JP3098901B2 - 天井構造 - Google Patents
天井構造Info
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- JP3098901B2 JP3098901B2 JP05346581A JP34658193A JP3098901B2 JP 3098901 B2 JP3098901 B2 JP 3098901B2 JP 05346581 A JP05346581 A JP 05346581A JP 34658193 A JP34658193 A JP 34658193A JP 3098901 B2 JP3098901 B2 JP 3098901B2
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- living room
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業化住宅の天井構造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】工業化住宅における天井構造では、電気
配線、配管、換気扇ダクトを通すため、また、遮音のた
めに、天井ふところが設けられるのが一般的である。こ
の種の天井構造を図2に基づき説明する。図2は従来の
天井構造の断面図である。下階外壁1の上部内周には回
り縁3、野縁5が組まれ、回り縁3、野縁5の下面には
石膏ボード等からなる天井材7が貼られ、組天井が施工
されている。一方、下階外壁1の上端面と上階外壁9の
下端には上階床11が挟設され、上階床11は床材1
3、防火処理材15からなっている。防火処理材15の
下面からは支持材17が垂下され、支持材17の下端に
は塞ぎ材19が貼られている。従って、従来の天井構造
では、上階床11と塞ぎ材19との間に遮音等のための
空間が形成されるとともに、塞ぎ材19と下階天井材7
との間に天井ふところ21が形成されていた。
配線、配管、換気扇ダクトを通すため、また、遮音のた
めに、天井ふところが設けられるのが一般的である。こ
の種の天井構造を図2に基づき説明する。図2は従来の
天井構造の断面図である。下階外壁1の上部内周には回
り縁3、野縁5が組まれ、回り縁3、野縁5の下面には
石膏ボード等からなる天井材7が貼られ、組天井が施工
されている。一方、下階外壁1の上端面と上階外壁9の
下端には上階床11が挟設され、上階床11は床材1
3、防火処理材15からなっている。防火処理材15の
下面からは支持材17が垂下され、支持材17の下端に
は塞ぎ材19が貼られている。従って、従来の天井構造
では、上階床11と塞ぎ材19との間に遮音等のための
空間が形成されるとともに、塞ぎ材19と下階天井材7
との間に天井ふところ21が形成されていた。
【0003】この天井ふところ21は、遮音効果を確保
するための他、換気扇23、図示しない電気配線、配管
等を設けるための空間の用に供される。従って、天井ふ
ところ21が確保されることから、下階の天井はその分
低い位置に配置されることになった。工業化住宅では、
居室単位で分割された複数ユニットを結合する場合があ
り、このような場合では、それぞれの天井は天井ふとこ
ろ21を設けた際の天井高で、全ての居室ユニットの天
井高が統一されていた。
するための他、換気扇23、図示しない電気配線、配管
等を設けるための空間の用に供される。従って、天井ふ
ところ21が確保されることから、下階の天井はその分
低い位置に配置されることになった。工業化住宅では、
居室単位で分割された複数ユニットを結合する場合があ
り、このような場合では、それぞれの天井は天井ふとこ
ろ21を設けた際の天井高で、全ての居室ユニットの天
井高が統一されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
天井構造では、換気扇23、配管等の施工が不要で、特
に、天井ふところ21を設ける必要がない場合において
も、天井ふところ21を設けた際の天井位置で天井高を
統一していたため、必要もなく居室ユニットの天井高が
低くなる無駄があった。また、天井ふところ21を設け
るためには、下階外壁1の上部に天井材7を貼設する現
場作業が発生し、工場生産パルネでの対応ができず、工
業生産化の障害となっていた。本発明は上記状況に鑑み
てなされたもので、天井ふところが不要な居室ユニット
では現場での天井施工を行わずに、ユニット化された天
井パネルを用いることで、天井高を高くすることができ
る天井構造を提供し、もって、居室環境の向上及び工業
化率の向上を図ることを目的とする。
天井構造では、換気扇23、配管等の施工が不要で、特
に、天井ふところ21を設ける必要がない場合において
も、天井ふところ21を設けた際の天井位置で天井高を
統一していたため、必要もなく居室ユニットの天井高が
低くなる無駄があった。また、天井ふところ21を設け
るためには、下階外壁1の上部に天井材7を貼設する現
場作業が発生し、工場生産パルネでの対応ができず、工
業生産化の障害となっていた。本発明は上記状況に鑑み
てなされたもので、天井ふところが不要な居室ユニット
では現場での天井施工を行わずに、ユニット化された天
井パネルを用いることで、天井高を高くすることができ
る天井構造を提供し、もって、居室環境の向上及び工業
化率の向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る天井構造は、分割された複数の居室ユニ
ットが結合される工業化住宅の、天井ふところが不要な
居室ユニットと、天井ふところが必要な居室ユニットに
組付けられる天井構造であって、天井ふところが不要な
居室ユニットと天井ふところが必要な居室ユニットとの
上部開口に共通して設けられるユニット天井と、天井ふ
ところが不要な前記居室ユニットの領域に対応したユニ
ット天井の芯材下面に配線スペースを有して貼設された
下階天井材と、天井ふところが必要な前記居室ユニット
の領域に対応したユニット天井の芯材下部に天井ふとこ
ろを介して、下階天井材を貼設して組天井を構成したこ
とを特徴とする。
の本発明に係る天井構造は、分割された複数の居室ユニ
ットが結合される工業化住宅の、天井ふところが不要な
居室ユニットと、天井ふところが必要な居室ユニットに
組付けられる天井構造であって、天井ふところが不要な
居室ユニットと天井ふところが必要な居室ユニットとの
上部開口に共通して設けられるユニット天井と、天井ふ
ところが不要な前記居室ユニットの領域に対応したユニ
ット天井の芯材下面に配線スペースを有して貼設された
下階天井材と、天井ふところが必要な前記居室ユニット
の領域に対応したユニット天井の芯材下部に天井ふとこ
ろを介して、下階天井材を貼設して組天井を構成したこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】天井ふところが不要な居室ユニットにおいて
は、上階床材と下階天井材が貼設された天井構造により
上階と下階とが仕切られ、一度に上階床と下階天井が完
成する。これにより、上階床材と下階天井との施工が簡
易化され、かつ部材の量産性が高められる。一方、天井
ふところが必要な居室ユニットにおいても、共通するユ
ニット天井の一部が利用される。これにより、天井ふと
ころが不要な居室ユニットと必要な居室ユニットの上階
床の施工が同時に可能となり、天井ふところの有無にか
かわらず、共通のユニット天井により上階床が同一仕様
の施工となり、施工工程が短縮される。また、ユニット
天井の下部には配線スペースが設けられているので、天
井ふところが設けられない天井部分においても電気配線
が可能になり、天井ふところが設けられる天井内部か
ら、天井ふところが設けられない天井内部への電気配線
も容易に行えるようになる。
は、上階床材と下階天井材が貼設された天井構造により
上階と下階とが仕切られ、一度に上階床と下階天井が完
成する。これにより、上階床材と下階天井との施工が簡
易化され、かつ部材の量産性が高められる。一方、天井
ふところが必要な居室ユニットにおいても、共通するユ
ニット天井の一部が利用される。これにより、天井ふと
ころが不要な居室ユニットと必要な居室ユニットの上階
床の施工が同時に可能となり、天井ふところの有無にか
かわらず、共通のユニット天井により上階床が同一仕様
の施工となり、施工工程が短縮される。また、ユニット
天井の下部には配線スペースが設けられているので、天
井ふところが設けられない天井部分においても電気配線
が可能になり、天井ふところが設けられる天井内部か
ら、天井ふところが設けられない天井内部への電気配線
も容易に行えるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る天井構造の好適な実施例
を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明天井構
造を表す断面図である。居室単位で分割された複数の居
室ユニットが結合される工業化住宅において、特に換気
扇等の所要高さの大きい設備機器が設けられない天井で
は、居室ユニットの上部開口に、上階床と芯材が一体に
構成されたユニット天井31が用いられる。ユニット天
井31はその上面にフローリング合板等の上階床材33
が設けられ、上階床材33の下面には石膏ボード等の耐
火材等からなる下地材35が設けられている。下地材3
5の下面には芯材37が所定間隔で設けられている。そ
して、芯材37の下端面に下階天井材39が貼設され
る。下階天井材39は、例えば、石膏ボード等からな
り、仕上げにクロス材が貼られる。従って、ユニット天
井31には、芯材37の下面に上階の上階床材33に対
応して下階天井材39が空間41を挟んだ状態に貼設さ
れる。
を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明天井構
造を表す断面図である。居室単位で分割された複数の居
室ユニットが結合される工業化住宅において、特に換気
扇等の所要高さの大きい設備機器が設けられない天井で
は、居室ユニットの上部開口に、上階床と芯材が一体に
構成されたユニット天井31が用いられる。ユニット天
井31はその上面にフローリング合板等の上階床材33
が設けられ、上階床材33の下面には石膏ボード等の耐
火材等からなる下地材35が設けられている。下地材3
5の下面には芯材37が所定間隔で設けられている。そ
して、芯材37の下端面に下階天井材39が貼設され
る。下階天井材39は、例えば、石膏ボード等からな
り、仕上げにクロス材が貼られる。従って、ユニット天
井31には、芯材37の下面に上階の上階床材33に対
応して下階天井材39が空間41を挟んだ状態に貼設さ
れる。
【0008】空間41内における下階天井材39上には
グラスウール等の断熱材43が敷設され、断熱材43は
空間41の一部分を専有している。断熱材43が敷設さ
れた残りの部分の空間41は、電線が配線できる配線ス
ペース45となっている。ユニット天井31は、上階床
材33、芯材37を予め工場で生産し、これに対し下階
天井材39、クロス貼りを現地にて施工することができ
る。例えば、下階外壁47の上端面に芯材37を載置
し、そして上階床剤33を敷設することでユニット天井
31を構成し、配線施工、断熱施工を行った後、下階天
井材39を貼設施工する。これにより下階天井材39は
配設スペースを有する状態に貼設されることになる。
尚、下階天井材39を現地施工とする場合では、ユニッ
ト天井31の取付けに支障のない部分に、下階天井材3
9を予め施工しておくことも可能である。また、廻り縁
を併用した落とし天井形式としても取付け施工すること
ができ、この場合では、下階天井材39が取り付けられ
たユニット天井31を取り付け施工するのみで、天井施
工が完了する。これにより、工業化率を高めることがで
きるとともに、現場施工を減少させることができる。
グラスウール等の断熱材43が敷設され、断熱材43は
空間41の一部分を専有している。断熱材43が敷設さ
れた残りの部分の空間41は、電線が配線できる配線ス
ペース45となっている。ユニット天井31は、上階床
材33、芯材37を予め工場で生産し、これに対し下階
天井材39、クロス貼りを現地にて施工することができ
る。例えば、下階外壁47の上端面に芯材37を載置
し、そして上階床剤33を敷設することでユニット天井
31を構成し、配線施工、断熱施工を行った後、下階天
井材39を貼設施工する。これにより下階天井材39は
配設スペースを有する状態に貼設されることになる。
尚、下階天井材39を現地施工とする場合では、ユニッ
ト天井31の取付けに支障のない部分に、下階天井材3
9を予め施工しておくことも可能である。また、廻り縁
を併用した落とし天井形式としても取付け施工すること
ができ、この場合では、下階天井材39が取り付けられ
たユニット天井31を取り付け施工するのみで、天井施
工が完了する。これにより、工業化率を高めることがで
きるとともに、現場施工を減少させることができる。
【0009】一方、換気扇、配管等を設けるため、天井
ふところを確保しなければならない居室ユニットでは、
従来の組天井が下階外壁47の上部内周に施工される。
この場合においても、共通のユニット天井31の一部を
上階床部分として使用する。すなわち、この場合には、
天井ふところが不要な居室ユニットと天井ふところが必
要な居室ユニットとの上部開口に、ユニット天井31が
共通して設けられることになる。そして、ユニット天井
31を構成する上階床材33、芯材37を利用すること
とし、下階天井材39の代わりに、塞ぎ材19(図2参
照)を貼設する。そして、塞ぎ材19の下部に天井ふと
ころ21を形成して、周知の従来技術により、図示しな
い吊り木、野縁等によって下階天井材7を貼設して、組
天井25を構成することになる。これにより、天井ふと
ころ21が不要な居室ユニットと、天井ふところ21が
必要な居室ユニットの天井を同一のユニット天井31を
用いて合理的に組付ける事が可能となる。
ふところを確保しなければならない居室ユニットでは、
従来の組天井が下階外壁47の上部内周に施工される。
この場合においても、共通のユニット天井31の一部を
上階床部分として使用する。すなわち、この場合には、
天井ふところが不要な居室ユニットと天井ふところが必
要な居室ユニットとの上部開口に、ユニット天井31が
共通して設けられることになる。そして、ユニット天井
31を構成する上階床材33、芯材37を利用すること
とし、下階天井材39の代わりに、塞ぎ材19(図2参
照)を貼設する。そして、塞ぎ材19の下部に天井ふと
ころ21を形成して、周知の従来技術により、図示しな
い吊り木、野縁等によって下階天井材7を貼設して、組
天井25を構成することになる。これにより、天井ふと
ころ21が不要な居室ユニットと、天井ふところ21が
必要な居室ユニットの天井を同一のユニット天井31を
用いて合理的に組付ける事が可能となる。
【0010】このように、本実施例に係る天井構造で
は、ユニット天井31を共通に用いることにより、天井
ふところ21が必要である居室ユニットと、不要である
居室ユニットとを簡単に施工することができる。
は、ユニット天井31を共通に用いることにより、天井
ふところ21が必要である居室ユニットと、不要である
居室ユニットとを簡単に施工することができる。
【0011】更に、天井ふところを設けないユニット天
井31の天井内部にも、配線スペース45を設けられる
ので、電気配線が可能になり、天井ふところが設けられ
る天井内部から、天井ふところが設けられない天井内部
への電気配線も容易に行うことができる。
井31の天井内部にも、配線スペース45を設けられる
ので、電気配線が可能になり、天井ふところが設けられ
る天井内部から、天井ふところが設けられない天井内部
への電気配線も容易に行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る天井構造によれば、天井ふところが不要な居室ユニッ
トにおいては、上階床材と下階天井材が貼設された天井
構造で上階と下階とが仕切られ、一度に上階床と下階天
井が完成することになる。一方、天井ふところが必要な
居室ユニットにおいても、共通するユニット天井の一部
が利用され、現地施工が大幅に簡素化される。即ち、天
井ふところが不要な居室ユニットと必要な居室ユニット
の上階床の施工が、共通のユニット天井を用いて同時に
施工可能になる。この結果、天井ふところが必要である
居室ユニットと不要である居室ユニットとを、部材の量
産性を高めながら簡単に施工することができる。更に、
ユニット天井に下階天井材を貼設して配線スペースが設
けられるので、天井ふところが設けられない天井部分に
おいても電気配線を行うことができる。これにより、天
井ふところが設けられる天井内部から、天井ふところが
設けられない天井内部への電気配線をも連続して行うこ
とができる。
る天井構造によれば、天井ふところが不要な居室ユニッ
トにおいては、上階床材と下階天井材が貼設された天井
構造で上階と下階とが仕切られ、一度に上階床と下階天
井が完成することになる。一方、天井ふところが必要な
居室ユニットにおいても、共通するユニット天井の一部
が利用され、現地施工が大幅に簡素化される。即ち、天
井ふところが不要な居室ユニットと必要な居室ユニット
の上階床の施工が、共通のユニット天井を用いて同時に
施工可能になる。この結果、天井ふところが必要である
居室ユニットと不要である居室ユニットとを、部材の量
産性を高めながら簡単に施工することができる。更に、
ユニット天井に下階天井材を貼設して配線スペースが設
けられるので、天井ふところが設けられない天井部分に
おいても電気配線を行うことができる。これにより、天
井ふところが設けられる天井内部から、天井ふところが
設けられない天井内部への電気配線をも連続して行うこ
とができる。
【図1】本発明天井構造を表す断面図である。
【図2】従来の天井構造の断面図である。
21 天井ふところ 25 組天井 31 ユニット天井 33 上階床材 39 下階天井材 45 配線スペース(空間)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/52 E04B 1/348
Claims (1)
- 【請求項1】 分割された複数の居室ユニットが結合さ
れる工業化住宅の、天井ふところが不要な居室ユニット
と天井ふところが必要な居室ユニットの天井を組付ける
天井構造であって、 天井ふところが不要な居室ユニットと天井ふところが必
要な居室ユニットとの上部開口に共通して設けられるユ
ニット天井と、 天井ふところが不要な前記居室ユニットの領域に対応し
たユニット天井の芯材下面に配線スペースを有して貼設
された下階天井材と、 天井ふところが必要な前記居室ユニットの領域に対応し
たユニット天井の芯材下部に天井ふところを介して、下
階天井材を貼設して構成された組天井と、 からなることを特徴とする天井構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05346581A JP3098901B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05346581A JP3098901B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 天井構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180258A JPH07180258A (ja) | 1995-07-18 |
JP3098901B2 true JP3098901B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=18384394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05346581A Expired - Fee Related JP3098901B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 天井構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098901B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP05346581A patent/JP3098901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07180258A (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |