JP3093967B2 - ディスプレイ制御装置及び方法 - Google Patents

ディスプレイ制御装置及び方法

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JP3093967B2 JP08045164A JP4516496A JP3093967B2 JP 3093967 B2 JP3093967 B2 JP 3093967B2 JP 08045164 A JP08045164 A JP 08045164A JP 4516496 A JP4516496 A JP 4516496A JP 3093967 B2 JP3093967 B2 JP 3093967B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィックディ
スプレイ装置等にて使用されるディスプレイ制御装置及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のディスプレイ制御装置の
一例構成を示す。図中、符号25で表されているのは、
図示しない表示装置の画面に対応した記憶空間を提供す
るフレームメモリ(FMEM)であり、FMEM25に
ビデオデータを書き込むことにより当該表示装置の画面
上に映像を表示させることができる。CPU29は、画
面上における水平方向画素位置を計数するXアドレスカ
ウンタ及び垂直方向画素位置を計数するYアドレスカウ
ンタを内蔵しており、FMEM25にビデオデータを書
き込む際には、Xアドレスカウンタ及びYアドレスカウ
ンタの内容に応じて決定されるアドレスCADRS及び
このCADRSに対応する画素の輝度等を示すビデオデ
ータCDATAを、ライトイネーブル信号CWEと共に
CPUバス20上に送出する。グラフィックコントロー
ラ(GCNT)24は、CWEに応じCADRS及びC
DATAを取り込み、ランダムポートを有するFMEM
25に書き込むべきビデオデータFDATA及びその書
込アドレスFADRSを、フレームメモリバス(FME
Mバス)30上に送出する。FMEM25はDRAMで
あるため、GCNT24は、同時にローアドレスストロ
ーブ信号RAS−、カラムアドレスストローブCAS−
及びライトイネーブル信号WE−をもFMEMバス30
上に送出する(本願では、これらRAS−、CAS−及
びWE−を総称して単に「制御信号」とも呼ぶ)。FM
EM25にWE−が与えられると、FADRSにて指定
されるアドレスにFDATAが書き込まれる。
【0003】FMEM25に書き込まれたビデオデータ
に基づき画面上に映像を表示するには、ラスタスキャン
方向に沿った読出を行う必要がある。そのため、同期信
号発生回路(SGEN)28は、表示装置に供給すべき
水平同期信号HSYN−及び垂直同期信号VSYN−を
発生させる一方で、これらに同期して読出アドレスFA
DRSを発生させる。FMEM25からビデオデータを
読み出すに当たっては、SGEN28はまずFMEM2
5に対するシリアルデータ転送信号DT−の供給を開始
した上で、一方ではFMEMバス30を介しFADR
S、RAS−及びCAS−を、他方ではシリアル転送用
クロックSCKを、FMEM25に供給する。このよう
に、シリアルポートを用いたアクセスにより、FMEM
25からは、FADRSにて指定されたアドレスにある
データがシリアルデータSDとしてかつSCKに同期し
たタイミングで読み出される。SDはDAコンバータ
(DAC)26にてアナログのビデオ信号に変換され、
図示しない表示装置に供給される。これにより、表示装
置の画面上には、CPU29の制御の下にGCNT24
が発生させたビデオデータ(本願では、これを「内部ビ
デオデータ」と呼ぶ)に基づく映像が表示される。
【0004】なお、SGEN28は図中最も高い優先度
が与えられている回路である。すなわち、SGEN28
は、動作中はビジー信号SBUSYを出力し、これによ
りGCNT24やリフレッシュ回路(REF)27の動
作を一時停止させる。また、REF27はFMEM25
に定期的にRAS−及びCAS−を供給し当該FMEM
25のチャージを更新する回路であり、SGEN28に
次ぐ優先度が与えられている。すなわち、REF27
は、動作中はビジー信号RBUSYを出力し、これによ
りGCNT24による書込動作を一時停止させる。
【0005】外部ビデオデータすなわち装置外部から取
り込んだ映像を示すデータも、同様の手順でFMEM2
5に書き込み画面表示に供することができる。そのため
には、CPU29(より詳細にはその内蔵メモリ)に、
外部ビデオデータを取り込む必要がある。外部ビデオデ
ータを取り込む手段としては、ADコンバータ(AD
C)23、ラインバッファ(LBUF)22及びビデオ
コントローラ(VCNT)21が設けられている。ま
ず、装置外部から与えられるアナログの外部ビデオ信号
IVIDEOはADC23によりディジタルの外部ビデ
オデータLWDATAに変換され、AD変換用のクロッ
クCKに同期してLBUF22に書き込まれる。LBU
F22はビデオデータをクロックLRCKに同期させる
と共に速度変換する手段であり、LBUF22に書き込
まれたLWDATAはビデオコントローラ(VCNT)
21からのLRCKに同期しLRDATAとして読み出
され、またLBUF22の記憶内容はIVIDEOの1
水平ライン毎に更新される。
【0006】VCNT21は、図4に示されるように、
アドレスデコーダ(ADEC)31、ラインデータ入力
コントローラ(LCNT)32及び同期信号入力コント
ローラ(SCNT)33を有している。LBUF22か
ら読み出されたLRDATAはLCNT32に、またI
VIDEOの水平及び垂直同期信号IHSYN−及びI
VSYN−はSCNT33に、それぞれ入力される。L
CNT32及びSCNT33は、いずれも、ADEC3
1からのアウトプットイネーブル信号OEの供給に応
じ、LRDATA又はIHSYN−及びIVSYN−
を、CPUバス20上にCDATAとして送出する。外
部ビデオデータの取込を制御するため、CPU29は、
適宜、同期信号監視を実行する。その際には、CPU2
9はその旨を示すアドレスCADRSをCPUバス20
上に送出し、ADEC31はこれに応じてSCNT33
に対するOEすなわちSENBを生成する。SENBが
発生している間にCDATAからIVSYN−を検出し
たとき、CPU29は内蔵するYアドレスカウンタをク
リアする。また、SENBが発生している間にCDAT
AからIHSYN−を検出したとき、CPU29は内蔵
するXアドレスカウンタをクリアすると共に読出信号C
RDをADEC31に与え、ADEC31はこれに応じ
てLCNT32に対するOEすなわちLENBを生成す
る。CPU29は、LCNT32からLENBに応じ出
力されるCDATAすなわち外部ビデオデータを取り込
み、またこれと同期してXアドレスカウンタをインクリ
メントする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような手順にて、
内部ビデオデータ及び外部ビデオデータをいずれもFM
EMに書き込むことができるものの、反面で、いずれの
書込に際してもCPUやGCNTが用いられるため特に
CPUの処理負担が大きくなってしまう。これは、CP
Uが行うべき他の作業を長い時間待機させることにつな
がる。本発明の目的の一つは、外部ビデオデータをFM
EMに書き込むに際しCPU及びGCNTを用いないで
済む装置及び方法を実現することにより、CPUの処理
負担を軽減することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】このよう
な目的を達成するために、本発明の第1の構成に係るデ
ィスプレイ制御装置は、書込データ、書込アドレス及び
書込のための制御信号を入力するためのFMEMバスを
有しかつ表示装置の画面に対応した記憶空間を提供する
FMEMと、内部ビデオデータ、書込アドレス及び書込
のための制御信号をFMEMバスを介しFMEMに供給
することにより、CPUの制御の下に発生させた当該内
部ビデオデータをFMEMに書き込むGCNTと、外部
ビデオデータの到来を示す同期信号が供給されていると
き、外部ビデオデータを一時格納しているバッファに対
して外部ビデオデータのFMEMバス上への送出を実行
させると同時に、GCNTによる内部ビデオデータの書
込を禁止させ、外部ビデオデータと同期して書込アドレ
ス及び書込のための制御信号を発生させFMEMバス上
に送出することにより、外部からの取込み映像を示す当
該外部ビデオデータをFMEMに書き込むVCNTと、
を備えることを特徴とする。本構成においては、VCN
Tは外部ビデオデータをFMEMバスに直接送出させる
と共に、外部ビデオデータと同期して書込アドレス及び
書込のための制御信号を発生させFMEMバス上に送出
する。従って、VCNTが外部ビデオデータをCPUに
供給する処理は不要となり、CPU及びGCNTが外部
ビデオデータの表示に係る処理を実行する必要がなくな
る。これにより、CPUの処理負担が軽くなる。
【0009】本発明の第2の構成に係るディスプレイ制
御装置は、第1の構成において、外部ビデオデータをF
MEMに書き込む際、VCNTが、GCNTにビジー信
号を供給することによりGCNTによるFMEMへの書
込を禁止することを特徴とする。従って、外部ビデオデ
ータの書込がCPUの制御下にないにもかかわらず、F
MEMに対する内部ビデオデータの書込と外部ビデオデ
ータの書込とが競合することがない。
【0010】本発明の第3の構成に係るディスプレイ制
御方法は、CPUの制御の下にGCNTが内部ビデオデ
ータ、書込アドレス及び書込のための制御信号を発生さ
せこれらをFMEMバスを介しFMEMに供給すること
によりFMEMに当該内部ビデオデータを書き込むステ
ップと、外部からの取込み映像を示す外部ビデオデータ
の到来をVCNTが検出したとき、VCNTからGCN
Tへのビジー信号の供給によりGCNTによるFMEM
バスの使用を禁じた上で、外部ビデオデータをFMEM
バス上に送出させると共にVCNTが外部ビデオデータ
と同期して発生させた書込アドレス及び書込のための
御信号をFMEMバスを介しFMEMに供給することに
より、FMEMに当該外部ビデオデータを書き込むステ
ップと、を有し、内部ビデオデータに優先して外部ビデ
オデータの書込を実行すると共に、その書込の際、外部
ビデオデータをCPU及びGCNTを介さずFMEMバ
ス上に送出することを特徴とする。本構成によれば、第
1及び第2の構成と同様の効果を実現できる。加えて、
外部ビデオデータの到来に応じ自動的に外部ビデオデー
タの書込が行われるから、常に、外部ビデオデータを内
部ビデオデータに対し優先的に、表示に供することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面に基づき説明する。
【0012】図1には、本発明の一実施形態に係るディ
スプレイ制御装置の構成が示されている。図中、CPU
バス00、LBUF02、ADC03、FMEM05、
DAC06、REF07、SGEN08及びFMEMバ
ス10は、図3に示される従来技術におけるCPUバス
20、LBUF22、ADC23、FMEN25、DA
C26、REF27、SGEN28及びFMEMバス3
0と同様の構成である。また、GCNT04は、VCN
T01から供給されるビジー信号VBUSYに応じてF
ADRS、FDATA、RAS−、CAS−及びWE−
の出力動作を停止する点を除いて、GCNT24と同様
の機能を有している。なお、VCNT01は、SGEN
08及びREF07に続く優先度を有しており、従っ
て、SBUSY又はRBUSYが発生している時点では
後述の動作を停止する。
【0013】この実施形態の特徴の1つは、LBUF0
2から出力されるLRDATAが、VCNT01にでは
なくFMEMバス10に直接送出されていることであ
る。VCNT01は、LRCKを供給することによりL
BUF02からのLRDATA送出を制御すると同時
に、これと同期してFMEMバス10上にFADRS、
RAS−、CAS−及びWE−を送出することにより、
FMEM05上にLRDATAを書き込む。その際、V
CNT01は、VBUSYを発生させGCNT04によ
る内部ビデオデータの書込を禁止する。このように、本
実施形態では、LBUF02からのLRDATAをFM
EMバス10上に直接送出可能にしているため、外部ビ
デオデータをFMEM05に書き込む際、これをCPU
09が一旦取り込み、GCNT04を用いてFMEM0
5に書き込むといった従来の手順を用いる必要がない。
従って、CPU09は、外部ビデオデータの書込に係る
処理負担から開放されることになり、CPU09により
実行されるべきその他の処理の待機時間が短くなる。
【0014】図2には、VCNT01の内部構成が示さ
れている。この図に示されるVCNT01は垂直カウン
タ(VCOUNT)12、水平カウンタ(HCOUN
T)13及びコントローラ(CNT)11を有してい
る。CNT11はLRCKを発生させこれをLRDAT
Aの読出のためLBUF02に供給する一方で、HCO
UNT13にクロックCKとして供給する。HCOUN
T13はCKを計数することにより、FMEM05に対
する書込アドレスFADRSのうち水平方向のアドレス
を発生させる。また、HCOUNT13の内容はIHS
YN−によりクリアされる。VCOUNT12は、IH
SYN−を計数することにより、FMEM05に対する
書込アドレスFADRSのうち垂直方向のアドレスを発
生させる。VCOUNT12による計数内容はIVSY
N−によりクリアされる。
【0015】更に、CNT11は、FMEM05にLR
DATAを書き込むに際して、RAS−、CAS−及び
WE−を発生させこれをFMEMバス10に送出する。
CNT11は、更に、SBUSY又はRBUSYが発生
している間はLRCKその他の生成を中止し、またSB
USY及びRBUSYのいずれもが発生していない期間
では、LRDATAをFMEM05に書き込むに際しV
BUSYを発生させこれをGCNT04に供給する。
【0016】このように、本実施形態によれば、外部ビ
デオ信号IVIDEOに基づき図示しない表示装置の画
面上に画像を表示させる際、CPU09やGCNT04
がビデオデータ書込動作を実行する必要がない。従っ
て、特にCPU09による処理負担が軽くなる。また、
LRDATAをFMEM05に書き込む動作を実行して
いるときにはGCNT04による内部ビデオデータ書込
動作が行われることがないため、外部ビデオデータたる
LRDATAの書込動作がCPU09の制御下にないに
もかかわらず、外部ビデオデータの書込動作と内部ビデ
オデータの書込動作が競合することがない。加えて、V
CNT01が、IVSYN−及びIHSYN−の到来に
応じてLRDATAの書込データを開始しかつVBUS
Yを発生させるため、IVIDEOの到来に応じ自動的
にGCNT04による書込動作が停止しVCNT01に
よる書込動作が行われるため、常にIVIDEOに基づ
く映像表示を内部ビデオデータに基づく映像表示に優先
して実行することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るディスプレイ制御
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態におけるVCNTの内部構成を示
すブロック図である。
【図3】 一従来技術に係るディスプレイ制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図4】 この従来技術におけるVCNTの内部構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
00 CPUバス、01 ビデオコントローラ(VCN
T)、02 ラインバッファ(LBUF)、03 AD
コンバータ(ADC)、04 グラフィックコントロー
ラ(GCNT)、05 フレームメモリ(FMEM)、
06 DAコンバータ(DAC)、07 リフレッシュ
回路(REF)、08 同期信号発生回路(SGE
N)、09 CPU、10 フレームメモリバス(FM
EMバス)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込データ、書込アドレス及び書込のた
    めの制御信号を入力するためのフレームメモリバスを有
    しかつ表示装置の画面に対応した記憶空間を提供するフ
    レームメモリと、 内部ビデオデータ、書込アドレス及び書込のための制御
    信号をフレームメモリバスを介しフレームメモリに供給
    することにより、CPUの制御の下に発生させた当該内
    部ビデオデータをフレームメモリに書き込むグラフィッ
    クコントローラと、外部ビデオデータの到来を示す同期信号が供給されてい
    るとき、外部ビデオデータを一時格納しているバッファ
    に対して外部ビデオデータのフレームメモリバス上への
    送出を実行させると同時に、グラフィックコントローラ
    による内部ビデオデータの書込を禁止させ、 外部ビデオ
    データと同期して書込アドレス及び書込のための制御信
    号を発生させフレームメモリバス上に送出することによ
    り、外部からの取込み映像を示す当該外部ビデオデータ
    をフレームメモリに書き込むビデオコントローラと、 を備えることを特徴とするディスプレイ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスプレイ制御装置に
    おいて、 外部ビデオデータをフレームメモリに書き込む際、ビデ
    オコントローラが、グラフィックコントローラにビジー
    信号を供給することによりグラフィックコントローラに
    よるフレームメモリへの書込を禁止することを特徴とす
    るディスプレイ制御装置。
  3. 【請求項3】 CPUの制御の下にグラフィックコント
    ローラが内部ビデオデータ、書込アドレス及び書込のた
    めの制御信号を発生させこれらをフレームメモリバスを
    介しフレームメモリに供給することによりフレームメモ
    リに当該内部ビデオデータを書き込むステップと、 外部からの取込み映像を示す外部ビデオデータの到来を
    ビデオコントローラが検出したとき、ビデオコントロー
    ラからグラフィックコントローラへのビジー信号の供給
    によりグラフィックコントローラによるフレームメモリ
    バスの使用を禁じた上で、外部ビデオデータをフレーム
    メモリバス上に送出させると共にビデオコントローラが
    外部ビデオデータと同期して発生させた書込アドレス及
    書込のための制御信号をフレームメモリバスを介しフ
    レームメモリに供給することにより、フレームメモリに
    当該外部ビデオデータを書き込むステップと、 を有し、内部ビデオデータに優先して外部ビデオデータ
    の書込を実行すると共に、その書込の際、外部ビデオデ
    ータをCPU及びグラフィックコントローラを介さずフ
    レームメモリバス上に送出することを特徴とするディス
    プレイ制御方法。
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