JP3098707B2 - 積層構造詰物体 - Google Patents

積層構造詰物体

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JP3098707B2
JP3098707B2 JP08116675A JP11667596A JP3098707B2 JP 3098707 B2 JP3098707 B2 JP 3098707B2 JP 08116675 A JP08116675 A JP 08116675A JP 11667596 A JP11667596 A JP 11667596A JP 3098707 B2 JP3098707 B2 JP 3098707B2
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吉和 北川
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丸三開発株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掛け布団、肌布団
及びこたつ掛け布団等(以下単に「掛け用布団」ともい
う。)に有用な詰物体に関する。さらに詳しくは、中綿
を厚さ方向に中仕切りシートて仕切って積層構造にした
詰物体に関する。
【0002】
【従来の技術】掛け用布団等の詰物体は、従来、木綿、
羊毛、羽毛や合成繊維等が用いられていた。このうち木
綿、羊毛、合成繊維等は、原綿をカード機により開繊
し、繊維ウェブとした後、所定の形状に折り畳んで中綿
体を形成し、この中綿体を側地の開口部から側地内に充
填し、前記側地開口部を縫製することによって製造して
いた。また羽毛を用いる場合は、側地内に空気とともに
羽毛を吹き込んで充填し、その後側地の開口部を縫製し
て閉じていた。しかしながら、従来の掛け用布団等の詰
物体は、使用中に内部充填物がかたよりを生じやすく、
このかたよりにより保温性が損なわれるという問題があ
った。とくに羽毛はこの問題が顕著であった。また、繊
維ウェブを内部充填物に用いた掛け用布団等の詰物体
は、軽くて暖かいという特性を満足させることが困難
で、羽毛と比較するとはるかに及ばないという問題があ
った。さらに、繊維ウェブを内部充填物に用いた掛け用
布団等の詰物体は、長期間使用すると中綿体がヘタリ易
く、そのうえそのままの状態で洗濯ができないという問
題もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した通り、従来の
掛け用布団等の詰物体は、使用中に内部充填物がかたよ
りを生じやすく、このかたよりにより保温性が損なわれ
るという問題、繊維ウェブを内部充填物に用いたもの
は、軽くて暖かいという特性を満足させることが困難で
あるという問題、長期間使用すると中綿体がヘタリ易
く、そのうえそのままの状態で洗濯ができないという問
題があった。
【0004】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、中綿体がかたよりにくく、保温性に優れ、軽くて暖
かく、長期間使用しても中綿体はヘタリにくく、そのう
えそのままの状態で洗濯ができる積層構造詰物体を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の積層構造詰物体は、側地の内部に中綿が充
填された詰物体であって、前記詰物体は、内部の平面方
向に薄層の中仕切りシートが配置され、かつ前記中仕切
りシートの両側面に中綿繊維ウェブが存在して積層構造
を形成しているとともに、厚さ方向には少なくとも1箇
所のとじ部分を有し、前記薄層の中仕切りシートが目付
10〜50g/m 2 の範囲の不織布であり、かつ前記中
仕切りシートが2枚であり前記中綿繊維ウェブが3層で
ることを特徴とする。中仕切りシートを用いると、中
綿ウェブの構成繊維が中仕切りシート表面に絡合もしく
は密着し、中綿繊維ウェブが移動しにくくなる。また、
厚さ方向に部分的な圧縮を受けた時に、中仕切りシート
が圧縮応力を分散させるため、ヘタリにくくなる。その
結果、中綿体がかたよりにくく、保温性に優れ、軽くて
暖かく、長期間使用しても中綿体はヘタリにくく、その
うえそのままの状態で洗濯ができる積層構造詰物体を実
現できる。
【0006】前記詰物体においては、薄層の中仕切りシ
ートが、目付10〜50g/m2 の範囲の不織布であ
る。さらに好ましい目付は20〜30g/m2 の範囲で
ある。中仕切りシートとして不織布を用いると、中綿ウ
ェブの構成繊維と界面でさらに絡合もしくは密着し、中
綿繊維ウェブが移動しにくくなる。不織布としては、ス
パンレース、ニードルパンチ、スパンボンド、サーマル
ボンド(スルーエアボンド、サーマルボンドを含む)、
ステッチボンド、メルトブローなどいかなる種類の不織
布であっても良い。とくに好ましくは、高速ジェット水
流で構成繊維を交絡させたスパンレース不織布である。
前記スパンレース不織布は、人体から発生する湿気を透
過させるための通気性に優れるからである。
【0007】前記詰物体においては、内部の面方向の薄
層の中仕切りシートが2枚であり、中綿繊維ウェブが3
層である。この構成により、さらに中綿体がかたよりに
くく、保温性に優れ、軽くて暖かく、長期間使用しても
中綿体はヘタリにくく、洗濯にも耐えることができる。
【0008】前記詰物体においては、複数層の中綿繊維
ウェブが、異なった種類の繊維で構成されるウェブであ
ることが好ましい。たとえば、合成繊維ウェブと天然繊
維ウェブとの組み合わせがある。より具体的には、通常
の掛け布団としては、人体に接する側には、ウール、カ
シミヤ、モヘア、アルパカ、ラクダ毛、シルク、木綿、
カポック、麻等の保温性または吸湿性に富む天然繊維を
配置し、外気側にはポリエステル繊維を配置する方法が
ある。夏用の肌布団としては、人体に接する側には、木
綿、カポック、麻等の吸湿性に富む天然繊維を配置し、
外気側にはポリエステル繊維を配置する方法がある。こ
たつ掛け布団としては、ポリエステル繊維だけで積層構
造を形成しても良い。
【0009】前記詰物体においては、詰物体の目付が
0.1〜1.0kg/m2 の範囲であることが好まし
い。通常の掛け布団としては0.5〜0.8kg/m2
程度が好ましく、夏用の肌布団としては0.1〜0.4
kg/m2 程度が好ましく、こたつ掛け布団としては
0.25〜0.63kg/m2 程度が好ましい。
【0010】前記詰物体としては、掛け布団、肌布団、
及びこたつ掛け布団から選ばれる少なくとも一つである
ことが好ましい。また前記詰物体としては、側地の長さ
方向の一辺が、ファスナーによって閉じられ、前記ファ
スナーの外側が縫製されていることが好ましい。ファス
ナーによって積層構造の中綿体を仮閉じし、その外側を
縫製することにより、積層構造の中綿体が縫製部分に露
出することを防ぐことができる。この二重縫製は、とく
に細い繊度(デニール)の中綿体を用いたときにきわめ
て有用である。
【0011】
【実施例】以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に
説明する。 (実施例1)図1は本発明の一実施例の掛け布団の積層
構造の中綿体の部分断面拡大図である。図1において、
1はラクダ毛(繊維ウェブ)層(目付150g/
2 )、2は目付25g/m2 のスパンレース不織布
(中仕切りシート)、3はメリノウール(繊維ウェブ)
層(目付150g/m2 )、4は目付25g/m2 のス
パンレース不織布(中仕切りシート)、5は繊度2.5
デニール、長さ54mmのポリエステル繊維ウェブ層
(目付150g/m2 )、10は積層構造の中綿体であ
る。ラクダ毛(繊維ウェブ)層1が人体側の方向であ
る。前記積層構造の中綿体10は、各々の繊維をカード
等により開繊してウェブを形成し、所定の大きさにカッ
トし、同様にカットしたスパンレース不織布を間に挟ん
で積層した。この積層構造の中綿体10を、所定の大き
さ(たとえばシングル用掛け布団の場合、たて2m、幅
1.5m)に縫製され一辺が開放されている布団側内に
充填し、前記開放部分を縫製により閉じた。
【0012】図2は本発明の一実施例の掛け布団の全体
斜視図である。図2において、11は掛け布団、12は
人体が接する面の中央部分を少し避けた部分の厚さ方向
のポイントとじ部分、13は周囲部分のキルトとじ部
分、14はファスナー仮閉じ部分、15は縫製部分であ
る。中綿充填物を内部に充填するには、まずファスナー
仮閉じ部分14と、縫製部分15を開放しておき、この
部分から充填した。次にファスナーを閉じ、その外側を
縫製部分15に沿って縫製した。ファスナー仮閉じ部分
14は、布団の長さ方向に沿った一辺に存在するので、
通常人体に接する部分ではなく、違和感を与えることが
なかった。
【0013】図3は本発明の一実施例の掛け布団のファ
スナー仮閉じ部分14と縫製部分15の部分拡大断面図
である。図3において、21は外気側の側地、22は人
体と接する側の側地、23はファスナー部分、24,2
5はファスナー部分23に接続している織物部分、26
はファスナー部分23と外気側の側地21を固定してい
る縫製部、27はファスナー部分23と人体と接する側
の側地22を固定している縫製部である。前記したよう
に、中綿充填物を内部に充填するには、まずファスナー
仮閉じ部分14と、縫製部分15を開放しておき、この
部分から充填した。次にファスナーを仮閉じした。仮閉
じした後は、ファスナーを開閉する取っ手の部分は取り
除いても良い。仮閉じした後に、その外側を縫製部分1
5に沿って本縫製した。
【0014】以上のようにして得られた掛け布団は、中
綿体がかたよりにくく、保温性に優れ、軽くて暖かく、
長期間使用しても中綿体はヘタリにくく、そのうえその
ままの状態で洗濯ができる積層構造詰物体であった。と
くに軽くて暖かい点は、羽毛布団にも匹敵するものであ
った。
【0015】(実施例2)実施例1と同様にして、人体
側から、エジプト綿(繊維ウェブ)層(目付80g/m
2 )、目付25g/m2 のスパンレース不織布、エジプ
ト綿(繊維ウェブ)層(目付80g/m2 )、目付25
g/m2 のスパンレース不織布、繊度2.5デニール、
長さ54mmのポリエステル繊維ウェブ層(目付80g
/m2 )の積層構造中綿体を形成し、これを側地に充填
した。
【0016】得られた夏用肌掛け布団は、中綿体がかた
よりにくく、軽くて暖かく、長期間使用しても中綿体は
ヘタリにくく、そのうえそのままの状態で洗濯ができる
積層構造詰物体であった。
【0017】(実施例3)実施例1と同様にして、下側
から、繊度2.5デニール、長さ54mmのポリエステ
ル繊維ウェブ層(目付180g/m2 )、目付25g/
2 のスパンレース不織布、メリノウール(繊維ウェ
ブ)層(目付180g/m2 )、目付25g/m2 のス
パンレース不織布、目付25g/m2 のスパンレース不
織布、繊度2.5デニール、長さ54mmのポリエステ
ル繊維ウェブ層(目付180g/m2)の積層構造中綿
体を形成し、これを側地に充填した。
【0018】得られたこたつ用掛け布団は、中綿体がか
たよりにくく、保温性に優れ、軽くて暖かく、長期間使
用しても中綿体はヘタリにくく、そのうえそのままの状
態で洗濯ができる積層構造詰物体であった。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り本発明の積層構造詰物
体によれば、側地の内部に中綿が充填された詰物体であ
って、前記詰物体は、内部の平面方向に薄層の中仕切り
シートが配置され、かつ前記中仕切りシートの両側面に
中綿繊維ウェブが存在して積層構造を形成しているとと
もに、厚さ方向には少なくとも1箇所のとじ部分を有
し、前記薄層の中仕切りシートが目付10〜50g/m
2 の範囲の不織布であり、かつ前記中仕切りシートが2
枚であり前記中綿繊維ウェブが3層であることにより、
中綿体がかたよりにくく、保温性に優れ、軽くて暖か
く、長期間使用しても中綿体はヘタリにくく、そのうえ
そのままの状態で洗濯ができる積層構造詰物体を実現で
きる。
【0020】前記詰物体において、薄層の中仕切りシー
トが、目付20〜30g/m2 の範囲の不織布である
と、さらに中綿ウェブの構成繊維と界面でさらに絡合も
しくは密着し、中綿繊維ウェブが移動しにくくなる。
【0021】前記詰物体において、内部の面方向の薄層
の中仕切りシートが2枚であり、中綿繊維ウェブが3層
であるので、さらに中綿体がかたよりにくく、保温性に
優れ、軽くて暖かく、長期間使用しても中綿体はヘタリ
にくく、洗濯にも耐えることができる。
【0022】前記詰物体において、複数層の中綿繊維ウ
ェブが、異なった種類の繊維で構成されるウェブである
という好ましい構成によれば、目的に合わせて種々の特
性を有する繊維を使い分けすることができる。
【0023】前記詰物体において、詰物体の目付が0.
1〜1.0kg/m2 の範囲であると、掛け布団、夏用
の肌掛け布団、こたつ掛け布団などに好ましく適用でき
る。前記詰物体としては、掛け布団、肌布団、及びこた
つ掛け布団から選ばれる少なくとも一つであることが好
ましい。
【0024】また前記詰物体としては、側地の長さ方向
の一辺が、ファスナーによって閉じられ、前記ファスナ
ーの外側が縫製されていることが好ましい。ファスナー
によって積層構造の中綿体を仮閉じし、その外側を縫製
することにより、積層構造の中綿体が縫製部分に露出す
ることを防ぐことができる。この二重縫製は、とくに細
い繊度(デニール)の中綿体を用いたときにきわめて有
用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の掛け布団の積層構造の中綿
体の部分断面拡大図である。
【図2】本発明の一実施例の掛け布団の全体斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の掛け布団のファスナー仮閉
じ部分と縫製部分の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ラクダ毛(繊維ウェブ)層 2 スパンレース不織布(中仕切りシート) 3 メリノウール(繊維ウェブ)層 4 スパンレース不織布(中仕切りシート) 5 ポリエステル繊維ウェブ層 10 積層構造の中綿体 11 掛け布団 12 厚さ方向のポイントとじ部分 13 周囲部分のキルトとじ部分 14 ファスナー仮閉じ部分 15 縫製部分 21 外気側の側地 22 人体と接する側の側地 23 ファスナー部分 24,25 ファスナー部分に接続している織物部分 26 ファスナー部分と外気側の側地を固定している縫
製部 27 ファスナー部分と人体に接する側の側地を固定し
ている縫製部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 A47C 27/00 - 27/12 A47G 9/00 - 11/00 B68G 11/00 - 11/16

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側地の内部に中綿が充填された詰物体で
    あって、前記詰物体は、内部の平面方向に薄層の中仕切
    りシートが配置され、かつ前記中仕切りシートの両側面
    に中綿繊維ウェブが存在して積層構造を形成していると
    ともに、厚さ方向には少なくとも1箇所のとじ部分を有
    し、 前記薄層の中仕切りシートが目付10〜50g/m 2
    範囲の不織布であり、かつ前記中仕切りシートが2枚で
    あり前記中綿繊維ウェブが3層であ ることを特徴とする
    積層構造詰物体。
  2. 【請求項2】 薄層の中仕切りシートが目付20〜30
    g/m2 の範囲の不織布である請求項1に記載の積層構
    造詰物体。
  3. 【請求項3】 複数層の中綿繊維ウェブが、異なった種
    類の繊維で構成されるウェブである請求項1に記載の積
    層構造詰物体。
  4. 【請求項4】 異なった種類の繊維で構成されるウェブ
    が、合成繊維ウェブと、天然繊維ウェブとの組み合わせ
    である請求項に記載の積層構造詰物体。
  5. 【請求項5】 詰物体の目付が0.1〜1.0kg/m
    2 の範囲である請求項1に記載の積層構造詰物体。
  6. 【請求項6】 詰物体が、掛け布団、肌布団、及びこた
    つ掛け布団から選ばれる少なくとも一つである請求項1
    に記載の積層構造詰物体。
  7. 【請求項7】 側地の長さ方向の一辺が、ファスナーに
    よって閉じられ、前記ファスナーの外側が縫製されてい
    る請求項1に記載の積層構造詰物体。
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