JP3096096B2 - 弾性表面波装置 - Google Patents

弾性表面波装置

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JP3096096B2 JP03200664A JP20066491A JP3096096B2 JP 3096096 B2 JP3096096 B2 JP 3096096B2 JP 03200664 A JP03200664 A JP 03200664A JP 20066491 A JP20066491 A JP 20066491A JP 3096096 B2 JP3096096 B2 JP 3096096B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品装置に係わ
り、特に、弾性表面波装置のプラスチックパッケージ構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電波を利用する電子機器のフ
イルタ、遅延線、発振器等の素子として、弾性表面波装
置が用いられている。
【0003】弾性表面波素子は、たとえば圧電性素子基
板上に形成されたくし歯型電極部の入力インターデジタ
ルトランスジューサに電気信号を印加し、これを弾性表
面波に変換して基板上を伝搬させ、さらに出力インター
デジタルトランスジューサに到達した弾性表面波を再度
電気信号に変換して外部に取り出すように構成されてい
る。
【0004】従来、この弾性表面波装置のパッケージ材
料としては、一般に、金属材料が用いられているが、弾
性表面波装置の低価格化に対処するため、合成樹脂を用
いたパッケージが用いられるようになってきた。たとえ
ば、特開昭61−234115号公報には合成樹脂パッ
ケージを用いた弾性表面波装置が示されている。
【0005】従来の弾性表面波装置のプラスチックパッ
ケージは、接着剤を用いてリードフレーム上に弾性表面
波素子を実装しワイヤボンディングを行ない、その後、
予め射出成型等によって形成したキャップとベースとで
上述したリードフレームを内包するように組み合わせて
プラスチックケースを作製し、これを金型内に収めて側
面をプラスチックで接着、封止してプラスチックパッケ
ージとしていた。
【0006】図5は、この従来のプラスチックケースの
キャップおよびベースを示す斜視図である。
【0007】同図において、キャップ5およびベース4
は、図示しないリードフレームなどを保護するためのプ
ラスチックケースである。このキャップ5には、リード
フレームの接続端をパッケージ外部へ引き出すための凹
部14が設けられている。
【0008】図6は、従来のプラスチックケースの他の
例を示す斜視図である。この例では、キャップ5には凹
部がなく、ベース4に凹部14が設けられている。
【0009】ところで、このようなキャップ5およびベ
ース4などを用いて弾性表面波装置のプラスチックパッ
ケージを製造する場合、たとえば、キャップ5に設けた
凹部14にリードフレームの接続端を嵌合させつつリー
ドフレームをベース4内に装着し、キャップ5とベース
4との界面を接着剤などにより固定すると共に側面をプ
ラスチックで封止していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のプラスチックパッケージの構造では、キャップ
5あるいはベース4のいずれか一方が平面であるため
に、相互の合わせ目部分のずれが生じ易く組み立て不良
となり弾性表面波装置の生産性を低下させていた。この
組み立て不良には、キャップ5とベース4の合わせ時の
部品間の位置ずれや、プラスチックケースを封止工程に
移動する際の部品間の位置ずれや合体部品の分解、ある
いは封止金型内での振動や射出成型時の圧力などによる
部品間の位置ずれや合体部品の分解なども含まれてい
る。
【0011】そこで弾性表面波の製造装置には、上記し
た不良対策として位置決めのためのブロックやピンが用
いられたり、プラスチックケースを移動するときにキャ
ップ5とベース4とを挟んでおくような治工具が用いら
れたりしていた。
【0012】このため、これらの方法では、パッケージ
にその痕跡を残したり、製造装置に制約を加えたり、治
工具の脱着作業を要するなどの問題があった。しかも、
電子機器および電子部品に対する小型化の要求も強いこ
とから、プラスチックパッケージの外形寸法を大型化し
ないでこれらの問題を解決することが望まれている。本
発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、組み立て不良の低減が図れ、生産性の向上に寄与す
ることのできるプラスチックパッケージを有する電子部
品装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の弾性表面波装置
は、端子が電気的に接続されるリードフレームに弾性表
面波素子を搭載し、この弾性表面波素子の外周に、それ
ぞれ周縁部を有するキャップとベースとからなりいずれ
か一方の周縁部に前記端子が嵌合するようにして被嵌さ
せてなるプラスチックケースと、該プラスチックケース
の当接部をプラスチックで封止してなる弾性表面波装置
において、前記端子の嵌合する溝部を前記リードフレー
ムの端子の厚さよりも深く形成するとともに他方の周縁
部に前記溝部に嵌合した端子上に形成される凹部に嵌合
する突起を形成したことを特徴とする請求項2記載の
弾性表面波装置は、請求項1記載の弾性表面波装置であ
って、前記プラスチックケースのキャップとベースの周
縁部にそれぞれ互いに嵌合する他の別の溝部と突起とを
形成してなることを特徴とする。
【0014】本発明の電子部品装置のプラスチックパッ
ケージにおいて、電気的素子である、たとえば弾性表面
波素子を覆うプラスチックケースは、キャップとベース
とからなり、いずれか一方に溝部を他の一方に突起を有
し両者を一体に嵌合して形成される。その際、溝部はリ
ードフレームの複数の端子に相当する数とキャップとベ
ースとを嵌合するための位置合せに必要な数だけ形成す
る。
【0015】また、リードフレームの端子を溝部に嵌合
しても、なお凹部が残るように溝部はリードフレームの
端子の厚さよりも深く形成する。
【0016】プラスチックケースは、リードフレームの
端子を溝部に嵌合し、さらに位置合せの溝部と突起とを
利用してキャップとベースと一体に嵌合して形成する。
【0017】その後、プラスチックケースの外周面にプ
ラスチックの封止成型体を形成してプラスチックパッケ
ージとなる。
【0018】外周面のプラスチックの封止はポリフェニ
レンサルファイド樹脂のような熱可塑性樹脂による射出
成型、エポキシ樹脂のような熱硬化性樹脂による移送成
型等によりなされる。
【0019】また、本発明に係わるプラスチックケース
は、圧縮成型、射出成型、粉末成型等の種々の方法で成
型できる。本発明においては、たとえば、ポリフェニレ
ンサルファイド樹脂のような高分子量のプラスチックに
よる射出成型が特に好ましい。
【0020】
【作用】本発明は、キャップとベースとを嵌合するのに
際し、位置合せの溝部と突起とを組み合わせるようにし
ているため、プラスチックケースを位置ずれすることな
く組み立てることができる。したがって、組み立て不良
を低減することができる。 また溝部と突起とは、従来
のキャップとベースとの側壁を転用しており、従来と同
様の外形寸法でプラスチックケースを作製することがで
きる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0022】図1は本実施例の弾性表面波装置の完成品
を示す斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は本
実施例のプラスチックケースの要部構成を示す分解図で
ある。はじめに図2に基づいて本実施例の弾性表面波装
置の内部構成について説明する。 同図において、1は
Cu−Fe合金などを素材としたリードフレームであ
る。このリードフレーム1には、たとえばエポキシ系接
着剤などにより弾性表面波素子2が接着実装されてお
り、このリードフレーム1の各端子1a〜1eと、弾性
表面波素子2の図示しない各電極とは、ボンディングワ
イヤ3を介して接続されている。
【0023】一方、リードフレーム1を内包し保護する
ためのプラスチックケースとしてのベース4およびキャ
ップ5は、このリードフレーム1を囲むように組み合わ
されている。このベース4およびキャップ5は、たとえ
ばポリフェニレンサルファイドなどの熱可塑性樹脂を用
いて器状に形成されている。またベース4とキャップ5
との界面6は、熱可塑性樹脂、たとえばポリフェニレン
サルファイド樹脂などのプラスチック7により封止され
ている。なお、このプラスチック7による封止方法で
は、ベース4、キャップ5およびリードフレーム1を一
体成型用金型中で組み込み、図示しない金型の締結力に
よって密着させた上で、この金型内にプラスチック7を
注入してキャップ5およびベース4の側面もしくは全面
を覆い射出成型によりキャップ5とベース4とを封止し
ている。この際、射出圧によってキャップ5とベース4
との界面6には、プラスチック7が流入し両者は密封さ
れる。このようにして図1に示すように弾性表面波装置
8が完成する。
【0024】次に本発明の要部構成を図3を参照して説
明する。
【0025】図3に示すように、ベース4の一方の側壁
には、リードフレーム1の端子1a〜1eを引き出すた
めの溝部9が設けられており、リードフレーム1はこの
溝部9より端子1a〜1eを引き出してベース4に装着
される。さらに溝部9の両側には、キャップ5との嵌合
をスムーズにするための位置決め用の溝部10が設けら
れている。また、キャップ5には、溝部9、10に嵌合
される突起11、12が設けられている。そして、図3
の各部材を組み合わせることで図4に示すようなプラス
チックケース13を得る。
【0026】このように本実施例のプラスチックケース
によれば、リードフレーム1を内包して合体したベース
4とキャップ5は、互いの界面6に溝部9、10および
突起11、12が嵌合されているため、合わせ目部分に
ずれが生じることない。また、ベース4の底部には外周
面を封止成型する際に金型とのずれを防ぐための突起部
も設けられている。この結果、組み立て不良の発生が減
少し生産性の向上に寄与することができる。
【0027】なお、本実施例では、キャップに突起を、
ベースに溝部をそれぞれ設けたが、キャップとベースの
それぞれの突起、溝部を逆に設けても同様の効果が得ら
れる。また、このプラスチックケースの製造方法とし
て、キャップおよびベースの材料に熱可塑性樹脂を用い
て射出成型する方法について述べたが、これらの材料と
して熱硬化性樹脂、たとえばエポキシ樹脂を用いて移送
成型により形成することも可能である。さらにこの方法
は封止工程においても用いることができる。すなわち、
プラスチックに熱硬化性樹脂、たとえばエポキシ樹脂を
用いて移送成型により封止を行うことも可能である。ま
た、本実施例においては電子部品として弾性表面波装置
を例にとり説明を行ったが、本発明は外部に端子を引き
出すような電子部品であれば、同様の効果を期待するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子部品装
置は、複数の端子を有するリードフレームに電気的素子
を搭載し、この電気的素子の外周に、それぞれ周縁部を
有するキャップとベースとからなるプラスチックケース
と、該プラスチックケースの当接部をプラスチックで封
止してなる電子部品装置において、リードフレームの端
子の嵌合する溝部をリードフレームの端子の厚さよりも
深く形成し、また、キャップとベースとの位置合わせの
ための溝部と突起部とを設け、一体に嵌合したプラスチ
ックケースとしたので、従来と同様の外形寸法で製造で
きる。また製造工程におけるキャップとベースとの合わ
せ目の位置ずれや合体部品の分解などといった組み立て
不良の低減を図ることができる。この結果、生産性の向
上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックパッケージを用いた弾性
表面波装置の完成品を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明のプラスチックケースの分解図である。
【図4】本発明のプラスチックケースの合体図である。
【図5】従来のプラスチックケースの一例を示す斜視図
である。
【図6】従来のプラスチックケースの他の一例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1……リードフレーム、1a〜1e……リードフレーム
の端子、2……弾性表面波素子、3……ボンディングワ
イヤ、4……ベース、5……キャップ、6……ベースと
キャップとの界面、7……プラスチック、8……弾性表
面波装置、9、10……溝部、11、12……突起、1
3……プラスチックケース、14……凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−40069(JP,A) 特開 平2−137237(JP,A) 特開 昭52−40069(JP,A) 特開 昭61−159751(JP,A) 特開 昭56−149815(JP,A) 実開 昭63−165920(JP,U) 実開 昭63−15624(JP,U) 実開 昭60−47320(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 9/25 H03H 9/02 H05K 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子が電気的に接続されるリードフレー
    ムに弾性表面波素子を搭載し、この弾性表面波素子の外
    周に、それぞれ周縁部を有するキャップとベースとから
    なりいずれか一方の周縁部に前記端子が嵌合するように
    して被嵌させてなるプラスチックケースと、該プラスチ
    ックケースの当接部をプラスチックで封止してなる弾性
    表面波装置において、前記端子の嵌合する溝部を前記リ
    ードフレームの端子の厚さよりも深く形成するとともに
    他方の周縁部に前記溝部に嵌合した端子上に形成される
    凹部に嵌合する突起を形成したことを特徴とする弾性表
    面波装置
  2. 【請求項2】 請求項1記載の弾性表面波装置であっ
    て、 前記プラスチックケースのキャップとベースの周縁部に
    それぞれ互いに嵌合する他の別の溝部と突起とを形成し
    てなることを特徴とする弾性表面波装置。
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