JPH10299985A - 車載ディスプレイ用スタンド - Google Patents
車載ディスプレイ用スタンドInfo
- Publication number
- JPH10299985A JPH10299985A JP4840698A JP4840698A JPH10299985A JP H10299985 A JPH10299985 A JP H10299985A JP 4840698 A JP4840698 A JP 4840698A JP 4840698 A JP4840698 A JP 4840698A JP H10299985 A JPH10299985 A JP H10299985A
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- JP
- Japan
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- base
- shaft
- spherical
- fixed
- stand
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】固定ネジ等を操作することなく、基台のあらゆ
る角度の調整と固定を行うことができ、かつコンパクト
なスタンドに構成する。 【解決手段】ダッシュボードに固定されるプレート４に
固定された軸６を介して、プレート側の第１部材７・第
２部材１０と車載ディスプレイの基台９がバネ座金１１
により固定される。車載ディスプレイの基台の球面９ａ
には軸６の軸径より大きな穴が開いているため、車載デ
ィスプレイは自由に動かせる。
る角度の調整と固定を行うことができ、かつコンパクト
なスタンドに構成する。 【解決手段】ダッシュボードに固定されるプレート４に
固定された軸６を介して、プレート側の第１部材７・第
２部材１０と車載ディスプレイの基台９がバネ座金１１
により固定される。車載ディスプレイの基台の球面９ａ
には軸６の軸径より大きな穴が開いているため、車載デ
ィスプレイは自由に動かせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ディスプレ
イのスタンドに関する。
イのスタンドに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、車内にテレビを設置する例が増え
ており、特に小型化された液晶テレビを設置する例が増
えている。このテレビ（以下、車載ディスプレイ）を後
付けで車内のダッシュボード上に取り付ける場合、ダッ
シュボードは平面になっていないことが多く、また車種
によりその形状はまちまちなため、専用のスタンドを介
して取り付けを行っている。このスタンドには、いわゆ
る自由雲台と呼ばれている物が多く使われている。これ
は、スタンドの固定ネジを緩めると部材が自由な方向に
動き、位置が決まったら固定ネジを締めて部材を固定す
るという物である。車載ディスプレイはこの部材に固定
され、水平に位置合わせする場合や、乗員に車載ディス
プレイを向ける場合、固定ネジを緩め所望の位置に合わ
せ、再度固定ネジを締めて固定する物である。スタンド
は、接着テープや吸盤・ネジ等を使用して、ダッシュボ
ードの所望の位置に取り付けられる。
ており、特に小型化された液晶テレビを設置する例が増
えている。このテレビ（以下、車載ディスプレイ）を後
付けで車内のダッシュボード上に取り付ける場合、ダッ
シュボードは平面になっていないことが多く、また車種
によりその形状はまちまちなため、専用のスタンドを介
して取り付けを行っている。このスタンドには、いわゆ
る自由雲台と呼ばれている物が多く使われている。これ
は、スタンドの固定ネジを緩めると部材が自由な方向に
動き、位置が決まったら固定ネジを締めて部材を固定す
るという物である。車載ディスプレイはこの部材に固定
され、水平に位置合わせする場合や、乗員に車載ディス
プレイを向ける場合、固定ネジを緩め所望の位置に合わ
せ、再度固定ネジを締めて固定する物である。スタンド
は、接着テープや吸盤・ネジ等を使用して、ダッシュボ
ードの所望の位置に取り付けられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタンドでは、
車載ディスプレイを動かす場合は固定ネジを緩める必要
がある。水平の位置調整等の場合、一度位置を決めれば
再度動かす場合は少ない。
車載ディスプレイを動かす場合は固定ネジを緩める必要
がある。水平の位置調整等の場合、一度位置を決めれば
再度動かす場合は少ない。
【０００４】しかし、車載ディスプレイは、その表示デ
バイスに主に液晶を使用しているため視野角が狭く、見
易くするためには車載ディスプレイを視聴者に向けるこ
とが好ましい。そのため車内では乗員の位置に合わせて
頻繁にこれを行わなければならない。したがって従来の
スタンドでこれを行う場合、前述したように固定ネジを
その都度緩めて、また締めなければならない。
バイスに主に液晶を使用しているため視野角が狭く、見
易くするためには車載ディスプレイを視聴者に向けるこ
とが好ましい。そのため車内では乗員の位置に合わせて
頻繁にこれを行わなければならない。したがって従来の
スタンドでこれを行う場合、前述したように固定ネジを
その都度緩めて、また締めなければならない。
【０００５】また、一般の車載ディスプレイは図１に示
す平面型の車載ディスプレイ１が主流を占めており、こ
れをダッシュボードに取り付ける場合、その背面等にス
タンド２を取り付ける。しかし、最近これとは違った製
品が開発されている。例えば、特開平３−２１５７０９
号・実開平５−５６６５５号・実開平７−２４６６１号
に示されるような車載ディスプレイである。これは、使
用しない時にはディスプレイ部分が倒れるようになって
おり、倒れた時には液晶部を保護し、且つ車載ディスプ
レイが設置されるダッシュボードとデザインの一体感を
持たせた物である。このような車載ディスプレイをダッ
シュボード上に設置する場合にもスタンドは必要であ
る。この場合、車載ディスプレイの周囲にはスタンドを
設置するスペースが少なく、また、周囲にスタンドを設
けるとダッシュボードとの一体感が損なわれる。
す平面型の車載ディスプレイ１が主流を占めており、こ
れをダッシュボードに取り付ける場合、その背面等にス
タンド２を取り付ける。しかし、最近これとは違った製
品が開発されている。例えば、特開平３−２１５７０９
号・実開平５−５６６５５号・実開平７−２４６６１号
に示されるような車載ディスプレイである。これは、使
用しない時にはディスプレイ部分が倒れるようになって
おり、倒れた時には液晶部を保護し、且つ車載ディスプ
レイが設置されるダッシュボードとデザインの一体感を
持たせた物である。このような車載ディスプレイをダッ
シュボード上に設置する場合にもスタンドは必要であ
る。この場合、車載ディスプレイの周囲にはスタンドを
設置するスペースが少なく、また、周囲にスタンドを設
けるとダッシュボードとの一体感が損なわれる。
【０００６】そのため、車載ディスプレイの真下にスタ
ンドを設置し、且つスタンドはコンパクトで車載ディス
プレイに隠れることが望ましい。
ンドを設置し、且つスタンドはコンパクトで車載ディス
プレイに隠れることが望ましい。
【０００７】これに従来のスタンドを用いると、位置調
整時に固定ネジを緩めたり締めたりする場合、手が入ら
なければならないため、車載ディスプレイの真下はある
程度のスペースが必要になる。そうすると、車載ディス
プレイの位置は高くなり、視界の妨げになったり、車載
ディスプレイが浮いた感じになり、デザインの一体感が
損なわれる。また、手が入るスペースを犠牲にしてスタ
ンドを低く作ると、位置調整の度に車載ディスプレイを
外す必要があり、極めて不便である。また、スタンドを
低く作り、手を入れなくてもよいようにレバー等で操作
することも考えられるが、その機構のための部品が増え
てしまうことは避けられない。
整時に固定ネジを緩めたり締めたりする場合、手が入ら
なければならないため、車載ディスプレイの真下はある
程度のスペースが必要になる。そうすると、車載ディス
プレイの位置は高くなり、視界の妨げになったり、車載
ディスプレイが浮いた感じになり、デザインの一体感が
損なわれる。また、手が入るスペースを犠牲にしてスタ
ンドを低く作ると、位置調整の度に車載ディスプレイを
外す必要があり、極めて不便である。また、スタンドを
低く作り、手を入れなくてもよいようにレバー等で操作
することも考えられるが、その機構のための部品が増え
てしまうことは避けられない。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の車載ディ
スプレイ用スタンドでは、プレート上に球面部を持つ第
１の部材及び軸が固定され、一部が球面に絞られた車載
ディスプレイを固定するための基台を、第１の部材と、
同じく球面部を持つ第２の部材との間で弾性部材による
付勢力によって挟み込み、第１の部材の球面部・第２の
部材の球面部・基台の球面部・弾性部材はプレートの軸
上に構成され、且つそれぞれにプレートの軸が通る穴が
形成され、そのうち基台の球面部に設けられた孔（穴）
径は他の穴径より大きいことを特徴とする。
スプレイ用スタンドでは、プレート上に球面部を持つ第
１の部材及び軸が固定され、一部が球面に絞られた車載
ディスプレイを固定するための基台を、第１の部材と、
同じく球面部を持つ第２の部材との間で弾性部材による
付勢力によって挟み込み、第１の部材の球面部・第２の
部材の球面部・基台の球面部・弾性部材はプレートの軸
上に構成され、且つそれぞれにプレートの軸が通る穴が
形成され、そのうち基台の球面部に設けられた孔（穴）
径は他の穴径より大きいことを特徴とする。
【０００９】更に前記基台の前記孔径は前記第2の部材
よりも小さいことを特徴とする。
よりも小さいことを特徴とする。
【００１０】あるいはまたは更に前記第１の部材の前記
球面部の径は、前記基台の前記孔径の２倍から前記軸径
を引いたものより大きいことを特徴とする。
球面部の径は、前記基台の前記孔径の２倍から前記軸径
を引いたものより大きいことを特徴とする。
【００１１】上記構成によれば、固定ネジ等を操作する
ことなく、基台の移動と固定が行われ、また高さを低く
できコンパクトに構成できる。
ことなく、基台の移動と固定が行われ、また高さを低く
できコンパクトに構成できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【００１３】（実施例１）図２は本発明による車載ディ
スプレイ用スタンド１の図である。図３は、その上面図
である。図４は、その要部部分断面図である。図５は、
その外観側面図である。
スプレイ用スタンド１の図である。図３は、その上面図
である。図４は、その要部部分断面図である。図５は、
その外観側面図である。
【００１４】４はダッシュボードに固定される可塑性の
プレートで、裏面に貼り付けられた両面テープ５やネジ
等によってダッシュボードに固定される。軸６はプレー
ト４にカシメ等によって固定される。７は球面部を持つ
第１の部材で、球面を通る貫通穴が開いており、この穴
に軸６を通してプレート４に固定ネジ８等によって固定
される。１０は球面を持つ第２の部材で第１部材７と同
じく軸６が通る貫通穴が開いている。９は車載ディスプ
レイを支持するための基台で、ここに車載ディスプレイ
が固定される。固定方法は１３のような係合ピンを設け
る他、車載ディスプレイに雌ねじを設け、それに噛み合
う雄ねじを基台９に設けてもよい。
プレートで、裏面に貼り付けられた両面テープ５やネジ
等によってダッシュボードに固定される。軸６はプレー
ト４にカシメ等によって固定される。７は球面部を持つ
第１の部材で、球面を通る貫通穴が開いており、この穴
に軸６を通してプレート４に固定ネジ８等によって固定
される。１０は球面を持つ第２の部材で第１部材７と同
じく軸６が通る貫通穴が開いている。９は車載ディスプ
レイを支持するための基台で、ここに車載ディスプレイ
が固定される。固定方法は１３のような係合ピンを設け
る他、車載ディスプレイに雌ねじを設け、それに噛み合
う雄ねじを基台９に設けてもよい。
【００１５】この基台９の一部は９ａのように球面状に
絞られており、この球面９ａ上にも軸４が通る穴が開い
ている。
絞られており、この球面９ａ上にも軸４が通る穴が開い
ている。
【００１６】１１はバネ座金、１２は座金である。ここ
で、各部品の軸６の通る穴（孔）径は基台９以外は軸６
とほぼ同径であるが、基台９の円形の穴径のみ軸６の軸
径より大きくしてある。また、第１部材７・第２部材１
０の球面形状は、それぞれが接する基台９の球面と同形
状である。このとき第2部材１０は基台9の円形の穴系よ
りも大きくしてあることが望ましい。また第１の部材７
の球面の径（球面部の差し渡し）は、基台をどの程度傾
けたいかにもよるが、基台９の孔径の２倍から軸径を引
いた値（孔径＊２−軸径）よりも大きく設定されていれ
ば、基台の孔を最大限動かすことができる。ただし基台
９を傾けた時、基台９の平面部が第１の部材７に接触し
ないように基台９の球面部分を大き目に設定しておく必
要がある。
で、各部品の軸６の通る穴（孔）径は基台９以外は軸６
とほぼ同径であるが、基台９の円形の穴径のみ軸６の軸
径より大きくしてある。また、第１部材７・第２部材１
０の球面形状は、それぞれが接する基台９の球面と同形
状である。このとき第2部材１０は基台9の円形の穴系よ
りも大きくしてあることが望ましい。また第１の部材７
の球面の径（球面部の差し渡し）は、基台をどの程度傾
けたいかにもよるが、基台９の孔径の２倍から軸径を引
いた値（孔径＊２−軸径）よりも大きく設定されていれ
ば、基台の孔を最大限動かすことができる。ただし基台
９を傾けた時、基台９の平面部が第１の部材７に接触し
ないように基台９の球面部分を大き目に設定しておく必
要がある。
【００１７】軸６上には第１部材７・基台９・第２部材
１０・バネ座金１１・座金１２の順に構成され、軸６の
頂点をカシメ等の手段を行うことにより固定される。基
台９はバネ座金１１の付勢力により第１部材７と第２部
材１０に挟まれる。
１０・バネ座金１１・座金１２の順に構成され、軸６の
頂点をカシメ等の手段を行うことにより固定される。基
台９はバネ座金１１の付勢力により第１部材７と第２部
材１０に挟まれる。
【００１８】基台９は、穴径が軸６の径より大きいた
め、球面に沿ってあらゆる方向に自在に摺動する。基台
９の可動可能な角度はその穴径に準ずる。また穴は完全
な円形であれば、３６０度全方向に同じ角度傾ける事が
可能となる。その他の部材は穴径が軸６とほぼ同じた
め、がたつき程度は生じるが基本的に動かない。
め、球面に沿ってあらゆる方向に自在に摺動する。基台
９の可動可能な角度はその穴径に準ずる。また穴は完全
な円形であれば、３６０度全方向に同じ角度傾ける事が
可能となる。その他の部材は穴径が軸６とほぼ同じた
め、がたつき程度は生じるが基本的に動かない。
【００１９】従って、基台９に車載ディスプレイを搭載
した状態で、あらゆる方向に調整可能で、またバネ座金
１１による摩擦力によって、他の操作をすることなく基
台９及び車載ディスプレイの固定が可能である。また、
従来のような固定ネジ等の操作が不要なため、操作する
ために手が入るスペースが必要なく、高さを低くできコ
ンパクトに構成できる。
した状態で、あらゆる方向に調整可能で、またバネ座金
１１による摩擦力によって、他の操作をすることなく基
台９及び車載ディスプレイの固定が可能である。また、
従来のような固定ネジ等の操作が不要なため、操作する
ために手が入るスペースが必要なく、高さを低くできコ
ンパクトに構成できる。
【００２０】基台９の固定力が弱い場合には、球面部に
ゴムをはさみゴムどうしの接触にして摩擦力を向上させ
固定力を確保したり、球面部に突起を設けラチェットの
ように多段階の角度設定にして固定力の確保をしてもよ
い。
ゴムをはさみゴムどうしの接触にして摩擦力を向上させ
固定力を確保したり、球面部に突起を設けラチェットの
ように多段階の角度設定にして固定力の確保をしてもよ
い。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車載ディス
プレイ用スタンドによれば、プレート上に軸及び球面部
を持つ第１の部材が固定され、一部が球面に絞られた車
載ディスプレイを固定するための基台を、第１の部材
と、同じく球面部を持つ第２の部材との間で弾性部材に
よる付勢力によって挟み込み、第１の部材の球面部・第
２の部材の球面部・基台の球面部・弾性部材はプレート
の軸上に形成され、且つそれぞれの球面上にプレートの
軸が通る穴が形成され、そのうち基台の球面部の穴径は
他の穴径より若干大きく構成されたので、３次元的な動
きも可能となり、固定ネジ等を操作することなく、基台
の移動と固定が行われ、また高さを低くできコンパクト
に構成できる。
プレイ用スタンドによれば、プレート上に軸及び球面部
を持つ第１の部材が固定され、一部が球面に絞られた車
載ディスプレイを固定するための基台を、第１の部材
と、同じく球面部を持つ第２の部材との間で弾性部材に
よる付勢力によって挟み込み、第１の部材の球面部・第
２の部材の球面部・基台の球面部・弾性部材はプレート
の軸上に形成され、且つそれぞれの球面上にプレートの
軸が通る穴が形成され、そのうち基台の球面部の穴径は
他の穴径より若干大きく構成されたので、３次元的な動
きも可能となり、固定ネジ等を操作することなく、基台
の移動と固定が行われ、また高さを低くできコンパクト
に構成できる。
【図１】従来の車載ディスプレイ及びスタンドを自動車
のダッシュボードに取り付けた図。
のダッシュボードに取り付けた図。
【図２】本発明による車載ディスプレイ用スタンドの分
解斜視図。
解斜視図。
【図３】本発明による車載ディスプレイ用スタンドの上
面図。
面図。
【図４】本発明による車載ディスプレイ用スタンドの部
分断面図。
分断面図。
【図５】本発明による車載ディスプレイ用スタンドの外
観側面図。
観側面図。
１ ；従来の一般的な車載ディスプレイ ２ ；従来の車載ディスプレイ用スタンド ３ ；本発明による車載ディスプレイ用スタンド ４ ；プレート ５ ；両面テープ ６ ；軸 ７ ；部材１ ８ ；固定ネジ ９ ；車載ディスプレイが載る基台 ９ａ；基台９の球面部 １０；部材２ １１；バネ座金 １２；座金 １３；車載ディスプレイを基台に固定するため部材
Claims (3)
- 【請求項１】球面部を持つ第１の部材及び軸がプレート
上に固定され、一部が球面に絞られた車載ディスプレイ
を固定するための基台を、前記第１の部材と、同じく球
面部を持つ第２の部材との間で弾性部材による付勢力に
よって挟み込み、前記第１の部材の球面部・前記第２の
部材の球面部・前記基台の球面部・前記弾性部材はプレ
ートの軸上に構成され、且つそれぞれに前記軸が通る孔
が形成され、そのうち前記基台の球面部に設けられた孔
径は他の孔径より大きくほぼ円形であることを特徴とす
る車載ディスプレイ用スタンド。 - 【請求項２】前記基台の前記孔径は前記第2の部材より
も小さいことを特徴とする請求項１記載の車載用ディス
プレイスタンド。 - 【請求項３】前記第１の部材の前記球面部の径は、前記
基台の前記孔径の２倍から前記軸径を引いたものより大
きいことを特徴とする請求項１または２いずれかに記載
の車載用ディスプレイスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4840698A JPH10299985A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 車載ディスプレイ用スタンド |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-44401 | 1997-02-27 | ||
| JP4440197 | 1997-02-27 | ||
| JP4840698A JPH10299985A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 車載ディスプレイ用スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299985A true JPH10299985A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=26384302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4840698A Withdrawn JPH10299985A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-27 | 車載ディスプレイ用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10299985A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017101615A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 安装位置可调整的工作台面 |
| WO2017101614A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 安装夹 |
| WO2017101612A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 快速安装结构 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4840698A patent/JPH10299985A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017101615A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 安装位置可调整的工作台面 |
| WO2017101614A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 安装夹 |
| WO2017101612A1 (zh) * | 2015-12-13 | 2017-06-22 | 姚多妹 | 快速安装结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |