JP3091463B2 - 物体の反転装置 - Google Patents

物体の反転装置

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JP3091463B2 JP11274389A JP11274389A JP3091463B2 JP 3091463 B2 JP3091463 B2 JP 3091463B2 JP 11274389 A JP11274389 A JP 11274389A JP 11274389 A JP11274389 A JP 11274389A JP 3091463 B2 JP3091463 B2 JP 3091463B2
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    • B65B35/56Orientating, i.e. changing the attitude of, articles, e.g. of non-uniform cross-section
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Description

【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、封筒の詰込みに用いられる機械における例
えばボール箱である物体を反転する反転装置に関する。
b. 従来の技術 封筒詰込み装置は公知である。例えば米国特許第3562
775号明細書にこの形式の装置が記載されている。この
装置では、垂直に積層されている封筒に上からボール箱
を被せ、次いで内容物と共にボール箱は斜面に沿って下
方に滑り、下部でストッパにより制動される。ボール箱
は回転して最終的に搬送ベルトの上に底面を下に開口部
を上にして載置される。この装置ではボール箱は封筒積
層体の搬送方向に対して横方向に搬送され、封筒積層体
が詰込まれると同様の方向で斜面に沿って搬送ベルトま
で搬送される。このように空のボール箱及び封筒積層体
入りボール箱が封筒積層体の搬送方向に対して横方向で
搬送されるので前記装置は広いスペースを必要とする。
しかし、スペースが充分にとれないことはしばしばあ
る。
c. 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、積層体としてまとめられている封筒
に上から被せたボール箱を、内容物とともに封筒の搬送
方向即ち封筒積層体搬送方向に搬送し、搬送路でボール
箱の底面が下に開口部つまり閉じ蓋が上に位置するよう
にボール箱を反転することを可能にする手段を封筒詰込
み装置に施こすことにある。
d. 課題を解決するための手段 上記課題は本発明により、すなわち水平軸の回りで回
動可能に支承され底面側に配置されかつ、駆動される少
なくとも1つの支持体と、物体の上に載置することので
きる回動可能な少なくとも1つの支持体と、両支持体を
連結している少なくとも1つの間隔設定部材と、両支持
体のうちの少なくとも1つから突出している少なくとも
1つの支持部材を備えている反転装置によって解決され
る。
反転装置はほぼ2つの支持体により構成されている。
一方の支持体は封筒積層体入りボール箱を下から支持し
他方の支持体はボール箱に上から回動して載置される。
次いで2つの支持体は一緒に回動され、初め上に位置し
ていた支持体が下に位置する。2つの支持体は少なくと
も1つの間隔設定部材により連結されている。間隔設定
部材には各支持部材が相対運動可能に取付けられる。即
ち2つの支持体は開位置をとることも可能である。反転
動作が封筒積層体の搬送方向に対して横方向ではなく搬
送方向に向けて行われるように、2つの支持体ひいては
これらの回動軸の配置を選定することも可能である。即
ちいずれの方向で反転動作を行うことも可能である。
e. 実施例 次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら詳細に
説明する。第1図にはボール箱3に封筒2を詰込む詰込
み装置1が示されている。詰込み装置1は架台4と、個
別に到来する封筒2を載置する載置装置5を備えてい
る。載置装置5によってテーブル板8上に載置された封
筒2は積層区間6で水平に積層され、封筒積層体12は詰
込み及び反転ステーション70に押込まれ、箱3に詰込ま
れる。押込み方法は本発明と無関係であり説明を省く。
ボール箱3への詰込みは、詰込み及び反転ステーション
70に押込まれた封筒積層体12に手動又は第1図に示され
ていないロボットによりボール箱3を被せて行う。詰込
みを終えたボール箱3は反転装置100により反転され、
封筒積層体12の運動方向に見て前方に位置が移動する。
反転前にはボール箱3の開口部は下に位置していたが
この180゜の反転により開口部及び閉じ蓋71,72は第1図
に示されているように上に位置する。
反転装置100の詳細は第2図及び第3図に示され、ボ
ール箱3の運動動作の個々の段階は第4図に示されてい
る。
第2図において、反転装置100は、互いに間隔を隔て
て配置され相互に調整可能である例えばフォーク状の支
持体101及び102を備え、フォーク状支持体101及び102は
共通の水平軸103の回りをテーブル板8に対し相対的に
回動可能に支承されている。
フォーク状支持体101には間隔設定部材105が取付けら
れている。
間隔設定部材105の、図に向かって左端部に軸104が設
けられ、フォーク状支持体102は軸104の回りをフォーク
状支持体101に対し相対的に回動可能に設けられてい
る。間隔設定部材105は2つのアーム105aと105bから成
り、フォーク状支持体101に直角に固定結合されてい
る。
本実施例では軸103としてシャフト106が設けられ、シ
ャフト106は回転又は回動可能に架台4の中に支承され
ている。間隔設定部材105はシャフト106に固定結合され
ている。レバー107が間隔設定部材105に取付けられてお
り、その端部に例えば空気圧シリンダであるピストン−
シリンダ機構108の駆動部が取付られている。レバー107
にはシャフト106が取付けられている。こうして、ピス
トン−シリンダ機構108の駆動力によりフォーク状支持
体101及び102は軸103を中心にして一緒に回動する。ピ
ストン−シリンダ108の基部も回動可能に支承されてい
る。
フォーク状支持体102は軸104を形成しているシャフト
109に固定結合されている。シャフト109は軸受110の中
に回転可能に軸承されている。軸受110は間隔設定部材1
05のアーム105aの自由端に設けられている。レバー111
はシャフト109に回転しないように固定結合されてい
る。
例えば空気圧シリンダであるピストン−シリンダ機構
112は、その駆動部がレバー111の端部に取付けられ、そ
の基部が間隔設定部材105のアーム105bの自由端に回動
可能に支承されている。こうして、ピストン−シリンダ
機構112を用いて、レバー111、シャフト109を介してフ
ォーク状支持体102を軸104を中心にして、フォーク状支
持体101又はこれに垂直に位置するアーム105aに対して
相対的に回動することができる。
フォーク状支持体102は例えば自由端が湾曲されてい
る例えば板金状保持部材である支持部材113を備えてい
る。支持部材113は回転動作の際にボール箱3全体を支
持する。
間隔設定部材105のアーム105a及び105bは長さがほぼ
等しいので、間隔設定部材105とフォーク状支持体101の
結合体は、その断面が、第2図の側面図に示すようにT
字形を形成している。レバー107はフォーク状支持体101
のほぼ延長上に位置する。軸103はテーブル板8の中又
は下に配置され、それによって第4図に示されているよ
うに、フォーク状支持体101がテーブル板8の平面内に
位置する。
回動及び反転動作の種々の段階が第3図に示されてい
る。図中101a,101b,101cはフォーク状支持体101の各段
階における状態を示す。3,102,104,105aについても同様
である。それぞれの段階に対応する位置を示している第
4図a−gの図中、同一部分は同一番号で示されてい
る。
第4図a−gで、反転装置100は著しく抽象化して示
されている。
第4図aで、封筒積層体12は詰込み位置にある。フォ
ーク状支持体101はテーブル板8の平面内で封筒積層体1
2の下に位置する。フォーク状支持体102は初期位置から
の時計の針の進行方向と逆の方向に90゜回動して垂直位
置にある。軸104は軸103の上に垂直に位置する。
第4図bではボール箱3を封筒積層体12に上から被せ
たのち、フォーク状支持体102はボール箱3の上面に上
から回動して当接する。この位置において、フォーク状
支持体101はフォーク状支持体102に平行に配置される。
軸104は軸103の上に引続き垂直に位置している。封筒積
層体12を収容したボール箱3はフォーク状支持体101と1
02の間に位置する。支持部材113はボール箱3の(第4
図bにおいて左側に位置する)側面に当接する。間隔設
定部材105即ちアーム105aが、互いに平行に位置するフ
ォーク状支持体101と102の間隔を決めている。
第4図cでは、ボール箱3は第4図bでの位置から時
計の針の進行方向と逆の方向に90゜回動された位置にあ
り、下から支持部材113により支持されている。フォー
ク状支持体101及び102はテーブル板8の平面に対して反
時計方向に90゜の角度を成して互いに平行に位置してい
る。軸104はテーブル8の平面内で回動する。
第4図dでは、ボール箱3は第4図aにおける位置か
ら約120゜回動した位置にある。フォーク状支持体101及
び102は引続き互いに平行に位置している。軸104はテー
ブル板8の平面の下に位置する。
第4図eでは、フォーク状支持体101はテーブル板8
の平面に垂直の位置に回動して戻っている。
これに伴い、フォーク状支持体101と固定結合されて
いる間隔設定部材105もテーブル板8の平面の中に回動
して戻っている。従って軸104は再びテーブル板8の平
面の中に位置する。ボール箱3はフォーク状支持体102
と支持部材113により支持されている。
第4図fでは、フォーク状支持体101は依然としてテ
ーブル板8の平面に対し垂直に位置している。
フォーク状支持体102は、開口部が上に位置するボー
ル箱3をテーブル板8の平面の中に移動している。この
位置でフォーク状支持体102からボール箱3を例えばベ
ルトコンベア等の図示されていない搬送装置に引き渡
す。軸104はテーブル板8の平面の中に引続き位置して
いる。
第4図gでは、フォーク状支持体101及び102は第4図
aにおける初期位置に回動して戻っている。フォーク状
支持体101はテーブル板8の平面の中に位置し、フォー
ク状支持体102はテーブル板8の平面に垂直に位置す
る。軸104は再び軸103の上に垂直に位置する。
上記の各運動動作はピストン−シリンダ機構108及び1
12を時間制御しながら行われ、封筒積層体12を上から覆
っている位置にあるボール箱3を反転することがこの時
間制御により可能となる。この場合に、反転動作は180
゜を上回る角度でも下回る角度でも行うことが可能であ
る。
フォーク状支持体101と102は間隔設定部材105即ちア
ーム105aを介して互いに連結され、同一に回動すること
も互いに相対的に回動することも可能である。従ってフ
ォーク状支持体101と102は第4図bにおける互いに平行
な位置からでも、第4図c及びdにおける同一に回動さ
れ互いに平行な位置からでも、第4図a,e,f,gにおける
開位置からでも回動可能である。
第5図及び第6図は別の実施例を反転装置100aを示
す。反転装置100aのフォーク状支持体101及び102は互い
に回動可能であるのみでなく、相互間の間隔を調整する
ことができる。従ってこの反転装置100aは、種々の大き
さのボール箱3を反転することが可能である。
第2図における反転装置100と第5図における反転装
置100aの同一部分は同一番号により示す。
反転装置100と同様に反転装置100aでもシャフト106は
テーブル板8に回転可能に支承され、レバー107を支持
している。しかし反転装置100と異なり、シャフト106に
少なくとも1つのクランプ軸受120が締付けボルト121に
より回転しないように固定され、このクランプ軸受120
が間隔設定部材105を支持している。2つのクランプ軸
受120を横テーブル板8に左右に並んで設け、互いに間
隔を隔て平行に配置されている2つの間隔設定部材105
を支持することができる。各クランプ軸受120の間に
は、フォーク状支持体101がシャフト106に回転しないよ
うに固定結合されている。
シャフト106およびフォーク状支持体101に対し直角
に、各クランプ軸受120の中の長手方向に孔122が設けら
れている。長手方向孔122によって間隔設定部材105は摺
動可能に案内され、クランプてこ123により固定可能で
ある。従って間隔設定部材105の断面は好ましくは円形
である。間隔設定部材105はクランプ軸受120の領域に歯
形105cを有する。歯形105cは歯車124と噛合している。
歯車124はボルト125に回転しないように固定結合されて
おり、ボルト125はクランプ軸120に回転可能に軸承され
ている。
フォーク支持体101と102の間の間隔調整を行うには、
クランプてこ123をクランプ位置から解除し、間隔設定
部材105を、クランプ軸受120に対して長手方向に摺動す
る。そのさい、四角形凸部126にスパナを嵌めて、歯車1
24を回転し、歯形105cを介して前記摺動運動を行なう。
2つのクランプ軸受120と2つの間隔設定部材105が設
けられている実施例では、各間隔設定部材105のアーム1
05aの自由端に軸受110が取付けられている。軸受110の
中にはシャフト109が回転可能に軸承されている。フォ
ーク状支持体102とレバー111はシャフト109に回転しな
いように固定結合されている。第1の実施例と同様にピ
ストン−シリンダ機構112の一端はレバー111に、他端は
各間隔設定部材105のアーム105bの自由端に回動可能に
結合されている。従って間隔設定部材105の調整に対応
してピストン−シリンダ機構112も調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ボール箱を反転する反転装置とボール箱に封
筒を詰込む詰込み装置を概略的に示す側面図、第2図は
反転動作中の反転装置を詳細に示す側面図、第3図は種
々の動作段階における反転装置の構成部分を示す側面
図、第4図は反転動作の種々の段階を概略的に示す側面
図、第5図は他の実施例の反転装置の反転動作中の側面
図、第6図は第5図の反転装置の構成部分を示す拡大側
面図である。 1……詰込み装置、 2……封筒、 3…封筒積層体、 4……架台、 5……載置装置、 6……積層区間、 8……テーブル板、 70……詰込み及び反転ステーション、 71,72…閉じ蓋、 100……反転装置、 101,102……フォーク状支持体、 103……軸、 104……軸、 105……間隔設定部材、 105a,105b……アーム、 106……シャフト、 107……レバー、 108……ピストン−シリンダ機構、 109……シャフト、 110……軸受、 111…レバー、 112……ピストン−シリンダ機構、 113……支持部材、 120……クランプ軸受、 121……ボルト、 122…長手方向孔、 123……クランプレバー、 124……歯車、 125……ボルト、 126……四角形凸部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−57669(JP,A) 特開 昭54−110557(JP,A) 特開 昭52−93070(JP,A) 特開 昭52−88962(JP,A) 特開 昭61−37617(JP,A) 特開 昭49−116765(JP,A) 特開 昭47−2412(JP,A) 特開 昭50−98057(JP,A) 特開 昭48−76262(JP,A) 特開 昭52−88962(JP,A) 実開 昭54−48006(JP,U) 実開 昭56−162227(JP,U) 実開 昭61−78545(JP,U) 実開 昭51−50778(JP,U) 実開 昭57−131528(JP,U) 実開 昭60−6716(JP,U) 実開 昭60−167015(JP,U) 実開 昭56−128321(JP,U) 実開 昭55−151797(JP,U) 特公 昭51−18704(JP,B2) 特公 昭49−35382(JP,B2) 実公 昭51−43570(JP,Y2) 米国特許3562775(US,A) 米国特許4870803(US,A) 米国特許5006037(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反転されるべき物体3がその上に載置され
    る第1の支持体101と、該支持体101を第1の回転軸103
    のまわりで水平な出発姿勢から回動させる第1の駆動手
    段108と、物体3に上方から係合する第2の支持体102
    と、回転軸103に平行な第2の回転軸104のまわりで支持
    体102を支持体101に相対的に回動させる第2の駆動手段
    112と、支持体101とともに回動可能であってその上に支
    持体102を支承し、かつ駆動手段112を支持する間隔設定
    部材105を備える物体の反転装置において、 間隔設定部材105が支持体101に結合されており、支持体
    102が支持部材113を備え、反転されるべき物体3が回動
    するとき支持部材113が物体3を支持するように構成さ
    れ、 支持体101とそれに結合された間隔設定部材105の断面が
    T字形あるいはL字形であり、 第2の駆動手段112が、間隔設定部材105と上記回転軸10
    4との間に配設されたピストン−シリンダ装置であり、 支持体101の下部にクランプ軸受120を設け、該軸受によ
    って間隔設定部材105を摺動、固定自在に支持し、クラ
    ンプ軸受120に対して間隔設定部材105を摺動し、固定す
    ることによって支持体101と支持体102の間隔を変えるこ
    とができるようにしたことを特徴とする物体の反転装
    置。
  2. 【請求項2】間隔設定部材105が2つ設けられ、これら
    は互いに平行に配置され、それぞれ1つのクランプ軸受
    120によりシャフト106に固定され、クランプ軸受120が
    第1の支持体101の回転軸103を形成していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の物体の反転装置。
JP11274389A 1988-05-03 1989-05-01 物体の反転装置 Expired - Fee Related JP3091463B2 (ja)

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