JP3228164B2 - 会議通信装置 - Google Patents

会議通信装置

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悦央 森本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話、コードレス
電話 (例:携帯電話、PHS) 、パソコン通信などによ
る会議通信装置に関し、さらに具体的には、複数の子機
が任意の会議通話番号を入力することで、同一会議通話
番号を選択した全ての子機発信信号は、同一会議通話番
号を選択した全ての子機に前記子機発信信号を受信させ
る会議通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、製鉄所のような大規模工場で
操業する製造業などにおいて、各部署の作業者、管理者
は前工程作業者などと作業進捗に応じた連絡を取り合っ
て作業効率化あるいは、安全確保をはかっている。この
ような作業環境の連絡手段として、 無線機の場合、同一周波数の無線機を配備しており、
作業者が複数のグループに所属するときには、グループ
数に応じた数だけ周波数の異なる無線機を作業者の数量
だけ配備しているため、コスト上の問題および操作性の
問題があった。また、一時的に複数グループを1グルー
プに統合した場合、共通する周波数をどうするかという
問題も発生し、または多人数による同時発声があったり
したとき音声の聞き間違いなどがあり、安全上好ましく
ない。
【0003】電話の場合、会議通話主催者が参加者個
々に特番発呼 (ex: 短縮ダイヤルなど) することによ
り、グループ通話に参加させる方式がある。しかし、こ
の方式では、操作が複雑であるため、会議開始までに数
分の時間を必要とし機動性に欠ける。
【0004】また特開昭63−176029号公報の「コード
レス電話装置の接続制御方式」によれば、発呼側から発
信したダイヤル番号に該当する内線の無線機を呼び出す
方式を提案している。しかし、この方式においても、そ
の都度相手を呼び出す必要があるため、従来の電話によ
る方式と変わらない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
に見られる無線機、電話、コードレス電話などによる会
議通話は、コスト上および操作上、さらには安全上、種
々の問題があった。
【0006】ここに、本発明の課題は、親機のもとに統
括される複数の子機からなり、子機が任意グループと直
接に会議通話でき、上述のような従来技術の問題点をい
ずれも解決した装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】ところで、音声伝達手段
として、従来から無線機、携帯電話などが存在する。ま
ず、無線機においては、前述のとおり、周波数別の会議
通話は、コスト上および操作上さらには、安全上の問題
があった。
【0008】また、携帯電話に関しては、アンテナ設置
間隔が数百メートルから数千メートルにおよぶため、構
内のような小エリアでの固有情報を扱う長時間の会議通
話は、費用的に利用者負担が大きく、実用上到底不可能
なことは容易に予測できる。
【0009】これに対し、PHSとよばれる簡易携帯電
話システムは、1アンテナ当たりの子機収容数は数台で
あるものの、そのアンテナを構内のような小さいエリア
に設置でき、しかもその設置コストが安いという特徴を
有する。さらにPHSでは、子機の位置登録機能が標準
化されており、親機はどの子機がどのアンテナに補足さ
れているかを管理している。さらに、PHSはデジタル
通信ができる機能を備えている。
【0010】本発明者らは、このような特徴を有するP
HSなどのデジタル通信を行う装置を利用することによ
って、会議通話が簡単な操作で短時間かつ安価に提供で
きるとの着想を得て、開発を続け、本発明を完成した。
ここに、本発明の要旨とするところは次の通りである。
【0011】(1) 有線または無線を介して親機と子機の
間で通信を行う装置において、子機から親機に、任意の
会議通話番号を発信する手段と、親機が子機発信信号を
受信して通信路を開設する手段と、さらに親機が会議通
話番号別の子機発信信号をミキシングしてミキシング信
号とし、同一会議通話番号を選択した子機に該ミキシン
グ信号を受信させる手段を備え、同一会議通話番号を選
択した全ての子機発信信号は、同一会議通話番号を選択
した全ての子機に前記子機発信信号を受信させることを
特徴とする会議通信装置である。
【0012】(2) 前記の子機から親機に、会議通話番号
を発信する手段が、直接に子機に会議通話番号をキー入
力後、発信キーの入力で発信する機能もしくはあらかじ
め子機登録された会議通話番号を短縮ダイアルキー入力
後、発信キーの入力で発信する機能、またはあらかじめ
子機登録された会議通話番号を外部入力端子に接続され
た外部スイッチの入力に連動して会議通話番号を発信す
る機能、およびこの外部スイッチの入力に連動して会議
通話番号を発信する機能と外部スイッチの再入力で発信
停止する機能とが交互に繰り返し操作できる機能を備え
たことを特徴とする上記(1) 記載の会議通信装置。
【0013】(3) 前記の親機が子機発信信号を受信して
通信路を開設する手段が、子機IDコードをあらかじめ
親機に登録されたIDコードと照合し、合致した場合、
通信路を開設する機能とIDコードが合致しない場合、
通話路を開設させない機能とを有することを特徴とする
上記(1) または(2) 記載の会議通信装置。
【0014】(4) 前記の親機が会議通話番号別の子機発
信信号をミキシングしてミキシング信号とし、同一会議
通話番号を選択した子機に該ミキシング信号を受信させ
る手段が、同一会議通話番号に所属する全ての子機発信
信号を同一レベルに制御する回路と、異なった会議通話
番号に所属する全ての子機発信信号を複数結合する回路
とを備えたことを特徴とする上記(1) ないし(3) のいず
れかに記載の会議通信装置。
【0015】(5) 前記の子機発信信号が、個別呼び出し
の強制着信とキャッチホン方式の選択着信のいずれかを
選択設定できる信号を含んでいることを特徴とする上記
(1) ないし(4) のいずれかに記載の会議通信装置。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図示
例に基づいて説明する。図1は、本発明を実施したPH
S会議通話装置の一例についてその全体構成を示す模式
図である。以下、本装置を、製鉄所の構内に存在する事
業所用PHSを活用したPHS会議通話装置を例として
説明する。
【0017】複数のアンテナ6、7、8は、構内に概ね
40mの間隔で配置されている。全てのアンテナは、親機
(PBX) 9と有線回路により接続れている。親機9は、
さらに工場電話10と接続されているため、子機1〜5
は、子機間または子機と工場電話との1対1の個別通話
が可能となっている。従来、子機1〜5は、個別通話に
より、必要な時、話したい相手に電話を掛けなければな
らず、操作上の煩わしさがあった。
【0018】ここに、本発明によれば、図1の子機群を
例えば業務グループAとBとに分け、連続して会議通話
できるのである。まず、子機1、2、3は、同じ会議通
話番号Xを入力することで、3人が同時に音声発信と音
声受信が可能な業務グループAである。また、子機4、
5は、会議通話番号Yを入力することで、2人が同時に
音声発信と音声受信が可能な業務グループBである。
【0019】また、子機1〜5があらかじめ親機でXと
Yの音声結合設定をしておくことで、業務グループA、
Bの統合グループの編成なども可能となる。このように
業務形態が変わると同時に、子機1〜5は、会議通話番
号を任意に変更できるので、常に最適な業務グループの
編成が可能となる。
【0020】図2は、本発明にかかる会議通話装置を構
成する親機(PBX)18 のハードウエア構成を示す模式的説
明図である。図中、子機11からの会議通話番号入力によ
り、アンテナ12、I/F(インターフェイス)13 、受信部14
を経由し、会議通話番号選択部15に会議通話番号が送信
される。受信部14は、メモリ14-1の会議通話着信モード
および子機IDの設定データを抽出し、会議通話着信モ
ードにおいて、強制着信を設定している場合、会議通話
中であっても、個別通話の呼び出しと同時に会議通話を
強制遮断し、個別通話を開始できる機能を備えている。
【0021】またこの受信部14は、会議通話着信モード
においてキャッチホンを設定している場合、会議通話中
であっても、個別通話の呼び出しと同時に相手の子機の
音声に呼び出し音を鳴らし、特番発呼で通話を開始でき
る機能を備えている。
【0022】会議通話番号選択部15では、指定された会
議通話番号に応じた会議通話処理部16に音声信号を割り
当てられ、会議通話処理部16で同一会議通話番号を指定
している全員の音声を結合し全員の音声レベルを制御す
る処理をした後に、送信部17、I/F13 、アンテナ12を経
て子機11に同一会議通話番号を指定している全員の音声
を受信できる機能と、あらかじめメモリ14-1に複数業務
グループの結合を設定している場合、指定されている業
務グループの全員の音声結合し、全員の音声レベルを制
御する処理した後に、送信部17、I/F13 、アンテナ12を
経て子機11に同一会議番号を指定している全員の音声を
受信できる機能とを有している。
【0023】図3は会議通話処理部16の詳細図である。
図示例では、各会議通話番号に入力される音声信号の単
位時間の平均波高値が、80dB (任意設定可) になるよう
に、AGC (自動ゲインコントロール) をかけている。
具体的には波高値の上限リミッタを設けることで処理す
る。
【0024】図4は、PHS子機の基本構成を示す外観
図である。例えば、子機19の内部のメモリには子機から
親機に、会議通話番号を発信する手段の中に会議通話モ
ードをあらかじめ設定しておく。ここに、会議通話モー
ドとしては、ダイアル直接入力か、短縮ダイアルで入力
か、外部スイッチによる入力か等が考えられる。
【0025】子機19からの発信に際しては、まず子機19
のテンキー22を直接使って会議通話番号をキー入力後、
発信キーの入力で発信する。あるいは短縮ダイアル23を
使ってあらかじめ子機登録された会議通話番号を短縮ダ
イアルキー入力後、発信キーの入力で発信する。あるい
は、別の態様にあっては、あらかじめ子機登録された会
議通話番号を外部入力端子24に接続された外部スイッチ
25の入力に連動し、会議番号を発信するようにしてもよ
い。このときは、外部スイッチ25の再入力で発信停止す
ることもできるように構成し、このような外部スイッチ
による発信、発信停止の機能が交互に繰り返し操作でき
るようにしてもよい。このような発信形態はあらかじめ
いずれかを選択設定しておく。
【0026】なお、図中、符号20は子機アンテナを、21
は子機ダイアル表示部を、そして26、27はマイク、イア
ホンをそれぞれ示す。図4の態様は、あらかじめ子機登
録された会議通話番号を外部入力端子24に接続された外
部スイッチ25の入力に連動し、会議通話番号を発信する
機能および外部スイッチの再入力で発信停止する機能と
が交互に繰り返し操作できる例を示している。
【0027】図5は、本発明にかかる会議通信装置の基
本動作のフローチャートである。ハードウエアは図4を
参照。まず、電源投入後、子機への会議通話モードの設
定、親機への個別通話着信モードの設定、子機IDコー
ドの設定および複数会議室の結合設定をあらかじめ済ま
しておく。
【0028】例えば、会議通話モードとしては、ダイ
アル直接選択、短縮ダイアル選択、会議通話番号設
定、短縮ダイアル設定、外部選択、等がある。また、
個別通話着信モード設定としては、強制着信選択、
キャッチホン選択、等がある。
【0029】発信操作は、子機に会議通話番号を入力す
ることにより行われ、子機発信信号は、アンテナから親
機のI/F に入り、次いでI/F から受信部に会議通話番号
が送信される。子機IDコードと会議通話番号がともに
受信部14に到達し、子機IDの照合が行われる。子機I
Dが合致した場合のみ、次の会議通話番号選択部15で音
声通信使用が許可され、子機からの音声を受け付けるこ
とができる自動着信が行われる。
【0030】これ以降は、子機に音声入力があれば、子
機からアンテナを経て、親機のI/F13 、受信部14、さら
に会議通話番号選択部15から、許可済み会議通話処理部
16に音声が送信される。このとき、会議通話処理部16に
おいて全ての音声結合 (ミキシング) を行い、ミキシン
グ信号とする。つまり、子機発信信号を同一レベルに制
御するのである。図3に示すように、これはAGC (自
動ゲインコントロール) の回路を組込むことで容易に行
うことができる。また、ミキシングには、異なった会議
通話番号に所属する全ての子機を複数結合する回路が設
けられてもよい。図2のような会議通話処理部16にそれ
ぞれの会議番号毎に、図3に示すような結合回路が設け
られており、それらをさらに結合する回路が設けられて
いるのである。このときの回路もAGCを組込むことで
容易に実現することができる。
【0031】音声信号は、会議通話処理部16で複数業務
グループ、つまり会議室の選択がなされている場合、選
択されている会議室のすべての子機音声の結合処理を行
い、同時に音声レベルを同一に制御する。
【0032】このようにして会議通話処理された音声
は、その同一会議通話番号を発信している子機に対し
て、上述の受信の場合と逆の順序でもって各子機に送信
される。この操作は、子機送信終了の信号入力まで継続
され、その間、会議通信が行われるのである。
【0033】子機グループの範囲を拡大あるいは縮小す
る場合にも同様にして、各グループ毎に異なった会議通
話番号を用いれば、そのときどきの同一会議通話番号を
もった子機どうしが会議通信を行うことができる。
【0034】なお、本発明はPHS を例にとってその方式
を具体的に説明してきたが、同様の考えで電話、携帯電
話、パソコン通信などの場合にも適用できることは、当
業者には容易に理解されよう。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明にかかる通
信会議方式を、特にPHSを備えた会議通信装置に導入
した場合、いつでも、どこでも、即時に会議通話を開催
することができる。しかも、通常の携帯電話の場合と比
較して、PHSの場合ははるかに安価である。かくし
て、本発明は、その特定具体例においてPHSの経済性
および既存機能を活用するときには、実施コストが安
く、経済性にも著しく優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したPHS会議通話装置の一例に
ついてその全体構成を示す模式図である。
【図2】同装置の基本構成を示すブロック図である。
【図3】会議通信処理部16の詳細説明図である。
【図4】同装置の子機の基本構成を示す外観図である。
【図5】同装置の基本動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,11,19 :子機、 6,7,8,12:アンテ
ナ、9,18:PBX (親機) 、 10:工場電
話、13:I/F 部、 14:受信部、
14-1:メモリ、 15:会議通話番号
選択部、16:会議通話処理部、 17:送信
部、20:子機アンテナ、 21:子機ダイ
アル表示部、22:テンキー、 23:
短縮ダイアルキー、24:外部入力端子、
25:外部スイッチ、26:マイク、
27:イアホン、A:業務グループA、
B:業務グループB
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−224833(JP,A) 特開 昭49−70507(JP,A) 特開 平2−32658(JP,A) 特開 平3−158056(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38 H04M 1/00 H04M 3/44 H04M 3/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線または無線を介して親機と子機の間
    で通信を行う装置において、 子機から親機に、任意の会議通話番号を発信する手段
    と、 親機が子機発信信号を受信して通信路を開設する手段
    と、 さらに親機が会議通話番号別の子機発信信号をミキシン
    グしてミキシング信号とし、同一会議通話番号を選択し
    た子機に該ミキシング信号を受信させる手段を備え、 同一会議通話番号を選択した全ての子機発信信号は、同
    一会議通話番号を選択した全ての子機に前記子機発信信
    号を受信させることを特徴とする会議通信装置。
  2. 【請求項2】 前記の子機から親機に、会議通話番号を
    発信する手段が、 直接に子機に会議通話番号をキー入力後、発信キーの入
    力で発信する機能もしくはあらかじめ子機登録された会
    議通話番号を短縮ダイアルキー入力後、発信キーの入力
    で発信する機能、またはあらかじめ子機登録された会議
    通話番号を外部入力端子に接続された外部スイッチの入
    力に連動して会議通話番号を発信する機能、およびこの
    外部スイッチの入力に連動して会議通話番号を発信する
    機能と外部スイッチの再入力で発信停止する機能とが交
    互に繰り返し操作できる機能を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の会議通信装置。
  3. 【請求項3】 前記の親機が子機発信信号を受信して通
    信路を開設する手段が、 子機IDコードをあらかじめ親機に登録されたIDコー
    ドと照合し、合致した場合、通信路を開設する機能と、 IDコードが合致しない場合、通話路を開設させない機
    能とを有することを特徴とする請求項1または2記載の
    会議通信装置。
  4. 【請求項4】 前記の親機が会議通話番号別の子機発信
    信号をミキシングしてミキシング信号とし、同一会議通
    話番号を選択した子機に該ミキシング信号を受信させる
    手段が、 同一会議通話番号に所属する全ての子機発信信号を同一
    レベルに制御する回路と、異なった会議通話番号に所属
    する全ての子機発信信号を複数結合する回路とを備えて
    いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の会議通信装置。
  5. 【請求項5】 前記子機発信信号が、個別呼び出しの強
    制着信とキャッチホン方式の選択着信のいずれかを選択
    設定できる信号を含んでいることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の会議通信装置。
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