JP3091801U - バッグ - Google Patents

バッグ

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JP3091801U
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mirror
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伸夫 橋本
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株式会社金鷲本舗
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、バッグ本体の開口部を開閉自在な蓋の
内面部にミラーを取り付けたバッグが公知であるが、こ
のようなバッグは、ミラーを使用するときに蓋を開くこ
とになるので、バッグ本体に収納した中身を他人に覗き
見されるという問題があった。本発明は、蓋を開かずに
ミラーを使用できて、バッグ本体に収納した中身を他人
に覗き見される心配のないミラー付きバッグの提供を課
題とする。 【解決手段】 バッグ本体1の開口部を開閉自在な蓋2
を具えて、その蓋2の外面部にミラー3を取り付け、
又、蓋2の外面部に被せて上記のミラー3を隠蔽すると
ともに蓋2の一部を装飾し、かつ、蓋2に対し開くこと
によってミラー3を露呈させて使用可能とする装飾カバ
ー5を蓋2に取り付けたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】 本考案はバッグに関する。 【0002】 【従来の技術】 従来、バッグ本体の開口部を開閉自在な蓋の内面部にミラーを取り付けたバッ グが公知である。 【0003】 上記のような従来のバッグは、ミラーを使用するときに蓋を開くことになるの で、バッグ本体に収納した中身を他人に覗き見されるという問題があった。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】 そこで本考案は上記の問題を解決すること、すなわち、蓋を開かずにミラーを 使用できて、バッグ本体に収納した中身を他人に覗き見される心配のないミラー 付きバッグの提供を課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、本考案のバッグは、バッグ本体1の開口部を開閉 自在な蓋2を具えて、その蓋2の外面部にミラー3を取り付け、又、蓋2の外面 部に被せて上記のミラー3を隠蔽するとともに蓋2の一部を装飾し、かつ、蓋2 に対し開くことによってミラー3を露呈させて使用可能とする装飾カバー5を蓋 2に取り付けたことを特徴とする、という構成にしたものである。 【0006】 【考案の実施の形態】 以下、図を用いて本考案の実施の形態について説明する。まず、図はハンドバ ッグを示しているが、本考案のバッグの種類は自由であり、ハンドバッグに限定 するものではない。 【0007】 本考案のバッグは、バッグ本体1の開口部を開閉自在な蓋2を具えている。図 示した蓋2は、取っ手4を備えたカブセブタになっていて、バッグ本体1の前胴 部8に雌雄一対のマグネットホック7a,7bにより着脱自在となっているが、 蓋2の構造、及び、蓋2を固定する留め具の種類は自由であり、これに限定する ものではない。 【0008】 蓋2は、その外面部の適宜な個所にミラー3を取り付けている。図示したミラ ー3は矩形になっているが、ミラー3の形状やサイズは自由であり、これに限定 するものではない。また、蓋2に対するミラー3の取付方法も自由である。 【0009】 蓋2は、その外面部に装飾カバー5を取り付けている。この装飾カバー5は、 図3及び図4に示すように、蓋2の外面部の一部に被せることができ、蓋2に被 せた状態で上記のミラー3を覆って、ミラー3を隠蔽できるようになっている。 【0010】 装飾カバー5は、蓋2に被せた状態で、上記のようにミラー3を隠蔽する機能 を有するが、その蓋2の一部を装飾する機能も有している。 【0011】 なお、装飾カバー5は蓋2に被せた状態で、留め具を用いて蓋2に固定するこ とができる。その留め具の種類は自由であり、例えば図示したように雌雄一対の マグネットホック6a,6bなどを使用可能である。 【0012】 装飾カバー5は、図1及び図2に示すように、蓋2に対し後方へ開くことがで きるようになっていて、開いた状態で、蓋2の前胴部8に取り付けたミラー3を 露呈させて使用可能としている。 【0013】 【考案の効果】 本考案のバッグは、蓋2を開かずに、装飾カバー5だけを開くことにより、蓋 2の外面部に取り付けたミラー3を露呈させて使用することができるという利便 性がある。したがって、ミラー3を使用するときに、蓋2を開く必要がないので 、バッグ本体1に収納した中身を他人に覗き見されるのを防止することができる 。 また、装飾カバー5は蓋2の一部を装飾するものなので、蓋2の外面部に取り 付けても蓋2のデザインが不体裁になることはない。
【図面の簡単な説明】 【図1】ミラーを使用する状態の斜視図である。 【図2】図1のA−A線断面図である。 【図3】ミラーを隠蔽した状態の斜視図である。 【図4】図3のB−B線断面図である。 【符号の説明】 1 バッグ本体 2 蓋 3 ミラー 4 取っ手 5 装飾カバー 6a 雌のマグネットホック 6b 雄のマグネットホック 7a 雌のマグネットホック 7b 雄のマグネットホック 8 前胴部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 バッグ本体1の開口部を開閉自在な蓋2
    を具えて、その蓋2の外面部にミラー3を取り付け、
    又、蓋2の外面部に被せて上記のミラー3を隠蔽すると
    ともに蓋2の一部を装飾し、かつ、蓋2に対し開くこと
    によってミラー3を露呈させて使用可能とする装飾カバ
    ー5を蓋2に取り付けたことを特徴とするバッグ。
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