JP3091532B2 - 販売データ管理装置 - Google Patents

販売データ管理装置

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JP3091532B2
JP3091532B2 JP22034991A JP22034991A JP3091532B2 JP 3091532 B2 JP3091532 B2 JP 3091532B2 JP 22034991 A JP22034991 A JP 22034991A JP 22034991 A JP22034991 A JP 22034991A JP 3091532 B2 JP3091532 B2 JP 3091532B2
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敏武 丸山
正行 大谷
康宏 山崎
俊幸 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機や所謂PO
Sレジと称されるPOS端末装置等の販売装置乃至販売
登録装置から販売データを収集して、センターとなる制
御局にて管理する販売データ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる販売データ管理装置としては自動
販売機を販売端末装置とした構成があり、例えば特開昭
62−286196号公報には、自動販売機のメモリ内
に保有している売上データをセンターに送信することが
示されている。
【0003】しかしながら、センターと販売端末装置の
間に回線を敷設してオンラインにより販売データ(売上
データ、売り切れ情報、故障情報、収納貨幣情報等)を
送信すると、販売端末装置の設置場所を変更するような
場合にはその都度回線も敷設し直さなければならない欠
点がある。そのため特開平2−105699号公報に
は、特定小電力無線を使用して自動販売機の販売データ
を収集する構成が開示されている。このように、販売デ
ータ管理装置に無線を利用すれば特別な回線を敷設せず
とも販売データを収集することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、無線により
販売データを通信すると、小電力無線は法律上その通信
時間は40秒と限られているために従来のオンラインに
よる通信プロトコルでは、かかる伝送制限時間内では販
売データの通信が収まらない場合がでてくる。図4は、
従来のオンラインによる販売データ収集方式の通信プロ
トコルに従った電文の流れ図を示している。
【0005】同図において、複数の販売端末装置と通信
回線により接続された制御局は、通信の必要が生じた特
定の販売端末装置を応答要求キャラクタENQによって
問いかけ、当該販売端末装置から肯定応答キャラクタA
CKが返送されたら所定の制御局パスワードを該販売端
末装置に送信し、該販売端末装置から制御局パスワード
に対するACKが返送されると伝送終了キャラクタEO
Tを販売端末装置に送信する。そして、該販売端末装置
は、制御局にENQを送信し制御局がACKを返信する
と端末パスワードを送信し、これにより制御局がACK
を返信すると販売データを送信し、以下、ACK、EO
Tのやりとりの後、制御局は当該販売端末装置にENQ
を送信し、該販売端末装置からのACKの返信により終
了電文を送信し、続いてACK、EOT、D・EOTを
やり取りして通信を完了する。
【0006】このように、従来規定されているオンライ
ンによる通信プロトコルは伝送時間が長くなり、伝送時
間に制限のある小電力無線に適用するには通信プロトコ
ルを全く別のものに変更する必要がある。
【0007】しかしながら、小電力無線用の新たな通信
プロトコルを設定すると、従来既存の販売端末装置には
無線利用のデータ通信を行えなくなるという問題があ
る。しかも、オンライン方式も無線方式も併用する場合
には、同じ販売端末装置であってもいずれの通信方式を
採用するかによってそれぞれ別の通信プロトコルを設定
しなければならず極めて煩雑となる。
【0008】従って、本発明は、従来のオンライン方式
の通信プロトコルを変更すること無しに、小電力無線に
よる販売データの通信が可能な販売データ管理装置を提
供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の販売データ管理
装置Mは、販売端末装置(自動販売機2)と制御局5と
が所定の通信プロトコルに従って通信を行い、自動販売
機2に登録される販売データを制御局5にて収集管理す
るようにしたものであって、自動販売機2と有線により
接続されて前記通信プロトコルに従って自動販売機2よ
り販売データを収集する通信制御装置(マイコン11)
を備えた端末側無線ユニット1と、この端末側無線ユニ
ット1からパケット交換方式により前記販売データが無
線送信されると共に、制御局5とは有線により接続され
ており端末側無線ユニット1より受信した販売データを
前記通信プロトコルに従って制御局5に送信する制御局
側無線ユニット1とを備え、前記端末側無線ユニット1
は、複数の自動販売機2と対応して複数個設けられ、そ
のうちの特定の端末側無線ユニット1は、他の端末側無
線ユニット1と制御局側無線ユニット1との間の通信を
行う際の中継機となるものである。
【0010】
【作用】端末側無線ユニット(例えば1A)は、自動販
売機2−制御局5間の通信プロトコルに従ってオンライ
ンにより自動販売機(例えば2A)と通信し、自動販売
機2Aはあたかも制御局5と通信しているように無線ユ
ニット1Aと通信して販売データを無線ユニット1Aに
送信し、無線ユニット1Aはそれを収集する。無線ユニ
ット1Aは,制御局側無線ユニット1Hからのポーリン
グに答えて前記販売データをパケット交換方式により無
線ユニット1Hに無線送信する。制御局5と無線ユニッ
ト1Hは、前記自動販売機2−制御局5間の通信プロト
コルに従ってオンラインにより制御局5と通信し、制御
局5はあたかも自動販売機2Aと通信しているように無
線ユニット1Hと通信して前記販売データを収集する。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の販売データ管理装置Mのシステム構
成図を示し、図2は無線ユニット1と、販売端末装置と
しての自動販売機2の電気回路のブロック図を示す。
【0012】図1において、ビルまたはアミューズメン
ト施設等の定まった地区内に点在している複数の自動販
売機2A乃至2Fには、それぞれ無線ユニット1A乃至
1Fが設けられ、それぞれ自動販売機2A乃至2Fと有
線により接続されている。各自動販売機2A乃至2F
は、例えばビルの同じ階毎に4台から6台(図1では3
台づつのみ示す)づつの群に区分される。即ち、自動販
売機2A乃至2Cを第1群3、自動販売機2D乃至2F
を第2群4とする。更に、第1群3内の無線ユニット1
A乃至1Cは、親機となる1台の無線ユニット1Aと、
子機となるそれ以外の無線ユニット1B及び1Cとに区
別されており、同様に第2群4内の無線ユニット1D乃
至1Fも、親機となる1台の無線ユニット1Dと、子機
となるそれ以外の無線ユニット1E及び1Fとに区別す
る。
【0013】パーソナルコンピュータによって構成され
た制御局5には公衆回線6及びモデム7を介して有線に
よりマスター機となる無線ユニット1Hが接続される。
尚、この場合公衆回線によらない時はテレターミナルシ
ステムが用いられる。マスター機となる無線ユニット1
Hは、例えば前述のビルに一台設置され、各無線ユニッ
ト1A乃至1Fを管理する。
【0014】次に、図2において無線ユニット1の構成
を説明する。尚、各無線ユニット1A乃至1Hにおい
て、その構成は同一である。この無線ユニット1は小電
力無線を用い、パケット交換方式により無線ユニット1
間の無線通信を行うもので、無線装置としての送信部9
及び受信部10と、無線ユニット1の制御動作を実行す
る通信制御装置としてのマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと称す)11と、主に販売データの格納と管理を
行うためのRAM12と、無線ユニット1の制御プログ
ラムを格納しているROM13と、各アドレス等を格納
しているEEPROM14とから成り、無線ユニット1
A乃至1Fのマイコン11は自動販売機2の制御用マイ
コン15に有線により接続されている。
【0015】前記各無線ユニット1A乃至1HのRAM
12には、自動販売機2の販売データと、ポーリング周
期が格納され、更に、無線ユニット1が他の無線ユニッ
ト間の通信の中継機として使用される場合の中継ルート
が格納される。EEPROM14には無線ユニット1の
呼出名称の記憶と、自らの通信用アドレスの記憶、及び
RAM12が前記中継ルートの記憶を行わない場合には
それの記憶がなされる。このように無線ユニット1に
は、自らの通信用アドレスが記憶されているので、同一
群内の無線ユニット1か否かを判別できるようになって
いる。
【0016】また、各無線ユニット1A乃至1Hの前記
RAM12若しくはEEPROM14には制御局5と、
端末としての自動販売機2との間の通信プロトコルがプ
ログラムとして記憶され、同時にプロトコルのパスワー
ドも記憶されている。
【0017】更に、前述の如く親機となる無線ユニット
1A及び1Dの前記RAM12は、それが属する群3若
しくは4内の子機となる無線ユニット1B及び1C、若
しくは1E及び1Fに接続されている自動販売機2B及
び2C、若しくは2E及び2Fの販売データの格納及び
管理と、子機となる無線ユニット1B及び1C、若しく
は1E及び1Fへのポーリング周期の記憶を行うと共
に、EEPROM14は、自らがポーリングする子機の
無線ユニット1B及び1C、若しくは1E及び1Fの通
信用アドレスを記憶する。
【0018】また、マスター機となる無線ユニット1H
のEEPROM14には、各親機の無線ユニット1A及
び1Dの通信用アドレスが設定されている。
【0019】次に、図1、図2及び図3を参照して、本
発明の販売データ管理装置Mの販売データ収集動作を説
明する。図3は制御局5が自動販売機2の保有する販売
データを収集するときの、制御局5と自動販売機2間の
電文の流れを示している。
【0020】尚、図3では第1群3の親機としての無線
ユニット1Aに接続された自動販売機2Aと、制御局5
間の電文の流れのみを例に挙げて説明するが、第2群4
の親機となる無線ユニット1Dの場合も同様である。ま
た、各子機となる無線ユニット1B及び1C、若しくは
1E及び1Fも、親機となる無線ユニット1A若しくは
1Dと自動販売機2A若しくは2Dとの間の通信と同様
の通信により、それが接続された各自動販売機2B及び
2C、若しくは2E及び2Fと通信して販売データを収
集し、自らのRAM12内に格納している。
【0021】更に、各群3、4の親機となる無線ユニッ
ト1A、1Dは、それぞれの群3、4内の子機となる無
線ユニット1B及び1C、1E及び1Fをポーリング
し、無線ユニット1B及び1C、1E及び1Fは、その
RAM12内に格納している販売データをパケット交換
方式により親機の無線ユニット1A、1Dに無線送信す
る。無線ユニット1A、1Dは、自らが接続された自動
販売機2A、2Dからの販売データ同様、子機の無線ユ
ニット1B及び1C、1E及び1Fからの販売データを
もRAM12内に格納し、ポーリング毎に更新している
ものとする。
【0022】図3において、先ず親機となる無線ユニッ
ト1Aは、RAM12等に記憶されている自動販売機2
−制御局5間の通信プロトコルに従って自動販売機2A
をポーリングする。即ち、自動販売機2Aに応答要求キ
ャラクタENQによって問いかけ、自動販売機2Aから
肯定応答キャラクタACKが返送されたら、自らに設定
されている制御局5を特定する前述のパスワード、即ち
制御局パスワードを自動販売機2Aに送信する。この制
御局パスワードは自動販売機を管理する会社毎に定めら
れるものである。自動販売機2Aは、このパスワードを
判別してACKを無線ユニット1Aに返送し、無線ユニ
ット1Aは伝送終了キャラクタEOTを自動販売機2A
に送信する。
【0023】次に、自動販売機2AからENQが無線ユ
ニット1Aに送信され、無線ユニット1AがACKを返
送すると、今度は自動販売機2Aから自動販売機を特定
するためのパスワード、即ち自販機パスワードと応答要
求ENQを無線ユニット1Aに送信する。この自販機パ
スワードは前記会社の自動販売機毎に統一されている。
無線ユニット1Aは、これを判別してACKを返送する
と、自動販売機2Aからは販売データが無線ユニット1
Aに送信され、無線ユニット1Aはその販売データをR
AM12内に格納する。以下、ACK、EOTのやりと
りの後、無線ユニット1Aから自動販売機2AにENQ
が送信され、その後終了電文を自動販売機2Aに送信し
てD・EOTまでの電文のやりとりにより回線を切断
し、通信を完結する。
【0024】このように、自動販売機2Aは無線ユニッ
ト1Aとの間で、オンラインによりあたかも制御局5と
通信しているように交信して販売データを無線ユニット
1AのRAM12に格納し、通信を完結する。従って、
自動販売機2A側の通信プログラムは、従来のものと同
一のもので済む。
【0025】無線ユニット1AのRAM12に格納され
た自動販売機2A乃至2Cの販売データは、マスター機
となる無線ユニット1Hからのデータ要求パケットによ
るポーリングに答えて無線ユニット1Aから無線ユニッ
ト1Hにパケット形式で販売データが送信され、無線ユ
ニット1HのRAM12内に格納される。この販売デー
タはポーリング毎に更新される。この販売データには、
どの自動販売機2かを特定するための自動販売機番号も
含まれる。また、この時販売データと共に、自販機パス
ワードを送信しても良い。
【0026】次に、制御局5から無線ユニット1Hをポ
ーリングし、無線ユニット1Hに応答要求キャラクタE
NQによって問いかけ、無線ユニット1Hは、RAM1
2等に記憶されている自動販売機2−制御局5間の通信
プロトコルに従い、制御局5にACKを返送する。制御
局5は無線ユニット1HからACKが返送されたら、前
述同様の制御局パスワードを無線ユニット1Hに送信す
る。無線ユニット1Hは、このパスワードを判別してA
CKを制御局5に返送し、制御局5はEOTを無線ユニ
ット1Hに送信する。
【0027】次に、無線ユニット1HからENQが制御
局5に送信され、制御局5がACKを返送すると、今度
は無線ユニット1Hから前述同様の自販機パスワードを
制御局5に送信する。この自販機パスワードは前述の如
く販売データと共に親機としての無線ユニット1Aから
送られる場合には、マスター機の無線ユニット1Hに設
定する必要は無い。制御局5は、これを判別してACK
を返送すると、無線ユニット1HからEOTとENQが
制御局5に送信され、制御局5からACKが返送され
る。このACKの返送により無線ユニット1HはRAM
12内に格納されている販売データ(全自動販売機2A
乃至2Fの販売データ)を制御局5に送信する。以下、
ACK、EOTのやりとりの後、制御局5から無線ユニ
ット1HにENQが送信され、その後終了電文を無線ユ
ニット1Hに送信してD・EOTまでの電文のやりとり
により回線を切断し、前述同様通信を完結する。
【0028】このように、制御局5は無線ユニット1H
との間で、オンラインによりあたかも自動販売機2と通
信しているように交信して販売データを収集し、通信を
完結する。従って、制御局5側の通信プログラムは、従
来のものと同一のもので済む。
【0029】更に、以上から明らかな如く、自動販売機
2から販売データを引き出すための通信は自動販売機2
とそれに接続された無線ユニット1A乃至1Fとの間で
完結すると共に、販売データを制御局5に送信するため
の通信は無線ユニット1Hと制御局5との間で完結する
ので、親機としての無線ユニット1A(及び1D)から
マスター機としての無線ユニット1Hへの電文、若しく
は子機としての無線ユニット1B及び1C、1E及び1
Fから親機としての無線ユニット1A若しくは1Dへの
パケット交換方式による電文は、販売データのみとな
る。
【0030】尚、以上の実施例では販売データを保有す
る端末として、自動販売機を例にあげたが、それに限ら
れず、POS端末装置等にも本発明は有効である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、販売端末装置はあたか
も制御局と通信しているように端末側無線ユニットとオ
ンライン通信して販売データを当該無線ユニットに送信
し、該無線ユニットはそれを収集すると共に、制御局は
あたかも販売端末装置と通信しているように制御局側の
無線ユニットとオンライン通信して販売データを収集す
るので、無線ユニット間はパケット交換方式により販売
データのみ通信すれば良いことになり、無線を使用した
通信時間の短縮が図れ、販売端末装置の管理が極めて容
易なものとなる。
【0032】更に、販売端末装置及び制御局の通信プロ
グラムを変更する必要もなく、汎用性も極めて優れたも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】販売データ管理装置のシステム構成図である。
【図2】無線ユニットと自動販売機の電気回路のブロッ
ク図である。
【図3】制御局と自動販売機間の電文の流れを示す図で
ある。
【図4】従来のオンラインによる販売データ収集方式の
通信プロトコルに従った電文の流れを示す図である。
【符号の説明】
M 販売データ管理装置 1 無線ユニット 2 自動販売機 5 制御局 11 マイクロコンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 高橋 俊幸 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機 株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−300996(JP,A) 特開 昭58−114295(JP,A) 特開 平2−282892(JP,A) 特開 平3−76494(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 5/22 G07F 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売端末装置と制御局とが所定の通信プ
    ロトコルに従って通信を行い、前記販売端末装置に登録
    される販売データを前記制御局にて収集管理するように
    した販売データ管理装置において、前記販売端末装置と
    有線により接続されて前記通信プロトコルに従って前記
    販売端末装置より前記販売データを収集する通信制御装
    置を備えた端末側無線ユニットと、該端末側無線ユニッ
    トからパケット交換方式により前記販売データが無線送
    信されると共に、前記制御局とは有線により接続されて
    おり前記端末側無線ユニットより受信した該販売データ
    を前記通信プロトコルに従って前記制御局に送信する制
    御局側無線ユニットとを備え、前記端末側無線ユニットは、複数の前記販売端末装置と
    対応して複数個設けられ、そのうちの特定の端末側無線
    ユニットは、他の端末側無線ユニットと前記制御局側無
    線ユニットとの間の通信を行う際の中継機となる ことを
    特徴とする販売データ管理装置。
JP22034991A 1991-08-30 1991-08-30 販売データ管理装置 Expired - Fee Related JP3091532B2 (ja)

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