先に大径雄ネジ部を少なくとも有するヒンジ軸と、前記軸部Bに、円錐形の凹部と、その中心にヒンジ軸挿通孔を少なくとも有するブラケットを挿通し、このブラケットに接して、前記軸部Bに滑合する、対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔を有するバネ押さえ座金A、次にウェーブワッシャー、次に前記軸部Bに滑合する、対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔を有するバネ押さえ座金B、さらに座金を前記軸部B、及び連設する小径雄ネジ部に挿通させつつ、前記小径雄ネジ部に捩子着されたナットからなり、前記ナットを締め付けることにより圧接されたヒンジ軸に設けられた前記円錐形の凸部と、ブラケットに設けられた前記円錐形の凹部の接面に、摩擦トルクを発生させることを特徴とする。この考案は、摩擦トルクを発生させる接面を円錐形の凹凸面にて圧接する為、前記ナットの締め付けトルクは小さくてすむ。また、前記ナットの耐え得る締め付けトルクで、さらに高い摩擦トルクの要求にも充分応えられる。その際この考案は、ヒンジ軸の円錐形の凸部、および、ブラケットの凹部にサンドブラスト処理を施すことができる。また、点状に刻装或いは、溝を設けることもできる。さらにこの圧接面にはは、潤滑剤を塗布することができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本考案の一実施例であり本考案の範囲を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限定されるものではない。図2は、本考案の要部を示す一実施である。ディスプレースタンド(20)に、ベース取り付け小ネジ(21)によってヒンジ取り付けベース(8)は固定され、また、ディスプレー取り付け部材(30)に、ブラケット取り付け小ネジ(31)によってブラケット(2)も固定される。ヒンジ軸(1)の対なるDカット面を設けた軸部A(1d)と、それに連設する大径雄ネジ部(1c)を、ヒンジ取り付けベース(8)の中心に設けられた対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔に挿通し、そのときヒンジ軸(1)の対なるDカット面を設けた軸部A(1d)は、ヒンジ取り付けベース(8)の中心に設けられた対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔に滑合挿入され、互いのDカット面にて係合し軸回転は係止される。さらに前記大径雄ネジ部(1c)の先端より平ワッシャー(9)挿入し、座金組み込みナット(10)にて締め付け係着できる。また、締め付け部材としてスプリングワッシャー、ナットや回り止め付きナットを使用しても何等問題はない。
【0008】
なお、取り付け方法として軸部A(1d)及び大径雄ネジ部(1c)を、他の一実施図17で示すが大径雄ネジ部(1c)のネジを廃し、軸方向に対いなるDカット面を設け、その面に取り付け孔(1i)数個を有する軸(1h)を形成させ取り付け部材と係着することもできる。また、対なるDカット面は片側でも良く、取り付け孔(1i)はネジ孔でも良い。
【0009】
また、図1〜図14において、特に図1は本考案の一実施の構成部材を分解斜視図したもののである。上記係着されたヒンジ軸(1)は、円錐形の凸部(1a)の一方に対なるDカット面を設けた軸部B(1e)と、その先に連設された小径雄ネジ部(1b)より、前記円錐形の凸部(1a)に滑合する、中心にヒンジ挿通孔(2d)を設けた円錐形の凹部(2a)を少なくとも有するブラケット(2)を挿通し、次に、対なるDカット面を設けたヒンジ挿通孔(3a)を有するバネ押さえ座金A(3)、ウェーブワッシャー(4)、さらに、対なるDカット面を設けたヒンジ挿通孔(5a)を有するバネ押さえ座金(5)を前記軸部B(1e)に挿通し、前記軸部B(1e)に連設された小径雄ネジ部(1b)に座金(6)を挿通させつつ捩子着されたナット(7)から構成されており、前記ナット(7)を締め付けることにより、ヒンジ軸(1)に設けられた前記円錐形の凸部(1a)と、ブラケット(2)に設けられた前記円錐形の凹部(2a)の接面が圧接され、図2で示すとおり、ヒンジ軸(1)はヒンジ取り付けベース(8)を介してディスプレースタンド(20)に係着されており、ブラケット(2)はディスプレー取り付け部材(30)に係着されているので、ディスプレーに所定の回転力を加えた時のみ、前記円錐形の凸部(1a)と、前記円錐形の凹部(2a)は、相対的に回転する。
【0010】
よって、前記圧接された前記円錐形の凸部(1a)と、前記円錐形の凹部(2a)との接面に摩擦トルクが発生する。
【0011】
また、図3〜図6を参照して説明する。ディスプレー等の首振り角度を所定の位置で止めようとするならば、ブラケット(2)に対向する一対の係止用爪(2b)と、前記係止用爪(2b)を受ける一対の係止部(8a)をヒンジ取り付けベース(8)に設けることにより首振り角度を制約することができる。前記係止用爪(2b)及び前記係止部(8a)は、図7〜図10の如く、ブラケット(02)に一対の係止部(02d)と、ヒンジ取り付けベース(08)に一対の係止用爪(08a)を設けても良い。
【0012】
尚、図11〜図14に示すとおり、ヒンジ軸(1)の円錐形の凸部に点状の刻装(1f)又は、溝(1g)、ブラケット(02)の円錐形の凹部に点状の刻装(02f)又は、溝(02g)を設けることができる。他に、前記ヒンジ軸(1)の円錐形の凸部(1a)、及び、ブラケット(2)の円錐形の凹部(2a)には、サンドブラスト処理を施すこともできる。これら、前記ヒンジ軸(1)の円錐形の凸部と、ブラケット(2)の円錐形の凹部に設けられた点状の刻装(02f)(1f)溝部(02g)(1g)、および、サンドブラスト処理は、前記ヒンジ軸(1)の円錐形の凸部(1a)、または、ブラケットの円錐形の凹部(2a)どちらか一方でも良い。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0014】
請求項1のように構成されているので、従来の摩擦ヒンジに比べ構成部材が少なくコストダウンが計られる。
【0015】
請求項1のように構成すると、構成部材のなかで、特に、ヒンジ軸に設けられた円錐形の凸部と、ブラケットに設けられた円錐形の凹部の接面にて、摩擦トルクを発生させることにより、摩擦トルクの発生手段としてのナットの締め付けトルクは小さくてすむ。よって、高い摩擦トルクの要求にも前記ナットの耐え得る締め付けトルクで充分応えられる。
【0016】
請求項2、請求項3および請求項4のように構成すると、ヒンジ軸に設けられた円錐形の凸部と、ブラケットに設けられた円錐形の凹部との接面の密着を防ぎ、回転摩擦発生時におこる静トルクと動トルクの極端なトルク値の差を解消し回転始動時の違和感が感じられない。また、所定の摩擦トルク値を長期間安定して発生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかわる摩擦ヒンジの分解斜視図である。
【図2】本考案にかかわる摩擦ヒンジの一実施の形態の要部を示す正面一部断面図である。
【図3】ブラケットの平面図である。
【図4】図3に示したブラケットの正面一部断面図である。
【図5】ヒンジ取り付けベースの平面図である。
【図6】図5に示したヒンジ取り付けベースの正面一部断面図である。
【図7】図3に示した他の一実施のブラケットの平面図である。
【図8】図7に示したブラケットの正面一部断面図である。
【図9】図5に示した他の一実施のヒンジ取り付けベースの平面図である。
【図10】図9に示したヒンジ取り付けベースの正面図である。
【図11】図7に示した他の一実施のブラケットの底面図である。
【図12】図1、図2に示した他の一実施のヒンジ軸の正面図である。
【図13】図11に示した他の一実施のブラケットの底面図である。
【図14】図12に示した他の一実施のヒンジ軸の正面図である。
【図15】従来の摩擦ヒンジの一実施の要部を示した正面一部断面図である。
【図16】図15に示した摩擦ヒンジの分解斜視図である。
【図17】本考案の他の一実施のヒンジ軸の斜視図である。
【符号の説明】
1 ヒンジ軸
1a 円錐形の凸部
1b 小径雄ネジ部
1c 大径雄ネジ部
1d 対なるDカット面を設けた軸部A
1e 対なるDカット面を設けた軸部B
1f 点状の刻装
1g 溝
1h 軸
1i 取り付け孔
2 ブラケット
2a 円錐形の凹部
2b 係止用爪
2c 取り付けビス孔
2d ヒンジ軸挿通孔
02 他の一実施のブラケット
02a 円錐形の凹部
02b ヒンジ軸挿通孔
02c 取り付けビス孔
02d 係止部
02f 点状の刻装
02g 溝
3 バネ押さえ座金A
3a 対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔
4 ウェーブワッシャー
5 バネ押さえ座金B
5a 対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔
6 座金
7 ナット
8 ヒンジ取り付けベース
8a 係止部
8b 対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔
8c 取り付けビス孔
08 ヒンジ取り付けベース
08a 係止用爪
08b 対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔
08c 取り付けビス孔
9 平ワッシャー
10 座金組み込みナット
20 ディスプレースタンド
21 ベース取り付け小ネジ
30 ディスプレー取り付け部材
31 ブラケット取り付け小ネジ
51 大径部
51a 対なるDカット面を有する小径部
51b 雄ネジ部
51c 大径雄ネジ部
52 ヒンジブラケット
52b 下面突起部
52c 上面突起部
53 固定板
53b 係止用凹部
54 摩擦板
55 ウェーブワッシャー
56 バネ押さえ座金
57 座金
58 ナット
59 ヒンジ取り付けベース

Claims (4)

  1. 円錐形の凸部(1a)の一方に対なるDカット面を設けた軸部B(1e)と、その先に小径雄ネジ部(1b)を有し、他方に対なるDカット面を設けた軸部A(1d)と、その先に大径雄ネジ部(1c)とを少なくとも有するヒンジ軸(1)と、前記軸部B(1e)に、円錐形の凹部(2a)と、その中心にヒンジ軸挿通孔(2d)とを少なくとも有するブラケット(2)を挿通し、このブラケット(2)に接して前記軸部B(1e)に滑合するDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔(3a)を有するバネ押さえ座金A(3)、次にウェーブワッシャー(4)、次に前記軸部B(1e)に滑合する対なるDカット面を設けたヒンジ軸挿通孔(5a)を有するバネ押さえ座金B(5)、次に座金(6)を前記軸部B(1e)、及び連設する小径雄ネジ部(1b)に挿通させつつ前記小径雄ネジ部(1b)に捩子着されたナット(7)から成り、前記ナット(7)を締め付けることにより圧接されたヒンジ軸(1)に設けられた前記円錐形の凸部(1a)と、ブラケット(2)に設けられた前記円錐形の凹部(2a)の接面に摩擦トルクを発生させることを特徴とするディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ。
  2. ヒンジ軸(1)に設けられた円錐形の凸部(1a)と、ブラケット(2)に設けられた円錐形の凹部(2a)にサンドブラスト処理を施したことを特徴とする、請求項1に記載のディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ。
  3. ヒンジ軸(1)に設けられた円錐形の凸部(1a)と、ブラケット(2)に設けられた円錐形の凹部(2a)に点状の刻装、或いは溝が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ。
  4. ヒンジ軸(1)に設けられた円錐形の凸部(1a)と、ブラケット(2)に設けられた円錐形の凹部(2a)の接面に潤滑剤が塗布されていることを特徴とする、請求項1、2または3に記載のディスプレー等の首振り角度を任意な位置で保持可能とした摩擦ヒンジ。
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