JP3091570B2 - 放送機能付集合住宅用通話装置 - Google Patents
放送機能付集合住宅用通話装置Info
- Publication number
- JP3091570B2 JP3091570B2 JP04165807A JP16580792A JP3091570B2 JP 3091570 B2 JP3091570 B2 JP 3091570B2 JP 04165807 A JP04165807 A JP 04165807A JP 16580792 A JP16580792 A JP 16580792A JP 3091570 B2 JP3091570 B2 JP 3091570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- broadcast
- room unit
- unit
- group pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は放送機能付集合住宅用通
話装置に係わり、特に制御機にバス方式で接続された居
室機に制御機から送出される居室機番号と制御命令によ
り放送種別を決定する放送機能付集合住宅用通話装置に
関する。
話装置に係わり、特に制御機にバス方式で接続された居
室機に制御機から送出される居室機番号と制御命令によ
り放送種別を決定する放送機能付集合住宅用通話装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
集合住宅用通話装置は図６に示すように、制御機２１、
送受器２２ａ及びテンキー２２ｂを設けた管理人室機２
２、スピーカ２３ａ、マイク２３ｂ及びテンキー２３ｃ
を設けた集合玄関機２３、集合玄関２４、送受器２５
ａ、管理人室機呼出釦ＦＫ1及び集合玄関解錠釦ＦＫ2を
設けた居室機ＴＥ11、居室機ＴＥ11に接続された住居ド
アホン２６で構成され、管理人室機２２、集合玄関機２
３及び集合玄関２４は制御機２１とケーブルＬ1で接続
されている。また、居室機ＴＥ11・・・・・・はバスケーブル
Ｌ2で接続される。
集合住宅用通話装置は図６に示すように、制御機２１、
送受器２２ａ及びテンキー２２ｂを設けた管理人室機２
２、スピーカ２３ａ、マイク２３ｂ及びテンキー２３ｃ
を設けた集合玄関機２３、集合玄関２４、送受器２５
ａ、管理人室機呼出釦ＦＫ1及び集合玄関解錠釦ＦＫ2を
設けた居室機ＴＥ11、居室機ＴＥ11に接続された住居ド
アホン２６で構成され、管理人室機２２、集合玄関機２
３及び集合玄関２４は制御機２１とケーブルＬ1で接続
されている。また、居室機ＴＥ11・・・・・・はバスケーブル
Ｌ2で接続される。
【０００３】上記の集合住宅用通話装置では管理人室機
２２から電話番号に相当する居室機番号１１をテンキー
２２ｂを操作して制御機２１へ送出すると、制御機２１
は選局による居室機番号１１と制御に必要な命令例えば
呼出命令をバスケーブルＬ2へ送出する。居室機番号１
１・・・・・・、２１・・・・・・、３１・・・・・・（通常は最上位の桁
を１階、２階等に割付けている）のうち居室機番号１１
の居室機ＴＥ11がキーホールされると、居室機ＴＥ11の
居室機ＣＰＵは呼出命令を解読し、ピンポン〜ピンポン
と呼出音を発生するので、管理人室機２２の送受器２２
ａと居室機ＴＥ11の送受器２５ａ相互で通話ができるよ
うになる。つまり、選局されバスケーブルＬ2を捕捉し
た居室機ＴＥ11だけが命令を解読できるので、一命令で
それぞれの居室機ＴＥ11・・・・・・にバスケーブルＬ2を接
続し、管理人室機２２の送受器２２ａから例えば１階の
全居室機ＴＥ11を一斉放送群パターンに指定し放送でき
ない難点がある。
２２から電話番号に相当する居室機番号１１をテンキー
２２ｂを操作して制御機２１へ送出すると、制御機２１
は選局による居室機番号１１と制御に必要な命令例えば
呼出命令をバスケーブルＬ2へ送出する。居室機番号１
１・・・・・・、２１・・・・・・、３１・・・・・・（通常は最上位の桁
を１階、２階等に割付けている）のうち居室機番号１１
の居室機ＴＥ11がキーホールされると、居室機ＴＥ11の
居室機ＣＰＵは呼出命令を解読し、ピンポン〜ピンポン
と呼出音を発生するので、管理人室機２２の送受器２２
ａと居室機ＴＥ11の送受器２５ａ相互で通話ができるよ
うになる。つまり、選局されバスケーブルＬ2を捕捉し
た居室機ＴＥ11だけが命令を解読できるので、一命令で
それぞれの居室機ＴＥ11・・・・・・にバスケーブルＬ2を接
続し、管理人室機２２の送受器２２ａから例えば１階の
全居室機ＴＥ11を一斉放送群パターンに指定し放送でき
ない難点がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、上述した難点に鑑みなされた
もので、全居室機を複数の一斉放送群パターンに指定で
きる放送機能付集合住宅用通話装置を提供することを目
的とする。
もので、全居室機を複数の一斉放送群パターンに指定で
きる放送機能付集合住宅用通話装置を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の放送機能付集合住宅用通話装置は、集合玄関
機及び管理人室機が接続された制御機と制御機にバス方
式で接続された複数の居室機とを設け、集合玄関機及び
管理人室機と居室機は、居室機の居室機番号電鍵の設置
階電鍵で設置階が設定され、設置番号電鍵で設置番号が
設定される居室機番号を選局することにより呼出、通話
ができる集合住宅用通話装置において、管理人室機は、
操作されたとき制御機から居室機へ一斉放送命令を送出
するための一斉放送釦を備え、居室機は、制御機から送
出された一斉放送命令を受信する符号受信メモリと、設
定された居室機番号の設置階、設置番号により予め定め
られる一斉放送群パターンを指定する一斉放送群パター
ン指定電鍵と、符号受信メモリおよび一斉放送群パター
ン指定電鍵に接続され一斉放送命令により一斉放送群パ
ターン指定電鍵の操作状態に応じた一斉放送群パターン
でスピーカから一斉放送を行なうための居室機ＣＰＵと
を備えている。
に本発明の放送機能付集合住宅用通話装置は、集合玄関
機及び管理人室機が接続された制御機と制御機にバス方
式で接続された複数の居室機とを設け、集合玄関機及び
管理人室機と居室機は、居室機の居室機番号電鍵の設置
階電鍵で設置階が設定され、設置番号電鍵で設置番号が
設定される居室機番号を選局することにより呼出、通話
ができる集合住宅用通話装置において、管理人室機は、
操作されたとき制御機から居室機へ一斉放送命令を送出
するための一斉放送釦を備え、居室機は、制御機から送
出された一斉放送命令を受信する符号受信メモリと、設
定された居室機番号の設置階、設置番号により予め定め
られる一斉放送群パターンを指定する一斉放送群パター
ン指定電鍵と、符号受信メモリおよび一斉放送群パター
ン指定電鍵に接続され一斉放送命令により一斉放送群パ
ターン指定電鍵の操作状態に応じた一斉放送群パターン
でスピーカから一斉放送を行なうための居室機ＣＰＵと
を備えている。
【０００６】
【作用】この放送機能付集合住宅用通話装置において、
管理人室機の一斉放送釦を押下すると、制御機から居室
機へ一斉放送命令を送出する。居室機の符号受信メモリ
で一斉放送命令を蓄積すると、居室機ＣＰＵは一斉放送
群パターン指定電鍵の操作状態に応じた一斉放送群パタ
ーン制御をする。
管理人室機の一斉放送釦を押下すると、制御機から居室
機へ一斉放送命令を送出する。居室機の符号受信メモリ
で一斉放送命令を蓄積すると、居室機ＣＰＵは一斉放送
群パターン指定電鍵の操作状態に応じた一斉放送群パタ
ーン制御をする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の放送機能付集合住宅用通話装
置をその一実施例について図１〜図３にしたがって詳述
する。
置をその一実施例について図１〜図３にしたがって詳述
する。
【０００８】本発明による放送機能付集合住宅用通話装
置は図１に示すように、制御機１、送受器２ａ、テンキ
ー２ｂ及び一斉放送釦ＦＫ3を設けた管理人室機２、ス
ピーカ３ａ、マイク３ｂ及びテンキー３ｃを設けた集合
玄関機３、集合玄関４、送受器５ａ、スピーカ５ｂ、管
理人室機呼出釦ＦＫ1及び集合玄関解錠釦ＦＫ2を設けた
居室機ＴＥ1、居室機ＴＥ1に接続された住居ドアホン６
で構成され、管理人室機２、集合玄関機３及び集合玄関
４は制御機１とケーブルＬ1で接続されている。また、
居室機ＴＥ1・・・・・・は制御機１とバスケーブルＬ2で接続
される。
置は図１に示すように、制御機１、送受器２ａ、テンキ
ー２ｂ及び一斉放送釦ＦＫ3を設けた管理人室機２、ス
ピーカ３ａ、マイク３ｂ及びテンキー３ｃを設けた集合
玄関機３、集合玄関４、送受器５ａ、スピーカ５ｂ、管
理人室機呼出釦ＦＫ1及び集合玄関解錠釦ＦＫ2を設けた
居室機ＴＥ1、居室機ＴＥ1に接続された住居ドアホン６
で構成され、管理人室機２、集合玄関機３及び集合玄関
４は制御機１とケーブルＬ1で接続されている。また、
居室機ＴＥ1・・・・・・は制御機１とバスケーブルＬ2で接続
される。
【０００９】居室機ＴＥ1は図２に示すように送受信回
路１１、通話回路１２、送受器５ａ、符号受信メモリ１
３、スピーカアンプ１６、スピーカ５ｂ、電鍵ＤＫ0〜
ＤＫ7からなる居室機番号電鍵１４、電鍵Ｋ0〜Ｋ3から
なる一斉放送パターン指定電鍵１５及び居室機ＣＰＵ２
０で構成される。居室機番号電鍵１４は図３に示すよう
に、設置階電鍵ＤＫ4〜ＤＫ7と設置番号電鍵ＤＫ0〜Ｄ
Ｋ3とからなる。
路１１、通話回路１２、送受器５ａ、符号受信メモリ１
３、スピーカアンプ１６、スピーカ５ｂ、電鍵ＤＫ0〜
ＤＫ7からなる居室機番号電鍵１４、電鍵Ｋ0〜Ｋ3から
なる一斉放送パターン指定電鍵１５及び居室機ＣＰＵ２
０で構成される。居室機番号電鍵１４は図３に示すよう
に、設置階電鍵ＤＫ4〜ＤＫ7と設置番号電鍵ＤＫ0〜Ｄ
Ｋ3とからなる。
【００１０】端子Ｔ1を介してバスケーブルＬ2に接続さ
れた送受信回路１１は通話回路１２と接続され、通話回
路１２はスピーカアンプ１６を介してスピーカ５ｂと接
続される。また、通話回路１２には送受器５ａが接続さ
れ、送受信回路１１、通話回路１２及びスピーカアンプ
１６は居室機ＣＰＵ２０で制御される。更に、管理人室
機呼出釦ＦＫ1、集合玄関解錠釦ＦＫ2及び住居ドアホン
６は居室機ＣＰＵ２０に接続されている。また、居室機
番号電鍵１４及び一斉放送パターン指定電鍵１５は居室
機ＣＰＵ２０と接続され、送受信回路１１で受信された
居室機番号と制御命令は符号受信メモリ１３に記憶さ
れ、符号受信メモリ１３に記憶された居室機番号と制御
命令は居室機ＣＰＵ２０へ送出される。
れた送受信回路１１は通話回路１２と接続され、通話回
路１２はスピーカアンプ１６を介してスピーカ５ｂと接
続される。また、通話回路１２には送受器５ａが接続さ
れ、送受信回路１１、通話回路１２及びスピーカアンプ
１６は居室機ＣＰＵ２０で制御される。更に、管理人室
機呼出釦ＦＫ1、集合玄関解錠釦ＦＫ2及び住居ドアホン
６は居室機ＣＰＵ２０に接続されている。また、居室機
番号電鍵１４及び一斉放送パターン指定電鍵１５は居室
機ＣＰＵ２０と接続され、送受信回路１１で受信された
居室機番号と制御命令は符号受信メモリ１３に記憶さ
れ、符号受信メモリ１３に記憶された居室機番号と制御
命令は居室機ＣＰＵ２０へ送出される。
【００１１】符号受信メモリ１３は図３に示すように０
〜１５ビット構成のメモリで、０〜７ビットが制御命
令、８〜１５ビットが居室機番号になっている。制御命
令は０ビットが集合玄関機からの呼出し、１ビットが管
理人室機からの呼出し、２ビットが他の居室機が通話
中、３ビットが一斉放送、４〜７ビットが予備となつて
いる。また、８〜１５ビットの居室機番号のうち８〜１
１ビットが設置番号、１２〜１５ビットが設置階であ
る。
〜１５ビット構成のメモリで、０〜７ビットが制御命
令、８〜１５ビットが居室機番号になっている。制御命
令は０ビットが集合玄関機からの呼出し、１ビットが管
理人室機からの呼出し、２ビットが他の居室機が通話
中、３ビットが一斉放送、４〜７ビットが予備となつて
いる。また、８〜１５ビットの居室機番号のうち８〜１
１ビットが設置番号、１２〜１５ビットが設置階であ
る。
【００１２】このように構成された放送機能付集合住宅
用通話装置において、居室機ＴＥ1で管理人室機２が一
斉放送釦ＦＫ3を押下すと、図４に示すで一斉放送命
令を確認し、で一斉放送パターン指定電鍵１５の電鍵
Ｋ0〜Ｋ3の状態に応じての第１放送群パターン、の
第２放送群パターン、の第３放送群パターン、の第
４放送群パターンが実行される。例えば図５に示すパタ
ーンＰＡ0の居室機番号が２２で制御命令が一斉放送の
場合は居室機番号２２のうち先頭の設置階を示す２を基
準として、２に等しい２階全部と、２より大きい３階全
部が指定され、一斉放送を行なう。このの第１放送群
パターンではパターンＰＡ1のうち居室機番号２２を含
む点線の部分の居室機ＴＥ1が対象となる。また、の
第２放送群パターンでは居室機番号２２のうち設置番号
を示す下位桁の２と先頭の設置階を示す２を基準として
図３の３ビツトの制御命令文（一斉放送）で設置番号を
示す下位桁の２の番号部分が２に等しい場合に制御命令
を実行する。この結果、居室機番号２２の設置番号を持
つ３２、２２、１２の居室機ＴＥ1が対象となる。この
場合はパターンＰＡ2のうち居室機番号２２の上の階と
下の階の点線の部分の居室機ＴＥ1に対して一斉放送を
行なう。の第３放送群パターンでは下位桁の２より小
さい設置番号の居室機ＴＥ1若番の居室機番号２１と、
その上の階と下の階の点線の部分の居室機ＴＥ1に対し
て一斉放送を行なう。この場合は居室機番号２２のパタ
ーンＰＡ3のうち居室機番号２２より若番の居室機番号
２１と、その上の階と下の階の点線の部分の居室機ＴＥ
1に対して一斉放送を行なう。の第４放送群パターン
ではパターンＰＡ3のうち居室機番号２２より老番の居
室機番号２３と、その上の階と下の階の点線の部分の居
室機ＴＥ1に対して一斉放送を行なう。
用通話装置において、居室機ＴＥ1で管理人室機２が一
斉放送釦ＦＫ3を押下すと、図４に示すで一斉放送命
令を確認し、で一斉放送パターン指定電鍵１５の電鍵
Ｋ0〜Ｋ3の状態に応じての第１放送群パターン、の
第２放送群パターン、の第３放送群パターン、の第
４放送群パターンが実行される。例えば図５に示すパタ
ーンＰＡ0の居室機番号が２２で制御命令が一斉放送の
場合は居室機番号２２のうち先頭の設置階を示す２を基
準として、２に等しい２階全部と、２より大きい３階全
部が指定され、一斉放送を行なう。このの第１放送群
パターンではパターンＰＡ1のうち居室機番号２２を含
む点線の部分の居室機ＴＥ1が対象となる。また、の
第２放送群パターンでは居室機番号２２のうち設置番号
を示す下位桁の２と先頭の設置階を示す２を基準として
図３の３ビツトの制御命令文（一斉放送）で設置番号を
示す下位桁の２の番号部分が２に等しい場合に制御命令
を実行する。この結果、居室機番号２２の設置番号を持
つ３２、２２、１２の居室機ＴＥ1が対象となる。この
場合はパターンＰＡ2のうち居室機番号２２の上の階と
下の階の点線の部分の居室機ＴＥ1に対して一斉放送を
行なう。の第３放送群パターンでは下位桁の２より小
さい設置番号の居室機ＴＥ1若番の居室機番号２１と、
その上の階と下の階の点線の部分の居室機ＴＥ1に対し
て一斉放送を行なう。この場合は居室機番号２２のパタ
ーンＰＡ3のうち居室機番号２２より若番の居室機番号
２１と、その上の階と下の階の点線の部分の居室機ＴＥ
1に対して一斉放送を行なう。の第４放送群パターン
ではパターンＰＡ3のうち居室機番号２２より老番の居
室機番号２３と、その上の階と下の階の点線の部分の居
室機ＴＥ1に対して一斉放送を行なう。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の放送機能付集合住宅用通話装置によれば、全居室機を
任意の一斉放送群パターンに分割し、分割された一斉放
送群パターンにより自由に管理人室機から一斉放送でき
る。
の放送機能付集合住宅用通話装置によれば、全居室機を
任意の一斉放送群パターンに分割し、分割された一斉放
送群パターンにより自由に管理人室機から一斉放送でき
る。
【図１】本発明による放送機能付集合住宅用通話装置の
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
【図２】本発明による放送機能付集合住宅用通話装置に
使用する居室機のブロック図。
使用する居室機のブロック図。
【図３】本発明による放送機能付集合住宅用通話装置の
符号受信メモリ構成図。
符号受信メモリ構成図。
【図４】本発明による放送機能付集合住宅用通話装置の
フローチャート。
フローチャート。
【図５】本発明による放送機能付集合住宅用通話装置の
一斉放送パターンを示すパターン図。
一斉放送パターンを示すパターン図。
【図６】従来の集合住宅用通話装置のブロック図。
１・・・・・・制御機 ２・・・・・・管理人室機 ３・・・・・・集合玄関機 ５ｂ・・・・・・スピーカ ＴＥ1…・・・・・・複数の居室機 １３・・・・・・符号受信メモリ １４・・・・・・居室機番号電鍵 ＤＫ4〜ＤＫ7・・・・・・設置階電鍵 ＤＫ0〜ＤＫ3・・・・・・設置番号電鍵 ＰＡ0、ＰＡ1、ＰＡ2、ＰＡ3・・・・・・一斉放送群パターン １５、Ｋ0〜Ｋ3・・・・・・一斉放送群パターン指定電鍵 ２０・・・・・・居室機ＣＰＵ ＦＫ3・・・・・・一斉放送釦
Claims (1)
- 【請求項１】集合玄関機（３）及び管理人室機（２）が
接続された制御機（１）と前記制御機にバス方式で接続
された複数の居室機（ＴＥ1・・・）とを設け、前記集合玄
関機及び前記管理人室機と前記居室機は、前記居室機の
居室機番号電鍵（１４）の設置階電鍵（ＤＫ4〜ＤＫ7）
で設置階が設定され、設置番号電鍵（ＤＫ0〜ＤＫ3）で
設置番号が設定される居室機番号を選局することにより
呼出、通話ができる集合住宅用通話装置において、 前記管理人室機は、操作されたとき前記制御機から前記
居室機へ一斉放送命令を送出するための一斉放送釦（Ｆ
Ｋ3）を備え、 前記居室機は、 前記制御機から送出された一斉放送命令
を受信する符号受信メモリ（１３）と、設定された前記
居室機番号の設置階、設置番号により予め定められる一
斉放送群パターン（ＰＡ0、ＰＡ1、ＰＡ2、ＰＡ3）を指
定する一斉放送群パターン指定電鍵（１５（Ｋ0〜Ｋ
3））と、前記符号受信メモリおよび一斉放送群パター
ン指定電鍵に接続され前記一斉放送命令により前記一斉
放送群パターン指定電鍵の操作状態に応じた一斉放送群
パターンでスピーカ（５ｂ）から一斉放送を行なうため
の居室機ＣＰＵ（２０）とを備えたことを特徴とする放
送機能付集合住宅用通話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04165807A JP3091570B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 放送機能付集合住宅用通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04165807A JP3091570B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 放送機能付集合住宅用通話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614125A JPH0614125A (ja) | 1994-01-21 |
| JP3091570B2 true JP3091570B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=15819373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04165807A Expired - Fee Related JP3091570B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 放送機能付集合住宅用通話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091570B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10843045B2 (en) * | 2017-06-29 | 2020-11-24 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP04165807A patent/JP3091570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614125A (ja) | 1994-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6205338B1 (en) | Intercommunication method between portable units in TDMA cordless telephone system | |
| CA1288533C (en) | Recording telephone system equipped with a remote control change-overswitch | |
| WO1995008891A1 (en) | Call forwarding system for doorbell/intercom box | |
| JPH0697773B2 (ja) | 電話機 | |
| JP3091570B2 (ja) | 放送機能付集合住宅用通話装置 | |
| JPH08274891A (ja) | 集合住宅通話システム | |
| JP2608894B2 (ja) | 無線電話装置 | |
| JP3228164B2 (ja) | 会議通信装置 | |
| JPS6065653A (ja) | 放送装置 | |
| KR100195140B1 (ko) | 집단 주택 시스템의 세대 호출방법 | |
| JP2594277B2 (ja) | 無線電話装置 | |
| JPH0369471B2 (ja) | ||
| JP2650766B2 (ja) | 集合住宅用インターホン装置 | |
| RU2141171C1 (ru) | Переговорно-отпирающее устройство | |
| JPH0528536B2 (ja) | ||
| JPH09242394A (ja) | 集合インターホン装置 | |
| JPS6064563A (ja) | インタ−ホン装置 | |
| JP2944873B2 (ja) | ビル管理装置 | |
| JPS6074760A (ja) | インタ−ホン装置 | |
| EP0673588A1 (en) | Improved audio distribution system with independent audio control | |
| JPH0441542B2 (ja) | ||
| JPH07231364A (ja) | 電話装置および監視制御システム | |
| JPH047924A (ja) | 通信端末装置及び当該装置を含む通信システム | |
| JPH05136900A (ja) | 集合住宅管理システム | |
| JPH02107041A (ja) | コードレステレホン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000620 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |