JP3093287B2 - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JP3093287B2
JP3093287B2 JP02401072A JP40107290A JP3093287B2 JP 3093287 B2 JP3093287 B2 JP 3093287B2 JP 02401072 A JP02401072 A JP 02401072A JP 40107290 A JP40107290 A JP 40107290A JP 3093287 B2 JP3093287 B2 JP 3093287B2
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素明 川崎
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周期的なアナログ信号を
デジタル信号に変換するA/D変換器に関し、さらに詳
しくは集積回路(IC)で構成する場合に好適に実施さ
れるA/D変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、同期トリガ信号に位相同
期した同期クロック信号、発生する位相同期発生器とし
て特願平02−169230号に記載した方法を提案し
た。
【0003】図5はその全体ブロックを示すものであ
り、この方式によれば出力すべき同期クロック周波数と
同一の周波数の基準クロック信号を用いることができる
ので特に同期クロック信号が高周波の場合、非常に有効
なものである。
【0004】以下、図5〜図9を参照して説明する。
【0005】VCO1、位相比較器(PD)3、水晶発
振器(XO)4からなる構成は同期クロック信号と一致
した周期の三角波信号を出力する三角波発生器である。
【0006】VCO1の内部回路は例えば図7に示す様
な構成をしている。
【0007】
【外】
ア性が確保されていてかつ、R1=R3,R2=R4,
R5=R7=R12=R6/2=R11/2,R8=R
10=R9/2,R13=R15=R14/2,I1
5は定電流源、IXは三角波信号の周波数を決定する制
御定電流源であるとする。今、Q4のエミッタがHレベ
ル(VCC−22VBE)でQ2のエミッタがLレベル(V
CC−2VBE−(R1+R2)・I3)とすると、Q8とQ
9の差動ペアはQ8がONし(Q9がOFF)、カレン
トミラーQ7,Q10によってQ10のコレクタよりコ
ンデンサC11に電流IXが供給され、C1は充電され、
Q6のベース電圧は単調上昇し、VCC−2VBE近くにな
るとQ6には徐々に電流が流れ出し、したがってQ4の
エミッタ電圧が徐々に下降し(Q2のエミッタ電圧が徐
々に上昇し)、やがてQ6がONしQ4のエミッタがL
レベル(VCC−2VBE−(R3+R4)・I3)となり、
Q5がOFFし、Q2のエミッタがHレベル(VCC−2
BE)の状態に変化する。この時、Q9がONし(Q8
はOFF)、カレントミラーQ11,Q13によってQ
11のコレクタ電流IXが流れ、さらにカレントミラー
Q12,Q14によってQ14コレクタ電流IXによっ
てコンデンサC1に充電電流が流れ、Q6のベース電圧
を単調減少させる。Q6のベース電圧がVCC−2VBE
(R3+R4)I3近くなるとQ5に徐々に電流が流れ出
し、したがってQ2のエミッタ電圧が徐々に下降し(Q
4エミッタ電圧が徐々に上昇し)、やがてQ5がON
し、Q2のエミッタがLレベル(VCC−2VBE−(R1
+R2)・I3)、Q6がOFFし、Q4のエミッタがH
レベル(VCC−2VBE)の最初の状態に戻る。以後これ
を繰り返す。
【0008】したがってQ6のベース(Q15のベー
ス)には図8(3)に示す様な三角波信号が出力され、
図8(1),(2)に示す様に差動方形波ペアを出力す
る(図8(1)がQ出力である)。
【0009】図8(3)に示す三角波信号のHレベルは
CC−2VBE−ΔVでLレベルはVCC−2VBE−(R1
+R2)I3+ΔVである。ΔVはI3の値とR1+R2
値で定まる電圧である。したがって振巾は(R1+R2
・I3−2ΔVとなる。
【0010】次に、発振周期T0は2((R1+R2)・
3−2ΔV)・C1/IXとなる。R1とR2の“分岐
点”(R3とR4の“分岐点”)より差動方形波ペアDを
取り出したのは適当な振巾(0.2VP-P〜0.3
P-P)にするためである。図中には記述していないが
当然バッファ出力して適当な電圧にして使用する。Q1
5,Q18,Q16,Q17,Q19からなる回路はフ
ィードバック型バッファ回路であり、出力端子Cには図
8(3)と一致した三角波信号が出力される。
【0011】図9は位相比較器3の回路例を示すもので
ある。
【0012】
【外】
=R23=R17/2,R18=R20=R19/2,
R21=R24=R22/2,I6は定電流源である。
【0013】この位相比較器にはVCO1の出力方形波
ペアDと水晶発振器4の出力方形波ペアEが入力され
る。2つの方形波信号の周波数が等しく位相差が±90
°の時Q31のコレクタ電流とQ30コレクタ電流の平
均電流レベルはそれぞれI6/2となり、コンデンサC
2によってクロック成分を取り除くと図に示す様に誤差
電流ΔIは“0”となる。今、方形波ペアEに対して方
形波ペアDの位相が±90°より遅れた時、ΔIが流れ
出す様に方形波ペアの極性を設定すると制御電流I
X(=I0+ΔI,I0は定電流)は増加し、VCO1の
発振周波数は上昇し、位相遅れを補正する方向に働き、
この様にしてVCO1の発振出力はX′tal発振器4
に位相同期する。VCO1の三角波出力信号はレベルコ
ンパレータ5〜8に入力される各々の基準電圧V1〜V4
は次式で示される。
【0014】 Vn=VCC−2VBE+(R1+R2)・I3+ΔV+(2n−1)・((R1+R2 )・I3−2ΔV)/8
【0015】レベルコンパレータ5〜8の出力パルス信
号C1〜C4は位相計測記憶回路9に入力される。またこ
の回路にはVCO1の方形波出力のQ信号が入力され
る。位相計測記憶回路9は入力端子Kに入力される同期
トリガ信号のエッヂ(この場合立ち上がりとする)でラ
ッチするラッチ回路群である。Q出力のラッチ出力デー
タをD0,C1〜C4のラッチ出力データをD1〜D4とす
ると三角波信号に対する同期トリガ信号の位相範囲Z1
〜Z8によって図10に示す様なラッチ出力データ(位
相データ)となる。この位相データは出力リセットコン
トロール回路10と出力セットコントロール回路11に
入力される。この2つの回路にはレベルコンパレータの
出力パルス信号C1〜C4及びVCO1の出力方形波Q信
号も入力されている。
【0016】図6はこれらの動作を説明するロジック回
路例を示すものである。
【0017】EXNOR回路10a〜10d及び5入力
AND回路10eから成る回路が出力カセットコントロ
ール回路10でEXNOR回路11n〜11q及び5入
力AND回路11rから成る回路が出力リセットコント
ロール回路11である。DFF13s,13tからなる
回路が出力クリア回路13で、OR回路14f,NOR
回路14m、NAND回路14g〜14j,4入力AN
D回路14h,4入力NOR回路14lからなる回路が
極性データコントロール回路14で第1図には記述して
いない部分である。
【0018】今、例えば位相データDo〜D4とC0〜C4
(C0はQ信号とする)が一致した時出力をセットした
とすると図10に示す様にリセットタイミングをC0
4が図に示すようなデータになった時行なえば出力に
方形波(デューティ50%)同期クロック信号が出力さ
れる。
【0019】出力リセットコントロール回路において位
相データ入力(D1〜D4)が負論理
【0020】
【外】
解できるであろう(この関係は位相データ数、及びレベ
ルコンパレータ数に関係なく成り立つ)。14k,14
l,14mから成る回路は入力同期トリガ位相範囲Z1
及びZ5の時、極性データC0を無視するためのものであ
る(Z1及びZ5における動作を安定にするためのもので
ある)。
【0021】図8(4)〜(11)に入力同期トリガ位
相範囲Z1〜Z8各々に対する出力同期クロック信号の波
形を示す。
【0022】なぜならば同期トリガ信号が入力されると
出力クリア回路13内のDFF13sのQ出力はただち
にHレベルとなりRSFF12をクリアする。クリアが
解除されるのは同期トリガ信号が入力されてから最初の
リセットパルス(5入力AND回路11rの出力)が出
力された時であるから、同期トリガ信号入力と同時に出
力端子Lの“L”レベルはリセットパルスが出力される
まで保証される。またこの時点でもリセットパルスであ
るので出力端子は“L”レベルのままである。次の時点
でセットパルスが発生した時点で初めて出力を“H”レ
ベルにする。したがって図8(4)〜(11)に示す様
な同期クロック出力波形となるのである。この様にする
ことによって図中斜線で示している1つ前の同期クロッ
ク信号との識別が容易にできる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】前述した位相同期信号
発生器が安定に動作するためには図7の構成からなる三
角波VCO1から出力される三角波信号のピーク電圧値
及び直流電位成分が安定していることが絶対条件であ
る。なぜならばレベルコンパレータ5〜8からなるA/
D変換器の比較電圧V1〜V4が固定されているためであ
る。しかしながら、三角波レベルVTRIは以下に説明す
る様に温度に対して変動してしまう。すなわちQ8,Q9
スイッチングする際の条件としてre5+re6=R1+R2
(またはR3+R4)(renはQnのエミッタ抵抗を表
す)のとき(ループゲインが「1」になるとき)である
こと等から数1〜4の条件が導かれる。
【0024】 re5+re6=R1+R2 re5=VT/IE5 re6=VT/IE6 I ES+IE6=I3 ここでVT=kT/Q(k:ボルツマン定数、T:絶対
温度、Q:電子の電荷)である。
【0025】三角波を生成するための方形波レベル(R
1+R2)・I3と三角波レベルとの差をΔVとすると数
1〜4より数5が導かれる。
【0026】
【外】
したがって三角波レベルVTRIは数6のように示され
る。
【0027】
【外】
Tは温度に依存して変化するので、VTRIも温度に依っ
て変動することとなる。
【0028】また回路内の寄生容量のためC1の充電及
び放電電流のスイッチングに遅延Dtが生じる。したが
って図11に示すように周波数に依存して三角波レベル
変化してしまう。
【0029】さらに三角波の平均直流電圧はVCC−R1
+R2/2・I3−2VBEであるが、一般のICにおける
抵抗の相対精度(〜2%)VBEの相対精度(〜3mv)
ではそのバラツキが無視できない程度になってしまう。
【0030】以上3つの問題によってレベルコンパレー
タ5〜8からなるA/D変換器を安定に動作できなかっ
た。
【0031】本発明の目的は、上記技術的課題を解決し
て、入力される周期的なアナログ信号に温度等による変
化があっても安定したデジタル信号を出力することがで
きるA/D変換器を提供することである。
【0032】
【課題を解決するための手段及び作用】上述の目的を達
成するため本発明のA/D変換器は、周期的なアナログ
信号と参照電圧とを比較して、デジタル信号を出力する
複数のレベルコンパレータを有するA/D変換器におい
て、前記複数のレベルコンパレータのうち、最上段と最
下段のレベルコンパレータのそれぞれの出力デジタル信
号に基づいて充放電する複数のチャージポンプ回路と、
前記複数のチャージポンプ回路の出力を元に、前記複数
のレベルコンパレータの参照電圧を作成する参照電圧作
成手段とを有することを特徴とする。
【0033】
【実施例】図1は本発明のA/D変換器を位相同期信号
発生器にレベルコンパレータに採用した実施例を示す。
図1において、従来技術(図5〜図9)と対応する部分
には同一の参照符を用いる。レベルコンパレータ5〜8
は従来例と同様の動作をするものであるが出力は差動出
力としている。最上段のレベルコンパレータ5の出力は
図2で示されるチャージポンプ回路に入力される。この
場合、電流源IX=7/8IRとする。一般には要求のパ
ルスデューティDU(=TX/T)とるすとIXは次の数
7で示される。
【0034】
【外】
【0035】チャージポンプ回路15の出力は時定数回
路17に入力され直流成分が抽出されレベルコンパレー
タ5の参照電圧V1となる。一方、最下段のレベルコン
パレータの出力信号も図2の同様構成のチャージポンプ
16に入力され、時定数回路18によって直流成分が抽
出され、次にゲインG(例えばG=1)の反転アンプ2
0に入力されこの出力がレベレルコンパレータ8の参照
電圧V4となる。参照電圧V1及びV4は比較電圧発生部
19に入力され参照電圧V2,V3を出力しレベルコンパ
レータ6,7に入力する。比較電圧発生部19は図3に
示す構成になっており、抵抗rによる電圧分岐を増せば
レベルコンパレータの数を増すことができる。さてレベ
ルコンパレータ5の動作について説明すると、チャージ
ポンプ回路15の出力電圧が平衡するのは図3(1)に
示す様にQ34の正パルス幅(Q33の負パルス幅)が
1/8T(Tは三角波の周期)の時のみである。今図4
(2)の様にパルス幅が>1/8Tの時、つまり、比較
電圧が低すぎる時、チャージポンプ回路15の出力DC
電圧は上昇して行き、参照電圧が上昇し、これによって
パルス幅が狭くなる様に補正される。逆に図4(3)の
様にパルス幅が<1/8Tの時つまり比較電圧が高すぎ
る時チャージポンプ回路15の出力DC電圧は下降して
行き、参照電圧が下降し、これによってパルス幅が広く
なるように補正される。レベルコンパレータ8の時はチ
ャージポンプ回路16の出力DC電圧の動きと比較電圧
の動きが逆になるので、チャージポンプ回路16をチャ
ージポンプ回路15と同構成にするならば反転アンプ2
0が必要になる。
【0036】しかしながらチヤージポンプ回路16のI
Xを1/8IRしQ33とQ34の入力差動信号を逆にす
ると、反転アンプ20は必要ない。また、構成は多少大
きくなるが各レベルコンパレータにチャージポンプ回路
を参照電圧を発生させるために設けてもよい。ただし各
チヤージポンプ回路におけるIXは要望のパルス幅に合
わせて用意する必要がある。時定数回路についてはチャ
ージポンプに使用されるコンデンサC3の値によって削
除してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
周期的なアナログ信号と参照電圧とを比較して、デジタ
ル信号を出力する複数のレベルコンパレータを有するA
/D変換器において、前記複数のレベルコンパレータの
うち、最上段と最下段のレベルコンパレータのそれぞれ
の出力デジタル信号に基づいて充放電する複数のチャー
ジポンプ回路と、前記複数のチャージポンプ回路の出力
を元に、前記複数のレベルコンパレータの参照電圧を作
成する参照電圧作成手段とを有することにより、三角波
信号のような周期的な入力アナログ信号のピークレベ
ル、及びDC電圧に関係しないレベルコンパレータが実
現でき、所望のデューティのデジタル信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のA/D変換器を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示されるチャージポンプ回路15の回路
図である。
【図3】図1に示される比較電圧発生器19の回路図で
ある。
【図4】図1のA/D変換器の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図5】本件発明者が先に提案した先行技術のブロック
図である。
【図6】図5に示される構成の一部ロジック回路で構成
した場合の一例を示す回路図である。
【図7】図5に示されるVCO1の内部回路図である。
【図8】図5に示す構成の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図9】図5に示される位相比較器3の回路図である。
【図10】図5に示される構成の位相計測データと出力
リセットタイミングとの関係を示す図である。
【図11】従来技術の問題点を説明するための波形図で
ある。
【符号の説明】
5〜8 レベルコンパレータ 15,16 チャージポンプ回路 17,18 時定数回路 19 比較電圧発生回路 20 反転アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/00 - 1/88 H03K 5/04 H03L 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期的なアナログ信号と参照電圧とを比
    較して、デジタル信号を出力する複数のレベルコンパレ
    ータを有するA/D変換器において、 前記複数のレベルコンパレータのうち、最上段と最下段
    のレベルコンパレータのそれぞれの出力デジタル信号に
    基づいて充放電する複数のチャージポンプ回路と、 前記複数のチャージポンプ回路の出力を元に、前記複数
    のレベルコンパレータの参照電圧を作成する参照電圧作
    成手段とを有することを特徴とするA/D変換器。
  2. 【請求項2】 前記複数のチャージポンプ回路のうち、
    一方のチャージポンプ回路に反転増巾器を接続し、この
    反転増巾器に基づく参照電圧をこのチャージポンプ回路
    に対応するレベルコンパレータに与えることを特徴とす
    請求項1に記載のA/D変換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101648387B1 (ko) * 2014-11-17 2016-08-16 유승재 휴대용 롤 보드

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KR101648387B1 (ko) * 2014-11-17 2016-08-16 유승재 휴대용 롤 보드

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