JP3090765B2 - 自動車用シートの制御装置 - Google Patents

自動車用シートの制御装置

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JP3090765B2
JP3090765B2 JP04062062A JP6206292A JP3090765B2 JP 3090765 B2 JP3090765 B2 JP 3090765B2 JP 04062062 A JP04062062 A JP 04062062A JP 6206292 A JP6206292 A JP 6206292A JP 3090765 B2 JP3090765 B2 JP 3090765B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、自動車用シートの制
御装置に関し、さらに詳しくは運転席におけるドライビ
ングポジションを自動的にセッティングするようにした
自動車用シートの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用シート、特に運転席における最
適ドライビングポジションは運転者によって異なるた
め、運転者が変わる度に自分で調整しなければならず、
その操作が煩雑であった。
【0003】近年、シートの位置・角度をモータ等から
なる駆動手段を用いて自動的に調整するようにしたもの
が開発されるようになってきている。
【0004】例えば、運転者が、予め自分にとって最適
なドライビングポジションをセットし、プリセットボタ
ン等を操作することで、そのドライビングポジションを
記録させておき、のちに、必要に応じて自動セットボタ
ンを押すことにより記録された所望のドライビングポジ
ションを再現するようにしたものがあるが、プリセット
操作が煩雑で、メカに弱い人や、初めて乗る人が使いに
くいという不具合がある。また、着座時のシートへの負
荷荷重を検知することで、運転者の体格を推定し、体格
に適したドライビングポジションを再現するようにした
ものもあるが、体重の割に背が高いなど、プロポーショ
ンが標準的でない人の最適ドライビングポジションを推
定することは難しく、また、好みの姿勢もあって推定の
精度を上げ切れない。従って、当てはまらない人にとっ
ては、毎回自分で追加修正する必要がある。
【0005】さらに、運転者に適するシートの位置・角
度等を記憶手段に記憶しておき、記憶されたシートの位
置・角度等を必要に応じて選択スイッチにより呼び出し
て最適ドライビングポジションを自動的に設定するよう
にしたものも提案されている(特開平2ー31949号
公報参照)。この場合、運転者毎の最適ドライビングポ
ジションを選択スイッチによって任意に呼び出す必要が
あるため、選択スイッチの操作が煩雑となるおそれがあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記の点
に鑑みてなされたもので、運転者毎の最適ドライビング
ポジションをデータ群として記憶し、これらの記憶デー
タ群から頻度の高いデータ順に呼び出してドライビング
ポジションを再現し得るようにし、以って運転者に最適
なドライビングポジションを高い確率で再現できるよう
にすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明では、上記課題
を解決するための手段として、シートの位置・角度を調
整する複数の駆動手段と、該駆動手段を調整作動させて
運転者に適したシートポジションを設定するシートポジ
ション設定手段と、該シートポジション設定手段によっ
て調整されたシートの位置・角度を検出するシートポジ
ション検出手段と、運転者毎に適するシートの位置・角
度に関するデータを記憶する記憶手段とを備えた自動車
用シートの制御装置において、再現シートポジションを
自動的に変更すべき指令を出力する自動変更手段と、該
自動変更手段からの信号により前記記憶手段に格納され
ている過去のデータ群から頻度の高いデータ順に複数の
データを呼び出し、前記駆動手段に対して当該データに
基づく自動調整を行うべき指令を出力する制御手段とを
付設している。
【0008】
【作用】本願発明では、上記手段によって次のような作
用が得られる。
【0009】即ち、運転者が自動変更手段を操作する
と、自動変更手段からの指令を受けた制御手段により、
記憶手段に格納されている過去のデータ群から頻度の高
いデータ順に複数のデータが呼び出され、当該データに
基づいてシートの位置・角度が自動調整されることとな
る。
【0010】
【発明の効果】本願発明によれば、シートの位置・角度
を調整する複数の駆動手段と、該駆動手段を調整作動さ
せて運転者に適したシートポジションを設定するシート
ポジション設定手段と、該シートポジション設定手段に
よって調整されたシートの位置・角度を検出するシート
ポジション検出手段と、運転者毎に適するシートの位置
・角度に関するデータを記憶する記憶手段とを備えた自
動車用シートの制御装置において、再現シートポジショ
ンを自動的に変更すべき指令を出力する自動変更手段
と、該自動変更手段からの信号により前記記憶手段に格
納されている過去のデータ群から頻度の高いデータ順に
複数のデータを呼び出し、前記駆動手段に対して当該デ
ータに基づく自動調整を行うべき指令を出力する制御手
段とを付設して、運転者が自動変更手段を操作し場合に
は、自動変更手段からの指令を受けた制御手段により、
記憶手段に格納されている過去のデータ群から頻度の高
いデータ順に複数のデータを呼び出し、当該データに基
づいてシートの位置・角度が自動調整され得るようにし
たので、運転者が特別な識別操作を行わなくとも、自動
変更手段の操作のみで、高い確率で運転者に最適なドラ
イビングポジションが再現できるという優れた効果があ
る。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の好
適な実施例を説明する。
【0012】本実施例の自動車用シートの制御装置は、
図1に示すように、シート1(図2参照)の前後および上
下位置・シートバックの角度を調整する複数の駆動手段
(例えば、シート1の前後位置を調整するための可逆モ
ータ2、シート1の上下位置を調整するための可逆モー
タ3およびシート1におけるシートバック1aの角度を
調整するための可逆モータ4)と、該駆動手段を調整作
動させて運転者に適したシートポジションを設定するシ
ートポジション設定手段(例えば、シート1の前後位置
調整を設定する調整スイッチ5、シート1の上下位置調
整を設定する調整スイッチ6およびシート1におけるシ
ートバック1aの角度調整を設定する調整スイッチ7)
と、該シートポジション設定手段によって調整されたシ
ート1の前後および上下位置・シートバック角度を検出
するシートポジション検出手段(例えば、シート1の前
後位置を検出する前後位置検出器8、シート1の上下位
置を検出する上下位置検出器9およびシート1における
シートバック1aの角度を検出する角度検出器10)と、
再現シートポジションを自動的に変更すべき指令を出力
する自動変更手段として作用するオートスイッチ11
と、運転者に最適なシートポジションが得られたことを
知らせる完了スイッチ12とを備えている。
【0013】前記可逆モータ2,3,4、前記前後位置検
出器8、上下位置検出器9および角度検出器10は、公
知の手段としてシート1に付設されている。
【0014】また、前記調整スイッチ5,6,7、オート
スイッチ11、完了スイッチ12は、例えば運転席前方
のコックピットに付設されている。
【0015】前記調整スイッチ5,6,7、オートスイッ
チ11、完了スイッチ12、前後位置検出器8、上下位
置検出器9、角度検出器10からの信号は、マイクロコ
ンピュータからなるコントローラ13に入力され、該コ
ントローラ13からの出力信号によって前記可逆モータ
2,3,4が駆動制御されることとなっている。
【0016】前記コントローラ13は、信号入力部とな
る入力インターフェース13aと、各種演算等を行うマ
イクロプロセッサ(以下、CPUという)13bと、該C
PU13bとの間でデータの授受を行うものであって、
運転者毎に適するシートポジションに関するデータを記
憶する記憶手段として作用するメモリ13cと、信号出
力部となる出力インターフェース13dとを主要構成と
している。
【0017】しかして、前記CPU13bは、前記オー
トスイッチ11からの信号により前記メモリ13cに格
納されている過去のデータ群から頻度の高いデータ順に
複数のデータを呼び出し、前記可逆モータ2,3,4に対
して当該データに基づく自動調整を行うべき指令を出力
する制御手段として作用することとなっている。
【0018】ところで、本実施例におけるメモリ13c
へのデータ蓄積は、下記のようにして行なわれる。
【0019】即ち、図3(イ)に示すように、データE,
A,C,B,A(最大10個のデータ)が順番に格納されて
いる状態のメモリ13cに新しいデータAが格納される
と、図3(ロ)に示すように、最新のデータAが1番目に
格納されて古いデータE,A,C,B,Aは2番目以降に移
動せしめられ、10個目のデータは消去されるようにな
っている。
【0020】また、CPU13bによる頻度演算は、次
のようにして行なわれる。
【0021】m:メモリ13cに蓄積されているデータ数
(mの最大値は10)n:1からmまで順次増加する数N:n回
中で、もっとも多く使われたシートポジションの使用回
数(最頻度数)とするとき、Gumbel順序統計の近似式Pn
=(N−1.3)/(n+0.4)を用いて、確率P1〜Pm
を各々計算し、最も確率の高いものを第1頻度ポジショ
ン、2番目に確率の高いものを第2頻度ポジション、3
番目に確率の高いものを第3頻度ポジションとする。
【0022】ついで、図4に示すフローチャートを参照
して、本実施例にかかる自動車用シートの制御装置の作
用を説明する。
【0023】運転者が自動車に乗り込むと、シートポジ
ションの調整を行った後、運転開始するのが通例である
が、その時のシートポジションが自分にあっていれば、
シートポジションの調整を行うことなく運転開始する。
【0024】さて、運転者が乗り込んだ時のシートポジ
ションが自分に合っていない場合には、オートスイッチ
11をONする(ステップS1)。その後、ステップS2
おいて、フラッグFが0であるか否かの判定がなされ
る。該判定は、最初のシートポジション制御であるか否
かを判定するために行なわれる。ここで、F=0と判定
されると、CPU13bにより第1頻度ポジションの演
算が行なわれ(ステップS3)、該第1頻度ポジションに
相当するデータ(即ち、シート1の前後位置、シート1
の上下位置およびシートバック1aの角度)がメモリ13
cから呼び出される(ステップS4)。そして、ステップS
5においては、メモリ13cから呼び出されたデータに基
づいてシートポジションが再現され、ステップS6にお
いて1回目のシートポジション制御が終わったことを示
すためにフラッグFが1とされる。この時、再現された
シートポジションが運転者に適合していれば、運転者が
完了スイッチ12をONさせ(ステップS7)、運転開始
体勢に入る。そして、ステップS8においてその時のデ
ータがメモリ13cの1番目に格納される。
【0025】ステップS5において再現されたシートポ
ジションが運転者に不適合な場合には、ステップS7
おいて運転者が完了スイッチ12をONしないので、コ
ントローラ13による制御はステップS1に戻り、再度
オートスイッチ11がONされる。この時にはF=1と
なっているので、ステップS2において否定判定がなさ
れることとなり、コントローラ13による制御はステッ
プS9に進み、F=1となっているので、CPU13bに
より第2頻度ポジションの演算が行なわれ(ステップS
10)、該第2頻度ポジションに相当するデータがメモリ
13cから呼び出される(ステップS11)。そして、ステ
ップS12においては、メモリ13cから呼び出されたデ
ータに基づいてシートポジションが再現され、ステップ
13において2回目のシートポジション制御が終わった
ことを示すためにフラッグFが2とされる。この時、再
現されたシートポジションが運転者に適合していれば、
運転者が完了スイッチ12をONさせ(ステップS7)、
運転開始体勢に入る。そして、ステップS8においてそ
の時のデータがメモリ13cの1番目に格納される。
【0026】ステップS12において再現されたシートポ
ジションが運転者に不適合な場合には、ステップS7
おいて運転者が完了スイッチ12をONしないので、コ
ントローラ13による制御はステップS1に戻り、再度
オートスイッチ11がONされる。この時にはF=2と
なっているので、ステップS2およびステップS9におい
て否定判定がなされることとなり、コントローラ13に
よる制御はステップS14に進み、F=2となっているの
で、CPU13bにより第3頻度ポジションの演算が行
なわれ(ステップS15)、該第3頻度ポジションに相当す
るデータがメモリ13cから呼び出される(ステップ
16)。そして、ステップS17においては、メモリ13c
から呼び出されたデータに基づいてシートポジションが
再現され、ステップS18において3回目のシートポジシ
ョン制御が終わったことを示すためにフラッグFが3と
される。この時、再現されたシートポジションが運転者
に適合していれば、運転者が完了スイッチ12をONさ
せ(ステップS7)、運転開始体勢に入る。そして、ステ
ップS8においてその時のデータがメモリ13cの1番目
に格納される。
【0027】ステップS17において再現されたシートポ
ジションが運転者に不適合な場合には、ステップS7
おいて運転者が完了スイッチ12をONしないので、コ
ントローラ13による制御はステップS1に戻り、再度
オートスイッチ11がONされる。この時にはF=3と
なっているので、ステップS2、ステップS9およびステ
ップS14において否定判定がなされることとなり、コン
トローラ13による制御はステップS19に進み、F=3
となっているので、ステップS20においてマニュアルに
よるシートポジション設定を促す表示(即ち、マニュア
ル表示)がなされ、ステップS21においてF=0にリセ
ットされる。なお、ステップS19において否定判定がな
された場合にもステップS21においてF=0にリセット
される。ここで、シートポジション制御を3回目までと
したのは、それ以上のシートポジション制御を繰り返す
と操作が煩雑となり、マニュアルによる方がシートポジ
ション設定が早くできる場合があるためである。
【0028】上記マニュアル表示がなされると、調整ス
イッチ5,6,7によるシートポジション設定が行なわれ
る。そして、調整が完了すると、運転者が完了スイッチ
12をONさせ、その時のデータがメモリ13cの1番
目に格納される。
【0029】上記したように、本実施例においては、運
転者がオートスイッチ11を操作した場合には、メモリ
13cに格納されている過去のデータ群から頻度の高い
データ順に3個のデータを呼び出し、当該データに基づ
いてシート1の位置・角度が自動調整され得るようにな
っているため、運転者が特別な識別操作を行わなくと
も、オートスイッチ11の操作のみで、高い確率で運転
者に最適なドライビングポジションが再現できるのであ
る。
【0030】本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例にかかる自動車用シートの制
御装置の主要構成部を示すブロック図である。
【図2】本願発明が適用される自動車用シートの概略側
面図である。
【図3】本願発明の実施例にかかる自動車用シートの制
御装置におけるメモリ部のデータ蓄積を説明するための
図表である。
【図4】本願発明の実施例にかかる自動車用シートの制
御装置の作用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1はシート。1aはシートバック、2,3,4は可逆モー
タ(駆動手段)、5,6,7は調整スイッチ(シートポジシ
ョン設定手段)、8,9,10は検出器(シートポジション
検出手段)、11はオートスイッチ、12は完了スイッ
チ、13はコントローラ、13aは入力インターフェー
ス、13bはマイクロプロセッサ(制御手段)、13cはメ
モリ(記憶手段)、13dは出力インターフェース。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの位置・角度を調整する複数の駆
    動手段と、該駆動手段を調整作動させて運転者に適した
    シートポジションを設定するシートポジション設定手段
    と、該シートポジション設定手段によって調整されたシ
    ートの位置・角度を検出するシートポジション検出手段
    と、運転者毎に適するシートの位置・角度に関するデー
    タを記憶する記憶手段とを備えた自動車用シートの制御
    装置であって、再現シートポジションを自動的に変更す
    べき指令を出力する自動変更手段と、該自動変更手段か
    らの信号により前記記憶手段に格納されている過去のデ
    ータ群から頻度の高いデータ順に複数のデータを呼び出
    し、前記駆動手段に対して当該データに基づく自動調整
    を行うべき指令を出力する制御手段とが付設されている
    ことを特徴とする自動車用シートの制御装置。
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JP5493641B2 (ja) 2009-09-24 2014-05-14 アイシン精機株式会社 電動シート装置
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